今日もBB戦士武者キット再販の出荷作業の増援に行ってましたが、さすがにこの話題が3日も続くのはマズいので、徐々に通常モードに戻していきます(汗)。といってもユニオンフラッグの製作が進んでいないので、ちょっと前にやった作業の話ですが…。
かなり時期を外したような気がしますが、トランスフォーマーネタの番外編です。海外のトランスフォーマーのファンサイトにて、とても良い画像を見つけましたので…(以前の記事と合わせてお読みいただければさいわいです)。
そのファンサイトの画像にはサリーンS281バリケードの実車をかなり近くから撮ったモノがありました。残念ながら真正面とか真後ろから撮った写真は無く、ナンバープレートがハッキリとは分かりませんでしたが、いろんな角度から撮られた写真をよく見ているうちにナンバープレートに書かれている内容が分かりました。
どうやら「 ◎OKLAHOMA◎
1・4027E
STATE 」
という表示のようです(◎はナンバープレート取り付け用ボルト?)。
実際にはこんな感じです。
残念ながら右端の「7E」についてはハッキリとは見えないため、書体が分かりませんでした(とりあえず赤丸にしてあります)。アメリカのナンバープレートの書体は独特ですので、「7」の1画めの短い縦棒があるかどうかも分かりませんので…(汗)。新たな資料が見つかったら筆者のバリケードにもナンバープレートの文字を再現しようと目論んでいます。
フロントのバンパーガードの形状がハッキリ分かる写真がありましたので、ディテールを追加してみました。
上が加工後、下が加工前の状態です。モノが黒いので分かりにくいですが、製品状態ではバンパーガードの横方向のパイプがいちばん下の1本しか再現されていないことが実車の写真で分かりました。実車では合計3本ありますので、プラモの黒成型色ランナーを適当に切って取り付けたのですが、言わないと誰にも分からない改造ですねぇ(汗)。
以前、ホイールが黒のままでは不自然だろう&中央のリベットが目立ちすぎると思ってガンメタに塗装したホイールは、実車の写真を見ると製品状態の方が正解であることが分かったので、塗装を落としました(汗)。製品ではリベットになっている部分(ハブキャップ)は、実車ではサリーンのマークが付いていて、銀色の丸に見えるんです。
製品ではリアフェンダーの「9・1・1(日本でいう110番)」の文字が省略されています。なぜかは分かりませんが、何か事情があるのでしょう。前回はちょうど良い文字が見つかりませんでしたが、ようやく見つけました!
水転写式ガンダムデカールの「DESTINY用」のインフィニットジャスティスガンダムの形式番号の「19」が白文字の斜体で、サイズもちょうど良いです。でも、白文字のモノはデカール1セットに1枚しか入っていないので車体の両側には今のところ貼れません(汗)。もう1枚入手したら再現しようと思います。
う~ん、やり残しばっかりでしたが、いずれ完成状態をお送りしたいなぁと思っています。
このディセプティコンバリケードはかなり人気が高く、現在は入手困難になっています。しかしフィギュア付きの劇中シーン再現セット版が発売されるそうなので、まだ入手できるかもしれませんよ♪(映画ではまだ死んでいないので、ひょっとしたら次回作で再登場するかもしれませんし…)。 入手した方はぜひディテールアップにチャレンジしていただきたいです。ちょっと手を加えるだけで、どんどんカッコ良くなる逸品ですからねぇ♪
かなり時期を外したような気がしますが、トランスフォーマーネタの番外編です。海外のトランスフォーマーのファンサイトにて、とても良い画像を見つけましたので…(以前の記事と合わせてお読みいただければさいわいです)。
そのファンサイトの画像にはサリーンS281バリケードの実車をかなり近くから撮ったモノがありました。残念ながら真正面とか真後ろから撮った写真は無く、ナンバープレートがハッキリとは分かりませんでしたが、いろんな角度から撮られた写真をよく見ているうちにナンバープレートに書かれている内容が分かりました。
どうやら「 ◎OKLAHOMA◎
1・4027E
STATE 」
という表示のようです(◎はナンバープレート取り付け用ボルト?)。
実際にはこんな感じです。
残念ながら右端の「7E」についてはハッキリとは見えないため、書体が分かりませんでした(とりあえず赤丸にしてあります)。アメリカのナンバープレートの書体は独特ですので、「7」の1画めの短い縦棒があるかどうかも分かりませんので…(汗)。新たな資料が見つかったら筆者のバリケードにもナンバープレートの文字を再現しようと目論んでいます。
フロントのバンパーガードの形状がハッキリ分かる写真がありましたので、ディテールを追加してみました。
上が加工後、下が加工前の状態です。モノが黒いので分かりにくいですが、製品状態ではバンパーガードの横方向のパイプがいちばん下の1本しか再現されていないことが実車の写真で分かりました。実車では合計3本ありますので、プラモの黒成型色ランナーを適当に切って取り付けたのですが、言わないと誰にも分からない改造ですねぇ(汗)。
以前、ホイールが黒のままでは不自然だろう&中央のリベットが目立ちすぎると思ってガンメタに塗装したホイールは、実車の写真を見ると製品状態の方が正解であることが分かったので、塗装を落としました(汗)。製品ではリベットになっている部分(ハブキャップ)は、実車ではサリーンのマークが付いていて、銀色の丸に見えるんです。
製品ではリアフェンダーの「9・1・1(日本でいう110番)」の文字が省略されています。なぜかは分かりませんが、何か事情があるのでしょう。前回はちょうど良い文字が見つかりませんでしたが、ようやく見つけました!
水転写式ガンダムデカールの「DESTINY用」のインフィニットジャスティスガンダムの形式番号の「19」が白文字の斜体で、サイズもちょうど良いです。でも、白文字のモノはデカール1セットに1枚しか入っていないので車体の両側には今のところ貼れません(汗)。もう1枚入手したら再現しようと思います。
う~ん、やり残しばっかりでしたが、いずれ完成状態をお送りしたいなぁと思っています。
このディセプティコンバリケードはかなり人気が高く、現在は入手困難になっています。しかしフィギュア付きの劇中シーン再現セット版が発売されるそうなので、まだ入手できるかもしれませんよ♪(映画ではまだ死んでいないので、ひょっとしたら次回作で再登場するかもしれませんし…)。 入手した方はぜひディテールアップにチャレンジしていただきたいです。ちょっと手を加えるだけで、どんどんカッコ良くなる逸品ですからねぇ♪