横山良哲先生の本「奥三河の滝10万年の旅」に記載があり
いつかは覗いてみたいと思っていた場所
今年に入って鳳来湖奥の滝をいくつか回った勢いのまま探索に入ってみたよ
ネットでもいくつか訪問の記事を読む事が出来たが
それらは沢登り目的が多かったかなー
梅雨時の今にも雨が降りそうな空模様
新城市の湯谷温泉からR151を北上
湯谷園地の美谷駐車場を過ぎたところで左下へ降りる県439に入る
線路を渡り、二つ目の道を右折
製材所の中を通り過ぎて800m程で車止め
立ち入り禁止の看板があるが、入らせてもらう
槇原川は水源地なので、あまり荒らさないようにしたいね
ここから延々と歩く
左岸を歩き初め、右岸に渡り、また左岸に戻る
2.7kmほどで中本谷橋へ着く
この橋が架かっているのが、槇原川支流の抱石川となる
橋を渡って分岐を右へ
500m程で小さな橋を渡る
この橋が架かっている沢が抱石川の中本谷となる
橋の上流側山手には噂に聞いたロボット水量計がある
さらに進むとちょっとした広場になり
廃小屋がある
ここから入渓する沢が右本谷となる
F1ナメ滝3m
F1上樋状ナメ
その上
左岸からまとめてまく
F2 2段4m?
左岸をまいてくと、大きな滝音がしたので沢に降りてみると
F3 直瀑6m
滝らしい滝である
この日は水量が多いみたいで、晴れが続けばこの滝も水量極少になりそう
F4ナメ3m
その上
そのさらに上
2条の小滝のところが分岐になってて
今回は右俣へ進む
右俣へ入ってすぐ
が、この上で小さな崩落があって
木々で谷が塞がれてたので右岸をまく
右岸をまいてたら、石垣発見
石垣の上は元道のようで、左へ進んでみると、左俣の中へ入って行くようだった
戻って今度は右へ進んでみる
右へ進むとすぐに沢で道は消えた
対岸に道らしきものは見当たらなかった
想像するに、この石垣上の道は木馬道で
このあたりから索道で下へ木材を下ろしてたんじゃないかなー
沢の上流には
下4m上6mの2段の特徴的な滝があった
下の滝は岩脈に架かってるようだねー
ものの本によると、右俣左俣分岐の前後50mがこの沢の核心だそうで
ちょうどこのあたりまでだろうと思い引き返す
入渓地に戻った頃には雨が降り出していて
シトシトと降る雨の中、林道をトボトボ歩いて車に戻った
帰り道、林道から見た槇原川にあった面白い岩
板敷川に衝立のように岩が立っているように見えるが
これも岩脈なのかなー
いつかは覗いてみたいと思っていた場所
今年に入って鳳来湖奥の滝をいくつか回った勢いのまま探索に入ってみたよ
ネットでもいくつか訪問の記事を読む事が出来たが
それらは沢登り目的が多かったかなー
梅雨時の今にも雨が降りそうな空模様
新城市の湯谷温泉からR151を北上
湯谷園地の美谷駐車場を過ぎたところで左下へ降りる県439に入る
線路を渡り、二つ目の道を右折
製材所の中を通り過ぎて800m程で車止め
立ち入り禁止の看板があるが、入らせてもらう
槇原川は水源地なので、あまり荒らさないようにしたいね
ここから延々と歩く
左岸を歩き初め、右岸に渡り、また左岸に戻る
2.7kmほどで中本谷橋へ着く
この橋が架かっているのが、槇原川支流の抱石川となる
橋を渡って分岐を右へ
500m程で小さな橋を渡る
この橋が架かっている沢が抱石川の中本谷となる
橋の上流側山手には噂に聞いたロボット水量計がある
さらに進むとちょっとした広場になり
廃小屋がある
ここから入渓する沢が右本谷となる
F1ナメ滝3m
F1上樋状ナメ
その上
左岸からまとめてまく
F2 2段4m?
左岸をまいてくと、大きな滝音がしたので沢に降りてみると
F3 直瀑6m
滝らしい滝である
この日は水量が多いみたいで、晴れが続けばこの滝も水量極少になりそう
F4ナメ3m
その上
そのさらに上
2条の小滝のところが分岐になってて
今回は右俣へ進む
右俣へ入ってすぐ
が、この上で小さな崩落があって
木々で谷が塞がれてたので右岸をまく
右岸をまいてたら、石垣発見
石垣の上は元道のようで、左へ進んでみると、左俣の中へ入って行くようだった
戻って今度は右へ進んでみる
右へ進むとすぐに沢で道は消えた
対岸に道らしきものは見当たらなかった
想像するに、この石垣上の道は木馬道で
このあたりから索道で下へ木材を下ろしてたんじゃないかなー
沢の上流には
下4m上6mの2段の特徴的な滝があった
下の滝は岩脈に架かってるようだねー
ものの本によると、右俣左俣分岐の前後50mがこの沢の核心だそうで
ちょうどこのあたりまでだろうと思い引き返す
入渓地に戻った頃には雨が降り出していて
シトシトと降る雨の中、林道をトボトボ歩いて車に戻った
帰り道、林道から見た槇原川にあった面白い岩
板敷川に衝立のように岩が立っているように見えるが
これも岩脈なのかなー