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ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

トンボの早とちり

2011年04月04日 | 木馬の事

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 週末のある日のこと。
「 これ、捌いてくれる?」トンボが抱えてきた。
「どうしたん?」
「家の竹下景子の友達が釣ったらしい。もらったのだけど、乳母日傘で育った家内のこと、よう捌かんと言うから持ってきた。」
なんと大相撲で優勝したお相撲さんが嬉しそうに抱えて、写っているような立派鯛ではないか。
「俺の刺身用一人前あればいいから 後は食べてくれていい。」

当店にはイリコさんという捌き専門がいるし、さすらいの調理人そのがいる、そういうことならお任せあれ・・・
                        

 ←お刺身入れの容器を持参していたので これに盛り付けてお持ち帰り頂きました。

「これでいいの?もう半身とお頭持って帰る?」
「いらん、いらん。おれの昼飯のおかずがあればいいから、あんたらぁで処分して。」
「なーんか悪いね、でも、もらったのは奥さんでしょう?奥さんは食べんの?」
「家内はこんな高級魚は食べやせん。」
「乳母日傘で育ったんいじゃないの?」
「もう食べ飽きたんだと。」
「そうなんだぁ。勿体ない、こんなに美味しいものを。」

 それならと我々もお刺身を作り、残りは明日にでもカルパッチョにでもして食べようかな、と思っていた。

←これは皮をつけたまま 熱湯をかける。そしてすぐさま氷水にくぐらせる。

 

 

 

  さて、翌日のことです。
「家の竹下景子が、『あんたは自分のことしか考えとらん、なんで自分の刺身しか持って帰らんのよ。信じられん。』といって俺は3切れしか食べさせてくれんかった、おばあさんなんか、お醤油をたっぷりつけてむしゃむしゃ食べてたわ。」

「もう、だけ、私が言ったでしょう。そりゃ奥さん怒るわ、私らが たぶらかして、ぶんどったみたいでまるで悪者じゃん。」
 というわけで、昆布ジメをした鯛をお持ち帰り頂きました。まったく!!

 でも粗だってお頭だって立派な一品になる。

 

粗煮と骨についていた身をほぐして鯛のそぼろ丼を作りました。
やはり腐っても鯛です。とても美味しゅうございました。


ゴチになりました。トンボさん、奥様。
またいつでも料理いたしますのでお申し付けください。

 晴れ 10℃


春の気配

2011年03月31日 | 木馬の事

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 偉いもんだ。
陽射しの明るさを裏切るような肌寒さに、私は気持ち的にはまだ冬から抜け切っていない。朝ホント寒いんですもの。
なのにそんなことおかまいなしに、生きものたちは春を迎える準備をしている。

そんな畑でトンンボ一家三人が長閑に 畑の土起こしをしておられる所をお邪魔しました。
”木蓮が綺麗に咲いているからブログの写真にどうですか” との連絡をもらったのでちゃとび号で、わっさわっさと太ももあらわに出かけた昨日の午後のことです。

野菜作りの名人のおばあちゃんが、高齢のため、ここのところの気温の変化についていけず、土起こし作業は若い者に任せて、現場監督として仕切っておられました。
「兄さん もう少し腰を入れて、もう少し深く掘って!」と結構細かいのがおかしい。
御年92歳にして、まだまだ畑のことは任せられん、という気概を感じる。

   

畑の隅に咲いている、薄紫の八重の木蓮と純白の木蓮。最後はこぶしかな?
確かに見事に天に向かって花を付けていました。綺麗!!

春になるたびに、首をひねってしまうこと。
「こぶし」と「もくれん」の見分け方。
つぼみのうちは、なんとなく区別がつくものの、花びらを広げて咲き乱れるほどに、さっぱり分からなくなってしまい、見あげる首が痛むほどに、立ち尽くしてしまうのだ。

で、足もとには

  

蕗のとうと 裏山からのせせらぎにセリが一面に広がっていた。

ゆるゆるとした陽射しに初恋色の檸檬が揺れている。
ゆったりとして見えるのは気のせいか。

 

