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コスモスの群生畑に遭遇。
くしゃみしながら写真に収める。
この時期 花の写真も命がけ・・
しかし風に揺れて、様々なチョウチョやバッタや蜂が飛んでいた。
様々な色の花を 咲かせているのは、虫を誘い、花粉を運んでもらい、子孫を残す為、オシベにメシベの花粉がつくと種が出来る。
こうして ここには毎年コスモスが一面に咲いているらしい。
さて。
9月も終わります。様々な事があった9月だった。
まず 福田総理が辞任した。そして麻生総理が誕生した。
引退を表明している有名人もたくさんいる。小泉元総理と、河野衆議院議長、一緒にしていいかな?王監督、清原選手、桑田投手・・
どんどん 昭和が平成に変わっていく。
しかし小泉元総理、ちゃんと後釜に自分の息子を据えているところが、実におかしい。
とはいっても、小泉元総理って色々な言葉をのこしているし実際就任当時は新鮮だった。
確か所信表明演説だったと思うが米百票の故事を持ち出して、物を知らない私など始めて知った事だった。
そうそう いつだか桜の花見会のときの「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」 後で調べたらなんでも細川ガラシャの辞世の句なんだってね。これも知らなかった。
そして「官から民へ」「民間に出来ることは民間に」「改革なくして成長なし」などというフレーズは サブリミナル的効果を挙げたと思う。
イエスかノーか、二者択一の総選挙は、郵便局員をはじめ一般公務員に対する我々国民の ネガチィブな感情をうまく捉えて大勝した。
とは言いながらも その時自民党に投票した人たちでさえも 「いくらなんでも これはまずいぞ!」ということになり次の参議院選挙で民主党が大躍進して、そして今のねじれ国会になったのでしょう?
でも、でもよ、
よくよく考えてみると、もうやり残したことはないとか言いながら 全部改革途中なのに、さっさと引退して本当に勝ち逃げ状態、いい加減にしてよといいたい。
様々な自由競争、自己責任を重視した結果、格差社会が拡大して、ニートやプータロウが増えた、そして今盛んに見直しが検討されている「後期高齢者医療制度」も小泉内閣の時の決議なんでしょう?
このような小泉元総理の「三位一体の改革」で『地方にできることは地方に』それが地方にも格差が生じ、こんなに冷え込んでいるいるのだと思うのだけど違うのかな?
いけない また話がそれてしまって・・・
そして汚染米が日本中を駆け巡り、お前も悪よのうの太田農水大臣が辞任した。
そして お隣の県の三白眼の石破さんが就任した。この人はなんかやってくれそう・・
でも玉子焼きにも汚染米が使われていたなんて しらなかったぁ。
そしてそして・・
アメリカ発の金融不安も今月だった。
政治の事も経済の事も全く疎い私ですが、何でリーマン・ブラザーズの経営破綻の原因が がサブプライムの破綻なのか・・
日曜日の中国新聞に詳しく書いてありました。(池上彰さんの解説で)
かいつまんで書くと、サブプライム住宅ローンを貸し付けた金融会社が債権をリーマンのような投資銀行に買い取ってもらった。証券会社では買い取った債権を担保にして、他の債権とも組み合わせて小分けの「証券セット」発行した。
これを世界中の金融機関に売った。それでも万が一のことを考えて、AIGのような保険会社に保険料を払って、その「証券セット」が紙くずになった時の保障もした。けれどもアメリカのバブルがはじけて、値上がりを見越してマイホームを買った人たちは、サブプライムローンが返済できなくなり「債権」の価値が急落。
当然 「証券セット」の価格も下がる。
その「証券セット」にはサブプライムも含まれていて、その中身がさっぱりわからなくなってしまった。その噂が広まり それでリーマンやAIGの株価が急落して資金繰りが苦しくなったというわけ・・
ふうむ・・わかったような わからないような・・
さぁ 来月は解散 総選挙か?
