意外と体力あるのかも？

もうすぐ８月だというのにまだ梅雨が明けません。
いよいよ、「よさこい　富山　２００７」が８月４，５日（土、日曜日）
富山市で行われます。
出演チームは県内及び石川県のチームをあわせて”６７”チームの
大イベントです。
私たち「あいの風　ステップ２１」もこの日に向かって、４月から
練習してきました。
毎週火曜日　体操教室で約２時間半。さらに１ヶ月１～２回、全教室の仲間が
集まっての合同練習と・・。

先週の私の一週間は日曜日の合同練習４時間から始まり
月曜日は水泳教室、火曜日は体操教室、水、木と木曾駒ケ岳千畳敷カール
へのドライブ＆ハイキング。
そして昨日の日曜日、またまた「よさこい」の合同練習　４時間をこなしてきた。

友達は「よくそんなに体が続くね！」と、言います。
自分でも、驚くほど疲れを感じないのです。
もしかしたら、好きなことを楽しんでずーっと続けてきたから、いつの間にか
体力がついたのかも・・・。と、思っています。

そして、念願の駒ケ岳千畳敷カールへのハイキングを忙しい中で実行できたことに感謝しています。
何事も健康が一番！。健康でなければ何にもできません。

木曾駒ケ岳への登山は天候がいまいちだったので諦めたが、いろいろな花が
咲き始めた千畳敷カールを歩き、今年の「山」を満喫した。

以下の画像は千畳敷カールで見つけた花々。
地元のガイドさんの話では今年は少し開花が遅れているとのことでした。

　千畳敷カールを歩く
　ミヤマキンポウゲ

　コバイケソウ

　ハクサンイチゲ

　イワカガミ

　チングルマ

　アオノツガザクラ

　ショウジョウバカマ

　ミヤマキンバイ

　クロユリ

最後は私の大好きな花「クロユリ」。こんなにおおきいクロユリを発見したのは
初めてです。
山は何度登っても、新しい顔を見せてくれます。

模型にビックリ？

うっとうしい雨模様が続くので、家の中もじめじめしてきた。
古い除湿機をスイッチオンした。しかし、除湿効果が悪く、さらに重いので、必要な場所へ移動するにも大変。

そこで、買い替えようと、家電量販店へでかけた。
季節商品のコーナーにいろいろな種類の除湿機が展示されていた。
重いのはコリゴリと思い小型のものを持ち上げてみた。
ずいぶん軽くて、これならちょうど良いと決めた。
そして、展示棚の下にあった箱入りの品をレジへ持って行こうとしたところ、全く違う重さにビックリ？。
「どうして？」と係員に聞くと、澄ました顔で「展示品は模型です」というのです。
「模型って？」・・・。模型という言い方は違うでしょ！　。
展示品は外形のみで、機能の部分＝器械の部分は、はずしてあるというのが、正確な説明ではないのかしら？。
おかしな言葉の使い方に、苦笑。
展示品よりずっと重い商品を買って帰ってきた。
まあ、今までのものよりはるかに軽いので、いいでしょう。

早速稼動。２時間で１Ｌくらいの水が溜まっていた。

いきいきサロン

　　　　　　　　　　　　　　　　　「呉羽ハイツ玄関」

今回のいきいきサロンは、シニアクラブとの共催で
「のんびり ゆったり温泉で！」をテーマに「呉羽ハイツ」へでかけた。
緑豊かな呉羽丘陵に建つ呉羽ハイツは、富山平野を一望できる
露天風呂が人気あり。

今回のサロンの参加者は１３名。いつもより少し少なめだった。
参加費が４０００円と、ちょっと高かったせいかも・・・。
簡単な宴会となると、どうしても一人６０００円は掛かる。
足りない分は、シニアクラブから協賛金として負担してもらうことにした。

朝１０：００に公民館前を出発して３０分あまりで「呉羽ハイツ」に到着。
部屋に通されると、もう　お膳が並べられていて（料理はまだだったが・・）
休憩する場所は、お部屋の横の縁側にテーブルが長く並べられ、座布団が
おかれていた。
しかし、１７人が座るといっぱいになり、動きにくかった。
これはちょっと失敗！。お部屋で横になることを期待していた
お年寄りたちには不満だったことでしょう。
お昼までには時間があり、そこで、皆、一斉にお風呂へと・・・。

