おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

反日でいいから、ほっておけ。

2005-04-18 09:47:39 | 我思う、故に書くなりよ。
と、ここの所の騒ぎを眺めて思った。

思想や信条、体制が大きく違う国だし、情報すら統制しているワケで、話し合っても無駄だと思うよ。それこそ、歴史でもねじ曲げない限り、溝を埋めるなんて事は無理だろうし。

そう言う国って事をさておいて、安い労働力を求めるとか、人口をあてに商売するとか、呑気な事をしていたツケでもあるんだと思う。何から何までパクラレっぱなしってのも含めて。EUなんかは良く見ておくと今後のためにも良いかもしれない。

裏を返せば、簡単にひっくり返る国だから、放置プレイで良いと思うけどなぁ。頭の中身は「文化大革命」の頃とさして変わりないんだし。天安門で民主化を装甲車で潰した時に気付くべきだったとは思うのだが、ライブドアに喰われたニッポン放送みたいな感じ。

まぁ、それだけ長い時間をかけて、天安門の反省を生かした思想教育を行い、若い世代の反日戦士を立派に育てあげたと言う事でもあるワケ。その間に日本では「仲良くしましょー♪」って話だけで、何とかなるもんだと、呑気にしていたもんだからなぁ。外務大臣がヘラヘラしながら謝罪と賠償って言いに行ってもダメだろうに。

まぁ、13億人もいる国民のうち、一部が暴徒なんだろうけれど、統制する側が容認しているワケだから、それに乗らないのは「凶」であって「吉」じゃないだろうしねぇ。「例え日本人であっても、良い事じゃない」って暴徒を眺めながらカメラに言ってたおばさんもいたし、グローバルな人も本当は多いんだけれど、祭りに乗っからないのはどこの国でもつまんないんだろうなぁ。

そんなこんなは当分続くと思う。どちらかの国が消えて無くなるまで溝なんか埋まらないんだから、もっと現実的な事考えた方がましだと思うねぇ。今のまま「親日」になられても、そら恐ろしい気がする。幾らふんだくられて、それがいつまで続くのか見当も付かないし、反日国家のまま、均衡が保たれていた方が「NO」と言える理由があるだけまだましだろうに。

呑気に観光や修学旅行に出掛ける国じゃないのである。中国は。それを忘れていた。中国の戦略核は日本にも向けられている現実も含めてね…。

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