今日も爽やかな秋風が吹いている。住みやすい日本が早く来ますように・・
晴れ 23℃
コスモスの群生畑に遭遇。
くしゃみしながら写真に収める。
この時期 花の写真も命がけ・・
しかし風に揺れて、様々なチョウチョやバッタや蜂が飛んでいた。
様々な色の花を 咲かせているのは、虫を誘い、花粉を運んでもらい、子孫を残す為、オシベにメシベの花粉がつくと種が出来る。
こうして ここには毎年コスモスが一面に咲いているらしい。
さて。
9月も終わります。様々な事があった9月だった。
まず 福田総理が辞任した。そして麻生総理が誕生した。
引退を表明している有名人もたくさんいる。小泉元総理と、河野衆議院議長、一緒にしていいかな?王監督、清原選手、桑田投手・・
どんどん 昭和が平成に変わっていく。
しかし小泉元総理、ちゃんと後釜に自分の息子を据えているところが、実におかしい。
とはいっても、小泉元総理って色々な言葉をのこしているし実際就任当時は新鮮だった。
確か所信表明演説だったと思うが米百票の故事を持ち出して、物を知らない私など始めて知った事だった。
そうそう いつだか桜の花見会のときの「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」 後で調べたらなんでも細川ガラシャの辞世の句なんだってね。これも知らなかった。
そして「官から民へ」「民間に出来ることは民間に」「改革なくして成長なし」などというフレーズは サブリミナル的効果を挙げたと思う。
イエスかノーか、二者択一の総選挙は、郵便局員をはじめ一般公務員に対する我々国民の ネガチィブな感情をうまく捉えて大勝した。
とは言いながらも その時自民党に投票した人たちでさえも 「いくらなんでも これはまずいぞ!」ということになり次の参議院選挙で民主党が大躍進して、そして今のねじれ国会になったのでしょう?
でも、でもよ、
よくよく考えてみると、もうやり残したことはないとか言いながら 全部改革途中なのに、さっさと引退して本当に勝ち逃げ状態、いい加減にしてよといいたい。
様々な自由競争、自己責任を重視した結果、格差社会が拡大して、ニートやプータロウが増えた、そして今盛んに見直しが検討されている「後期高齢者医療制度」も小泉内閣の時の決議なんでしょう?
このような小泉元総理の「三位一体の改革」で『地方にできることは地方に』それが地方にも格差が生じ、こんなに冷え込んでいるいるのだと思うのだけど違うのかな?
いけない また話がそれてしまって・・・
そして汚染米が日本中を駆け巡り、お前も悪よのうの太田農水大臣が辞任した。
そして お隣の県の三白眼の石破さんが就任した。この人はなんかやってくれそう・・
でも玉子焼きにも汚染米が使われていたなんて しらなかったぁ。
そしてそして・・
アメリカ発の金融不安も今月だった。
政治の事も経済の事も全く疎い私ですが、何でリーマン・ブラザーズの経営破綻の原因が がサブプライムの破綻なのか・・
日曜日の中国新聞に詳しく書いてありました。(池上彰さんの解説で)
かいつまんで書くと、サブプライム住宅ローンを貸し付けた金融会社が債権をリーマンのような投資銀行に買い取ってもらった。証券会社では買い取った債権を担保にして、他の債権とも組み合わせて小分けの「証券セット」発行した。
これを世界中の金融機関に売った。それでも万が一のことを考えて、AIGのような保険会社に保険料を払って、その「証券セット」が紙くずになった時の保障もした。けれどもアメリカのバブルがはじけて、値上がりを見越してマイホームを買った人たちは、サブプライムローンが返済できなくなり「債権」の価値が急落。
当然 「証券セット」の価格も下がる。
その「証券セット」にはサブプライムも含まれていて、その中身がさっぱりわからなくなってしまった。その噂が広まり それでリーマンやAIGの株価が急落して資金繰りが苦しくなったというわけ・・
ふうむ・・わかったような わからないような・・
さぁ 来月は解散 総選挙か?
今日も爽やかな秋風が吹いている。住みやすい日本が早く来ますように・・
晴れ 23℃