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写真左:昨日の記事で実験した弾痕表現ですが、こんな感じにランナーパテが乾いていました。
写真右:弾痕の内側をグレーで塗装した状態です。
弾痕周辺に黒のパステル粉をまぶしてスス汚れを付けてみましたが、ちょっと失敗(汗)。
やや仕上がりに不満がありますが、バトルダメージが付いていると模型が活き活きしてくると思います。
さて、本題に入ります。雑誌に掲載されたイラストのティエレンに描かれている弾痕は、まるで月のクレーターのような形になっています。その形状を再現するため、昨日の記事の方法に改良を加えてみました。
1.弾痕を付けたい場所にピンバイスで軽く穴を掘り…
2.その穴を中心に、デザインナイフですり鉢状に削ります。この時の削りカスは取り除かずに、そのまま置いておきます。
3.削りカスがたまった状態のすり鉢状の穴に、プラスチックを溶かすタイプの接着剤を流し込みます。流し込んだら削りカスが接着剤に溶け込むのをしばらく待ちます。ツマヨウジなどで接着剤+削りカスをかき混ぜても良いと思います。
4.ある程度接着剤+削りカスによるパテがベトつかなくなったら、ランナーを削って作ったスタンプを押し付けます。今回はスタンプの代わりに、筆の柄の先を使用しました。
クレーター状の弾痕ができました。接着剤を使用したのでツヤが出てしまいましたが、乾燥後にツヤ消しグレーやブラックなどで塗装すると問題ないと思います。イラストではクレーターの内部もボディーの塗装と同色なんですけどね。
弾痕とは別に、引っかき傷とか切り傷・すり傷をヤスリで再現しました。写真のシールドの傷はイラストを参考に再現したのですが、ひょっとしたらすり傷あるいは切り傷ではなく、へこみかもしれませんねぇ。
各部にバトルダメージを加えたティエレンです。接着剤が乾いたらウェザリングに入ろうと思うのですが、その前にマーキングをしなければなりません。キリル文字のスローガンをどうやって入れようかと思案中です。
写真左:昨日の記事で実験した弾痕表現ですが、こんな感じにランナーパテが乾いていました。
写真右:弾痕の内側をグレーで塗装した状態です。
弾痕周辺に黒のパステル粉をまぶしてスス汚れを付けてみましたが、ちょっと失敗(汗)。
やや仕上がりに不満がありますが、バトルダメージが付いていると模型が活き活きしてくると思います。
さて、本題に入ります。雑誌に掲載されたイラストのティエレンに描かれている弾痕は、まるで月のクレーターのような形になっています。その形状を再現するため、昨日の記事の方法に改良を加えてみました。
1.弾痕を付けたい場所にピンバイスで軽く穴を掘り…
2.その穴を中心に、デザインナイフですり鉢状に削ります。この時の削りカスは取り除かずに、そのまま置いておきます。
3.削りカスがたまった状態のすり鉢状の穴に、プラスチックを溶かすタイプの接着剤を流し込みます。流し込んだら削りカスが接着剤に溶け込むのをしばらく待ちます。ツマヨウジなどで接着剤+削りカスをかき混ぜても良いと思います。
4.ある程度接着剤+削りカスによるパテがベトつかなくなったら、ランナーを削って作ったスタンプを押し付けます。今回はスタンプの代わりに、筆の柄の先を使用しました。
クレーター状の弾痕ができました。接着剤を使用したのでツヤが出てしまいましたが、乾燥後にツヤ消しグレーやブラックなどで塗装すると問題ないと思います。イラストではクレーターの内部もボディーの塗装と同色なんですけどね。
弾痕とは別に、引っかき傷とか切り傷・すり傷をヤスリで再現しました。写真のシールドの傷はイラストを参考に再現したのですが、ひょっとしたらすり傷あるいは切り傷ではなく、へこみかもしれませんねぇ。