勿論ぜーんぶ頂いて帰りましたとも・・・。
だって、トンボ家では食べないっていうんですもの。
勿体ない、私はどれもこれも大好物なんです。おまけに無農薬ですよ。
 

 これはソメイヨシノだとか。↑
子供さんが生まれたときに植えた記念樹だそうです。

まだまだ固い蕾でした。
けど、まだ固いから大丈夫などと思っていると、明日にはぷっくり膨らんでいる。
これだから桜は、油断がならない。

綺麗に咲いたらまたお知らせください。
写真に収めようと思います。なーんて、お土産が楽しみだったりして・・・

晴れ 15℃ 


梅と桜

2011年03月29日 | 木馬の事

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やはり時空のずれを感じる。
トンボ邸の桜と梅です。同じ時期に満開になったのはあまり記憶にないとか・・・
トンボネタはこんな時勢だから自粛するはずだったけど、トンボの奥様が、「梅と桜が綺麗に咲いているから是非写真に撮りに来られたら?近所の人も見に来られるんですよ。」と連絡をもらい うす晴れの昨日の午後行ってみました。
    

ホントだぁ・・・
梅も桜も もうほぼ満開になっているこれは、寒桜?(名前は知らないらしい。)
毎年いち早く春を運んでくれる愛らしい桜の花。
ソメイヨシノより少し花が小ぶりだけれど、それでも見上げると枝の先までびっちり花が付いいて 中々堂々の咲きっぷり。桜色が心持薄いように見えるけど、全体に見ると梅の白に桜の桃色の違いがくっきりとわかります。
寒かったのにね、もうじき4月だというのに、まだセーターが離せないでいるのにね。
なのにちゃーんと咲いている。
でも桜は、寒さが厳しい冬には、それなりの対処をするのだという。
ほんとに植物ってたくましい。
寒いのは嫌い、かと言って暑い夏も苦手、などと文句ばっかり言ってるワタクシメは、生きものとしてどうなのよ、植物にも劣っているんじゃない?と、ちょっと情けなかったりする。
震災に会い、避難所暮らしを余儀なくされている多くの方々のことを思うと、生きものとしても何かしなくちゃ、しっかりしなくちゃと思う。
トンボ家でも 最近夕餉の食卓が心なしか皿数が少ないような気がして奥様に「お前、なんか手抜きしてない?」というと「なーに言っているんよ、被災地の人のことを考えてみんさい、おにぎり一個の生活しているんよ。皿の数が少なけりゃ、食先機も使わんで済む。贅沢は禁物。これで十分、ブツブツ言わんで、三度三度お腹いっぱい食べられるだけでも有難いと思って、はよ食べんさい。」と一括されたとか。
ううむ。・・・ みな反省ですね。

薄曇り 時々薄晴れ 13℃


ふたご

2011年03月28日 | 木馬の事

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 普通の卵のようでこれが、普通じゃないんです。
カラスの卵?かって?違いますよニワトリの卵ですよ。
これが双子の卵なんだとか、ナンちゃんが「絶対にはずれがなから食べてみて!もらったんだけど、なんか気持ち悪くて。」と言いながら持ってきてくれたのです。それじゃ我々は食べ物実験台?でもま、いいや。
「茹で卵にしてみよーと。」
卵をうまく茹でるのは、結構これが難しい。
私は沸騰したお湯の中に壊れないようにスプーンでゆっくりと入れて茹でる。お湯の中に入れたとたん、卵の表面から、小さな気泡がプクプクと湧きあがる。5分くらいで丁度いい茹で卵が完成。
さぁ~ 出来ました。  流水で冷やしながら剥くとうまく皮も取れました。わぁ・・・
「丸い卵も切りようで四角、ものも言いようで角が立つ」 とぶつぶついいながら切ってみました。          
本当だ!!縦に割っても、横に割ってもちゃーんと黄身は二つある。
横に割ったのはわかりずらいかもですが、この黄身の下にちゃんともう一つありました。  
ここの鶏舎の卵はほとんど双子の卵ということで、なぜだろう?双子の卵はどうしてできるのか?とネットで調べてみました。それによると・・・
『卵を割ったときに2つとか3つ黄身が入っていてびっくりする事があります。これは人間にも双子、三つ子とあるように不思議な事ではありません。これは2個又は3個の成熟した卵胞(卵黄)が同時に排卵されたり、先に排卵された卵胞がまだ、鶏の卵管の上部にある時に、再び排卵され、複数の卵胞が輸卵管を通っていく時に、卵白分泌部から分泌された卵白に包まれてしまい、そのまま一つの卵殻で産卵されたものなのです。この現象はまだ産卵を始めた若い鶏に多く、人間で言えば女性の生理不順と考えれば判りやすいでしょう。若い鶏はまだ産卵期間が成熟していない事が多く、産卵リズムやホルモンバランスが不安定であるのでそのような事が起きるのです。初産後2ヶ月程度たつとそれらの期間も安定してくるので二黄卵を生むことが無くなってきます。しかし、これらの複黄卵の出生は遺伝する事が多く、遺伝率は約40%ぐらいあると言われています。もちろん、食べる事になんら問題もありません。』
そういえば思い出したのだけど、 いつだかある養鶏場で生まれる卵がほとんど双子で、その地域は子供たちも双子が多いということで、ある学者不思議に思い、因果関係を調べたら なんでも飲料水に使っている山水が関係しているのではないか、という結論に達したと新聞で読んだことがある。
でも 能書きはどうであれ 一度で二度美味しい、得した気分になりました。
曇り時々薄晴れ 13℃ 


