ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

今週の料理(写真をクリックしてくださいね。)

2009年01月31日 | 料理
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今週は 大根と白菜の料理が主です。
レシピがわからないときはいつでも聞いてくださいね。
一週間過ぎると忘れてしまいますから。早めにね・・
なんせ思いつき料理ですので。



① 揚げ出し豆腐のとろとろ煮 ② 味の南蛮漬け    ③ 豆腐ステーキ




④ セリご飯          ⑤ 白菜の野菜スープ      ⑥ 大根のあら煮



⑦ 白菜と豚バラ肉の重ね蒸し  ⑧ おから        ⑨ 鯖のピリ辛煮



⑩ 豚バラ肉のおろし煮   ⑪ ふろふき大根のフキノトウ味噌かけ ⑫フキノトウいりバラ寿司

雨 風強し 8℃ 春の嵐の前触れです。

今週の頂き物 21番目~23番目まで

2009年01月31日 | 頂き物
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今週の頂き物
ガーベラ、蝋梅、フキノトウ

以上です。

春は出会いの季節

2009年01月30日 | 木馬の事
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 一昨日、ついにちゃとび(←リンクしています。)さんがこの木馬に来てくださった。といっても今までも何度も来てくださっていたのだけど、顔がわからなかったのだ。(ありがとうございます。)
ドアが開いたとたんにすぐわかりましたよ。カウンターに引っ張り込んで、好き勝手に話して、ごめんなさい。
とても可憐でスマートで綺麗で、大阪育ちの雰囲気の若奥様だった。(どんな雰囲気よ?とっつきやすいかな?)

話の中で一番笑ったのは、自販機の件
大阪のおばちゃんは、自販機にお金をいれると、欲しいジュースのボタンを押す、なかなか反応しないと待ちきれないで、必ず二、三回押す。そしてジュースを取り出すより先に お釣りのところをチェックする。そうなんだぁ なんかわかる。

聞くところによると 木馬の近くにお住いみたい。
でも 旦那様のお仕事の関係でもうじきここを離れられるとか・・・

「ちゃとびさん、お友達もいなくて毎日何しているんだろう、LEEの古いのとか見ないだろうか?」
そう呟いたら「またまたそのちゃんの病気が始まった。」とイリコさんに鼻で笑われたけど・・
でもこんな田舎にきて戸惑ったり 困ったことがあったら何でもおっしゃってください。力になれることがあればいつでも協力しますね。

なんせ自他共に認める 筋金入りのお節介おばさんですから・・




 さて。
あまりいいお天気だったので新川沿いをカメラ散歩してみました。(水曜日です。)
連日の寒波が、空のもやもやを吹き飛ばしてくれたのか、やさしい穏やかな陽光が新川の川面に降り注ぎ、キラキラと輝いていた。

そして次の写真はその淀みが、風がないのでまったりとしていて まるで鏡のように 川土手の風景を写していた。
シンメトリーの美しさに思わずシャッターを・・・(写真をクリックしてください。)

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 昨日のブログで蠟梅は春の便りだと書いたけど、どうも違うみたい。勝手なこと言ってすいません。

たまたま毎日新聞を読んでいたら蝋梅のことが書いてあった。そによると、これは冬の花で、この花が満開になれば春の使者梅の開花のしらせであると・・・
花言葉は「先導」「先見」で訪れる春をどんな花よりもいち早く察知し、教えてくれるらしい。

う~む、そいうかぁ。冬の厳しい寒さの中で咲いているから凛としているのか。
それに比べて私など、この寒さに背を丸めて文句ばかり言っている。

ま、風が冷たければ冷たいほど、雪が深ければ深いほど、春はすぐそこまで来ているし、そして喜びも大きいから、寒さのためにちじこまった体や心をほぐしてくれる春まで それまでの繋ぎにわれわれの心をいやしてくれているんだね。

だからか、スィートな甘ーい匂いがする蝋梅、寒気のなかを漂う澄んだ芳香は幸せを感じさせてくれる。
よくよく見ると なんともかわいく上品だ。葉のない枝に2,3センチほどの黄色い透き通ったような花がちょっとお辞儀をしたような感じていくつもついている。本当に言われてみれば蝋細工のような光沢がある。

しばらくの間この芳香の中で仕事ができる幸せ。
いつまでもこの香りを閉じ込めていたい。

雨 14℃

春の便り 

2009年01月29日 | 木馬の事
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 寒い日が続いているが、えらいもんだ、何があっても春はちゃーんとやって来る。と当たり前のことを とてもありがたいことのように感じる前期高齢者の私です。

