HGガンダムデュナメスの続きです。

スネのパーツ分割です。足の甲の可動式アーマーはHGエクシアのモノと違い、スネへの挟み込み式になっています。塗装の際は不便ですが、ポロポロ外れるエクシア方式よりも良いと思います。
スネの分割ラインが工夫されているので、アキレス腱に被さる装甲の分割ラインを気にしないのであれば、合わせ目を消す必要は無いと思います。


ヒザ関節は正座とまではいかなくとも、かなり深く曲がります。最近のHGキットはスゴいですねぇ♪
デュナメスはエクシアと比べると太ももが長く見えるデザインですが、実際にはスネと比べて太ももはかなり短い(人体の脚のバランスと比較して)ので、立て膝ポーズにはやや無理がありそうですねぇ。

足首の横方向への可動はこれぐらいです。かなり接地性は高そうです。太ももとスネ正面の薄紫色ベルト部分はキット付属のシールを貼りました。

腰のバーニアの時に忘れていたGNビームサーベルは、柄の部分が2パーツ構成です。残念ながらビーム刃のパーツは付属しません。
エクシアとは別のデザイナーさんによるデザインのためか、柄の部分はエクシアのサーベルやダガーとは違う形状になっています。ギュッと握ったら「スポッ!」と飛んで行きそうな感じの角度ですねぇ(笑)。筆者の家にある圧力鍋の持ち手がこんな感じの先細なモノなのですが、洗剤で鍋を洗う時にツルツル滑って危険です(汗)。しっかり握る必要のあるモノの持ち手は、太さが一定の方が良いと思うのですが…。

このキット最大の売り(?)、GNフルシールドおよびGNシールドのパーツ分割です。平面な板状ですが、かなりのボリュームがあります。同額のHGエクシアもお買い得感の高いキットでしたが、HGデュナメスはそれを上回るお買い得キットだと思います。よく1200円クラスでこの装備が付いたなぁと感動しましたよ♪
写真の可動用ヒンジは向きを間違えて置いています。まあ、見た目重視ということで…(汗)。

GNフルシールドの開閉ギミックは良く出来ています。ABS樹脂製の可動用ヒンジ受けが適度な保持力を発揮するので、想像以上に上質な動きをします。マスターガンダムのマントを思い出させる機構ですが、1/144スケールでこういった機構が盛り込まれているとやっぱりうれしいですねぇ。
裏面のオプション取り付け用ラッチは面倒くさいので塗りませんでしたが、やっぱり塗った方が良いみたいですねぇ。

さて、次回でHGガンダムデュナメスは最終回です。これでようやくMGデスティニーガンダムに戻れる…と思ったら、次はティエレンが!(汗:次回作は個人的好みでティエレンにしました。HGキュリオスはどうやってもスケジュール的に無理なので、スルーします。キュリオスファンの皆様、ゴメンなさい…)

スネのパーツ分割です。足の甲の可動式アーマーはHGエクシアのモノと違い、スネへの挟み込み式になっています。塗装の際は不便ですが、ポロポロ外れるエクシア方式よりも良いと思います。
スネの分割ラインが工夫されているので、アキレス腱に被さる装甲の分割ラインを気にしないのであれば、合わせ目を消す必要は無いと思います。


ヒザ関節は正座とまではいかなくとも、かなり深く曲がります。最近のHGキットはスゴいですねぇ♪
デュナメスはエクシアと比べると太ももが長く見えるデザインですが、実際にはスネと比べて太ももはかなり短い(人体の脚のバランスと比較して)ので、立て膝ポーズにはやや無理がありそうですねぇ。

足首の横方向への可動はこれぐらいです。かなり接地性は高そうです。太ももとスネ正面の薄紫色ベルト部分はキット付属のシールを貼りました。

腰のバーニアの時に忘れていたGNビームサーベルは、柄の部分が2パーツ構成です。残念ながらビーム刃のパーツは付属しません。
エクシアとは別のデザイナーさんによるデザインのためか、柄の部分はエクシアのサーベルやダガーとは違う形状になっています。ギュッと握ったら「スポッ!」と飛んで行きそうな感じの角度ですねぇ(笑)。筆者の家にある圧力鍋の持ち手がこんな感じの先細なモノなのですが、洗剤で鍋を洗う時にツルツル滑って危険です(汗)。しっかり握る必要のあるモノの持ち手は、太さが一定の方が良いと思うのですが…。