１２：００からお食事（宴会）を始めた。お料理とビールで賑やかなひととき。
殆どの人は、お料理も残さずに食べたようだ。

程よいところでカラオケタイム。昔懐かしい歌を、全員で歌う。
ここぞとばかりに自慢ののどを披露する人もあり。

カラオケタイムの後は、ビンゴゲームで一喜一憂。商品はやっぱり大きな
包みからなくなっていく。
大人も子供と同様、大きいものがうれしいんですね。

私たちスタッフもお年寄りと一緒になって、歌ったり踊ったりの２時間半！。
宴会も終了して、皆思い思いに出発予定の４：００までを過ごす。

お年寄りがのんびり休んでいる間に、お風呂へ・・。
露天風呂につかりながら、眼下に広がる初夏の富山平野を眺めて
一息つくことができた。

お天気も昨日一日だけ「晴れ」。梅雨の時期のラッキーな一日でした。

ハワイ最後のイベント

ホノルルに到着したときから気になっていた花。街路樹として華やかに、そして
強い太陽をさえぎって、涼しささえも与えるすばらしいは花木。
バスの中からばかり眺めていて、写真を撮ることができなかったが、ハワイ最後の日にようやくカメラに納めることができた。


　　「ホノルルの市の花　シャワーツリー」


　　街路樹には「ピンク色のレインボーシャワーツリー」も・・

ハワイ４日目　６月２９日は観光バス”ホクレア号”に乗って、オハフ島東部の
見所を巡る約３時間の観光ツアーに参加した。

１、ハナウマ湾：ワイキキから１５分あまり。とても美しいハナウマ湾に
　　　　　　　　　　歓声が上がる。さんご礁が広がる湾の中でも、勿論泳ぐ
　　　　　　　　　　こともできるし、スノーケリングで、海底探査も楽しめる。
　　　　　　　　　　冬になると、イルカがこのあたりにも沢山来るので、
　　　　　　　　　　イルカと一緒に遊ぶツアーもあるとか。



２、ハロナ潮吹き岩：溶岩で形成された海岸線にみられるもので、
　　　　　　　　　　　　押し寄せる波が、岩の隙間からまるで鯨が潮を
　　　　　　　　　　　　吹くように、白い波が吹き上げているのです。
　　　　　　　　　　　　その瞬間を撮るのがとても難しく、数枚撮った中の
　　　　　　　　　　　　一枚です。


３、ヌアヌパリ：ハワイ語で崖を意味する”パリ”は海抜３６０ｍ。
　　　　　　　　この時はちょうど曇り空になり、体が飛ばされるほどの
　　　　　　　　風が吹いていたので、早々にバスに戻った。
　　　　　　　　風景より風の強さが印象残ってしまった。


４、アロハタワーマーケットプレイス：
　　　　　　　　　ホノルルで有名なランドマークタワーの一つ。沢山の船が
　　　　　　　　　出入りする忙しい港だが、海をのぞくと熱帯魚が見えた。
　
　　　　　「アロハタワー」てっぺんまで撮れず残念！

　　　
　　　「エンゼルフィッシュもいたのに写ってないわ？」

バスツアーを終えてホテルに戻り、一休み。シェラトンワイキキのプールサイドレストラン「オーシャンテラス」で軽い昼食。
ゆったりと目の前に広がる、青い空と海を飽きることなく眺めた。

夕方からは「スリースター・サンセット・ディナー＆ショー・クルーズとホノルル夜景鑑賞」でハワイ最後の夜を楽しむことにした。

ホノルル港に停泊している豪華客船”スターオブホノルル”に乗船し、沈む夕日を
眺めながら、ロブスターやステーキに舌鼓。大きなロブスターが一匹ど～んと
お皿に載せられて出てきたのにはびっくり！。とてもおいしかった。
食事をしながら、華やかなポリネシアンダンスショーやライブの２時間余を
楽しんだ。





船からの夜景を見るには時間が早すぎると思っていたら、下船後、ワゴン車で
小高い丘のようなところへ案内された。その場所からの夜景鑑賞だった。
ちょうどプリンスホテルの花火が打ち上げられたときで、夜景を一段ときれいに
演出したようだった。

どこへ行ってもハイキング！

　　　　　　　　「ハワイアンキルトのクッションカバー」

ハワイ３日目の６月２８日は、"ダイヤモンド・ヘッド”ハイキング！！
ハイキングが好き、小さくても山が好きな私は、半日で行けるこの
ハイキングツアーを選んだ。
ホノルルのシンボル”ダイヤモンド・ヘッド”。標高２３２ｍの死火山。
すり鉢状の火口側から、なだらかな道を登り、最後に急な階段を９０段上がり、
３０分で頂上に着く。
頂上からは高層ホテルが立ち並ぶワイキキの街並みを望む、３６０度の大パノラマが広がっていた。
ちょっと曇りがちで風がとっても強く、相棒の帽子が飛ばされたが、青い目の
少女に拾っていただき助かった。
そして、下山してくると、面白いことに登頂認定書なるものをいただくことができた。
帰りのバスを待つ間に、野生のインコやマングースが近くまで遊びに来る
のんびりした時間を楽しんだ。


