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ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

三月も終わりました。

2011年04月01日 | 四方山話

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fujimiさんちの寄せ植えのボロニアピロッサ
綺麗な薄紫の可愛い花
寄せ植えです。
四季四季で寄せ植えを楽しんでおられる。
ついでに私も いつも目の保養をさせてもらっている。

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 さてこの月は・・・。
千年に一度という自然の猛威に驚き、小雪舞うがれきの野原に涙し、危険を顧みず原発現場で奮闘する人々にエールを送り、そしてお粗末な無能内閣や政治家に怒り、そんな三月だった。

もうこの国は危ない、立ち直れないんじゃないかと思ったり、いやいや我が日本の底力はたいしたもんだと思ったり、心揺れる毎日だった。

そして私が一番心配なのは(私が心配してもどうにもならないが)福島第一原発の事故のことだ。
一番の原因は想定外の大津波によりバックアップ施設を流されてしまったことらしいのだけど、それならと、
日本で一番頭のいい人たちが大集合して知恵を絞り合っているのだろうけど、いい方向に向かわないということは、どうなのかなと思う。
日本の科学技術を信じて ただもう事態の好転を祈るしかないのだろうか?
このままでいけば、私が一番心配するエネルギー不足により産業競争力が失われ、経済のマイナス成長が続くのではないかということだ。
不信心の私だけど、世の中にはやっぱり『祈るしかない』ということもあるんだなぁ などと思っている。

被災地のリポートは見るのもつらく、見たくないのだけど、普通なら絶対にテレビに映し出されないような ごく普通に暮らしている人たちの姿もたくさん目にした。そしてそこいらの国会議員や地方の政治家よりも数倍立派な町内会長さんとか、自治会長さんがたくさんいた。
率先して瓦礫の片付けとか、行方不明者の捜索とか、自分の家族も被災者なのに、そんなことはさておいて、町民のために頑張っているのだ。そういう方たちを見ると、あぁ、ぬるま湯につかっているここらの首長も見習ってほしいと思ってしまう。

暗い毎日だけど 皆で分かち合って今できることをして頑張らなければです。
そして早く、この悲惨な出来事が、昔、こんなことがあって日本はみんなで頑張って復興したんだよ話せるようになればいいなぁ、そう思います。


晴れ 17℃


予兆

2011年03月30日 | 四方山話

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♪人生いろいろ・・・水仙もいろいろ・・・

  

   

 昨日桜と梅の写真を撮りに行ったトンボ邸の畑の水仙です。
タイハイスイセン、キイスイセン、ラッパスイセン いずれもいい匂いがしていました。
どれでも好きなだけ持って帰って、とトンボ邸の竹下景子さんが言ってくださったので、両手に抱えきれないほど摘んで帰りました。
そして店に飾っています。うん、
 満足満足・・・

 さて暇な木馬の昼下がり。
週刊誌を読んでいて面白い記事が目に付いた。
それによると、今回の地震の起きる前 様々な異常現象が起きていた。
地震発生7日前、茨城県鹿嶋市の下津海岸に約50頭のイルカが打ち上げられた。これらは正確にはクジラ目マルイカ科に属する「カズハゴンドウ」という哺乳類らしく、遠洋を好む性質のため、普段は海岸で目にすることはない。専門家によるとこれらの現象は地震と関係なくはない。地震が起こる際の地殻変動によって海中や大気中に様々な変化が生じる。
地震が起こるプレート境界では、地下深くから熱水や硫化水素などのガスが噴き出すことがある。これによってイルカやクジラ達が、方向感覚を失った可能性が高い。犬やカラスなど動物の異常行動もこれが原因という説もある。

地震雲も今回石川県小松市上空の空で2月24日に観測したとか。
地震雲とは地殻が動くことで発生する電流により生じる雲で、地震が大きければ大きいほど地震雲は発生しやすい。