自粛

2011年03月24日 | 木馬の事

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 匂い水仙です。
天女のような神々しい香りが漂っています。
純白な6枚の花びらと思いきや、内側の三枚が花びらで外側の三枚はガクなんだとか・・・
そして水仙には真中にも筒状の花弁があって、これって花びらの数に入るのかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「あんたね、あることないことブログに書くんじゃないよ、まるで俺がなーんにも考えずにふらふら生きているみたいじゃない。まったく!!当分 今回の日本列島に起きた非常事態が落ち着くまで、俺のこと話題にせんで!」
とこの”ブレンド日記”にクレームをつけたトンボさん。
「それより吉野屋を見習いんさい、無料で牛丼を災害地に提供しているのに、ここくらいなもんで、この非常時に何食わぬ顔して色つき水を定価で販売している店は。せめてコーヒー代半額にしんさい、そしてその半額の代金を俺が撤収して、責任もって災害地に寄付するけ。あんたんところも、震災セールしんさい。」
やれやれ、相変わらず寒いおやじギャクです。それにしても一番危ないじゃないですかね。

そんなこと話していた暇な木馬の昼下がり。
テレビでまたもや福島原発3号機で黒煙があがったとのニュース。
「それにしても、スマイリー島どころの騒ぎじゃないね。チェルノブイリレベルよ。」とトンボが言う。
「え?スマイリー島じゃなくて、スリーマイル島じゃないの?」
「そのスリーマイル島でスマイリー小原がジャズを勉強したんよ。」
「もう 嘘ばっかり・・・」
「それにしてもこの前どこかの局の女子アナもスマイリー島って言っていたよね。間違えやすい島だよね。」
「笑っている場合じゃないでしょう、国民みんなで力を合わせて立ち上がらねばならない時に。」
そうですよね、茶化している場合じゃありません。
そんなわけで 当分この震災が落ち着くまでトンボネタは自嘲いたします。

 新聞読んでいたらこんな記事が目に付いた。
朝鮮日報の記者が今回の事故でソウルから取材に来た。
その記者が東京でレンタカーを借り、通れる道を選びながら、28時間かけて仙台に着いた。
そこの避難所で一日の食事がおにぎり一つ、みそ汁一杯と水一杯、という避難民の情況に接して驚いた。なにもわからない外国人でさえ自力でいける場所になぜ救援の手が届いていないのか。
「日本はマニュアル化されたシステムが、想定を超える被害の中で融通性を欠き、初動の救援が遅れたのではないか」とこの記者は書いたといっていた。

うーうむ、この記者の言い分 外から見ているせいもあるでしょうが、言い得て妙だと思いませんか?

 雲り時々薄晴れ 10℃ 


計画停電の余波

2011年03月16日 | 木馬の事

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 木馬にも子供や親戚が関東地方に住んでいるお客さんが大勢いる。
その人たちが口を揃えて「なんと、東京には店になにも物がないんだげな、米も野菜も何もかも。特に懐中電灯とデンチがないんだげな、送ってやらんと。」

そんな話をしていたら我が家でも千葉の愛想なしが電話してきて「懐中電灯売ってるかな?こちらは全然ないのよ。あれば送ってもらえんかな?出来ればラジオ付きを・・・」
「ここらは売ってるよ。わかった明日送るわ」

翌日 近隣のホームセンター、電気の量販店、雑貨店 ドラッグストア、すべて回った。
ところが、こんな田舎でも懐中電灯が陳列棚から消えているのだ。
「なんで???なんで???なんで~・・・」
聞くところによると、関東に送るのに買占めしたり、それよりメーカーが被災地に送るので出荷されないばかりか、引き上げているらしいのだ。乾電池も売り切れとか・・・
へぇ 東京がくしゃみすりゃ 地方が風邪ひくとはこのことだね。

