今日は 寒い、山陰地方独特の鉛色の重たいどんよりとした空に、時々小雨が 落ちている。
Aコープに出かけて、その界隈をウオッチング。
あまりうまくないのですが許してください。
左 江津市役所。 右 国道9号線と、嘉久志の海のほうと山の方に行く交差点の角の家。
***************************************
私がうっかりで気がつかなかったのだけど、先日このブログで銀行の両替えの事を書いた。
早速 反論された。
というのも、平成17年9月20日より、両替えに手数料が掛かることになったらしい。
それによると、100枚以内の両替えは、その信用金庫の通帳(取引)がある場合は一日一回限り無料。
両替えのためたまたま銀行が目に入り、飛び込んで両替えしてもらうと、100枚までが105円、200枚までは210円なんだって!へぇ ~・・
1円を50枚両替えしてもらって105円も取られたんじゃたまらない。
知らなかったこととはいえ、本当にどうなっているんだろね、こういうサービスまで有料とは、世知辛い世の中になった物だと思う。
★ 先週や、今週の『週刊現代』に朝青龍やその他の力士の八百長の記事がガンガン掲載されている。
15番中ガチンコは4番だけなんて 本当かいな?
何年に一度か 強い横綱が他の力士を圧倒するとどういうわけか、この手の八百長の記事が現れる。
で 横綱審議委員会のただ一人の女性の内館牧子のエッセイを(週刊朝日に連載)
を、楽しみに読んでいるが、協会の調査がまとまった時点で改めて書くと今週号は結んでいた。
お金で星を買う、そんなことをすれば必ずいつかばれるだろう。お互いに否定するのはわかっているし、どうなんだろう。
ところで、昔私は大相撲は大好きだった、多分皇太子様家の愛子様より好きだったかもしれない。栃若時代、(私は栃錦)柏鵬時代、(私は柏戸)必死でラジオにしがみついて聞いたものだし、テレビ時代になってからも、優勝戦など決して見逃さなかった。
そして左前ミツ 黄金の左の下手投げを得意とし、「黄金の左」と言われ一世を風靡した輪島が好きだった。(インテリ横綱)
少しわき道にそれますが、小学5年の頃、浜田に大相撲の巡業一行が来た。
浜田のグランドのところに幟がはためき、私は妹と住まいが近い事もあり、学校が終わると毎日そこに行った。
中には入れなかったが、お相撲さんが入れ替わり立ち代り幕の中からでてきて、遊んでくれたりサインをもらったりした。
そんなある日 先代若乃花が出てきた。
「わぁ 若乃花だ・・」と妹と二人で付いて歩いた。若乃花は駅の近くの銭湯に行く途中だった。
その銭湯の入り口まで来たら、突然「どうしてついてくるんじゃ!」と怒鳴ったんです、私達を。恐くてにげて帰りました。それから、ニ子山部屋が嫌いになりました。
話は戻ります。
その当時 人気があり、横綱には昇進できなかったが、二人の大関 朝汐と、北天佑は、引退前 角番でどちらかが 大関転落の危機のとき、仲良く助け合いの精神で 星を献上しあいこしていたのを、知っている。でもこれは笑えたし、多分お金がかかってないから、許されたのだろうか?
いずれにしても、講談社と相撲協会の戦い、今後が見ものだと思う。最近見なくなっ相撲より こちらの方が面白そう・・
曇り 時々小雨 7℃ 時々夕方薄晴れ