新聞記事で分かる日本の政治家の質の低さ

上はご存じの朝日新聞の天声人語の記事です。

この中で、東京都の小池知事が電力不足対策に、タートルネックの着用を呼び掛けていると・・・・、天声人語の筆者に、こんなことしか政治家としての活動出来ない事をこき下ろされている。
彼女は以前も夏場の電力不足対策で「クールビズ」とかをやっていた。
その他に、ネクタイ廃止とかこんなことが政治家のやる事かとあきれる。

 

上の新聞記事は、岸田首相の防衛費の増額を金額ありきで始めたという内容の新聞記事です。
何をこの金でやるのかは明確にしないから、いくら必要かわからないのに、金額ありきで、今までの防衛費の１．５倍から決めていく。
根を使うしか、政治家としての仕事がないからこんなことを考えるのでしょう。
我々庶民は、金を稼ぐことの大変さを良く分かっているので、買い物するときは、前もって、買い物するものの値段を調べてから買い物をする。
大物買いするときは、将来のことも考え、もちろん支払いを考えて買い物をする。
政治家のように、支払いを考えないで、エイヤーと、高い金額の買い物をする人はいない。

東京都と知事も含めて、何と馬鹿な政治家ばかりかと驚くばかりである。