仕方ない、小さい懐中電灯送るしかないか、そう思っていたらトンボが「家にあるよ、ラジオ付き懐中電灯が、あげるよ!」
といって写真の黄色いの 持ってきてくれたのです。
「ええの?もらっても?」
「困った時はお互いさまよ、人類みな家族でしょう?それならあんたの息子は親も同然、子も当同然、なんでも俺に言んさい、どこからでも調達するけ。」
わぁ~ 有難う。

と喜んだのも束の間、これが埃だらけで、肝心の電気もつかずラジオも、うんともすんともいわないような年代物。これ使えるん?

あれ?あれ?めげているんかいな?といいながら 叩いたり、回したり、ふったり、埃を拭いたり。
もしかして電池が切れてるとか?いつから使ってないの?さぁー覚えがない。そんな会話しながら電池ケースを開けて電池を入れ変えたら、点きました。点いた!!でも動かすと消える。
「俺と同じで玉が弛んでいるんだ。」電球の玉をきちっとハメ直してスイッチオン、点きましたちゃんと。よかったぁ。
今度はラジオだ、スイッチを押したり放したり。でもこれも雑音さえ聞こえない。
「まぁいいわね 懐中電灯だけでも使えるけ。」
これも電池を入れれ変えるとか?どこかに電池ケースがあるんじゃない?
引っ張ったり押さえたりしていたら 底がパカッと開き、電池が入っていた。「ここだぁ・・・」
電池入れた!、スイッチオン!
管総理の声が聞こえる。よし、これで完璧!!

「これを送ってあげて。」
「悪いね、喜ぶわ。」

「あんたんとこの息子のことだけ、お礼だといって、きんつばとか羊羹とか送ろうかというだろうが、送らんでいいよ。それより、ただ俺が死んだ時  西の方に向かってお不動さんでもお稲荷さんでもなんでもいいから、無事極楽にいけるように拝んでくれればそれでいい。」

 だそうです。

というわけで、送りました。
二三日かかるかもしれません と言われましたが、いま暫らくお待ちくださりませ。

雲り時々薄晴れ 時々粉雪 7℃ 


これできますか?

2011年03月11日 | 木馬の事

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季節外れに冷え込んだ昨日の朝。
星高山もうっすらと雪化粧。
「おーい、三月 どこにいる?」 それにしても春はなかなか来ないなぁ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

 もしかしたらと不安に思っていたことが、事実だということが判明した。
私はアルツ予備軍だったのだ。
この前 NHKの”ためしてガッテン”で認知症の発見の方法というのを放映していた。

「もの忘れが増えたけど、これって認知症?
という疑問に対しては、なんと30秒で認知症かどうかを見分ける方法を発見!というものなのだけど、私は食い入るように見た。その結果私は間違いなくアルツ予備軍ということが判明した。

その診断方法というのが、先生と向かい合い、様々な問診をした後、「私と同じようにしてください。」といって

 

昔 子供の頃影絵で遊んだような、狐と、鳩を作るのだ。
ほとんどの人が狐はすぐできるのだけど、鳩がなかなかできない。10秒以内で出来れば大丈夫とのこと、私は鳩で戸惑ってしまったのだ。

思い当たる節はいくつもある。
そのいい例が簡単な数字の計算ができない。
たとえば合計620円の時、1120円など出されると、当店のレジは単純安物のレジだからおつりの計算などしてくれない、え??といくら返金していいのかわからず、おたおた。
終いにはお客さんに500硬貨ください、などと言われる仕末。
1998年などといわれると、「え??昭和何年生まれ?」とすぐさま計算ができない。

九九は覚えているのだけど、6.7.8.9.がすらすらと言えなくて、少ない方の数字に置き換えて計算している私がいるのだ。6☓4なら4☓6と置き換えて計算する。
そんなわけだから、割り算の時にも当然もたつく。
例えば36÷9とか 56÷7とか、54÷6とかになるとえ??といちいち脳味噌が一瞬たじろぐのがわかるのだ。

自分でもよく商売をしているなぁと思う、きっと惰性でやっているのでしょうね。
入るを量って出を制す、でやっているのですが・・・(どんぶり勘定とも言う)

そんな認知症の話で盛り上がった暇な木馬の昼さがり、「なら こんなことできる?認知症テスト上級編。」 と、トンボが指を丸めて顔メガネを作った。
「何それ?」

ところがこれが私はできないのです。

どうなっているのかさっぱり分からないのです。
あれやこれやしても一向にメガネ顔にならない。

え??なんじゃ、どうするん?

