岡崎市鳥川町の不動様の続き
今回は「鳥川ホタルの里 石仏めぐり」の19番の不動様
この不動様の横には滝があるとされている
まずは慈徳院へ向かう
以前に大イチョウを見に来た事があるので、場所は知ってた
豊川市萩町から県377で峠を超えて
新東名高速をくぐる手前、画像の道左手の石垣の所を入る
細い道である
軽でギリギリ
普通車では入らない方が無難
自分は手前の白髭八柱神社に停めさせてもらった
細い道を奥へ進んで行くと
高い場所に慈徳院と大イチョウが見える
慈徳院への参道は石仏石像が並ぶ
慈徳院
無人のようだが、割と掃除の手が入ってるようで
地元に大切にされているのが感じさせられる
慈徳院の大イチョウ
巨木というにはやや細い感があるが
黄葉時には良い感じに色づくだろう
この大イチョウの横を奥へ進み
踏み跡を道なりに右手に曲がって、倒木をくぐる
すると目の前を横切る小道と木の道標に出会う
道標は慈徳院から来ると裏になってて
「←京ヶ峯↑慈徳院→白髭八柱神社」と書かれていた
車を停めた神社から来る道があるようだ
そして京ヶ峯というと、長沢町にある京ヶ峰を思いつき
「鳥川から行くルートがあるのか!」とビックリしたが
帰ってから確認すると
慈徳院の裏山が京ヶ峯と呼ばれているようだ
さて、この小道は小川に沿っている
道標の所から京ヶ峯方面へ進むと
道は小川を渡るように左へ折れる
そしてそこにはやはり木の道標で「←京ヶ峯」の文字
そして石の道標で「左登山道」の文字
ここで川を渡らず、川沿いに直進する
道は無い
50mほど進むと不動様と滝に出会えた
まずは滝
落差6mぐらいの2段の滝だが
水量は僅かだし、流木や落ち葉で埋もれかかってる
見栄えがしなくて、ちょっとガッカリ
滝左手には石仏が3体
ひときわ高い位置に不動様
中村の不動様と同じく、ここもふくよかだけど
造作は違いがあるね
滝の右手の高い位置には御嶽講の石碑
慈徳院からこの不動様まで、石仏だらけで
そちら方面が好きな人にはたまらないだろうが
滝目当てだと、ちょっとガッカリだなぁ
今回は「鳥川ホタルの里 石仏めぐり」の19番の不動様
この不動様の横には滝があるとされている
まずは慈徳院へ向かう
以前に大イチョウを見に来た事があるので、場所は知ってた
豊川市萩町から県377で峠を超えて
新東名高速をくぐる手前、画像の道左手の石垣の所を入る
細い道である
軽でギリギリ
普通車では入らない方が無難
自分は手前の白髭八柱神社に停めさせてもらった
細い道を奥へ進んで行くと
高い場所に慈徳院と大イチョウが見える
慈徳院への参道は石仏石像が並ぶ
慈徳院
無人のようだが、割と掃除の手が入ってるようで
地元に大切にされているのが感じさせられる
慈徳院の大イチョウ
巨木というにはやや細い感があるが
黄葉時には良い感じに色づくだろう
この大イチョウの横を奥へ進み
踏み跡を道なりに右手に曲がって、倒木をくぐる
すると目の前を横切る小道と木の道標に出会う
道標は慈徳院から来ると裏になってて
「←京ヶ峯↑慈徳院→白髭八柱神社」と書かれていた
車を停めた神社から来る道があるようだ
そして京ヶ峯というと、長沢町にある京ヶ峰を思いつき
「鳥川から行くルートがあるのか!」とビックリしたが
帰ってから確認すると
慈徳院の裏山が京ヶ峯と呼ばれているようだ
さて、この小道は小川に沿っている
道標の所から京ヶ峯方面へ進むと
道は小川を渡るように左へ折れる
そしてそこにはやはり木の道標で「←京ヶ峯」の文字
そして石の道標で「左登山道」の文字
ここで川を渡らず、川沿いに直進する
道は無い
50mほど進むと不動様と滝に出会えた
まずは滝
落差6mぐらいの2段の滝だが
水量は僅かだし、流木や落ち葉で埋もれかかってる
見栄えがしなくて、ちょっとガッカリ
滝左手には石仏が3体
ひときわ高い位置に不動様
中村の不動様と同じく、ここもふくよかだけど
造作は違いがあるね
滝の右手の高い位置には御嶽講の石碑
慈徳院からこの不動様まで、石仏だらけで
そちら方面が好きな人にはたまらないだろうが
滝目当てだと、ちょっとガッカリだなぁ
しかし、山の中にいくつもお不動様などの石仏があって、本当に昔の人は、自然を崇拝し、大事にしてきたことがうかがわれますね。
現代人は、物質的豊かさだけを追求してきたが、その代償として心の豊かさを失ってしまった。こんな時代だからこそ、このような路傍の石仏などの昔の人の心の豊かさの遺物を
見つめ直すことも必要なのかなと思います。
木の枝や落ち葉が積もっているので
水量があっても、ちょっと見苦しいかもしれません
この地方はお不動様が多いですねー
各地区にあるだけでなく
個人が祀っているのもあるそうです
新城の山吉田あたりには特に多いそうです