おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

干し椎茸作り

2012年07月31日 10時47分41秒 | 日々の話題
        最近スーパーに、肉厚の生椎茸が、割安で出ています。

       毎日容赦なく照りつける太陽、気温も連日33~34℃と。
         酷暑を利用して、干し椎茸を作ってみようと思い、
        2パック、生椎茸30個で600円を買ってきました。

   そして、昨年干し柿を作るために買った、干し網篭を使ってベランダに干しました。

   

   わずか一日で、乾燥してこんなに小さくなりましたが、まだ完全には乾いていません。
      あと3~4日干しておけば、きっと良い干し椎茸になると思います。

    ポリ袋に入れて、冷凍室に保存すれば、カビも生えずに長く保存できると思います。
     
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

          もう一つ、梅ジュースを凍らせました。
   今週末行われる”よさこいとやま”に参加するための、スペシャルドリンクとして、
            梅ジュースを作り凍らせました。

        

    実は、先日29日(日)に、よさこい合同練習が10時から午後2時まで行われ、
   大きな体育館(200年体育館)だったにも関わらず、とても暑くて大変だったので、
         ”よさこいとやま”で、熱中症にならないよう、
         自分用のドリンクを持って行こうと思ったのです。

     梅ジュースは、甘さも酸っぱさも強いので、5倍に薄めました。
   このスペシャルドリンクで、元気によさこいを楽しんで来ようと思っています。


参考までに”よさこいとやま”の開催予定です。

 第14回 よさこいとやま

       日時 2012年8月4日(土)5日(日)12:00~21:30         
       場所 富山市城址大通り、城址公園、県民会館、日枝神社他
       主催 よさこいとやま運営委員会
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徳川美術館展ー大名文化の華ー尾張徳川家の至宝

2012年07月28日 09時00分29秒 | 日々の話題
7月26日(木)、連日30度を超える真夏日が続いています。

富山県水墨美術館で開催されている、 ”徳川美術館展・「大名文化の華」・尾張徳川家の至宝”を
観に行きました。

 開催日が残り3日間となったせいか、大勢の人が訪れていました。

      

          この企画は、今月29日(日)までです。

    5年前に開催された「徳川家の姫君」展も観たので、今回も是非にと思っていたが
         なかなか時間が取れず、ようやく観ることができました。

  大名文化の華とも賞され、日頃極めて観る機会の少ない貴重な茶・香・能の道具類を展示したものです。
 
      一番印象に残ったものは、なんといっても「純金台子皆具」でした。
  下のパンフレットにも載せられていますが、その豪華で美しい純金のお道具に、ひきつけられました。
   (三代将軍徳川家光の娘 千代姫の、尾張徳川家への輿入れの際の婚礼調度品のひとつ)

      

     明や宋の時代の唐物の茶道具、国宝の香箱「初音蒔絵沈箱」、能面や、能衣装等々
         秀麗で品格に満ちた道具類の数々を堪能することができました。

        




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”おけら”という名前の花

2012年07月25日 20時49分58秒 | 季節の花
        「朮=おけら」という名前の花、初めて聞き、初めて見た花です。

     今日、お茶の先生宅で、茶花として、他の花と一緒に活けられていたものですが、
                 まだ花芽の状態です。




     さっそくネットで調べてみたところ、開花した状態は下の写真です。
               なんだか硬そうな花ですね~




  ”おけら”
     キク科の植物
     学名・・・Atractyodes japonika
      ギリシャ語の{atrakton(紡錘)が語源}硬い花の由来
     
      ・秋に山野などに咲く。
      ・白いヒゲのような 頭花
      ・梅雨の時期、おけらの乾燥した根を室内で焚いていぶし、湿気やカビを防ぐことを
       「おけら焼き」という。
      ・「をけら」とも書く。
      ・「をけら詣り」京都八坂神社では、大晦日から元旦にかけて社前でおけらの根を入れて
       篝火(かがりび)を焚き、参詣人はその火を縄に移して
       消さないよう振りながら持ち帰って、神棚や燈明に点し、一年の無病息災を祈る。
      ・「おけら」は、”厄除け”の植物でもある。

