∀サンプル品レポートもいよいよ終盤です。当初は3回ぐらいの予定だったんですが、書くこととかやりたいことが多すぎて、予定の倍以上になってしまいました(汗)。では、前回のラストでチラッと登場した「サーベル回転」から…
「機動戦士ガンダムF91」以降、意外と使われているシーンが多い回転ビームサーベルですが、前々からプラモで再現してみたかったので作ってみました(もはやサンプル品のレポートとは関係ないような…:汗)。
無印1/100デスティニーガンダム用の「光の翼」を作った時に使用したクリアーホルダーのピンクのモノを直径19センチの円形に切り抜き(100円ショップで売ってる密閉容器のフタから形取りました)、油性マーカーと耐水ペーパーで回転しているような効果線を適当に入れ、真ん中に拳とサーベルが入るように穴を開けただけです。


もうちょっと丁寧に作った方が良かったかも…。
劇中やミード氏の画稿のカッコ良いポーズは、説明書など商品案内のための写真(某海外サイトにてすでに流出)でオイシイところを使われているので、ここでは小道具を加えてみることにしました。スタンドとして使用したのはトップコートの缶のフタです。


ウォドムに握られ、人質にされたメシェーを救うナイスキャッチなシーンです(ポーズはうろ覚え)。この直前の、手刀でウォドムの手首を切断するシーンが恐ろしくカッコ良くて、個人的にはいちばん好きなシーンなんです。
腕や足の流れるようなラインは、こういった動きのあるポーズの時に効果を発揮するようです。さすがシド・ミード御大!

ウォドムの手首はまたしても切り紙工作で適当に作ってあります。一応、メシェーの頭も作ってあるのですが、この時のメシェーは飛行服のヘルメットというか帽子を被っていたかも? このシーン、MSにつかまれたキャラは命を落とすことが多いガンダムシリーズの中で、人質が無事生還した珍しいエピソードですねぇ。
さて、武器の組み立てに戻ります。

シールドは全10パーツ。キャタピラのようなパーツはスライドレールなのですが…

形だけでなく、ちゃんとスライドレールとして機能します。スライド量はかなり長いです。

腕への取り付けはシールド裏の板状ピンを前腕のミゾに差込み、可動式のグリップを握らせるようになっているため、最近のキットのような2種類のポジションの選択はできません。

シールド表面は、グレーの部分が色分けされました。旧キットでは塗り分けが必要でしたねぇ。

胸の十字はやっぱり完成後でも取り外し可能であることが分かりました。ちなみに胸部下の主砲は取り外し不可、キャノピーの開閉はできません。
完成後も白十字に交換できるとなると、やっぱりあのイラストを再現したくなります。

不完全ですが、再現してみました。詳しくは次回・レポート最終回にて…。
「機動戦士ガンダムF91」以降、意外と使われているシーンが多い回転ビームサーベルですが、前々からプラモで再現してみたかったので作ってみました(もはやサンプル品のレポートとは関係ないような…:汗)。
無印1/100デスティニーガンダム用の「光の翼」を作った時に使用したクリアーホルダーのピンクのモノを直径19センチの円形に切り抜き(100円ショップで売ってる密閉容器のフタから形取りました)、油性マーカーと耐水ペーパーで回転しているような効果線を適当に入れ、真ん中に拳とサーベルが入るように穴を開けただけです。


もうちょっと丁寧に作った方が良かったかも…。
劇中やミード氏の画稿のカッコ良いポーズは、説明書など商品案内のための写真(某海外サイトにてすでに流出)でオイシイところを使われているので、ここでは小道具を加えてみることにしました。スタンドとして使用したのはトップコートの缶のフタです。


ウォドムに握られ、人質にされたメシェーを救うナイスキャッチなシーンです(ポーズはうろ覚え)。この直前の、手刀でウォドムの手首を切断するシーンが恐ろしくカッコ良くて、個人的にはいちばん好きなシーンなんです。
腕や足の流れるようなラインは、こういった動きのあるポーズの時に効果を発揮するようです。さすがシド・ミード御大!

ウォドムの手首はまたしても切り紙工作で適当に作ってあります。一応、メシェーの頭も作ってあるのですが、この時のメシェーは飛行服のヘルメットというか帽子を被っていたかも? このシーン、MSにつかまれたキャラは命を落とすことが多いガンダムシリーズの中で、人質が無事生還した珍しいエピソードですねぇ。
さて、武器の組み立てに戻ります。

シールドは全10パーツ。キャタピラのようなパーツはスライドレールなのですが…

形だけでなく、ちゃんとスライドレールとして機能します。スライド量はかなり長いです。

腕への取り付けはシールド裏の板状ピンを前腕のミゾに差込み、可動式のグリップを握らせるようになっているため、最近のキットのような2種類のポジションの選択はできません。

シールド表面は、グレーの部分が色分けされました。旧キットでは塗り分けが必要でしたねぇ。

胸の十字はやっぱり完成後でも取り外し可能であることが分かりました。ちなみに胸部下の主砲は取り外し不可、キャノピーの開閉はできません。
完成後も白十字に交換できるとなると、やっぱりあのイラストを再現したくなります。

不完全ですが、再現してみました。詳しくは次回・レポート最終回にて…。
恐れ入りました。
ターンエーいいですねぇ。作ってみようかな。
本格的なジオラマというわけには行きませんが、雰囲気を楽しむだけなら紙でベースを作ってもけっこうイケますよ♪ 厚手の紙(画用紙とかケント紙、あとは「NTラシャ」や「レザック」という特殊洋紙を使っています)ですので、使い終わったら収納するのにも場所を取らないのが便利です。
MGターンAは100番記念のアイテムにふさわしい出来のキットだと思います。作った後でもけっこう楽しめますので、オススメですよ♪ ぜひ作ってみてくださいね。
今後も遊びに来てくださいね! コメントもよろしくお願いします!