乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

クルマバツクバネソウ

2010年05月29日 | 植物(草)
乙女高原に足繁く通うようになって,だいぶ経ちますが,いまだに「新顔」に出会うことがあります。自分の目が節穴ということもあるでしょうが,それ以上に,自然って奥深いということなのだと思います。クルマバツクバネソウ。乙女高原では初めてお目に掛かりました。今後ともよろしくね。
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2 コメント

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はじめまして (あすか)
2010-06-16 23:39:00
はじめまして。
時々拝見させていただいています。
とても素敵なブログですね♪

山梨県民なのに、最近になって乙女高原
の素晴らしさを知りました。
自然を保全しながらも、ほどよく整備された環境で、
私のような素人でも安心して入れます。

山野草や高山植物好きが高じて、5月からカメラを持ってよく出かけます。

クルマバツクバネソウ、
私も写真に撮りました!ちょうど、湿地帯の遊歩道入り口付近かな。
すごく不思議な形なので家に帰り、思わず図鑑で調べました。

乙女高原の植生看板を目安に、
夏いっぱい、観察と撮影に通いたいと思います!

ブログ更新、楽しみにしています。
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ありがとうございます (うえ)
2010-06-17 23:21:30
あすかさん,コメントありがとうございます。
そうなんです。とても不思議な形の「花」ですよね。初めて見た時は,「ほんとに花?」と思ったくらいです。

ぜひ,足繁く通ってください。きっとたくさんの「発見」がありますよ。

ぼくが乙女高原に行った日,3枚ずつの写真を選んでアップさせる・・・というのを自分で自分のノルマにしてこのブログを続けていますが,仕事が忙しいこともあって,いっつもかなり遅れてアップさせているというのが現状です。アップアップしています。

乙女高原ファンクラブのホームページもぜひ覗いてみてください。(花暦も用意しています)
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