私は古い人間だからかもしれないが、世の中まだまだ科学では解明できないことがたくさんあると思う。
様々な異常気象は大地震の前兆だったと信じる。


晴れ時々薄曇り    12℃ 


リーダーの次第

2011年03月23日 | 四方山話

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これが最後、これが最後 と言いながら今回は三回目の星高山の薄化粧の写真です。
本当にこれが最後だと思います。(今朝の写真です。)
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 シーベルトやベクレルという言葉を聞いてもなんのことやら ちんぷんかんぷんでさっぱりわからなかったが、 なんとなしにうっすらと理解できるようになった。(放射線による人体への影響度合いを表す単位を「シーベルト」、放射性物質が放射線を出す能力を表す単位を「ベクレル」といいます。)

 連日 リアルタイムで放送される福島第一原発中継から目が離せない。
想像を絶する大津波に冷却機能が失われて、次々に起きる爆発。
放射能汚染の恐怖は、国境を越えて世界中に拡散していて、この悲劇の結末はいまだ見えない。
早くなんとか国民を安心させてほしい そう願うばかり。

国難に直面した時、「大黒柱」「リーダー」の姿勢がどれほど周囲を安心させたり、逆に不安にさせたりするものなのか、しっかりと自覚してほしい。
誰も予想できなかった未曾有の危機克服の債務を 政権党の閣僚の肩に追わせるのは酷だとは思わないでもないが、それでもそういうこともありなんと思って、総理になったのだから、「しゃんとした」姿で国民に信頼感を与えてほしいそう思う。
 
この危機を乗り越えたら支持率だって上がるだろうし。

話は少し長くなるが、ヘンリー・フォンダの映画「怒りの葡萄」を思い出してしまった。
大砂塵の自然の猛威で開拓民らが追われる話なのだけど、本来この地は耕作には向かない牧草地であったのに、無理やり開墾して耕作地にしたがためにこの地方をしばしば襲う干ばつにより乾燥し、折からの強い強風により砂塵となり、この地を襲うのである。
便利さを求めたがために災害を招くのだ。

うがった考え方かもしれないが、今回の原発事故も、原発誘致による恩恵のために受け入れを容認した結果、当然にして起こった人災とも言えなくもないのではと思ってしまう。

話は映画に戻るが、土地を追われて行く小作人の家族らがそれでもくじけずに生きて行こうと思うのは、女たちも子供たちも、男たちの顔に今までの苦労より他に大事なのもが残っていると思えるから、ブドウ畑などどうなってもかまわない、一家の主の男たちさえしゃんとしていたら決して耐えられないことはないと思っているからなのだ。

リーダーの資格がこの映画には詰まっていると思う。

いい映画です、もしチャンスがあればぜひ見てください。

いつものように原発の話から、映画の話に飛び火してしまいました。
にわか映画評論のそのでした。 

 曇り時々薄晴れ 9℃


しつこいようだけど・・・

2011年03月22日 | 四方山話

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当店の鉢植えの椿です。
ひとつ、ふたつと花が開きはじめると、
思わず立ち止まらずにはいられないほどの美しさ。
花びらの重なり具合といい、色といい、形といい、
「端正」という言葉がぴったり
でもどこか艶やかで華やかで、冷たい雨にも凛として咲いていました。

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 たった4日の開幕延長。
空いた口がふさがらないプロ野球セリーグのこと。ごり押し自己中の巨人の思い上がりには呆れるばかり・・
スポーツが勇気を与えるというのは、こういうことだと思う。
サッカーのインテル・ミラノに所属する長友選手は、本当に勇気をくれた。画面を見てジーンときてしまった。
テレビで見たのだけど、ヨーロッパチャンピオンズリーグの試合後に手書きのメッセージを入れた日の丸を掲げて場内を一周した。
それには”君は一人じゃない”という、ミュージカル回転木馬の中の一曲らしいのだけど、日本語で”どんなに離れていても心は一つ、一人じゃない、みんながいる。みんなで乗り越えよう”と書いてあった。
長友選手だけではない、イチロー選手だって松坂選手だってあらゆる海外の選手が立ちあがっている。
そして人類を越えた世界中の人たちも日本のためにおカネは出せなくても力は出せると祈ってくれてるという。
家を失い、肉親を亡くした過酷な人達へ国境を越えた声援を送ってくれてる。