各部にバトルダメージを加えたティエレンです。接着剤が乾いたらウェザリングに入ろうと思うのですが、その前にマーキングをしなければなりません。キリル文字のスローガンをどうやって入れようかと思案中です。
バトルダメージは考えたんですが、ウチの鉄人にはやらずじまいでしたんで、今回の記事とか見ちゃうとまたやりたくなりますね。
ウェザリングとかしていくとコレがかなりかっこ良くなるんでしょうなぁ。
ティエレンにはバトルダメージが良く似合いそうですね。
ティエレン作製の参考にしようと思って、最近アーマーモデリング誌を買い始めています。
ティエレンって戦車のイメージですので。
(アーマーモデリング誌を見ていると、戦車のモデリングって結構面白そうな気がしています。子供の頃よく作りましたねぇ)
と言いながら、そろそろティエレンに手をつけてみようかと思うのですが、もう直ぐ黒いヤツ(Ver2)が発売になるので、手の遅い私としてはどれをやるべきか悩みどころです。
でもでもビーム兵器でやられたっぽくなってイイデスヨッ
ティエレンみたいなヤツ(いわゆる『雑魚キャラ』)は、アニメだと《「ズバッ」と一刀両断!でそんなに多くの傷がつかなかったり、ボロッボロになったり》で、こんなにカッコ良くならないんじゃ・・・・・・。
あと、ティエレンの『バトルダメージ』は「彗星さん」も「白い彗星の艦長室のひとり言」でこの前やってましたねっ。
がんばってもとの美しいラインのエクシアをめざしてがんばります(涙)
それとこのブログに通ってる皆さんに質問なんですが親に内緒でブログを解説したいのですが、どう思いますか?(理由は言ったら絶対にだめだといわれることと、もしいいといわれてもオタク系だとか言われるのが落ちなので・・・。
僕は親に
「ブログを開いても良いか?」
と、聞くと
「金がかかるのだったらダメ」
と言われました;
親には絶対に言わない方が良いと思います!
エルウッドさん:エルウッドさんのティエレンは鋳造表現がバッチリ決まっていて、硬質感が非常にカッコ良いと思いますよ! ウェザリングとかバトルダメージって、やっぱり燃えますねぇ。
ti0719さん:アーマーモデリング誌はとても参考になりますし、読んでいて面白いので筆者も大好きです。スケールモデルの世界ではガンプラでは考えられないような手法や素材が使われていて、とても勉強になりますね。あと、実車の写真なども装甲表面やダメージ表現の参考になりますねぇ♪ いつかは当ブログでも戦車ネタをやってみたいです。
06R、ついに発売されましたね♪
δさん:半田ごてを使った時のプラが溶けるニオイって、かなりキツいですねぇ。ニオイが広がると「秘密工場」ではなくなってしまいます(汗)。
δさんのご指摘が無かったら、この記事の分の返事を忘れてしまうところでした。ありがとうございます♪
有希さん:劇中に登場するティエレンも、ソレスタルビーイングに遭遇する前に何ヶ月ものあいだ敵国のMS(たぶんアンフ)との戦闘を繰り返してきたはずです。敵量産型MSを作る時はガンダムからの目線ではなく、量産MSのパイロット目線で使用状況を想像してみると楽しいですよ♪
彗星さんのティエレンは素晴らしいですね! 良い作品を見るとモチベーションが上がりますねぇ。
ジャアさん:塗装を落す液体…プラが溶けるということは、かなりキツい成分の液体のようですねぇ。長時間の作業は身体に良くないと思いますので、換気を良くして気を付けて作業してくださいね(換気扇がある場合も、スイッチを付けた時に引火する危険性があるので、まずは窓を開けましょう。寒いけど…)。
もはや手遅れのコメントですが、ブログの開設についてはやっぱり親御さんと相談した方が良いですよ…(汗)。
いえいえ、、、いつもココに来てココロを和ませてもらってますから当然です♪