・・・先日、大阪へ車で行った時に、高速道の関ICで降りて、関宿に行ってきた。
関宿のメイン通りが上の写真です。
上の写真は今回、関宿の中を回ったコースを赤線で書き込みました。
また、下に載せた写真の建物の位置を書き込みました。
関宿と云うのは日本古代において、三関のうちの一つ「鈴鹿の関」の事で、672年の壬申の乱の時に、日本書紀に名前が出てきます。
そして、江戸時代では東海道53次の47番目の宿場町として、また、現在は国の重要保存地区となっています。
この宿場町で一番古くて、大きな建物が「地蔵院」です。境内の本堂他が国の重要文化財に指定されています。
上は宿場の高札場跡です。
江戸時代の旅篭の鶴屋が現在でも当時のままの使用体で、見学できるようになっています。
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