     と、詳しい説明がありました。

          昆虫のオケラと勘違いしそうな花の名前でした。


      **********************************

       もう一つ、かわいいお花がお庭に咲いていました。

      ”レンゲショウマ”です。

    
      
      2週間前、丸い実のような蕾が付いていたのですが、今日は開花していました。
      下向きかげんに、薄い紫ピンクのかわいい花です。
      キンポウゲ科の多年草で、このお庭には以前からあったのですが、
      今年初めて気づいたのです。
      1属1種の日本特産の植物です。

    また、”キレンゲショウマ”という似通った名前のものもあり、単純に花の色が黄色だからと
    思っていましたが、全く違ったもので、こちらはユキノシタ科の多年草でした。
    葉っぱの形も違っています。こちらも1属1種の日本特産の植物です。
    ”キレンゲショウマ”の花ももうすぐ咲くようです。

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立山の花たち ’12

2012年07月23日 09時10分05秒 | 立山登山
 7月19日(木)、立山登山の際に出会った花たちを紹介します。
 
  今年はまだ雪がたくさん残っているため、花の種類も数もぐっと少なく感じました。
  昨年、8月27日に訪れた時と比べて見ると、時期的に花の種類が変わるのは
  当然ですが、一面のお花畑を見れなかったせいで、花が少ないと感じたようです。


  ~室堂から一の越に続く登山道沿いの花たち~(◎は、昨年も出会った花です)

    ◎ アオノツガザクラ(つつじ科)
  

      ハクサンイチゲ(きんぽうげ科)
  

    ◎ チングルマ(ばら科)とコイワカガミ
  

                           コイワカガミ(いわうめ科)
                     
           
  
      ツガザクラ(つつじ科)
  

      ベニバナイチゴ(ばら科)
  

    ◎ ミヤマキンバイ(ばら科)
  

      ミヤマアキノキリンソウ(きく科)
  

    ◎ コバイケソウ(葉っぱのみ)(ゆり科)
  



   ~室堂ターミナル~ミクリガ池周辺の花たち~

    ◎ イワイチョウ(りんどう科)
  

      クロユリ(ゆり科)  
  

    ☆ ハイマツの花と実(まつ科)=中央は球果、先端に雌花、赤い粒々は雄花です。
                    (初めて見ました!)
  

    ◎ ウラジロタデ(たで科)  
   

    ◎ ゴゼンタチバナ(みずき科)
  

    ◎ ウサギギク(きく科)
  

    ◎ ハクサンボウフウ(せり科)
  

    ◎ タテヤマアザミ(きく科)
  

    ◎ ヨツバシオガマ(ごまのはぐさ科)
  

    ◎ ヤマハハコ(きく科)
  

        
    昨年UPしたものとほとんど同じ花でしたが、昨年のように山肌一面に
    咲いているものは一つもなく、ほんの一輪だったり、ひとかたまりだったりと・・。
    
    綺麗なお花畑を眺めるには、まだ少し早いようでした。
    

   
  
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立山登頂 

2012年07月21日 21時56分21秒 | 立山登山
7月19日(木)
   昨年に引き続き、今年も立山山頂に立つことができました。
   
   18日に北陸地方も”梅雨明け”のニュースを聞くと、やっぱり山へ行きたくなりました。
          連日の真夏日から逃げ出したい気持ちもありました。
      歯科の予約をキャンセルして、急遽18日の夜に、朝と昼用のおにぎりを作り
               登山用具をリュックに詰めました。
       今回は、弥陀ヶ原か室堂ターミナル付近をトレッキングするつもりで、
         登山靴を止めてトレッキングシューズに、食料もおにぎり以外は、
      わずかな行動食(キャンディー、おかき、ビスケッットなど)を準備するのみでした。
              お茶は1人1Lを準備。
        でも、雨具ぐらいは、必要でなくても一応持って行くことにしました。

      朝6時、車で自宅を出発。うす雲が広がっていて、ちょっと心配しました。
   北陸道・立山ICまで約30分。その後一般道で、電鉄立山駅へも、30分余りで到着。
   
          驚いたことに、電鉄立山駅前の駐車場はガラガラ。
             平日の木曜日だからでしょうか?
       登山スタイルに着替えて、立山駅へ。ひっそりと静まり返っています。

