ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

色気のない話。

2005年09月23日 | 木馬の事

mayumiさんのアドバイスで作って見ました。
細切りにしたピーマンに、“お茶漬けのり”をまぶしました。もう一品は、細切りピーマンに“ゆかり”をまぶしました。
とても美味しく、お酒の肴にピッタリの一品になりました。

 

   

  

 近所の花たち。最近は、皆さんが咲いている花を教えてくれる。
左上から オオケタデ ムラサキシキブ カンナ 
左下から ホテイアオイ わからない木 わからない花。


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裏のHさんの奥さんも、ジンちゃんも最近太って困っていると言っている。
二人とも、大病を克服されて、今薬を飲んでいるから、その副作用と、病み上がりの身体は、あまり無理な運動が出来ないからだと私は言った。(医者でもないのに、えらそうに言った。)

トンボはウエストが83センチ、ジンちゃんは「俺の方が太い、身長はだいぶん低いのに」そして「ジムに行こう、そして身体を絞ろう。」と言った。
何時から行くん?多分挫折すると思うよ。

Hの奥さんが言った。「太ると座薬も一人では入れられんよ。」
トンボが座薬の入れ方の講義をした。
「座薬は、膝を少し曲げて、中腰で前から入れる。そしてすーっと立つとすーっと入るよ。」
「なんなら、俺にいんさい、いつでもはせ参じて入れてあげるから。」

暇な木馬は、色気のかけらもない。
ここに たむろしている面々は、男でも女でもない、黄昏族なのです。

曇り 29℃ 

 


トランス・ポーターを見たDVDで・・・

2005年09月23日 | 映画の事
トランス・ポーター(2003)アメリカ/フランス

監督: ルイ・レテリエ 
コリー・ユン 
製作: リュック・ベッソン 
スティーヴ・チャスマン 
脚本: リュック・ベッソン 
ロバート・マーク・ケイメン 
撮影: ピエール・モレル 
音楽: スタンリー・クラーク 
 
出演: ジェイソン・ステイサム (フランク・マーティン )
スー・チー (ライ)
マット・シュルツ (ウォール・ストリート )
フランソワ・ベルレアン (タルコーニ警部 )
リック・ヤング 
ダグ・ランド
ディディエ・サン・メラン

物語は・・・(yooムービーより)
南仏に暮らすフランクはプロの運び屋。“契約厳守”“名前は聞かない”“依頼品は開けない”という3つのルールの下、高額な報酬と引き換えにワケありの依頼品であろうが正確に目的地まで運ぶ。この日も依頼品である3人の強盗犯を愛車に乗せ、追走する警察を見事に振り切って目的地に送り届けた。そんなフランクにある組織から新たな仕事が入る。いつも通り車のトランクに依頼品のバッグを積み、目的地へと向かう。が、道中でバッグに不審を感じたフランクは、自らのルールを破ってつい開けてしまう。すると、そこには手足を縛られた中国人美女が入っていた…。

何だか このところ期せずしてジェィソン・ステイサムの映画に出会っている私。
この前の「セルラー」も、「ミニミニ大作戦」も、「ロックストック・トゥーバレルズ」も出ていた。
この映画はB級アクションらしいが、トンボが映画館で見て面白かったといっていたので、レンタルしてみた。
いやー面白いわ!
「ダイハード」「スピード」「タクシー」とそっくりな所もあるけど、ブルース・ウイリスよりかっこいい。
悪役で見るより、ずーっとステキ!少し嵌まりかけ・・・黒のスーツでの冒頭シーン。
カーアクションも凄い。
少し、内容的に何で親子で相対しているの?とか、人身売買が今でもあるの?とか
不自然な所があるが、トンボ曰く「B級アクションは難しい事は考えないの。おもしろければそれでよし文部省推薦作品じゃないんだから」
早速 ジンちゃんに押し付け。イリコさんにも、チビちゃんにも、NO14さんにも押し付けるつもり。覚悟をね。

私的には☆☆☆☆です。(親子で敵味方になってる所がおかしいと思うから。)