昨日、職安に行くついでがあったので、車を今は閉まっている中三の裏のパーキングに止め、帰りに遅い昼食をとりにまあこの時間なら蕎麦屋か喫茶店しか開いてないと思いながら、ふと久しぶりの直利庵に寄った。
いや決して、直利庵に行きたかったので、罪滅ぼしに職安という用事を見つけて、さほど職安に近くもない中三裏のパーキングに車を止めたのではない。。。。
・・決して、、
震災自粛という傾向からなのか、それとも15時という時間帯からなのか、はたまたたまたまのエアーポケットなのか、いつもはゴールデンウィーク前後で旅行者でごったがえす店内はさほどの混みようではなかった。
もう、事務所を出るときからずっと考えていたので、すぐさま「もりの大と半カツ」を注文した。
あとで短冊のメニューを見て、なんだ「鴨南」も「タチコ」もまだあるじゃないかと頭をかいたのだがしょうがない。
ワタシの直利庵№1&№2メニューなのだ。
ご存じのように直利庵の「もり」は東京なみに上品なので、本当は「もり3枚と・・・」といきたいのだが財布も許さないしご時世も自制心に働きかける。
その「もり」は正直久しぶりなので、ああ直利庵の蕎麦はこうだったんだと噛みしめながら、いや通ぶってするすると噛まずにすすりながら感慨に耽った。
うん、うまい。
そして「半カツ」。
本当は「全?カツ」と言いたかったのだが、恥ずかしいのと、やはり最近の習わしでつい「半」にしたわけ。
でも、その「半」が、カツの量は変わらず、ご飯だけが半分であることは百も承知であるので、ご飯が少ない分、そのカツとのバランスから幸せ感を多くもたらすことも承知で、やはりお碗の蓋を開けて誠にそのような気持ちになったのだ。
まあ、半カツの条件反射とでも言おうか。
それにしてもここのカツの量は多くて幸せ倍増。
お味もよくて三倍増。
厚めのお肉が柔らかくジューシーで、かつ、ほどよい脂身で四倍増。
そば吸いも浅漬けもこの豊かなカツ丼の箸休めになり、もうオイシサ五倍増なのであって、食べて幸せ、もうやはり「全カツのカツ大盛り?」にすればよかったと反省するもシアワセ。
まさに、いつもの事ながら直利庵に来るとあれも食べたいこれも食べたいとなるのでありました。
マル。
いや決して、直利庵に行きたかったので、罪滅ぼしに職安という用事を見つけて、さほど職安に近くもない中三裏のパーキングに車を止めたのではない。。。。
・・決して、、
震災自粛という傾向からなのか、それとも15時という時間帯からなのか、はたまたたまたまのエアーポケットなのか、いつもはゴールデンウィーク前後で旅行者でごったがえす店内はさほどの混みようではなかった。
もう、事務所を出るときからずっと考えていたので、すぐさま「もりの大と半カツ」を注文した。
あとで短冊のメニューを見て、なんだ「鴨南」も「タチコ」もまだあるじゃないかと頭をかいたのだがしょうがない。
ワタシの直利庵№1&№2メニューなのだ。
ご存じのように直利庵の「もり」は東京なみに上品なので、本当は「もり3枚と・・・」といきたいのだが財布も許さないしご時世も自制心に働きかける。
その「もり」は正直久しぶりなので、ああ直利庵の蕎麦はこうだったんだと噛みしめながら、いや通ぶってするすると噛まずにすすりながら感慨に耽った。
うん、うまい。
そして「半カツ」。
本当は「全?カツ」と言いたかったのだが、恥ずかしいのと、やはり最近の習わしでつい「半」にしたわけ。
でも、その「半」が、カツの量は変わらず、ご飯だけが半分であることは百も承知であるので、ご飯が少ない分、そのカツとのバランスから幸せ感を多くもたらすことも承知で、やはりお碗の蓋を開けて誠にそのような気持ちになったのだ。
まあ、半カツの条件反射とでも言おうか。
それにしてもここのカツの量は多くて幸せ倍増。
お味もよくて三倍増。
厚めのお肉が柔らかくジューシーで、かつ、ほどよい脂身で四倍増。
そば吸いも浅漬けもこの豊かなカツ丼の箸休めになり、もうオイシサ五倍増なのであって、食べて幸せ、もうやはり「全カツのカツ大盛り?」にすればよかったと反省するもシアワセ。
まさに、いつもの事ながら直利庵に来るとあれも食べたいこれも食べたいとなるのでありました。
マル。