    7時20分のケーブルカーに乗ると、乗客6名と電鉄職員5名の11人。

          

       これまで、幾度となくこのケーブルを利用してきたが、
          こんなに乗客の少ないことは、初めてです。
      駅員の方も、全く珍しいとあきれたように、おっしゃっていました。

    立山ケーブルカーは、立山駅と美女平駅、標高差500m、平均勾配24度で
             1300mの距離をわずか7分で登りました。

         ケーブルから降りると、青空が広がってきました。
      予定を変更して、やはり立山山頂(雄山)へ、登ることに決めました。
   
      美女平からは立山高原バスに乗り換え、山岳ドライブを楽しみながら
         
           弥陀ヶ原(バスの窓から)
        
           ソーメン滝(バスの窓から)
        

         約50分で、室堂ターミナル到着(8:30)。
        室堂ターミナルは、標高2450m。気温は16.5℃。
          ひんやりした空気が、とても気持ちがいい。

     ターミナルから徒歩5分ほど、春5月、雪が10m以上積みあがってできる雪の廊下    
              「雪の大谷」(標高2390m)を見に行った。
        例年なら、この時期にはほとんど雪を見ることがないのに、
             今年はまだ、多くの雪が残っていた。

           雪の大谷
         

     再度ターミナルに戻り、登山道の続く室堂平まで、歩き出した。

           室堂ターミナルから立山頂上を望む
        
        
    雄大な雄山を眺めると、山頂までの登山道には、雪渓がまだ多く残っていて、びっくり。

        

    短いトレッキングシューズを履いてきたことと、スティックを持ってこなかったことを後悔。
    でも、せっかくお天気も良いし、雄山頂上までは、絶対登ると決めました。
    朝食を食べ、しばらく休憩後9:00出発。

    この登山道沿いは、例年ならたくさんの高山植物がみられるのに、殆ど見つかりません。

    雪で埋まった登山道を、管理員の方たちが除雪しておられました。
    スコップを手に、硬くし固まった雪を掘り起こしていました。

         
 
    雪渓の無い場所で、ようやくチングルマやイワカガミ、ツガザクラのかわいい姿に出会いました。
    でも、とっても少ないのです。やはり雪渓がいつまでも解けずに残っているため、
    開花が遅れているのでしょう。

    雪渓の登山道を注意しながら登り、約1時間後、一の越(標高2700m)に到着。

            一の越から登山道を振り返る
         

    今日のここからの眺めは素晴らしい。北アルプスの山々が、目の前にずらーっと
    連なって見えます。槍ヶ岳や、穂高も、遠くには富士山が雲の切れ間から、頂上部分が
    少し見えてきました。

            尖がった槍ヶ岳に続く穂高岳
         
            
            奥の台形状の山並みの真ん中に、薄青く富士山が見える
         
          
            表示台で確認
         

    よほどお天気が良くないと見えない光景なのです。とてもラッキーでした。
 
    30分ほど休憩後、頂上(雄山)を目指して登り始めました。
    風が強くて帽子が飛ばされそうでしたが、ゆっくりゆっくり、足元を確かめながら
    登りました。
    約1時間後、立山頂上(雄山)に到着。11:30でしたが、頂上でも
    登山客は20人余り。

                   一等三角点「立山」の表示
   

    こんなに登山客が少ないことは、これまで一度もありませんでした。

    頂上からの360度の眺望も素晴らしく、黒四ダムや黒部湖、剣岳、白馬岳、槍、穂高なども
    すっきりと眺められました。しかし、一の越で見えた富士山は、もう雲に隠れて見えませんでした。
           
           立山峰神社(雄山頂上)と神主
       

           雄山頂上の表示と、後ろは立山剣ヶ峰
       

           黒四ダムと黒部湖
         

    昼食後、立山頂上(標高3003m)「雄山神社峰本社」にお参り。
    私たち夫婦1組だけのためのお祓いをしてくださいました。

    素晴らしい眺めをゆっくり、たっぷり楽しんだ後、12:30一の越へと下山し始めました。
    約45分で一の越へ到着。途中、元気よく登ってくる小学生の学校登山の一行と出会いました。

