おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

大雪の記録

2011年01月31日 21時05分30秒 | 日々の話題
1月16日高岡伏木の積雪46cmを記録した今冬の雪は、その後も降ったり
止んだりして、徐々に降り積もり、29日、30日に止むことなく降った雪は、
31日にはとうとう126cmとなり、”56豪雪”の154cmに次ぐ大雪となった。

29日には、とうとう車庫の屋根雪を下ろす羽目にもなりました。

        

我が家の庭の雪も、ブロック塀の周りの竹垣(高さ180cm位)が、殆ど埋まりつつあります。

30日、法事のため石川の実家に向かった私たちも、雪のため途中で戻ってきて
しまう程の悪天候に見舞われた。

30、31日は、公共交通機関も殆どマヒ状態、北陸自動車道も、福井~木之本間
通行止め、950台の車が立ち往生。
更に国道8号線も、敦賀田結~越前市塚原がストップと、車もマヒ。
京都から石川に来ていた姪も、帰れずに予定変更で、実家に留まっている。

明日、2月1日からは雪マークもようやく消えて、ほっとしています。


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うさぎと花瓶

2011年01月30日 20時51分57秒 | 陶芸
先日、陶芸教室の初顔合わせがあり、(1月中は、教室は休みです)
先生から、昨年末に焼成し完成した作品が、各人に渡されました。

私の作品は、干支の置物”うさぎ”(高さ10cm)と、小さな花瓶(高さ16cm)です。

         

うさぎはお正月に間に合わず、ちょっと残念。
土の色一色で、雰囲気だけが出るようにと思い作りました。
空を見上げる”うさぎ”です。

         

もう一点、小さな花瓶は、青色の土を上から塗り、その上から線書きの模様を付けました。
焼成の段階で、青い土が所々剥がれたらしく、下地の白い色が出てしまいました。
でも、ネット越しに見上げた空の、雲のような模様にもみえるかな?と、一人で納得しています。

今年は、もう少し、ましな作品が作れるよう、努力したいと思いました。
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「うもれぎ亭」でランチ

2011年01月28日 22時38分13秒 | 料理・お菓子
1月28日(金)

陶芸教室の初顔合わせは、「うもれぎ亭」のランチでした。
  

  

数年ぶりに「うもれぎ亭」に行くことになったものの、今朝の大雪では、ちょっと心配でした。
でも、10時半過ぎに家を出ると、車は普通どうりに走ることができ、11時には、「うもれぎ亭」に
到着してしまいました。
駐車場は、広くきれいに除雪されているものの、建物はすっぽり雪に埋もれ、その名のとおり
”雪のうもれぎ亭”でした。
ここは、フランス料理レストランであると共に、結婚式場にも利用できます。
     
                



石段を上がると、木彫りの動物たちが出迎えてくれました。
店内は、天井が高く吹き抜けになっていて、広々としています。
薪ストーブが赤々と燃えていて、ほっこりと暖かい本館でした。

以前に利用したときの印象と全く違っていたので、きっとそのときは別館の
ほうへ入ったのだとわかりました。

全員がそろい食事が始まりました。
まず、スープです。今日はコーンポタージュでした。

次にパンとメインディシュです。オードブルなしのランチの予約でした。



マンガリッツア豚のグリルアップルソースとサーモンの香草焼。
マンガリッツア豚とは、ハンガリーの豚だそうです。あっさりとして柔らかく
おいしかったです。
同じプレートにマッシュポテトと生椎茸のソテーが添えられていました。

野菜サラダは、ごく普通のレタスとミニトマト、ポテトのサラダでした。
パンは、フランスパン、くるみパン、と雑穀の入ったパン。


デザートは、チーズケーキに桃のコンポート、アイスクリーム添えとコーヒー。

最初のスープと最後のデザートは、ちょっとボリュームが大きいような気がしました。
サラダと、メインディシュの両方にポテトが添えられているが、どちらか一方で
いいのではと思いました。
総じて感じたことは、すべてに繊細さがないように思えました。

