マーキングが済んだのでウェザリングに入ります。
前回載せた写真と同じモノですが…。バトルダメージの部分にはガンダムマーカー「SEEDグレー」のインクを筆塗りしてあります。高熱で溶けたダメージ部分もすり傷も全て同じグレーを塗ってあります。いちいち違うグレーで塗り分けていると面倒くさいですから(←おい!)。全身の傷にグレーを塗り終わってから、弾痕や高熱で溶けた部分の傷には黒のパステルの粉を綿棒でこすり付け、すり傷にはシルバーの塗料を軽くドライブラシすることによって、それぞれ違う味付けにします。カレーと肉じゃがを途中まで同時進行で作る感じでしょうか(笑)。
胸の弾痕に黒のパステルの粉末をこすり付けた状態です。
頭部付近を上から見たところです。コクピットのハッチ(D字型の部分)の周辺は、乗降時にパイロットの靴底がこすれて装甲に塗ってある塗料がハゲて下地のグレーが見えた状態にしてあります。戦車などミリタリーモデルの雑誌作例でときどき見られる演出で、想像力をかきたててくれます。未来の兵器の塗料が靴底の摩擦でハゲるかどうかは別として、こういう生活感のある演出は大好きです♪
足回りを中心に、黄土色のパステルの粉を使い古しの筆でまぶして土や砂による汚れを付けました。特にかかとの上面は砂ボコリがたまりそうですねぇ。
これにてHGティエレン地上型の完成…と思いきや、背中のアンテナを忘れていました(汗)。以前作り置きしておいた伸ばしランナーを探したのですが、見当たりません(汗)。筆者はタバコを吸わないので、伸ばしランナーを気軽に作れないんですよぉ(泣:それに、プラが溶ける臭いは、けっこう家中に広がりますので、「秘密工場」ではなくなってしまいます…)。う~ん、残念。
前回のラストで載せた写真は、上の写真を画像加工したものです。某海外サイトさんで掲載された画像で印象的だったポーズなのですが、どうしても主砲の砲口が下を向いてしまうので、加工後の画像は左下がりに向きを変えています。このポーズを取ろうとすると、各部がこすれてトップコートがハゲないかどうかが不安でした。でも格好良いんですねぇ、このポーズ♪
前回載せた写真と同じモノですが…。バトルダメージの部分にはガンダムマーカー「SEEDグレー」のインクを筆塗りしてあります。高熱で溶けたダメージ部分もすり傷も全て同じグレーを塗ってあります。いちいち違うグレーで塗り分けていると面倒くさいですから(←おい!)。全身の傷にグレーを塗り終わってから、弾痕や高熱で溶けた部分の傷には黒のパステルの粉を綿棒でこすり付け、すり傷にはシルバーの塗料を軽くドライブラシすることによって、それぞれ違う味付けにします。カレーと肉じゃがを途中まで同時進行で作る感じでしょうか(笑)。
胸の弾痕に黒のパステルの粉末をこすり付けた状態です。
頭部付近を上から見たところです。コクピットのハッチ(D字型の部分)の周辺は、乗降時にパイロットの靴底がこすれて装甲に塗ってある塗料がハゲて下地のグレーが見えた状態にしてあります。戦車などミリタリーモデルの雑誌作例でときどき見られる演出で、想像力をかきたててくれます。未来の兵器の塗料が靴底の摩擦でハゲるかどうかは別として、こういう生活感のある演出は大好きです♪
足回りを中心に、黄土色のパステルの粉を使い古しの筆でまぶして土や砂による汚れを付けました。特にかかとの上面は砂ボコリがたまりそうですねぇ。
これにてHGティエレン地上型の完成…と思いきや、背中のアンテナを忘れていました(汗)。以前作り置きしておいた伸ばしランナーを探したのですが、見当たりません(汗)。筆者はタバコを吸わないので、伸ばしランナーを気軽に作れないんですよぉ(泣:それに、プラが溶ける臭いは、けっこう家中に広がりますので、「秘密工場」ではなくなってしまいます…)。う~ん、残念。
前回のラストで載せた写真は、上の写真を画像加工したものです。某海外サイトさんで掲載された画像で印象的だったポーズなのですが、どうしても主砲の砲口が下を向いてしまうので、加工後の画像は左下がりに向きを変えています。このポーズを取ろうとすると、各部がこすれてトップコートがハゲないかどうかが不安でした。でも格好良いんですねぇ、このポーズ♪