花と鉄輪

趣味であるオートバイでの出来事と、
日常での出来事。
三河遠州を中心に花、滝、巨木を回ってます。

平谷村柳川の再訪~キチバリの滝・・ではなかった

2011-08-25 21:49:26 | 
喉の滝を見たあとは上流に進む
ナギを過ぎて、前回どおり分岐を右へ



分岐のすぐ上にある滝
落差は20mぐらいかな~
ここも前回どうり右岸を高巻く



分岐の上の上にある小滝



分岐の上の上の上にある小滝



分岐の上の上の上の上にある雨樋のような滝
水がきれいに岩を削っている
そして川の水のキレイなのが印象的

前回はここで引き返したのだが
こだるさんの情報によれば
このすぐ上に目的の「キチバリの滝」があるらしい
この滝は左岸を高巻いたんだけど
笹が茂る滑りやすい斜面で難儀をしたよ





んで、これがキチバリの滝?
でも資料と若干違うんだよね~
水の流れ落ちる形は一緒なんだけど
落差やまわりの風景の感じが違うんだよね

こだるさんは川床が埋もれてだいぶ印象が違うようなことを言われてたんだけど
これがホントにキチバリの滝なのか確証が持てないので
さらに上流を目指してみる



キチバリの上の滑滝



滑滝の上の細滝



細滝の上の2段の小滝



2段の滝の上の合流する小滝

ここまで来て引き返すことにした
水量もだいぶ少なくなったし
もういい時間になってしまった

結局あの滝がホントにキチバリの滝なのかどうか
この投稿をこだるさんが見てくれて
返事をもらうまで確定できない
こだるさん、どうかコメントを~

でも喉の滝と分岐の上の滝は見れて良かったなー

追記:
この後、姉さんさんのコメントとこだるさんとのやりとりにより
支流のあの滝はキチバリの滝ではなかった
ホントのキチバリの滝は本流にあるらしい
こだるさんが既に探索済み
http://kodaru.blogzine.jp/taki/2012/04/post_7688.html
いずれ自分も訪問しなくては・・
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17 コメント

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キチバリ・・ (こだる)
2011-08-31 12:48:40
お久しぶりです、寝冷えしたのか鼻水くしゃみの連発、なんか呼ばれてるような気がして来てみました^^)。行かれたんですね、そして私と同じ疑問をいだかれた・・さらに上の滝までとはすごいです。で、私の訪問当時、村の関係機関通じ、滝の位置、そこに至る前衛の滝の写真も送って例の探検を案内された方に見ていただきました、「昔と比べ崩落や滝壺も埋まって形が変わっているがキチバリです」との回答をいただいてます。それでも私もいまだ半信半疑なのです、が、滝の左岸が浸食崩落?、滝壺は無くなり滝は半分近くになった?資料の滝位置も正しい?等からすると信じるしかない・・?。
資料では柳川左岸支流になってますがもしかして柳川本流では!?、そこで喉の滝から左岸支流出会いを過ぎ柳川本流をさらに遡上したら、なんと見事な滝壺のキチバリが!、かと思いきやそっくり滝でした。今でもきっとどこかにホントのキチバリが潜んでいるようなそんな気がしてます。
長~いコメントになってしまいました、スミマセン。
返信する
Unknown (okaty)
2011-08-31 22:11:29
こだるさん、こんばんは~

行ってきましたよ
そして同じ疑問を持ちました
「これがキチバリ?」
信じられずに、少し上流まで登ってみましたが
だんだん水量も少なくなるし
やっぱりあれがキチバリ・・か
こだるさんの情報がなければ、まだ信じられないでしょうねー
そしてやはり同じ疑問が浮かんでくる
「もしかして柳川本流では?」
実は自分も本流の探索を考えてましたが
こだるさんはすでに行ってたんですね
さすがです
まぁ、自分はコレでキリにします
コメントありがとうございました
もしこだるさんがHPかブログをやってらしたら
教えてくださると幸いです
返信する
Unknown (こだる)
2011-09-02 00:39:47
okatyさん こんばんは。

