HGUCザクⅡ改の腕です。

右腕の全パーツです…と思ったら、上腕の装甲パーツを置き忘れていました(汗)。このキットに使用されているポリキャップは新型のPC-132ではなく、おなじみのPC-123プラスです。

左肩スパイクアーマーは真ん中のスパイクだけが別パーツになっています。合わせ目消しの作業中にスパイクの形がいびつになってしまうのを防ぐための配慮かと思われます。

写真左:スパイクアーマーの頭部に近い側の裏面にはスナップフィットのはめ込みピン&ダボを隠すため(?)の仕切り板が付いています(写真では扇型に見える部分です)。先日、けいずさんからいただいたコメントによると、この板の部分を削り落とすとほんの少しだけ怒り肩にすることができるそうです。けいずさん、ありがとうございます♪
写真右:設定画のスパイクアーマーはサザエの殻のような有機的な形状に描かれていますが、キットのものは他のザクキットとあまり変わらない形状でまとめられています。設定画に近付けるとなると、パテ類が必要になりそうですねぇ。あと、スパイクも設定画に近くするなら、5ミリプラ丸棒を鉛筆削りで削ってから先を丸めたものに交換すると良いのではと思います(ちょっと細いかも…)。

右肩シールドの取り付けは旧キットでもボールジョイント式でしたが、HGUCでもそれを受け継いでいます。裏面のディテールと、単なるL字型ではない折れ角度が再現されているのがうれしいですねぇ。

写真左:HGUC旧型ザク系キットではひじ関節はABS樹脂製2重関節でしたが、このキットではポリキャップ式に戻っています。独特のひじ関節のデザインを再現するためと思われますが、この構造により旧キットの前腕パーツとのミキシングが容易になっているそうです(ひざ関節から下の部分も旧キットのパーツと交換可能のようです。詳しくはびといんさんのブログの記事を見に行ってください。カッコ良いんですわ、これが!)。
写真右:肩の四角いブロックにはポリキャップ隠しのカバーが付いています。HGUCザク系の伝統ですねぇ。

ひじ関節の可動範囲は約90度。可動範囲自体は旧キットと大差ないですが、ポリキャップが丸見えでないのがありがたいです。

前腕は設定画や旧キットと比べるとやっぱり細いです。「太さは同じでも、せめて前腕内側各部の比率が違えばもうちょっと太く見えただろうに…」と思って画像加工したのが右の写真ですが、この比率だと手首用のポリキャップがたぶん入らないでしょう(PC-132のものなら入ったかも:泣)。
設定画や旧キットではひじ装甲から4本の小さなスパイクが生えているのですが、HGUCでは安全基準にクリアするためか、リベット状のモールドにアレンジされています。ランナーを鉛筆削りで削ったものを取り付けようかと思いましたが、8本も同じ長さに切りそろえるのは難しいなぁと思ったのでやめました(パーツに穴を開けて裏から接着すれば長さをそろえやすいのですが、すでに前腕は接着した後だったので…)。

接着剤の乾燥待ち状態の腕をボディーに取り付けた状態です。設定画と比べるとやっぱり握り拳が大きいのが目立ちますねぇ(汗)。う~ん…。

右腕の全パーツです…と思ったら、上腕の装甲パーツを置き忘れていました(汗)。このキットに使用されているポリキャップは新型のPC-132ではなく、おなじみのPC-123プラスです。

左肩スパイクアーマーは真ん中のスパイクだけが別パーツになっています。合わせ目消しの作業中にスパイクの形がいびつになってしまうのを防ぐための配慮かと思われます。


写真左:スパイクアーマーの頭部に近い側の裏面にはスナップフィットのはめ込みピン&ダボを隠すため(?)の仕切り板が付いています(写真では扇型に見える部分です)。先日、けいずさんからいただいたコメントによると、この板の部分を削り落とすとほんの少しだけ怒り肩にすることができるそうです。けいずさん、ありがとうございます♪
写真右:設定画のスパイクアーマーはサザエの殻のような有機的な形状に描かれていますが、キットのものは他のザクキットとあまり変わらない形状でまとめられています。設定画に近付けるとなると、パテ類が必要になりそうですねぇ。あと、スパイクも設定画に近くするなら、5ミリプラ丸棒を鉛筆削りで削ってから先を丸めたものに交換すると良いのではと思います(ちょっと細いかも…)。

右肩シールドの取り付けは旧キットでもボールジョイント式でしたが、HGUCでもそれを受け継いでいます。裏面のディテールと、単なるL字型ではない折れ角度が再現されているのがうれしいですねぇ。


写真左:HGUC旧型ザク系キットではひじ関節はABS樹脂製2重関節でしたが、このキットではポリキャップ式に戻っています。独特のひじ関節のデザインを再現するためと思われますが、この構造により旧キットの前腕パーツとのミキシングが容易になっているそうです(ひざ関節から下の部分も旧キットのパーツと交換可能のようです。詳しくはびといんさんのブログの記事を見に行ってください。カッコ良いんですわ、これが!)。
写真右:肩の四角いブロックにはポリキャップ隠しのカバーが付いています。HGUCザク系の伝統ですねぇ。

ひじ関節の可動範囲は約90度。可動範囲自体は旧キットと大差ないですが、ポリキャップが丸見えでないのがありがたいです。

前腕は設定画や旧キットと比べるとやっぱり細いです。「太さは同じでも、せめて前腕内側各部の比率が違えばもうちょっと太く見えただろうに…」と思って画像加工したのが右の写真ですが、この比率だと手首用のポリキャップがたぶん入らないでしょう(PC-132のものなら入ったかも:泣)。
設定画や旧キットではひじ装甲から4本の小さなスパイクが生えているのですが、HGUCでは安全基準にクリアするためか、リベット状のモールドにアレンジされています。ランナーを鉛筆削りで削ったものを取り付けようかと思いましたが、8本も同じ長さに切りそろえるのは難しいなぁと思ったのでやめました(パーツに穴を開けて裏から接着すれば長さをそろえやすいのですが、すでに前腕は接着した後だったので…)。

接着剤の乾燥待ち状態の腕をボディーに取り付けた状態です。設定画と比べるとやっぱり握り拳が大きいのが目立ちますねぇ(汗)。う~ん…。
たしかポケ戦のMSって見た目違うけど同じ機体だったような。いつの間に統合整備計画なるものができたんでしょう?ギレンの野望プレイ中に驚いたのを覚えてます。
スパイクの別パーツ化はちょっと嬉しいですね♪