このランチは、2,100円でした。
メニューによると、ランチは値段別に4種類ほどあり、料理も色々選べるようです。



 帰り際、アイビーが絡みついた雪の枝が、とてもきれいでした。

"うもれぎ亭"

  住 所:射水市黒河新4515-1
  TEL:0766-56-2002




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大根寿司

2011年01月25日 17時07分21秒 | 料理・お菓子
昨年末に、かぶら寿司を作り、お正月に食べたが、中にサバを挟んだのが
不評(我が家は鰤が好み)だったため、もう一度作ろうと思い、
大かぶらを買いに行ったが、もう大かぶらはシーズンが終わったようで、
どこにも無かった。

仕方なく、子供の頃に食べた”大根寿司”(加賀料理の一つ)を作ってみました。
ここでも、加賀では鰊を使うのだが、我が家はやっぱり鰤にしました。

かぶら寿司とほぼ同じ作り方ですが、一応作り方を書いてみました。(あくまで私流)

材 料

 大根        1本(約1kg)
 鰤         刺身用さくどり
 かぶら寿司の素   400g(暮れに買ったものが残っていた)
 米         2合
 塩         大根の重さの3~4%
 人参(細切り)   適量
 昆布(細切り)   適量             
 赤唐辛子      1本
 柚子(細切り)   適量

作り方

 1.大根を5~6cmの長さ、1cmの厚さに切る。
 2.大根の重さの倍くらいの重石で、3~4日塩漬けする。
 3. 鰤は、切り身が見えないくらいに塩をまぶし、2~3日塩漬けする。
 4.米は柔らかめに炊き、冷めたら、かぶら寿司の素と合わせる。
 5.塩漬けした鰤は、塩をさっと洗って水気をきり、酢に1時間あまり
   漬けて、酢じめにした後、薄く切る。
 6.大根、鰤、人参、柚子、唐辛子の順に並べ、麹をのせ、重石(1kg)を
   のせます。
   (今回は、細切りにした昆布ものせました)

 7.大根の塩漬けから1週間~10日ぐらいで食べ始められます。

            
     塩漬けした大根                 酢じめの鰤
   
            
         大根、鰤、人参など順にのせて麹をのせたもの

 大根寿司に鰤を使ったのは、初めてです。
 どのような味に仕上がるのか、不安と期待が入り混じった気持ちで待つことにします。
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新鮮な野菜

2011年01月23日 20時56分38秒 | 日々の話題
1月23日(日)

今朝は、かぶら寿司を作ろうと思い、大かぶらを買うため、9時過ぎ、JA食彩市場へ行きました。
しかし、残念ながら大かぶらはありませんでした。年末が最も需要が多いため、
すべて収穫し終わってしまったようです。
でも、新鮮な野菜がたくさん並べられていました。
大根、白菜、ねぎ、小松菜、春菊、水菜、生椎茸などなど。
大かぶらの代わりに、ちょっと太目の源助大根(太くて短いので)が目につき、
買うことにしました。

ここには、黒豆おこわ、手作りパン、漬物、おはぎ、卯の花和えなど加工品も
色々あります。

緑色の野菜を見ると、買わずにはいられません。

         
   〆て800円也               源助大根?

ほうれん草、春菊、小松菜、大根、肉厚の大きな生椎茸、源助大根?、を買う。
〆て800円。スーパーと比べると安いと思いませんか?。

さらににお花コーナーも覗き、桃の花、ストック、つばきを買いました。

帰宅して、早速源助大根を長さ5~6cm、厚さ1cmに切り、塩漬けにしました。
2~3日して、大根の水が上がったら、かぶら寿司の素を使って、
大根寿司を作ることにします。