最初の写真は 昨日桜江町の電工のMさんが、一足早く春の便りを届けてくれた。
フキノトウです。

早速鼻に押し当てて匂いを嗅いでみる。
う~ん、これぞまさしくキラキラした光輝く春の香り・・

早速 フキノトウ味噌と フキノトウ入り五目寿司を作ります。

そして 蝋梅。
ラーフル夫人が久保川の親戚に咲いている蝋梅を摘んできてくれました。
この香りも春の使者、贅沢にも居ながらにして、一足先に季節を感じる幸せ。
そしてこれらを運んできてくれる友。
ありがたい。

本当にありがとうございます。

 そして春といえば・・・
連日食べ物の話で恐縮ですが、愛欲も物欲もかなぐり捨てた今、私と俗世を結ぶ唯一の絆はもはや食欲しかないと、常日頃から豪語しいる私です。 
そんなわけですからどうぞお許しあれ・・

 物心ついたときから混ぜご飯の類が好きである。
ご飯が好きだということもあるけど、豆ご飯 タケノコご飯、クジラご飯、かやくご飯、釜めし、混ぜ寿司、前日のカレーのなべ底にご飯を混ぜたものとか、等々、

そんなわけだから 私にとっての混ぜご飯は 決して上等なものでなくてもよい。
もちろん炊く段階から具を用意して炊き込む本格的なものもそりゃうれしいけど、白いご飯にそのつど適当に工夫して混ぜる、自己流なんでも混ぜ混ぜご飯も数々の思い出がある。

 そういえば 子供の頃お弁当には、必ず白いご飯(麦ごはんだったけど)にたくあんが乗せてあった。
黄色の色と、たくあん漬けの香り(味?)のしみ込んだ所のご飯も好物だった。
母にそのことを話したら、ある日刻んだたくあんがお弁当のご飯の部分を覆い尽くしてあったのには驚いたけど、でもそれくらい好きだ。
梅干しのシソを固く絞り、刻んで混ぜたり、ふりかけご飯も好きだった。

 今日は春の香りということで 写真のセリご飯を作ってみました。
簡単で美味しくて、春の香りがする。

用意するもの セリ一束 お塩 かために炊いたご飯
これだけです。
よく水洗いをしたセリを強めの塩でサッサと茹でる。茹ですぎないのがコツ、シャリシャリ感が残る程度。
お湯から上げてまな板にに並べて、小口から細かく切る。
ぎゅっと絞って器に入れて上から塩をパラパラと振っておく。
これを美味しく炊きあがったアツアツご飯にまぶしていただく。

超簡単でしょう、でもこれがおいしいのなんのって・・
口に運んだ瞬間「春が来た!」と叫びたくなるのである。
本当なんだってば、ぜひ試してみてください。

朝晴れ 10時頃から曇り 夕方から雨 13℃

「魔日」

2009年01月28日 | 木馬の事
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なんか本当に久しぶりにお日様の顔を見たような・・

昨日の午後です。
江の川埠頭に行ってみました。
空の雲、海の青さ、遠くの景色の輪郭までもが、くっきりと際だつ冬の海。

星高山も星のマークがうっすらと雪化粧している。(少しいびつだけどね。)

なんか手が届きそうな感じがするのはそれだけ空気が澄んでいるのだろう。
いつもの見慣れたこの場所なのに 思わず声をあげてしまう。
季節のふしぎに。
空気と光の不思議に。
何度見ても惹きよせられる 自然が醸し出すコントラストの見事さに・・

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 落語に「鰻の幇間」というのがあり、その中に魔日というのがある。
やることなすこと裏目裏目 今日は「魔日」だね、という日のこと。

 まさしく昨日はそんな日だった。
お昼休み コインランドリーの掃除に出かける。出で立ちがまたすごい。
マスク二枚重ね、フード付きのパーカーの帽子すっぽりかぶり 首のところでひもを縛り、テルテル坊主状態、そして耳には落語の入ったアイポット、銀行強盗と間違えられそう・・

