おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

癌と言う病気とどう向かい合う? その13。

2005-08-17 22:57:32 | 我思う、故に書くなりよ。
2時過ぎに病院から危篤の知らせが届く。3時から面会のつもりで、向かう用意はしていたのだが…。 到着して父の元に向かうと、心臓マッサージやら酸素吸入をされており、すでに自発ではそれが出来ない状態だった。 ほどなくして、医師から臨終が告げられた。連絡を受ける直前までは、昨日と変わらない様子だったと聞く。にこやかに、元気な頃と変わらない顔でこの世を去った。 どんどん冷たくなって行く父が、信じられないけれど、これが現実。
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