それなのに、たった4日間の延長で開幕するというセリーグ。
ダルビッシュ選手だって、「ボールを投げてバットを振っている場合じゃない。」といってる。
 
試合数を減らしてでも、ちゃんとした形で野球ができるまで待つという懐の深さはないのだろうか?
日本中の人が、今自分にできることはなにか?と真剣に考えているというのに・・・

 雲り 時々雨 10℃


思い上がり

2011年03月18日 | 四方山話

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今週発売の週刊誌にもこの自然の脅威の写真が出ていた。
私はこの生中継をお客さんと一緒に見ていた。
お客さんはこの時、「ここは津波はしゃーないわな、俺らぁ見に行ったけど、まるで万里の頂上みたいな防波堤が出来とるけな。」 そう言っていたら、その舌の根も乾かないうちに見事に防波堤を越えてしまい、「・・・・・・・・!!」とあっけに取られて口をあんぐりと開けていたっけ。

プロ野球セリーグは何考えているのだろうか?
公式戦開幕延期を決めたパリーグに対して、セリーグはあくまでも3/25日開幕にこだわっている。
金本選手だって、(東北福祉大出身)「勇気を与えるとか、勇気をもらうとかそういう段階ではない。」といっているし、ヤクルトの宮本選手だって、「被災者を勇気づけたいと思うのは思い上がり。復興の兆しが見えた時でいいのではないか?」といっているのに、セリーグ主張は「勇気づけたい」なんか「営業優先」の匂いがむんむんする。
勇気づけたい?しかしどうやって勇気づける。暗闇が今なお続いていて、多くの人が復興への道筋さえ見えてないのに。
国民感情を読み違えていませんか?そんなことすると勇気づけるどころか、ファンに見放されるのではないでしょうか?

高校野球も、どうかなと今検討中だけど、高校球児の頑張る姿は避難所暮らしの方々にあれでも勇気を与えるかもしれない。
東北高校の選手は給水のボランテァに励んでいるという。
それどころではないのだろうか?頑張る姿は必ず胸を打つと思うけど、ううーん、やはりそれどころではないか・・・

晴れ 11℃  朝放射冷却のため水たまりは氷が張っていた。


国難

2011年03月17日 | 四方山話

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 これで最後と思っていたけど、なんとまた冬に逆戻り、昨日から断続的に雪が舞い、今朝は5センチくらいの積雪になった。
東北の災害に遇われた方たちのことを思うと、これくらいのことで寒いなんて言っていられない。

いったい日本はどうなるのか?立ち直れるのか?
住みなれた街が忽然と消える。がれきと汚泥と炎に焼きつくされる街。
阿鼻叫喚の地獄絵図に身震いする。
M9などという今世紀最大の地震の悲惨な報道に、不安がいっぱいになる。
震災による死者や、行方不明者は信じられない数に膨らんでいる。

その上、激震で原子炉が停止した福島第一原発では水素爆発が起こり、放射能まで漏れだしたとか・・・
100マイクロミリシーベルトなんて、どれくらいの容量なのか全然わからない。どうなった状態が終息なのかも全然わからない。電力会社に過信はなかったのか、「想定外」などで済まされては許されない。地震に津波にその上に、原発爆発、これでもか、これでもか、と降りかかる災難。
日本の国は持ちこたえることができるのだろうか?
福島原発で電気が作れなくなると、東京電力はその不足分をどこで調達するのだろうか?
他人事ながら心配。計画停電などで大丈夫なのだろうか?しないより、した方がいいくらいのレベルなのではないのだろうか?
わからないことだらけ・・・

