本町界隈の静かな、初秋の風景です。郷田小学校もかっての大規模校の面影はなく、1クラス10人前後の極小規模校です。
図書館の帰りに撮影。
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ゆったりとした、暇な木馬の昼下り。
小泉自民党の刺客で送り込まれて当選した議員達が、連日ワイドショーを賑わせている。
私が一番驚いたのは、比例近畿ブロックで当選した、“やる気 本気 井脇、”のキヤッチフレーズの井脇ノブ子議員だ。
始めてテレビで見た時、男かと思った。
山本直純の髭を取った顔にそっくりだったし、ピンクのスーツを着ていたので、「よしもと興行」からでも立候補したのかと思ったが、女性だったのね。
それにしても 今回立候補さえしなければ、あの美人喜び組みの女性議員達、あそこまで プライバシーを暴かれる事もなかったろうに。、仕事も男性顔負けの仕事振りみたいだし、世の女性から見たら、羨ましいようなバリバリのキャリアウーマンだし。
不倫メール事件を書き立てられたり、職場での無能ぶりを暴露されたり、料理研究家は、家庭内を探られたり、ヒラリーマンの若い男性は、北海道の実家まで行かれたり、それでもなぜ?選挙に立ち向かう?
「この国をどうにかしなくてはいけない、小泉首相の改革路線を止めてはいけない。その思いに身を捨てても尽くしたい。」
恥をさらし、笑いものにされ、腰を折り、土下座も辞さない、そうまでして議員になりたいのは、なぜ?二世議員が多いのはなぜ?
単純思考回路の私には、その影に隠れている、甘い汁というか、おいしい仕事というか、理解できない。
晴れ 時々曇り 26℃
それにしても、代議員制度である以上 誰かが 議員としてでなければならないわけだけど 国民の代表だという自覚と責任を感じていたら 当選したときに「ばんざ~~~い!」とは ならないはずですよねぇ。
でもそれなら、しっかり勉強して、庶民の味方で頑張って欲しいですよね。
いっそのことボランティアにしたらいいのに。
国会議員とか地方の県議員とか全部。
フランスの地方の町だか村だかに
そういう所があると聞きました。
そのさん。写真感謝!
かなり変わってるけどあちこちに当時の面影が一杯。
オイラの親戚の家も写ってましたよ。
やはり、何かあるのでしょうね。おいしい蜜の味が・・私にはわからないけどね。
図書館に行く時、写しました。
あの町は、今 県の町並み保存指定地域になっていて、このところ新聞を賑わしているのです。古い白壁の町並みが・・
とても趣があり、都会の人に人気があるのです。
でもゴーストタウンですよ。