おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

おいしい”りんご Ⅱ”

2007年11月27日 22時42分28秒 | 料理・お菓子
先日のおいしいりんごから、おいしいジャムが出来ました!!。

    

果樹園からいただいた傷つきりんご を使って、今日、
ジャムを作りました。

水500Lに1kgのりんご、1kgの砂糖、そしてレモン汁(レモン1ケ分)を使います。
まずりんごを柔らかくなるまで煮、裏ごしをして皮や種、繊維を取り除きます。
そして砂糖を3回に分けて入れながら、途中、焦げ付かないよう、
とろ火で常に掻き混ぜながら、約2時間ゆっくりと煮詰めていきます。

立ちっぱなしの足も、かき混ぜている手も、だるいな~と感じた頃に、
ようやくきれいな色のりんごジャムの出来上がりです。

約1300gのジャムが出来ました。

ガラス瓶を煮沸消毒し、ジャムが熱いうちに詰め、蓋を軽くして、脱気殺菌(蒸し器に入れて、10分ほど煮沸)します。
脱気殺菌が終了したら、蓋を堅く閉め、逆さに立てて自然に冷やします。
これで出来上がりです。

昨年もこのような作り方で、2回ぐらい作り、友達にプレゼントしました。
添加物なしの手作りジャムはとっても喜ばれました。
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おいしい"りんご"

2007年11月24日 21時07分47秒 | 日々の話題
富山県内には、いくつかの市でりんごが栽培されているが、私のおすすめは、
魚津市の"加積りんご"です。
このりんごとの出会いは、20数年前になります。
初めて食べた時、パリッとした感触と上品な甘さと香りが私をとりこにしたのです。
さらに、日持ちも良く、涼しい場所に保管しておけば、2月ごろまでそのおいしさが失われないのです。
それ以来魚津の果樹園にお願いして、自宅へ送ってもらったり、親戚や知人にも直送したりしました。
りんごは青森や長野など名産地も全国には沢山ありますが、ここ富山にも、こんなにおいしいりんごがあることに驚き、皆さんから
おいしいと絶賛されました。

4年程前から、直接果樹園へ出向き、目の前にたわわになっているりんごを買って帰ることにしました。

昨日も久しぶりに晴れて、真っ白に雪化粧した立山連峰を目の前に
見ながら、国道8号線を魚津へ向けて車を走らせたのです。

毎年お邪魔する果樹園へ。

奥さんはりんご摘みの最中だったが、すぐに作業場へこられ私の
注文を聞き、サイズ別に区分けしたかごの中のりんごを計量しながら
箱に詰めてくださった。
数個の箱詰めを作った後、ジャム用にと、傷のついたりんごを
サービスですとおっしゃってにくださいました。

ジャムにはもったいないような綺麗でおいしいりんごなのです。

さらに、作業場前の大きなゆずの木から摘んだゆずも沢山頂いて帰った。

体も心も、りんごの香りで満たされた素敵なお買い物でした。


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”きらめきフェスティバル”

2007年11月18日 20時28分12秒 | 陶芸

                       
月2回通っている陶芸教室のある「きらめき館」のフェスティバルが17日、18日の2日間開かれた。

「きらめき館」には、生涯学習教室として、20余の教養講座があり、フェスティバルはこの1年間の成果発表の場なのです。

展示は、草木染、いけばな、手編み、和服リフォーム、書道、
押し花、ちぎり絵、手組み紐、陶芸、ロマンドール、木版画など、
舞台発表は新舞踊、中国健康体操、太極拳、合唱、手編みと
和服リフォームのファッションショーなど、が行われた。


さらに、料理教室の人達の食堂と喫茶コーナー、茶道教室の茶室コーナー、など賑やかな2日間であった。

どの教室も生徒の平均年齢は65歳以上と思われるが、皆、いきいきと活動している様子が伺えた。


しかし、今日は時雨の降る寒い日だったせいか、昨年に比べると人出が若干少なかったように思われた。
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「むべ」ってご存知?