    さらに一の越から室堂平まで、約45分。登山道の除雪作業はまだ続いていました。
    彼らのお蔭で、綺麗に除雪された道を安心して歩くことができました。

    室堂平には、立山室堂山荘があるが、日本最古の山小屋「立山室堂」も、国指定重要文化財
    として、保存されています。

                 日本最古の山小屋「立山室堂」
  

    室堂山荘からミクリガ池周辺を廻り始めると、火山ガスを噴出する地獄谷に近くて
    気温が高いせいか、ここでもお花をちらほら見つけることができました。
    (地獄谷は、現在火山ガス噴出が活発なため地獄谷エリアは通行止めです)
      
           雄山の美しい姿を映すミクリガ池
 
     

           火山ガスが立ち上る地獄谷

       

    室堂ターミナルの前の名水「立山玉殿の湧水」をペットボトルに汲み、15:30の高原バスと
      ケーブルに乗り継いで立山駅へは16:30頃到着しました。

           名水「立山玉殿の湧水」

     

    途中、登山の疲れを取るべく、立山吉峰温泉「グリーンパーク吉峰」へ寄り、
           天然温泉で疲れを流し、自宅へと帰りました。


     ★**********************************★

            今日出会った花たちは、次回にUPします
    
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海王丸の総帆展帆と畳帆

2012年07月18日 12時48分57秒 | 日々の話題
 7月16日(海の日)
      射水市の富山新港に係留されている「海王丸」の
           ”総帆展帆”が行われました。

        この日は、最高気温が35.7℃の猛暑日だったので、
  どこへも出かけずにいたところ、お昼に海王丸の”総帆展帆”のニュースがありました。

   これまで、”総帆展帆”(そうはんてんぱん=すべての帆を張ること)の海王丸の姿を
   一度も見たことがなかったので、午後2時からの”畳帆”(じょうはん=帆をたたむこと)に
           間に合うように急遽、新港へ行くことにしました。

        暑い日にも関わらず、広い海王丸パークの駐車場は殆ど満車状態でした。
        3連休中でもあるせいか、県外ナンバーの車もたくさんありました。

    
           白い帆がすべて張られた「海王丸」の、
        海の貴婦人と呼ばれるほどの美しい姿が、目に飛び込んできました。
 
        
 
        青い空と青い海、すべての白い帆が、風を受けて美しく輝いて見えました。
          遠く立山連峰の雄大な姿と、新湊大橋の優美な曲線が、
            海王丸をいちだんと引き立てているようでした。

        

        船尾にも、装飾と海王丸・新湊の文字がくっきり!
        

    午後2時からの畳帆まで、しばらく休憩です。
    暑いので、イベント広場にある屋内観覧席へ行き、ここから眺めることにしました。

    広い海王丸パークには、花の迷路やサフィニナの花壇、イベント広場
       子供の遊び場、各国の国旗をデザインした時計塔など、
             楽しい設備がいっぱいありました。

  


  

    午後2時、畳帆の時間になりました。
    白いつなぎに黄色のヘルメットを付けた人たちが乗船しだしました。
    この人たちは、全国から集まったボランティア(75名)の方たちでした。
    甲板で体操をした後、作業が始まりました。
   
    海王丸には4本のマストに、29枚のセール(帆)が張られています。
    まず、3本のマストの6番目(一番下)のセールが巻き上げられていきました。

     

    続いて、最上部のセールが2番目のセールまで下げられます。
    そして、3枚目、5枚目、4枚目と上下交互に順々に畳まれて行きました。

     

    途中、1本目のマストのセールがうまく畳まれないハプニングが起こると、
    一人の人が、高いマストの上まで登り、セールを直し降りてきました。
       (3枚目の帆のところに作業員の姿が見えます
      ↓
     

    凄いことだと、感心して見ていました。
    4本目のマストのセールが畳まれると、今度はマストの間の三角セールが畳まれ

     

     

    約45分間で、すべてのセールの畳帆が終わると、

     
    全員がマストに登り、(数珠つなぎの作業員の姿が蝉のようです
     ↓
     

    畳まれた帆の始末をしていました。
    眺めた感じでは、女性の方もおられるようでした??
    高くて不安定なマストの上で、命綱も付けずに作業する姿に
    ただ驚くばかりで見上げていました。