節電しろ、節電しろと、言われたって、みんなが節電した電気が備蓄されるものであれば頑張れるのだけど、そんなことは 不可能だし
発電所で作られた電気が 変電所で何度も変換し家庭に送られる電気が余ったら、放電せずまたトランスに戻すことは不可能なのだろうか?
そんなことできるんだったら素人のあんたが考えるより先に 偉い学者が考えてるわ、と言われそう。
原子力発電はクリーンと言われているけど 今回のような大きなリスクもある。
化石燃料依存の火力発電は天然ガス、石炭 、 石油 などの化石燃料を燃やしてタービンを回し発電するので、資源の問題や、地球温暖化に悪影響を及ぼすだろうし・・・
からっぽ頭の私はいくら考えても全然結論が出ない。

ううーむ 難しい。
 

そんなことより今私が出来ること、それすら分からないのだから・・・
取りあえず募金しかできないもどかしさ。

雪時々薄晴れ 6℃ 


東日本大地震

2011年03月13日 | 四方山話

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 「早く、早く、逃げて!!」思わず叫んでいた。
テレビ画面から流れる驚愕の光景に・・・。
いつものように暇な木馬の昼下がり、国会中継で管総理が違法献金で追いつめられる場面を見ていたら 突然画面が変わり、津波の実況生中継に切り替わった。その映像をみて身震いがした。
まるで、ハリウッドのSF映画を見ているよう。津波が生きもののように勢いを増し、激流に木の葉のようにくねりもまれる漁船やフェリー。車や住宅、ビニールハウスや畑、トラックも石油タンクも簡単に浮き始め、のみ込まれていく。
そしてこのM8・8を記録した巨大複合大震災は、関東にも相当な被害をもたらしたと報道されていた。
千葉の愛想なしの事が心配になってきた。すぐ連絡するも連絡がつかず、切断されたまま。
夜になり、愛想なし家の監理部長から電話がかかってきた。
それによると、それは外出している時に起こった、あわてて机の下に避難した。家に帰ってみたら足の踏み場もないほどの悲惨な状態、ベランダの窓は遥か市原のコスモ石油の千葉製油所の炎が見えてオレンジ色になっていた、息子は東京で足止め状態の帰宅難民、余震があるので近所の妹さん宅に避難しているということだった。
皆無事でよかった。
それにしても、空撮による巨大津波の同時中継は、大自然の破壊力はどのような力をもってしても人はかなわないということをまざまざと見せつけてくれた。
罹災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。
晴れ 14℃


ピート・ポスルスェイトさん

2011年03月10日 | 四方山話

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 この神々しい香りが 皆さまの元にお届け出来ないのが残念である。
咲きました、春の香りの代表花”沈丁花”
不安定な気温にまるでおはぎのような形で、硬く閉ざしていた蕾が、ひとつずつ目を覚ましていきました。
パソコンのすぐそばに置いて、くんくんしています。あぁ~いい匂い。だーい好き・・・

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突然ですが、皆様はピート・ポスルスェイトさんってご存知? 
ご存知なら相当の映画通です。

新聞に『悼む』という欄があり、たまたま読んでいたら出ていたのだけど、私この人好きなんです。がんのため1/2 亡くなられた。1946年2月7日生まれだから私と同じ年齢64歳。

1980から90年代にかけて、イギリス映画がメキメキ台頭して来て、その時ユアン・マクレガーとか、ダニエル・ディ・ルイスとかの映画にまるで後見人のようにこの顔があった。

「ユージュアル・サスペクツ」の「コバヤシ」という役が好きだった。日本人かと思ったもの。
そのあと 「ブラス」を見て、ますますいいなぁと思うようになった。どんな役も変幻自在、まるでハリウッド俳優のビリー・ボブ・ソートン
みたいな感じがしていた。 

子供や母親に見せても恥ずかしくない作品を選んで出演してたというピートさん、良質な作品で重要な役割を公演していたけど、もう見れないのですね。

ご冥福をお祈りいたします。

今日は映画の話でした。

曇り 8℃ 


雲り後曇り

2011年03月08日 | 四方山話

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        さひめ湖に咲いていた白梅 

       

