ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

【テスト画像】画像ソフトを使って写真を連結してみたのだが、、

2011-04-05 18:14:00 | 第1紀 食べる・飲む
携帯で見るには画像が多すぎるときがあるという娘の指摘で、画像連結ソフトを使ってみた。
addpic の 画像連結 って奴。
結果はこれ





なんかやたら横に長くないか?





これじゃ小さすぎるか?

まあ被写体は、一昨日の日曜日の「エンゲル係数限界値一家」のささやかな夕餉。

んっっっ??
決して、暇しているわけじゃないんだよ!?

みうら屋でワンタンメン、400円の幸せ、そして煙

2011-04-05 14:46:44 | 第1紀 食べる・飲む
強靱な胃袋も今日は少し疲れている。
所用の後、開いていればラッキーと西青山を経由する。

ラッキー。
みうら屋の暖簾も駐車場もあいていた。
テーブルが4つとカウンター。
おばさん二人組、カメラを手にしたおじさん、作業服のおじさんが3つのテーブルに、カウンターにスーツ姿のサラリーマン。
この席にと案内されたのはテーブル席。独り占め。

ラーメン340円じゃあ、あんまりにも申し訳ないと、もっと申し訳ないお値段のワンタンメン400円なり。
透き通った、しかしダシのきいたあっさり醤油味のスープに、細い麺。
つるんとしたワンタン数個。
小振りだがしっかりと味のついたチャーシュー2枚、メンマ、ねぎ。

申し分ない。
これが子供の頃のラーメンの味。
母の実家のある花巻宮野目の食堂へ従兄弟に連れられて食べに行くのが楽しみだった、あの頃のラーメンの味を思い起こす。
花巻のはもっと縮れ麺だったが。。。

外は12℃の暖かさ。
コートを脱いでも汗は滴り落ちる。

中学生くらいの男の子を連れた家族連れと相席になる。
椅子に座るなり、煙草を吸いやがるお父さん。
ラーメンを堪能していたこちらは煙にまかれ、息が詰まる。

遠慮するのが本来だが、お断りぐらい入れてから吸うのが「人の親」だろう。
すこしむっとしてよもやま話に熱中しているお隣のおばさんを見たら、あらら、おばさん方も食後の一服なのね!!

まあ、田舎の食堂だからこんなもんでありますと、少し怒った私自身をとがめて心を穏やかにするか。

でもね、、、、、

店内に貼ってあるのは息子さんの「三浦わたる」さんのポスター。
流れるのも彼の演歌。
わたるさんは暮れの「IBCラジオチャリティーミュージックソン」で2回ほどご来店いただいている。
とても優しい方。

いい感じでラーメンすすっていたのだから、この気分だけ持ち帰ろう。

PS:そして、みうら屋さんに来る前に寄った、天昌寺の「ふるさとや」さんのだんごをお土産に若き友人の事務所へ向う春の陽気のワタシでした。