     

    この後、畳まれたセールは、すべて外されるのでしょうね。
          最後まで見ずに帰宅しました。

     

    平日は、マストばかりの海王丸が係留されています。

   
    
      
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秘湯の宿 曲水苑(金沢市)

2012年07月16日 09時33分36秒 | 日帰り温泉
7月14日(土)午後から日帰り温泉に行ってきました。

 たまたま、14日の新聞に立ち寄りスポットとして、金沢市の「曲水苑」が紹介されていました。

    金沢市郊外の湯涌温泉へ向かう山道の途中に「秘湯」がある。
     森と田圃に囲まれ、近くの浅野川で釣り客が川面の糸を垂らす
     のどかな光景が広がっている隠れた名湯です。


    そんなに遠くもないし、金沢へは、山側環状線を走れば、車で1.5時間ぐらいで
行けるところなので、お昼を食べてから出かけました。

    環状線から湯涌街道に入って約5km、「曲水苑」の看板が突然見えてきました。
       慌てて、右折して少し田圃道を走ると、一軒家が見えました。

        
          
           ごく普通の民家のようなお宿です。
     しかし、”日本秘湯を守る会”との提燈が下がっているお宿でした。

        

                    


        
    駐車場には、車が3台、周りはひっそりとしています。
    若い女性が2人、お風呂を終えて出てきました。
    入れ替わりに私が入ると、お風呂は先客が1人、
    のんびり露天風呂に浸かっておられました。
    
    源泉かけ流しの、小さな湯壺と、小さな露天風呂、
    洗い場のガランも6か所と、こじんまりした温泉です。

        

                                      


     露天風呂のぬるめの温泉に浸かって、緑あふれる周りの景色を、
           のんびり眺めてきました。
    先客の方が上がって行かれた後は、秘湯を独り占めできたのです。
        垣根に、菅笠が2コ掛けられていました。

                          

    雨や日照りを防ぐためにかぶってお風呂に入れるのです。

    日曜日には朝7時からの、秘湯の朝ぶろ案内が、脱衣場に張り出されていました。

      

        お風呂から上がってから、「曲水苑」のオリジナルアイス
             「湯上りアイス」をいただきました。
    自家製のメロンパンのラスクをコーン代わりにしてアイスを挟んであるのです。

      

    メロンパンのラスクがカリカリとおいしいのですが、ラスクがポロポロこぼれて、
            食べにくいのがちょっと残念かな?。

    狭い玄関に、子供漫才の”まえだまえだ”や、”梅沢富雄””舞の海”など、
           芸能人の色紙が5枚飾られていました。
       秘湯のお宿として、テレビで取り上げられたのですね。

      

    山の中の静かなひなびた温泉は、のんびりするにはちょうど良い温泉です。


   曲水温泉 お宿曲水苑
    
       住所 : 金沢市七曲町ハ132-1 
       TEL. : 076-235-1717

       料金 :
            宿泊プラン(1泊2食)10,150~
            日帰り昼食プラン    4,100~
            日帰り夕食プラン    5,100~
            入浴のみ     大人 500円、子供 250円

                         
  
    
        
 
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ふれあい・いきいきサロン

2012年07月14日 21時17分28秒 | 日々の話題
7月12日(木)
  公民館で「ふれあい・いきいきサロン」が開かれました。
  2年前までは、スタッフとして、お世話をさせていただいたサロンです。
  その後は、一般参加者として出席し、時々手伝いもすることにしました。
 
  今回のサロンは、交通安全と防犯教室でした。
  地区交通安全協会の方と、駐在所のお巡りさんが講師として来られました。
  
  堅いお話の前にオカリナ演奏(ボランティア)を、聞かせていただきました。

       

                           

  温かみのあるオカリナの音色で、リラックスしたところで、
  交通安全協会の方から、高齢者の交通事故が、増えていることや、
  自転車の乗り方などについて、お話がありました。

  つづいて、交番のお巡りさんから、「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」の
  ことなどについて、若いお巡りさん2名で、寸劇をし、その後、交番所長より
  詳しい説明などをされました。

        



        

