以前、瀑好さんが存在を教えてくれた御園の天滝
その場所はだいぶ奥のようで
西薗目を流れる西薗目川の上流、二股の手前あたりが機子淵
天滝はさらにその上流にあるようだ
ウォッちずなんかを見ると
下流からずっと破線が続いてるので、歩いて行けるのだろう
ところで、東栄町に伝わる花祭りでは
初めの方で不動様の場所から水を汲むらしく
御園の花祭りでも行われているだろう
ということは、御園の集落から天滝の不動様へ行く道があって
そちらを探した方が確実なんではないかな~と思い
御園まで山道を駆け上がってきた
ちなみにバイクはF800gsね
今回お話を聞けた蕎麦処「茶禅一」さん
親切に色々と教えてくださり、たいへんありがたかった
店内のTVでは御園の花祭りの様子が上映されてて
その中でも天滝の不動様と水を汲む様子が写されてた
その中の話
「車やバイクじゃ行けないから、大分歩くかな~」
もちろんそれぐらいの覚悟はしてます
「入り口は・・へ行って・・の手前を左へ入って30分ぐらい登るとあるよ」
え?であった
天滝は西薗目川にあると思ってたから、御園から下って川へ降りると思ってたら
御園から30分登るんだって?
なんか事前の予想とはずいぶんと場所が違う・・
でもまぁ地元の人の話なんで間違いはないんだろう
という訳で御園から「スターフォレスト御園」という天文台の方へ向かう
家が固まってある場所の終わりあたり
倉のある家の手前を左へ入る
一見道があるようだが
舗装されてるのは入り口だけで、入ったとたん廃道だった
いちおう踏み跡はあるので、たどって倉のある家の裏を登っていく
廃林道を歩いてくとカモシカとご対面~
しばらく進むと廃道も終点らしい感じになるが
左手にピンクのリボンが続いてるので
それを辿るように涸れ沢を登ってく
ピンクのリボンを追って行くと
少し登った所で涸れ沢を横切って右手へ進み別の沢?に入る
そして画像の砂防ダムの横を登る
砂防ダムの横からは、足元が緩い急な登り
足元からズルズルと崩れる感じで非常に登りにくい
花祭りの際はロープが張られるようだ
上の方に滝がありそうな感じなんだが
なかなか登れない
この場所は風が無く、汗が噴出すほど蒸し暑い
そして天滝とご対面~
落差は注連縄から上だけでも20m以上はあるね
手前を入れたら30mぐらいはありそう
滝上部
滝右手の不動様
いかつい顔だね
別角度から
ここまで登った苦労が報われる滝だね
欲を言えば、もう少し水量があれば・・・
その場所はだいぶ奥のようで
西薗目を流れる西薗目川の上流、二股の手前あたりが機子淵
天滝はさらにその上流にあるようだ
ウォッちずなんかを見ると
下流からずっと破線が続いてるので、歩いて行けるのだろう
ところで、東栄町に伝わる花祭りでは
初めの方で不動様の場所から水を汲むらしく
御園の花祭りでも行われているだろう
ということは、御園の集落から天滝の不動様へ行く道があって
そちらを探した方が確実なんではないかな~と思い
御園まで山道を駆け上がってきた
ちなみにバイクはF800gsね
今回お話を聞けた蕎麦処「茶禅一」さん
親切に色々と教えてくださり、たいへんありがたかった
店内のTVでは御園の花祭りの様子が上映されてて
その中でも天滝の不動様と水を汲む様子が写されてた
その中の話
「車やバイクじゃ行けないから、大分歩くかな~」
もちろんそれぐらいの覚悟はしてます
「入り口は・・へ行って・・の手前を左へ入って30分ぐらい登るとあるよ」
え?であった
天滝は西薗目川にあると思ってたから、御園から下って川へ降りると思ってたら
御園から30分登るんだって?
なんか事前の予想とはずいぶんと場所が違う・・
でもまぁ地元の人の話なんで間違いはないんだろう
という訳で御園から「スターフォレスト御園」という天文台の方へ向かう
家が固まってある場所の終わりあたり
倉のある家の手前を左へ入る
一見道があるようだが
舗装されてるのは入り口だけで、入ったとたん廃道だった
いちおう踏み跡はあるので、たどって倉のある家の裏を登っていく
廃林道を歩いてくとカモシカとご対面~
しばらく進むと廃道も終点らしい感じになるが
左手にピンクのリボンが続いてるので
それを辿るように涸れ沢を登ってく
ピンクのリボンを追って行くと
少し登った所で涸れ沢を横切って右手へ進み別の沢?に入る
そして画像の砂防ダムの横を登る
砂防ダムの横からは、足元が緩い急な登り
足元からズルズルと崩れる感じで非常に登りにくい
花祭りの際はロープが張られるようだ
上の方に滝がありそうな感じなんだが
なかなか登れない
この場所は風が無く、汗が噴出すほど蒸し暑い
そして天滝とご対面~
落差は注連縄から上だけでも20m以上はあるね
手前を入れたら30mぐらいはありそう
滝上部
滝右手の不動様
いかつい顔だね
別角度から
ここまで登った苦労が報われる滝だね
欲を言えば、もう少し水量があれば・・・