前回の続き
F6のすぐ上流には・・
木製の橋
苔むしてて腐りが入ってて、とても渡る気にはならない・・
とは思いつつ渡ってしまったが
白沢沿いにのびる古道は
この橋のあたりをとっても
石垣が組まれたりしてて
単なる木材切り出し用の作業道とは思えなかった
この先は杉林の中を進むのだが
道は川から離れるように、斜面を斜め上に登って行く
木橋より150mぐらい進んだだろうか
杉林の間から滝が見えた
道から外れ、下りながら近づく
白沢F7(289)
落差は23.5mだそう
角度を変えて
写真では落差が感じられないかもしれないが
計測23mは、体感では30mぐらいに見えた
堂々とした姿
見ごたえがある
さて伊藤文弘先生の本では、さらに上流の滝を訪問している
この滝を巻くのは大変そうだなーと思い
どうルートをとろうかと見渡していたら
滝の右上に石垣を発見!
これにはビックリ
先ほど歩いて来た古道は、滝上へ続いているのだろう
つづく
F6のすぐ上流には・・
木製の橋
苔むしてて腐りが入ってて、とても渡る気にはならない・・
とは思いつつ渡ってしまったが
白沢沿いにのびる古道は
この橋のあたりをとっても
石垣が組まれたりしてて
単なる木材切り出し用の作業道とは思えなかった
この先は杉林の中を進むのだが
道は川から離れるように、斜面を斜め上に登って行く
木橋より150mぐらい進んだだろうか
杉林の間から滝が見えた
道から外れ、下りながら近づく
白沢F7(289)
落差は23.5mだそう
角度を変えて
写真では落差が感じられないかもしれないが
計測23mは、体感では30mぐらいに見えた
堂々とした姿
見ごたえがある
さて伊藤文弘先生の本では、さらに上流の滝を訪問している
この滝を巻くのは大変そうだなーと思い
どうルートをとろうかと見渡していたら
滝の右上に石垣を発見!
これにはビックリ
先ほど歩いて来た古道は、滝上へ続いているのだろう
つづく
この滝はいつか見たいと思っておりました。
やはり、デカイですね。
右上の石垣が気になりますね。
(あまりよく『愛知の滝全記録』を読んでないのがバレますが)
上に滝があったんですか。
これほどのが山中から出てくると思うと嬉しいですね。
今回の訪問で、F7とF1はぜひ見たいと思っておりました
F1は降下出来るか判らないし
F7は道中がどうなってるのか判らない状態でしたが
幸いどちらも見ることが出来ました
特にF7は道がハッキリしており、割と楽に訪問できましたね
伊藤先生はこの上流、F8とF9を記事にされております
先の事を書いてしまうと、F8までは行きました
このような素晴らしい滝を発見したとあれば
その喜びは幾ばくかと思いますが
この滝が今まで知られていなかったのは
この程度はたいしたことがないのかもしれませんし
僻地過ぎて細かな情報が無いのかもしれませんね