　　　　「ダイヤモンド・ヘッド頂上からの眺め」

午後からは、”ワイキキ・トロリーバス”　に乗って、”アラモアナ・ショッピングセンター”へと出かけた。
トロリーバスは窓のないバス。涼しい風がバスの中を吹き抜けて、ワイキキ市街を走る。
雨や雪が降らないハワイだからこそ、こんなバスでＯＫなのだ。

トロリーバスに乗り込むとき、乗車券を確認するおじさんの”カタジケナイ”と言う言葉。もしかしたら日本語かもしれない古い言葉が面白かった。


　　　　「ワイキキトロリーバス」

バスで２０分あまり。ハワイ最大のアラモアナ・ショッピンングセンターに到着。

４つのデパートと一流ブランドなどが入った吹き抜けのＳＣ。
その大きさと広さにびっくり。駐車場も１５、０００台　ＯＫ　とのこと。
まず一階から歩き始めたが大勢の人と、沢山のお店。
何がなんだかさっぱり分からず、午前中のハイキングで疲れた足には、あまりにもきつくて、早々に引き上げることにした。
何度もハワイへ来ている人にとっては、ここだけを目的に来る人もいるとか？。
もし、又来ることができれば、その時はもっと研究して、ゆっくりショッピングを楽しみたいものです。

ちなみに最初の写真（ハワイアンキルトのクッションカバー）は、ホテルの近くで買ったものです。

ハワイでの体験学習

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バ　ラ（ウラハラの葉を使って）


ハワイ２日目の6月27日、午後から゛ポリネシア・カルチャーセンター”へ出かけた。

ポリネシア・カルチャー・センターとはポリネシアの文化を保存し再現すると同時に、隣接するプリガムヤング大学ハワイ校の学生への奨学金、そして仕事の場を与えることを目的として設立されたものだそうです。

ポリネシア諸島の７つの国を約５万坪の敷地に集めたテーマパークです。
７つの村では、それぞれの国の衣装を着けた村人らが伝統的な遊びや踊りなどを、エンターテーメントを交えて紹介します。

これらはすべて、学生たちで行っています。

またセンター内のガイドは、日本人の観光客には、日本からこの大学に留学している学生が担当していました。

このセンターにはいろいろな観光パッケージがあり、私たちは「ルアウ・ワークショップ・パッケージ」を選びました。

まず最初にラグーン（池）の中で繰り広げられるカヌー・ショーを鑑賞。



その後園内を回りながら、フラダンスのレッスンや生花のランとプルメラで作るレイ作り、ウラハラの葉を使ったクラフト（写真のバラ）、ウクレレ・レッスンを体験しました。
フラダンスは思うように腰が動かず、ウクレレは指が動かずとサンザン。

ランとプルメラで作ったレイは、とても良い香りがし、首にかけて園内を回り、
ホテルに帰ってからは、洗面所で香りを楽しむことができました。

ワークショップを体験した後はハワイアン・ビュッフェ・ディナー
「ルアウ」を楽しみました。
「ルアウ」とは、昔のハワイ人達が、酋長や大切なお客様をもてなした伝統的な料理とエンターテーメント。
ディナーをいただきながら、美しく華やかな衣装と、ダンサーの踊り、そしてハワイアン・ライブミュージックで１時間半があっという間に過ぎました。

１９：３０からはハワイ最大規模の感動的なイブニングショー
「ホライズン」を鑑賞した。
巨大なシアターで１００人を超えるキャストが繰り広げるフラダンスやコミカルなショーはきれいで楽しく、最後のファイヤーナイフ・ダンスは勇壮で迫力も最高でした。

１５年ぶりの海外旅行

　　　　　　　シェラトン・ワイキキよりオーシャンフロント

時間が取れるようになったら、海外旅行を！。と、思っていたことが、
１５年ぶりに実現した。

私の初めての海外旅行は職場から行った”中国”。
大勢の人たちと（先生や生徒）一緒に。
近代化が進み始めた中国だった。
だから、古い日本を思わせる風景をものめずらしそうに眺めていた。
勿論、４０００年の歴史ある中国であるから、観光地はそれなりに
すばらしく、感銘を受けたものでした。

しかし、今回の旅行は全くのバカンス。しかもハワイ。
早速旅行会社に相談すると”ＪＡＬパック”が良いと薦められた。
そこで、「初めてのハワイ６日間」を予約。
６/２６関空出発からオワフ島のみの観光が始まった。

写真は”シェラトン・ワイキキ”２３階からのダイヤモンド・ヘッド方向の
ワイキキビーチです。
海はあくまでも透き通り　エメラルド色。空も真っ青、白い波と、
色とりどりのサーファーたちの姿にまず感動した到着日でした。

ハワイの第一印象は、日陰がとっても涼しくてさわやか。
そして、日本語が通じて、”楽”ということでした。