今日の新聞のトップ記事に「マイナ保健証 困る高齢者施設」という記事が載っていた。
そして、他に、国内4面の記事は「息詰まる立憲」という、どうにも迫力のない野党の姿の記事が載っている。
これらの記事から、今、日本をリードする政治家の「日本を良くしようと」という覇気が伝わらない事が多い。
前記のマイナーカードの普及記事についても、何故うまくいかないのか。
記事に書かれる内容からは政治家たちの行動が的外れ であるように感じる。
それは、普及のリーダー、河野氏は強引に物事を進めることが得意なだけの政治家で、到底、IT技術に長けた人だとは思えないからだと思う。
もっと、若い、IT技術に詳しい人が、この問題のリーダーになれば、うまくいくでしょう。
これが大事な政策と思うのなら、自民党であっても、人を選ぶべきである。
派閥や政治力学でこんな大事な問題のリーダーを選んでおるようでは、物事が、うまくいかないのは当たり前である。