その日は都野津郵便局に用があった。(郵便物をポストに入れるだけなんだけど)そのためいつもの国道を行かず 旧道に入る。
お天気はいい、ぽかぽかだ。
銀行強盗いでたちの私はいい気分。それもそのはず
耳からは今古亭志ん生の「唐茄子屋政談」が流れているんだもん。
親から吉原にばかり浸かっているので勘当され、助けてくれたおじさんのところで唐茄子を売り歩く噺ね。どこか芯まで苦労がしみず、根本的軽薄若旦那ににやり。

笑いながら聴きながら運転していて、はっと気がついたら、いったい私はどこを何のために走っているんだろう。青山まで来てしまった。とぼけているね。
掃除グッツが目に入り、すべて思い出したが郵便物はとっくに素通りしている。
頭をぽかぽか叩きながら コインランドリーまで引き返す。あぁ・・・全くいい加減に仕事しているんだなぁ。これじゃ軽薄若旦那とかわりゃしないよね。

それでも気を取り直してお掃除に励むことに。
乾燥機のネットにこびりついたホコリを順番に取り除いていたら、最後の一番大きい乾燥機のネットの上の金網と乾燥部分の網の間にきらりと光るものが見える。
何だ、なんだ、あれはきっと硬貨だ、それも、500円だ。こりゃ どんなことがあってもとらなくちゃ、不労所得の最高額だ~。

箒を逆さにして柄でつついても届かない、(オーナーが用意してくれてる箒は短いものなのだ)ふたを開けて上からつつこうにもネットの目が小さすぎて入らない。
何かいいものはないか、表から倉庫から探した探した、こんな時には何も見つからない。
ふと目についた忘れものなのだろう、ビニール傘、これだ、これならいいかも。腕も入らないような隙間から傘を突っ込んだ、「あと少し、もうちょっと、頑張れ、頑張れ!」
自分に言い聞かす。それ!それ!あと少しで届く。

汗かきながら「イリコさん、待っててよ、帰りに甘いものでも買って帰るから。」と言いながら必至の作業の末取れました。
「わーい 出た!とれた!」
指も腕もあちこちひっかいて血が滲み、傘のビニールは破れ、ワーイ出た!出た!・・

そんな苦労までしてカキだしたホコリまみれのコインは・・

なんとなんと 出てきたのは、500円じゃなくてパチンコのコイン もうなんてこった。

全く「魔日」じゃ・・・

そういえば今朝は放射冷却で我が家の前の草むらも 霜で真白だった。
冷たかったぁ・・・

でもその後お天気は晴朗なり。
素晴らしく晴れ渡り、気持ちいい、最高でした。

晴れ 11℃

諸悪の根源

2009年01月27日 | 木馬の事
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 色とりどりのガーベラです。
ラーフル夫人が知多半島の伊良子岬のガーベラ園に行き 持って帰ってくれました。

♪ 名も知らぬ 遠き島より流れ着く 椰子の実一つ~

この童謡のモデルになったところらしいです。
愛知県が第二の故郷だと常々言っているトンボが言ってましたから ホントでしょう。

それにしてもガーベラって赤と白と黄色くらいしか知らなかったけど、いろいろな色があるのですね。
よく見るとタンポポのようでもあり キンセンカのようでもあり でもやっぱりガーベラんなのだ。赤・ピンク・オレンジ・黄色などなど、カラフルな色合いは、元気いっぱいのイメージ。

早速窓辺に飾ったら一足先に春が来たようです。
どうもありがとう。

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 昔から(小さい時から)予感はあった。
それは「自分はものすごいお節介おばさんになるだろう」ということである。

最初はいつも「善意」である。だがはっと気づくといつの間にか、「義務」となリそのうち「押しつけ」に変わり 相手に重荷に思われて、そしておしまいには嫌われるのである。わかってはいるのだけど、どうしてもやめられない。困ったものだ。

 ある日
いつも夜木馬に来てくれるチゴ君の顔が曲がって見えた。
でも彼はある難病を抱えているので、もしかしたらその影響なのか、またその病気が進行しているのかとあえて言わないでいた。
しかし次の日も次の日もよくなるどころか ついに我が国の総理より口が曲がってきたので口を開いた。
「あんた 自分の顔鏡で見たことある?」
「うん、髭そるけぇ毎日見る。」
「顔の半分が曲がってない?」
「うん、感覚がないんよ。」
「やっぱり、なーにのんきなこと言ってるんよ、何で病院に行かんの?救急車呼ぼうか?そりゃ坂の上のIさんと同じ脳梗塞よ。」
「でも熱もないし 食欲もあるし、頭も痛くない、きっと病気が進行しているだと思う。そんなこんなでいろいろなストレスだと思う、少しゆっくりしたら治る。」
「ばかなこと言ったらダメ、いくら医者嫌いの私でもそんな顔になったら病院に行くよ、明日仕事休んで行きんさい。」