出来ない原因がわかりました。
指が短いのと顔が大きいのと、身体が固いので、腕が顔まで上がらず、崩壊するのです。

それにしても笑い事じゃありません。
そのうち、町中を徘徊し始めるかも・・・
なにか対策はないのでしょうか??

「イリコさーん、今二千何年だっけ?2023年かいね?」
西暦と平成をいつも取り間違えている私です。

大丈夫かいな・・・

曇り時々雪 時々うす晴れ 8℃ 


裏メニュー

2011年03月09日 | 木馬の事

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fujimiさんちの”チロリアンランプ”
薄陽を浴びて、煌めき風に揺れていたので おもわずパチリ。
中味が透けて見えるような まるでほうずきのような柔らかい
赤い蕾。
もう少ししたら この花の下がプチッと裂けて黄色い花が覗いてくるのでしょうか。

・・・・・・・・

 落語の”酢豆腐”じゃないがメニューにないものを
注文する人がいる。
そろそろ 終わりにしようかな、と思った昨日の晩、「まだいいですかァ・・」と入ってきたお客さんがいた。

その人物は、メタボ系で顔は西武ライオンズの菊池雄星似、年のころなら30代前半というところか・・・
短い首にモノトーンのマフラーをいい風に言うとなびかせて、というか短い首にめり込んでいた。

「ミックスジュースに、ホットケーキ、その上にバニラアイスクリームをたっぷりとのせてください。」などというのである。

私は小さい目を見開いて、「えっー?ホットケーキは熱いのですよ、アイスクリームが溶けてベチャベチャになりますよ。それでもいいですか?」と・・・・
漫画から目をそらせてうなずくデブ雄星君。
「かしこまりました。ところでメープルシロップはホットケーキの上にかけるのですか、それともバニラアイスの上からかけるのでしょうか?」
「ホットケーキの上にアイスをのせて その上からかけてください。」

できあがったのが右上の写真です。
「完璧です。」と嬉しそうにほほ笑むデブ雄星君

「写真に撮らせてもらっていいですか?」と聞いたら「どうぞ、どうぞ、それより少し食べて見てください、ここのところを一口」
「いいですよ、お顔を見てるだけで美味しそうですから。」
「いいや、食べてみてください。是非是非・・・」

というわけで一口無理やり食べさせられた。ところが、これが意外や意外、美味しいのだ。
暖かいホットケーキのスポンジと冷たいバニラアイス、トローリとしたメープルの甘さがうまく口の中でマッチしてなんとも美味しいのだ。

「へぇ 美味しいですね。」
「でしょう、裏メニューでどうですか?」
「どこかで食べられたことあるのですか?」
「都会ではメニューにあるんですよ。」
「なんていう題で?」
「ホットケーキアイス」
「都会の方ですか?」
「いいえ、ここにも何回もきましたよ。こっそり来てこっそり帰りましたが・・」
都会の方ではないよね、言葉の端々に出雲弁が覗いたもん。

でもメニューの開発なんてここ数年考えたことがなくて、いつ閉めようか、店をたたむ時、なるべく手間取らないように そのことばかりを考えていた。

そんなわけで新しいメニューに取り入れる気はさらさらないが、これ激辛カレーの上にのせて食べたら案外いけるかも、そんな気がした夜でした。

うん、今度試してみよーっと!!

曇り 9℃ 


たらい回し

2011年03月02日 | 木馬の事

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ぼちぼち目を覚まそうよ。
そういったか言わないかわからないが、咲きかけていた沈丁花。
今朝の冷たい雨で、また固く閉ざしてしまった。
また冬に逆戻りの江津市です。
そうそう駅前開発はんたーい!!書き忘れるところだった
早く咲け、咲け沈丁花・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