  ちなみに先月のサロンは、地域包括支援センターの介護予防教室が開かれ
    介護保険と介護用品のお話がありました。

  高齢者にとって、最も身近でおこりやすい事項について、いろいろ説明を聞く事の出来る、
  有意義なサロンでした。
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二番咲きのバラ

2012年07月12日 18時50分07秒 | 季節の花
 今年の二番咲きのバラが、ここ数日、綺麗に咲きそろいました。

     

 5月の一番咲きは、うどんこ病と黒点病などの病気にかかり、綺麗に咲ききれなかったのです。
 その上、一番綺麗な時期に、11日間留守にしていたため、枯れそうになっていました。

 そのバラたちが、ようやく元気を取り戻し咲いてくれました。

  *ミニバラ*(名前がわかりません)
    一重のかわいいバラで、とても強いです
 
   

  *レッドシャトウー*
    鮮やかな赤が魅力的です

    

  *マチルダ*
    ひらひらした花びらの縁が薄いピンクで、可愛いです
 
   


  *ハーモニー*
    とっても元気なバラ、花丈が高くなります。良い香りがします

   


  *クイーンエリザベス*
    気品を感じさせる優しい色のバラです

   


  *アンネフランク*
    花の色が、オレンジ色から赤色に変化します 

   


  *白 秋*
    少し小さめですが、真っ白な花がいくつも咲きました。

     
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憧れのフランス大周遊10日間の旅ー9

2012年07月10日 20時55分38秒 | フランス旅行
フランス旅行 第9日目 5月31日(木)

  フランスの南から北へと廻った旅行も最終日となりました。

  6:30 ホテルのレストランで朝食
  7:15 荷物回収
  8:10 ロビー集合、専用バスにて老舗カフェ「ラデュレ」へ向かう。

        ホテル エヴァーグリーン ローレル(パリ)
     

  老舗のカフェ「ラデュレ」
   パリで一番人気のあるカフェで、人気のお菓子「マカロン」を最初に開発したお店です。

       老舗カフェ「ラデュレ」
        

  マカロン
   フランス菓子の定番中のお菓子。  
   卵白を丁寧に泡立て、アーモンドプードルを混ぜて焼き上げ、クリームをサンドした焼き菓子です。
   フランスでは、どこのお菓子屋さんにも置いてあるポピュラーなお菓子です。


     ”老舗のカフェで人気のマカロンと本場のクロワッサンを、朝にパリ風にいただく
      という、プランでした。

  おしゃれでしっとりと落ち着いたお店には、マカロンやケーキなどとても綺麗に陳列されていました。
  席に着くと、焼きたてのクロワッサンと色とりどりのマカロンが積み上げられて、テーブルに並びました。

       マカロンとクロワッサン
     

  朝食まもない時間のため、パンは持ち帰ってくださいとのことで、マカロンのみ頂きました。
  さっくりとした、それでいてふわっとした感触は、とてもおいしいのです。がとっても甘いのです。
  日本でもマカロンは甘いが、フランスで一番のマカロンの甘さは半端ではありませんでした。
  食べきれずに残ったマカロンは持ち帰るには、壊れるのでそのまま残して帰ることになりました。

  その後、空港へ向かいました。

  免税手続きや、帰国手続きを済ませ、しばらく時間はあるのに、今朝はバタバタと
  気ぜわしく過ごしたためか、なんだかとても疲れていてボーッと椅子に座って過ごしました。

        ”K49”搭乗口付近
      

  そして、13:50発、エールフランス航空直行便(AF-0929便)で、帰国の途に就きました。



    ✿*****✿*****✿*****✿*****✿*****✿

フランス旅行 第10日目 6月1日(金)

    関西国際空港着 8:25  11時間25分のフライトで予定通り帰着

    荷物を受け取り、ツアー参加者全員が集合することもなく解散。

    関西空港駅発 10:16 はるか14号
    新大阪駅発  11:46 サンダーバード17号

    を乗り継ぎ、15時過ぎ無事帰宅しました。

        前泊を含む11日間、すべて晴れのお天気に恵まれ、
        憧れのフランスを心ゆくまで旅することができました。


    旅行中最も気になっていた庭の花たちに、一番に水遣りをし、ホット一息つきました。
    
                  【 完 】

  



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