桃の節句も過ぎて、啓蟄も済んだ。
なのにこの寒さは、一体全体何?なの。
「絶対に地球は狂っている。」と叫ぶ。
叫びながら新聞広げると この異常気象がこの先大変なことになると書いてあった。
それは、太平洋側で桜が開花しなくなるという。
桜の開花には「休眠打破」の寒さが必要、その目覚めの冬の寒さがだんだん少なくなり、植生が変化しているのだという。
八丈島から鹿児島、和歌山、静岡、東京と年を追って開花しない地域が広がっていくのだとか・・・
そういえば昨年は暑い夏から秋がなくて急に冬になった。
温暖化を遅らせる為、おのおのがちょっとしたことだけど、地球のこと考えてエネルギーを大事にしなければ。うん、うん。

新聞読みながらそんな事考えていた暇な木馬の昼下がり・・・
「毎日すっきりしないよね、昨年の暮れからずーっと晴れた空がない、どんより曇りばかり、嫌になる。寒くてもいいからせめて、晴れてくれたらまだ我慢できるのに。」
とぼやいていたら、暇なトンボがこういった。

「あんたのブログのお天気の漢字、一体全体どっちが本当なんよ。」
「え?どの字」
「雲りの時と曇りの時とバラバラ、上に日が付くのいはどういう時の状態をいうのかね。」

指摘を受けてブログを遡ってみると調べてみると確かに、雲りの時と曇りの時と、ばらばら。
「本当だ!!何にも考えていなかったし気がつかなかった。」

早速調べてみました。
”雲は、空にふわふわ浮かんでいる、あれです。
曇りは、雲で太陽が隠れている状態を指します。ですから、「雲ってきた」とはいいません。「曇が出た」ともいいません。雲は物の名前、曇はなにかの状態。”

へぇ~、知らなかったぁ、この年になるまで知らなかったぁ・・・
雲フェチとか、雲が大好きとか言いながら、毎日お天気を書く時、気にもせず適当に変換して出てきた字をアップしていた。恥ずかしい・・・

ついでに日が上にのっかるのは日冠というのだろうか? 
日冠なんて言葉聞いたことがないなぁ。
というわけで調べてみましたら、こういう部首のことをひらび(平日)というらしい。

漢字の構成部分で、「曳」「替」などの「曰」の称。日偏(ひへん・にちへん)と区別していう。

そうなんだ。世の中知らないことばかりですね。知らずに死ぬところでした。

知らないのは私だけ?バカなおばさんは私だけ?

曇り 9℃


春よ来い、早く来い。

2011年03月03日 | 四方山話

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 今日は朝から雪が舞う。
突然戻ってきた冬に戸惑う。
昨日のブログは私がどこかクリックしたのでしょう、どうしても修正ができませんでした。
が、今日はなんとかうまくいきそうです。
トンボが字が濃い過ぎて読みにくい というので、この字体に変えて見ました。

 さて。
二月の半ば、急に寒さも和らぎ、「春だぁ・・・」と心はやらせて 近所の早咲きの桜を見に行ったらまだ固い蕾だった。
今日はイリコさんがちゃんと出勤してくれたので、もうそろそろじゃないかなと、雪の中新川沿いの桜を偵察に行った。

 

のだけど、3分咲きでした。
暖かな日差しを浴びるところだけ花を開かせていて、それも丈高い木のてっぺんのほうに。

それでも咲きはじめると、一気に一斉に咲いてしまうのが桜なのだから、なかなか油断ができませぬ。
今夜あたり、つぼみ同士で花開く日を相談しているやもしれず。
ううむ。満開の見時を見極めるのは、ほんとうに難しい。
満開の桜の木の下の写真をとらなくちゃ、この寒波が逃げたら時期をはずさないように気をつけなくちゃと思っているところです。

明るい春が待ち通しい今日この頃です。
知り合いやお客さんが次々と病に倒れて、気持ち沈んでいます。
暖かい春が来たら いいニュースでも聞けるのではないかと心待ちにしています。

早く来い来い明るい春よ。

雲り時々雪 5℃ 寒い。