”たらい回し”を調べてみたら・・・
1 あおむけに寝て、足でたらいを回す曲芸。
そうそう昔はよく見世物小屋に曲芸を見に行った時、これをやっていた。

2 人や物、また権利・地位などを、ある限られた範囲内で、順送りにすること。
と書いてあるが、これです。責任の所在を突き止めるのに本当に苦労しました。

 先日ついに木馬のインターネット情況も”フレッツ光”光ファイバーになったと書いた。
確かに動きが早くて、すんなり立ち上がり、シャットダウンも早い。ルンルンでパソコンライフを楽しむはずだった。
ところが、光の配線工事をしてもらい、プロバイザーの設定をしてもらったその日から、パソコンの表示画面の右下のセキリティのところから「
☓緊急警告セキリティをお確かめ下さい。」とでる。出ては消えて、の繰り返し。
私は、男にも食べ物にも侵された経験はないが、ことパソコンのウイルスにはどうも好かれているようで、パソコン歴10年以上になるが、この間ウイルスに2回も侵されたという苦い経験があり、ウイルスにはトラウマになっているのだ。

さて、どこに聞いたらいいのか・・・
取りあえず、設定してもらったプロバイダーにその旨「○○□□しかじか・・」とかんで含めるように説明をした。
散々またされた揚句、その返事が「それはNTTのセキュリーティの問題だと思われます。そこに連絡してください。」
今度はNTT西日本に連絡した。これまた散々待たされた挙句。「これは設定したプロバイダーに聞いてみてください。」
これで、仏様に砂糖をかけたような穏やかな私もブチ切れた、「責任の所在をはっきりしてください、そこで一番権力のある人に、代わってください。私は間違ったこと言っていません。もう光なんてどうでもいいですから、前の画面に戻してください、契約解除です。」
次に低姿勢の定年まじかのような方が来られて、頭を下げれらた。
そして色々触っていたが消すことはできず、「このままお目障りでしょうが、しばらく使っていてください、ウイルスに侵されたらNTTが責任を持って対処します。」

色々ありました。そして一週間後、相撲取りのような体格の、立体マスクが伸びて平面
になっているのをつけてるお兄さんがやってきて、新たに全部初期化してやり直してくれた。
これで終わりました、光ファイバーに設置してあるウイルスバスターが入れてありませんでした。もう大丈夫です。」
「ちょっと待ってください、今までノーマークダッタノデス、レジストリーのところまでウイルスに侵されてないか調べてください。」

というわけで2時間以上もかけて綺麗にしてもらいました。

「こんなにウイルスの恐怖を訴えた人は初めてです。これはお守りのようなもので、そう侵されるものではありません。」

ウイルスに侵されたような顔のお兄さんに言われたくないわ!

というわけで長々と愚痴を聞いてもらってすいません。今パソコンはサクサク快調に動いています。

けど今日はブログがこのような画面になって直りません。どうしたのでしょうね。

読みにくいでしょうがそのうち直るでしょう。お許しくださいね。

雨 時々霰 7℃


愛しの古今亭志ん朝

2011年02月22日 | 木馬の事

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 そういえば昨日 アップし忘れたのだけど、しまねにいた朱鷺です。
鳥インフルエンザを警戒してか、巣の建物の廻りには 全部ぐるりと真っ白に石灰が巻かれ、近寄る事が出来ませんでした。
が、遠くからもはっきりと見えるこの鮮やかな朱色。思わず綺麗だなぁ・・・と。
目を見張るものがありました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私のお宝を特別公開です。
絶対に冥土にも持っていくつもりです。
働いても働いても暮らしが楽になれず、ジーット手を見る私を気の毒に思った
伊達直人から届いたのではありません。

落語の大好きなブログ友達、
▼・ェ・▼さんが、「楽しんでください」と送ってくださったのだ。

うれしくてうれしくて・・・
永遠の恋人、心の恋人、古今亭志ん朝の落語なのだ。
本当にいつもありがとうございます。
まさか、志ん朝さんの落語が再びこのように聞けるとは思いもしませんでした。
嬉しいです。

早速一番好きな、文七元結にしようかな?いやいや 
芝浜か、いやこれでもない、あれでもない、というわけで、最初はやはり文七元結にした。
私が何年か前のお正月の特番だったと思う。この志ん朝の演目を聞いて、そして志ん朝一筋にぼせてしまったのだからやはりこれからでしょう。

この噺はみなさんご存知でしょうが、文七が主役でなくて左官の長平衛なのだ。
話せば長くなるので、省略するけど、長平衛は、バクチ好きなダメ男だけど、心根の豊かな、人のいい男なのだ。こういうのに私は弱い。
世の中の最低辺りをはいずり回っていても、心の底には暖かいものが流れている。

やはり、この間合い、着物の着こなし、粋な仕草、ほかにもたくさん素晴らしい落語家はいるけれど、私には志ん朝を超える落語家には まだ巡り合えない。

というわけで今宵はどれにしようかな?

 晴れ 11℃