前回の続き
F6のすぐ上流には・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/97/69ca36e884c0e0edf151256c8828736a.jpg)
木製の橋
苔むしてて腐りが入ってて、とても渡る気にはならない・・
とは思いつつ渡ってしまったが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/dc/5bc45c99e3fa16a8c3ecab1dd663567a.jpg)
白沢沿いにのびる古道は
この橋のあたりをとっても
石垣が組まれたりしてて
単なる木材切り出し用の作業道とは思えなかった
この先は杉林の中を進むのだが
道は川から離れるように、斜面を斜め上に登って行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7b/ce2afd87fe526f42dbecbf25104b113e.jpg)
木橋より150mぐらい進んだだろうか
杉林の間から滝が見えた
道から外れ、下りながら近づく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3a/02e8493b30ad49c72b4c98462b061366.jpg)
白沢F7(289)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/82/44bd62c050f34986b7e285a0042b4ba8.jpg)
落差は23.5mだそう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/79/f0549bed9f08582ce1fe06ca2f23ba68.jpg)
角度を変えて
写真では落差が感じられないかもしれないが
計測23mは、体感では30mぐらいに見えた
堂々とした姿
見ごたえがある
さて伊藤文弘先生の本では、さらに上流の滝を訪問している
この滝を巻くのは大変そうだなーと思い
どうルートをとろうかと見渡していたら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c6/10aaf9e3a9ab4e8fe8611023c3df7b01.jpg)
滝の右上に石垣を発見!
これにはビックリ
先ほど歩いて来た古道は、滝上へ続いているのだろう
つづく
F6のすぐ上流には・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/97/69ca36e884c0e0edf151256c8828736a.jpg)
木製の橋
苔むしてて腐りが入ってて、とても渡る気にはならない・・
とは思いつつ渡ってしまったが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/dc/5bc45c99e3fa16a8c3ecab1dd663567a.jpg)
白沢沿いにのびる古道は
この橋のあたりをとっても
石垣が組まれたりしてて
単なる木材切り出し用の作業道とは思えなかった
この先は杉林の中を進むのだが
道は川から離れるように、斜面を斜め上に登って行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7b/ce2afd87fe526f42dbecbf25104b113e.jpg)
木橋より150mぐらい進んだだろうか
杉林の間から滝が見えた
道から外れ、下りながら近づく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3a/02e8493b30ad49c72b4c98462b061366.jpg)
白沢F7(289)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/82/44bd62c050f34986b7e285a0042b4ba8.jpg)
落差は23.5mだそう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/79/f0549bed9f08582ce1fe06ca2f23ba68.jpg)
角度を変えて
写真では落差が感じられないかもしれないが
計測23mは、体感では30mぐらいに見えた
堂々とした姿
見ごたえがある
さて伊藤文弘先生の本では、さらに上流の滝を訪問している
この滝を巻くのは大変そうだなーと思い
どうルートをとろうかと見渡していたら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c6/10aaf9e3a9ab4e8fe8611023c3df7b01.jpg)
滝の右上に石垣を発見!
これにはビックリ
先ほど歩いて来た古道は、滝上へ続いているのだろう
つづく
伊藤先生はこの上流、F8とF9を記事にされております
先の事を書いてしまうと、F8までは行きました
このような素晴らしい滝を発見したとあれば
その喜びは幾ばくかと思いますが
この滝が今まで知られていなかったのは
この程度はたいしたことがないのかもしれませんし
僻地過ぎて細かな情報が無いのかもしれませんね
今回の訪問で、F7とF1はぜひ見たいと思っておりました
F1は降下出来るか判らないし
F7は道中がどうなってるのか判らない状態でしたが
幸いどちらも見ることが出来ました
特にF7は道がハッキリしており、割と楽に訪問できましたね
(あまりよく『愛知の滝全記録』を読んでないのがバレますが)
上に滝があったんですか。
これほどのが山中から出てくると思うと嬉しいですね。
この滝はいつか見たいと思っておりました。
やはり、デカイですね。
右上の石垣が気になりますね。