2007年11月16日 19時47分49秒 | 日々の話題
隣家の奥様から、「花瓶に生けて!」といただいたアケビのような植物。
私には、始めて見たものでした。

「これなーに?」って聞くと、「”むべ”よ」。と言われて??。
聞いたこともない名前でした。
早速花瓶に生けて、玄関に飾ってみました。

ネットで調べてみると、いろいろ説明がありました。

それによると、”むべ”は、””郁子””と書き、人の名前のようでびっくりしました。
アケビ科の蔓性植物で、常緑性なので別名”トキワアケビ”漢字では”常盤アケビ”と書き常盤は常緑の意味を表すものです。
アケビと違うところはアケビは熟すと自然に割れる果実ですが、ムベは割れないのです。
花は4月に白い小さな花をつけ、果実は鶏卵よりやや大きい暗紅紫色、実を割ると
種がキウィフルーツのようにあって、果肉だけをたべると、ほのかな甘さが
あるとの事です。

いままで時々見かけていたのかもしれないが、アケビだとばかり思っていたのです。
蔓性なので、庭のフェンスに絡ませたお宅もあったのでしょうね。
花瓶の”むべ”の葉が枯れてきたら、実を割って食べてみようかしら・・・。

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可愛く出来たかしら?

2007年11月10日 20時10分10秒 | ボランティア
     

      ~真剣に作っています~

朝から降っていた雨も止み、お年寄りたちも、徐々に集まったので、”ふれあい いきいきサロン”の始まりです。

年間6回実施するサロンの、今日は5回目。今回は、軍手で作る指人形です。

白い軍手の指に、順々に手芸綿を詰め、指先を丸くし、顔にします。
首の部分は、モールできゅっと締めて作ります。そして、髪の毛は、色とりどりのフェルトと刺繍糸を、ボンドでくっつけたり、刺繍針で留めて頭が出来ます。
最後にマジックインキで、目、口を書いてカップに軍手をかぶせ、指の人形を
押し込んで出来上がりです。
簡単にできそうな気がして、サロンの行事に取り上げたが、お年寄りには少し
大変のようでした。
指先が若いときより動きにくくなっているので、指先を使う作業は難しいのです。
それでも、時間をかけてゆっくり真剣に取り組んでおられ、仕上がった人形に”可愛いね!”とお互いにほめあっていました。

私たちも「少し無理でも、実施してよかった」と思いました。

その後、私たちスタッフ手作りの昼食を賑やかに頂き、久しぶりの再会を喜び、
おしゃべりに花を咲かすなどして、今日のサロンを終了しました。

          

          ~可愛く仕上がりました~
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紅葉まっ盛り!!

2007年11月03日 22時56分03秒 | 旅行
                男体山と戦場ヶ原

10月30、31日と日光・鬼怒川温泉へとドライブした。

沼田ICから国道120号で60分。まず”丸沼高原”。日光白根山ロープウェーがあり、冬はスキー場でもある。ゲレンデで人口雪らしきものを作っているのが見えた。
山々は今まさに紅葉真っ盛り

さらに、曲がりくねった道を進み”金精峠”をこえ、”戦場ヶ原”。
沢山の人と車でいっぱい。雄大な”男体山”の麓に広々とひろがる湿原は、
草紅葉も終わり、冬枯れの様相を呈していた。
標高1400mを越える高地の澄んだ空気に誘われしばらく散策した。

次に”龍頭の滝”・”中禅寺湖”と車を進め、日本三大名瀑の一つ”華厳の滝”へ。
ここも沢山の人、人・・。エレベーターで滝壷まで下り、97mを一気に落下する
ダイナミックな滝を真正面から眺めた。
赤、黄、緑が織り成す周囲の紅葉も素晴らしかった。

そして、今日一番の難所だが、紅葉が最もきれいな”第二いろは坂”を下ることとなった。
いろはの21番「な」からカーブが始まり48番「ん」で終わる一方通行。緊張の連続。紅葉を楽しむ余裕がないくらいに、ブレーキを踏みながら・・。
運転する人も、助手席の人も肩が凝ってしまう。いろは坂が終わっても、日光市内まではまだまだ山岳道路が続いた。
そして17:00、ようやく今日の宿泊場所、鬼怒川温泉に到着した。

翌日、”日光東照宮”へ。ここもバスや車で訪れた人々で賑わっていた。
徳川家康を祭る東照宮を中心に、輪王寺、二荒山神社、家光の霊廟のある輪王寺大ゆう院など、世界遺産日光山内の、建造物すべての絢爛華麗な装飾工芸に、見惚れてしまった3時間だった。

帰路はもう一度”第一いろは坂”を上り、中禅寺湖・戦場ヶ原を経て、黄色がとってもきれいなカラマツ林を抜け、金精峠を越え、”菅沼”や”道の駅白沢”で休憩しながら、紅葉を十二分楽しむことができたドライブでした。
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