それからというもの 夜うち朝がけで「医者に行け!」のメール攻撃。

でついに行ったみたい。
診断結果は脳梗塞ではなかったものの 風邪のウイルスが首のリンパに入り、顔面神経痛を引き起こしているとか・・

よかったじゃない、薬で治療したらそのうち治るでしょうとのこと。
取り合えず安心しました。お節介もたまには人の命を救う。

この話をしたら「あんたの風邪が原因でしょう」と皆に言われたけど、私のは咽頭炎で風邪ではないと自己判断しているのですが、だって未だにガラガラ声が治らないので・・

でもでも・・・
諸悪の根源は私だろうか?
なんか心に引っかかる私です。

曇りのち晴れ 久々です。 8℃

雪かき

2009年01月26日 | 木馬の事
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 暑けりゃ暑いで、まるで脳味噌までとけそうなどとぶつぶつ言い、寒けりゃ寒いで体中が凍りそうだとがたがたいう、全く天邪鬼な私ですが・・。

 寒風吹きすさぶ日が続く。
土曜日の夕方から、風がやみ霰が降り粉雪がこんこんと舞いだした。
みるみる屋根が白くなり、あたりがきれいに雪で覆われて世界が一変した。



朝珍しく薄氷が張る。午後3時頃、風がやみ霰がパラパラと、そしてみるみるあたりが真白、午後7時頃、真黒な(腹じゃありません、ボディです。)愛車のマーチがまたたく間に真白にお化粧してしまう。

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 あぁあ。
子供のころは雪が大好きだったけど、今はホント嫌い。
雪かきをしなくちゃならないから。
当店は狭い土地を有効に利用して、駐車スペースを一台でも多く取りたくて、下駄ばき構造になっている。

普段なら仕事を終えると そのまま帰りお風呂に入り、ビールという至福の時間を過ごすはずが、構造上 入口と出口の二ヶ所もある階段に積もった雪を取り除かなくては、朝 新聞配達のお兄さんたちの誰かが滑って転んで頭を打たないという保証はない。それにこのまま放置しておくと朝までにさらに積もり、店にあるジュウノでの雪かきはは追いつかなくなる。
PL法なるものがこの世にある以上どうあがいても責任は逃れられない。

 ある日テレビに免許証に張り付けてあるような ぺちゃとした南部煎餅のような顔写真が写り、「新聞配達の○○さんが早朝 木馬の階段で雪がかいてなかったばかりに、足を滑らせすってんころりん、頭を強く打ち意識不明の重体です。その容疑者を全国指名手配中」などということになったら、私の残りの人生 バラ色のはずが・・とんでもない。やらなくちゃ・・覚悟を決めた。
首にマフラーを巻き、箒とジュウノを持ち粉雪舞い散る停車場じゃなくて場末の喫茶店の階段の雪かきを鼻水たらしながら、何で雪なんか降るのよ、本当に腹が立つ。手は冷たいし、足も冷たいし まるでマッチ売りの少女みたいな可哀そうな私・・ズルズル(鼻水)

雪かきとはいずれとけてなくなるものを時間と労力を使ってするものなり・・。
それにしてもこの雪かきという言葉の持つ「徒労感」とはどれだけのものだろうか。
ほっておけば融けるのに、融けるなら降るな!という苛立ちにも似た言葉をぶつぶつ言いながら一人セッセセッセと励む。

やっと階段が見えてきて、あぁ 終わった~!

「日曜日の朝は、この冬一番冷え込みです、特に山陰地方は大雪です。」とNHKのお天気おねえさんの半井さんが、にっこり笑いながら私に向かって言った、言ったのに、日曜日の朝は雪がなかった。

夕べの雪かきは徒労に終わったんだぁ。
だから融けると言ったのに・・

曇り時々雨 5℃

巻き巻きの喜び

2009年01月25日 | 料理
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 しもちゃんが面白いことをいった。
「そのちゃん、パソコンの映像が消えたって騒いでいるけど、消えるわけないよ。
俺はパソコンの仕組みに詳しくはないけど、ゲーム感覚で言うとドラッグした映像を、重ねられたファイルが気に入らんで 食べてしまったんよ。だからどうしてもその映像を取り出したければ、ほらいつだかそのちゃんが読んだ本でパソコンの底の底に星形のドライバーじゃないと開かないところがあるっていってたろ、そこに入っているよ。」

