・・・一年以上、大阪にある両親墓に行ってきていなかったので、宣言が解除されたので、思い切って来ました。
その途中で、私の趣味の日本古代史関連で、高槻市にある、今城塚古墳の傍にある「今城塚古代歴史館」に行ってきました。
古代日本の天皇が大王と呼ばれていたころの大王の古墳は大半は奈良盆地東部の大和古墳群と佐紀古墳群と大阪南部の百舌鳥古墳群と河内南の古市古墳群にある。
唯一、これらと離れた場所にあるのが、今回、行ってきた北摂津の三島古墳群です。
私が抱いている古代史の疑問点の中の一つが、何故、継体大王墓(天皇陵)と言われている今城塚古墳だけが、三島古墳群にあるのかという事です。
この疑問をつくためには、三島古墳群の事をよくまなばなくてはと考え、二回目になりますが、古代歴史館を訪れました。
この歴史館はたくさんある古墳資料館の中でも、私たち素人が勉強するのに、とてもよく考え作られている施設です。
中の施設については、次の機会に紹介したいと思っています。