大根寿司とは、かぶら寿司と同じく、麹を使う漬物で、かぶらの代わりに
大根を使います。又、魚は塩サバの代わりに、二晩米のとぎ汁に漬けた身欠き鰊を
使います。
魚は、大根に挟むのではなく、大根、鰊、人参、柚子、とうがらしの順に並べ、
麹を乗せます。
1週間から10日ぐらいで、おいしい大根寿司が出来上がります。
大根寿司は、後日、アップします。
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迎賓館「ヴィクトリア」のランチ

2011年01月20日 20時38分02秒 | 料理・お菓子
1月20日(木)

福祉活動員の人達と、迎賓館「ヴィクトリア」で、ランチをしました。
実は、今月いっぱい、水曜日と木曜日に限り、1300円でランチが出来ると聞き、
打ち合わせや、反省会を兼ねて急遽、実行することになったのです。
迎賓館は結婚式場ですが、レストランのほうで、年に何度かこのような企画があるのです。

前菜、スープ、メインディシュ、デザート、飲み物、パンまたはご飯のコースです。
  
          
           前菜(わかさぎ、牛タン、すずき)

前菜は、ガラスのお皿に、わかさぎのマリネ、牛タンのソテー、スズキの造りが、とっても可愛くきれいに盛り付けられていました。
可愛いピックに刺してある牛タン、初めての味でおいしかった。

          
           きのこのポタージュ

スープはユリ根のポタージュorきのこのポタージュから選び、私はきのこのポタージュにしました。
きのこの香りと味がとてもおいしかったが少し塩味が強いようでした。

         
    サーモンのソテー             牛ばら肉のうま煮

メインディッシュは、お魚orお肉のどちらかを選べます。
今日のお魚は、サーモンのお料理、お肉は牛ばら肉のうま煮です。
お肉を選んだのですが、ばら肉はとろけるくらいにおいしく煮込まれていて
おいしかったのですが、やはり脂が、胃にもたれました。

         
      ホワイトチョコのムースやプチチョコケーキのデザート

デザートは、これまた可愛いく、ホワイトチョコのムースや、チョコレートケーキ
に、イチゴやキウイや生クリームで色も鮮やかにデコレートされていました。

パンは小さくカットされた4種類のパンでした。
焼きたてのように暖かく、とてもおいしかったので、皆んなで1~2ケおかわりを
しました。

         
         コーヒーとクッキー

飲み物は、コーヒーか紅茶を選びます。コーヒーは何度でも
おかわり入れましょうかと、勧めにきてくれ、うれしかったです。
最後にシェフ手作りクッキーの小さなプレゼントがありました

ランチタイム終了の14時まで、サロンの打ち合わせや、様々なおしゃべりに
2時間半を過ごし、降りしきる雪の中帰宅しました。


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庭の雪

2011年01月17日 13時31分10秒 | 日々の話題
1月17日(月)

14日(金)夜から吹雪き、断続的に降った雪は、16日(日)には、この冬最高の
積雪となりました。高岡伏木で、46cm、富山市33cm。
JRや高速道、空の便も運休や通行どめ、欠航と乱れたようでした。

我が家の庭も30cmの積雪。石の燈籠も薔薇も、すっかり雪に包まれている。
でも、雪囲いをしなかった薔薇の木は、枝が折れるような様子もなく一安心。

              
     雪に埋もれた燈籠とバラの木に積もった雪
 
昨年の今頃は、確かもっと積雪量が多かったように記憶しています。

      
3日後には、一年で最も寒いといわれる「大寒」です。
これ以上、雪が降らないことを願いたいものです。
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簡単アップルパイ

2011年01月14日 18時26分22秒 | 料理・お菓子
1月14日(金)

ある雑誌に掲載されていたもので、材料のリンゴもあり、冷凍パイシートも
買ってあったので、アップルパイを作ってみました。

        

パイ生地を作る手間を省けるので、失敗なしに簡単にできました。

材料(18cmタルト型)
    