本流で突き当たったそっくり滝のさらに上流がまだ気になってます、
清冽な水、・・いい谷ですね。
自分のページは現在準備中です、どんなものになるかわかりませんが
私がすでに訪問した滝の中から長野県内の600滝くらいを下手な写真で
紹介できればと思っています、そのときは見てやってくださいませ。
愛知方面には滝仲間も多く「滝の掲示板」でときどき
オフ会などもやってますのでまた機会がありましたら
ときには皆で滝めぐりってのもいかがでしょう。
ではでは。
返信する
Unknown (okaty)
2011-09-03 20:58:26
こだるさん、こんばんは

長野県内だけで600滝ですか!
山が多いとはいえ、沢山ありますね
それはぜひ見てみたいです
出来たらお知らせしてくれると幸いです

滝めぐりは、殆ど一人ですね
たまにヤバイ場面もあるので
ホントは複数で行った方がいいのでしょうが
なかなか都合が合わなかったりします

返信する
キチバリ (姉さん)
2012-07-28 07:30:53
初めまして。キチバリは、柳川支流の樋状滝の上の滝ではなく、こだるさんのコメントに出てくる柳川本流の「見事な滝壺のそっくり滝」だと思います。「探検隊」の写真に写った二つの岩が鍵です。詳細をこだるさんのブログの「柳川本流」の記事の中に書き込みました。ご覧ください。
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Unknown (okaty)
2012-07-28 12:31:54
姉さんさん、はじめまして
コメントありがとうございます

支流の滝は、探検隊の画像と比べてもずいぶん印象が違いますね
確かに本流の滝の方が近いです
しかし、こだるさんが取材されて

「村を通じて当時の案内人
さんに私の写真を判定してもらったところ、滝壺は埋まって浅くなっているがキチバリ
に間違いないとの返事をいただいています。」

とのことですので
再度、その方に双方の写真を見比べてもらって
どちらか確認した方が良いですね

貴重な意見、ありがとうございました



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キチバリ (こだる)
2012-07-28 14:25:09
okatyさん
ご無沙汰してます。

あつ 姉さんも来られてましたね。
姉さんのご指摘の本流滝、2つのポイントは探検隊の写真に確かに存在しました。
計ったような横の割れ目、覆いかぶさった岩とは明らかに磨かれ度合いが違う岩、探検隊のHPのマップは場所を違って記載?
私の見た本流滝は落口は崩落していた、私の送った支流の写真を案内人さんが見間違えた、
等考えると本流の滝がキチバリではと思います。
(探検隊を案内された方は現在かなり高齢になられた・・と靭のある住民談・・)
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Unknown (okaty)
2012-07-28 21:48:59
こだるさん、こんばんは~

まぁ、少々予感はしてましたが
やはり本流の滝がキチバリなんでしょうねー
自分はこだるさんから情報をもらったんで
こだるさんの判断に準じますが
支流の滝は、探検隊を案内された方に確認を得てますので
出来ればその方に再度、位置と画像をしてもらった方が良いかな?と思います
確認してもらったのを、違うと紹介するわけですので
(自分がコダワリ過ぎてるのかもしれませんが)

まぁ、ご高齢なら難しい所かもしれません

こちらも記事に少し追記しておきます
返信する
Unknown (こだる)
2012-07-28 22:31:59
おっしゃるとうりですね・・もちろん最終確認は私自身でしてくるつもりでおります。

自分の写真なのに見逃していた決定的なところは探検隊の記念写真の左端、白い岩の形と真ん中の割れ目ですね、
似てはいても違う姿だったんでそこまで見なかったですね・・。
結果的にokatyさんに誤情報をさしあげてしまったこと(まだ100%決定ではないですが)お詫び申し上げます。
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Unknown (姉さん)
2012-07-29 07:35:40
okatyさん、そしてこだるさん、コメントありがとうございます。

確かに探検隊の案内人さんの情報は基本です。実はそれを違うと指摘していいかどうか7か月悩み続けました。けれどもokatyさんとこだるさんのように並ではない数の滝を見てこられた方々の感覚は非常に確かです。そのお二人がそろってキチバリが支流滝なのか半信半疑だった事実に後押しされました。
案内人さんはご高齢でも他の6人(セルフタイマー写真でなければ7人か)はお若いです。そのどなたかに「難しい連瀑帯を越えてキチバリに着いたのか、それともそういう高巻きは一切なく平坦な河原歩きで着いたのか」を確認できればはっきりする気がします。
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