・・・今年8月には、菅政権下で株は値下がりしていた。
そして、菅政権が総裁選挙不出馬の発表の時は株価が上昇した。
上のグラフは新聞に掲載されていたものです。
そして、岸田内閣が発足とともに、3万円まで、上がっていた株価は2.8万円まで値下がりした。
外国のある新聞では、新内閣発足による株価値下がりを「岸田ショック」と言ったらしい。
その理由は、新しい内閣が発足すると、期待感からご祝儀相場で今までは株価は値上がりするものであったが、岸田内閣では違ったらしい。
最近の日本の株価は、外国のファンドの売買で値動きしている。
この観点から、外から見た日本は、岸田内閣の発足は良い方向にはいかないとみられているらしい。
それだけに、今後は、逆に、岸田内閣が、期待を裏切ってよい政策を発表した時は、日本株価は値上がりに行くと思われる。
今度の衆議院選挙で、自民党が良くない結果であれば、株価はまた値下がりするか、逆に値上がりするのか、・・・・。
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