そういえば読んだことあるわ、「沖で待つ」だったよな・・

そうかもしれない、笑ったけど妙に納得した。

今週は料理の写真は料理だけ別のSDカードで撮り、アップしてから消去しました。苦労してます・・


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 さて。
みずみずしい、私の足のように太い大根をいただいた。
この季節大根は美味しい。
とりあえず風邪がなかなか治らないので、いつだか大根おろしにお酢を入れて食べると元気が出ると 何かの本に書いてあったので、作ってみる。

ネギを刻み、お酢の代わりに これもたくさんいただいたレモン汁をたっぷりかけて お醤油をタラーリ、ジュルジュルとお箸でかき込んだら本当にポパイのホウレンソウのように、元気が出たような気がした。

大根の浅漬けを作り、イチョウ切りにして鶏ミンチと、とろとろ煮も作った。
寒風に一日干した自家製切干大根を、水でキュキュともみ洗いして人参と一緒にマヨネーズ炒めも作った。それでもまだ半分しか使ってないぞ・・

今度は何を作ろう?と残りの大根を眺めていたら、そうだ!大根サラダもおいしいな。
というわけで早速材料を切りそろえる。
大根、にんじん、ジャガイモ、全部千六本に刻んだ。ジャガイモと人参は、熱湯をかけてじゃがいもは半透明になるように、人参は歯ごたえが残るくらいの堅さにするのがコツだ。
次にボールに水を張りこれらをさらす。

冷しゃぶ用の豚があったので、お鍋に水とお酒をどぼどぼと入れて、生姜をひと固まり放り込み、煮立ったら、豚を入れてさーっとくぐらせ、水に取る。

今日はどのドレッシングでいただこうか?と冷蔵庫に頭を突っ込んで探していたら「ライスペーパー」の残りが見つかった。そうだ、そうだ 今日はこれで巻いて食べてみよう。
ライスペパーのモチモチ感って、本当においしいよね。それに口に入れる時 楽だからね。

まずフライパンに水を張る。
まな板に濡れ布巾を広げ、ライスペーパーを水を張ったフライパンに入れくぐらせる。(別にフライパンじゃなくてもいいのだけど、26センチのフライパンの大きさがライスペーパーの大きさとぴったりなので私はこれをいつも利用している。)

そして、サニーレタス、先ほどの刻んだ野菜、豚肉を真ん中に入れて、くるっとまいたら、包装紙でプレぜントを包む要領でやさしく折り曲げて巻く。
あまりたくさん入れるとまきにくい。口に入れる時食べやすい太さに野菜を入れるのがコツです。

 さぁ出来ました。
どんなドレッシングで食べても人それぞれだから これっじゃないとダメ という決まりはないのだけど、やはり生春巻きにはこれでしょう、このたれはエスニック風で、少しピリ辛、甘くて少し酸味があり、このライスペーパーのモチモチにホントよくあう。

ライスペパーの引っ張るような歯ごたえに野菜のシャキシャキ。つけ汁の甘さ、う~ン、シ・ア・ワ・セ・・・
噛んで飲み込んだあとから、ジュワーっとピリ辛、ホント美味しい。

なんでも巻き巻きでまた作ろうっーと。

曇り時々小雪 6℃

今週の頂き物の料理(写真をクリックしてくださいね。)

2009年01月24日 | 料理
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今週も頂き物の野菜を使って 料理を作ってみました。レシピがわからないときは聞いてくださいね。



① 白菜と海老のクリーム煮   ② キノコのソテー     ③ ナマコ酢






④ 人参と切干大根のマヨネーズ炒め  ⑤ ポテトサラダ  ⑥ 納豆の袋焼き





⑦ 白菜の酢の物      ⑧ だるま鯛のから揚げ    ⑨ 牛蒡の醤油漬け





⑩ じゃがいもとコーンのバター炒め ⑪ じゃがいもの巣ごもり卵 ⑫ 大根のとろとろ煮




⑬ 大根サラダの生春巻き

大雪 寒い一日 4℃

今週の頂き物 15番目~20番目

2009年01月24日 | 頂き物
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白菜、大根、にんじん、レタス、ナマコ、レモン

今週もありがとうございます。
大根は今が一番おいしい時、張り切っていろいろと作ります。