このキット最大の売り(?)、GNフルシールドおよびGNシールドのパーツ分割です。平面な板状ですが、かなりのボリュームがあります。同額のHGエクシアもお買い得感の高いキットでしたが、HGデュナメスはそれを上回るお買い得キットだと思います。よく1200円クラスでこの装備が付いたなぁと感動しましたよ♪
写真の可動用ヒンジは向きを間違えて置いています。まあ、見た目重視ということで…(汗)。

GNフルシールドの開閉ギミックは良く出来ています。ABS樹脂製の可動用ヒンジ受けが適度な保持力を発揮するので、想像以上に上質な動きをします。マスターガンダムのマントを思い出させる機構ですが、1/144スケールでこういった機構が盛り込まれているとやっぱりうれしいですねぇ。
裏面のオプション取り付け用ラッチは面倒くさいので塗りませんでしたが、やっぱり塗った方が良いみたいですねぇ。

さて、次回でHGガンダムデュナメスは最終回です。これでようやくMGデスティニーガンダムに戻れる…と思ったら、次はティエレンが!(汗:次回作は個人的好みでティエレンにしました。HGキュリオスはどうやってもスケジュール的に無理なので、スルーします。キュリオスファンの皆様、ゴメンなさい…)
キュリオスは最近メチャお気に入りなので、明日速攻でGetしに行きます(笑)。
ゆえにレポないのが残念でございます…
最近製作さぼりまくり(仕事が目が回りそうな状況なので)なのでなんとかしたいです…
カミーユです!!
風は大丈夫ですか?
これがうわさの二重間接ですか?
立てひざもこれなら可能そうですね!!
でもこのデザインは難しいですね(汗)
カミーユさん、堂本さん、ASHII@さんガンダムウエポンコンテストに参加してくれませんか?モシよければデュナメスレポートその3、4に載っています。ぜひ。
ギミックが・・・!!
かなり欲しいです!!w
それと、画像の加工?かっこいいです!
あと、ティエレンも期待してます!!
風邪治ったのでしょうか?
無理はしないでくださいね!
自分は昨日からキュリオス製作中です。
顔面にかなりてこずりましたがまぁなんとかなってます☆
ティエレン楽しみにしてますね!
1/100エクシア、一部では「関節がユルユル」といわれていますが、良いキットですよねぇ。次のティエレンは個人的に待ちに待ったキットです。製作が楽しみなんですよ♪
堂本晃司さん:こちらもご無沙汰しておりまして、申し訳ございません。m(- -)m
キュリオスもやりたかった(FGを結局できなかっただけに、よけいに…)のですが、ティエレンの魅力に負けてしまいました(汗)。1/100のキュリオスはぜひやりたいですねぇ(ただし、キットの発売スケジュールがそれを許してくれるかどうか…)。
仕事がお忙しいのでしたら、更新も難しいですねぇ。忙しい状況が終わったら、また堂本さんの記事が読みたいです。
カミーユさん:おかげさまで、風邪も治りました。ありがとうございます!
凝ったデザインのおかげで、従来のガンプラにはない動きをしてくれるヒザ関節になっています。しかもエクシアとデュナメスでは可動の方法が違うなんて…! 00のMSは、それぞれに特徴のある動きをするから良いですねぇ♪
ジャアさん:泣く泣くキュリオスはスルーしてしまいました。やりたかったなぁ…。時々「自分がもう一人いたらなぁ…」と思う今日この頃です。
ウェポンコンテスト、たくさん集まると良いですねぇ。
満吉さん:フルシールドのギミックは実に良く出来ています。1/144スケールでこの動きというのはビックリですよ♪
画像の加工についてはカテゴリ「オッサンの秘伝公開&実験コーナー」の過去記事を読んでくださいね♪ 筆者が使用しているソフトについてを解説してありますので…。
relifeさん:おかげさまで風邪もほぼ治りました。ありがとうございます! キュリオス製作、頑張ってくださいね! 筆者はティエレンで頑張りますよ! 00の1/144キットは小顔なので、塗り分けは大変ですよねぇ…(汗)。