    りんご        2ケ    
    砂糖        70g        
    レモン汁     小さじ2    
    シナモン      少々       
     冷凍パイシート   4枚       
    バター        10g    
    卵黄         1個       
    打ち粉        適量   
               
                
 作り方

   1. りんごをいちょう切りにしてレモン汁を加える(りんごの厚さ5mmくらい)
    2. 温めたフライパンにりんごと砂糖とバターを入れて煮込む。
      冷凍パイシートを室温に戻しておく。
    3. 水分が少なくなったらシナモンを加えて更に煮込む。
    4. 水分がなくなったら火を止め皿にあげ、冷ます
    5. タルト型にバターを塗り、パイシートを2枚重ねて伸ばし、型に敷く。
       (このとき打ち粉を振っておく)
    6. 4を流し込み、その上に1cm幅くらいに切ったパイシートを
      格子状にかさねていき、さらにその周りを残りの生地で囲む。
    7. 卵黄を少量の水で溶かした卵液をハケでパイ生地表面に塗る。
    8. 210度に予熱したオーブンで10分、その後190度で10分焼いて
      出来上がり!。

 パイ生地もぷっくりと膨れ、サクサクしているし、りんごもとっても甘くて
 大成功でした。 
                                  
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茶寮「柿里」でランチ

2011年01月12日 22時36分22秒 | 茶道
1月12日(水)

今日は茶道教室の初釜でした。
雨交じりの重い雪が降る、寒い日になりましたが、
生徒7名全員が集まり、しゅんしゅんと釜の湯気が立ち上る
茶室で、先生のお点前のお濃茶を頂き、初釜を祝いました。

   

お昼は、茶寮「柿里」で、松花堂弁当の会食をしました。

まず先付が運ばれて、びっくり!。
お盆の上に、お多福のお面と、折り紙の鬼が載せられていました。
お面を取り除くと、小さなかわいい器に、蕗の薹みそ、菜の花のお浸し、
細いわらびの白和えが、現れました。

      
      
      
  
もう、節分のしつらえです。

続いて、松花堂弁当です。2段重ねのお重が運ばれ、上段のご飯と味噌汁、漬物の
お重を下ろすと、下段には、彩りよく、様々なお料理が入っていました。



右上から時計回りに、お刺身、さわらの西京焼、金柑の甘露煮、柿なます、
鴨肉のじぶ煮、真ん中は伊達巻、たづくり、えび、レンコン寿司で、
お正月の名残も残してありました。

お昼なのでお酒類は、注文しないので、その都度、異なった湯のみでほうじ茶を
出してくれました。

食事の後は、氷菓として、お芋のシャーベット。
暖かい部屋で頂くシャーベットは、とてもすっきりとしておいしい。
最後は、梅酒ゼリーの和菓子とお抹茶でした。
すべておいしくて、全部食べられました。

        

      

柿里は、これまで、数回利用していますが、お店の作りも素敵で、いつも
見た目にもきれいで味もおいしい料理に満足して、幸せな気分になります。

茶寮「柿里」は、高岡市末広町 ウィングウィング3階にあります。
参考までに、今日の松花堂弁当は、2,500円です。
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冬の薔薇

2011年01月10日 10時04分11秒 | 季節の花
1月10日(月)成人の日

連日、最低気温が氷点下1~2度の寒い日が続いています。
日中も、雪が降ったり止んだり。今日は珍しく青空が見え始めました。

       

玄関先の風除室も気温は4℃しかありません。
でも、寒さの中、1ヶ月ほど前から、薔薇「マチルダ」が咲き出しました。
本来はピンク色の花なのに、太陽の光がたりないのか、オフホワイトに、
花びらの先だけピンク色になっていて、優しい香りがします。
寒いので、結構長い期間咲いてくれるのではと、期待しています。

9日の朝、めまいがして、起き上がれなかった私ですが、今日は
普通どおり動けるようになりました。
そんな時、薔薇は心を癒してくれます。
めまいの原因がわからず、気になるので、明日病院へ行こうと思っています。
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