おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

富山新港新湊まつりでヨサコイ演舞

2013年07月29日 11時11分32秒 | ステップ21
  7月28日(日)
         富山新港新湊まつりが開催されました。
   きっときと市場と海王丸パークを会場に、いろいろなイベントが開かれましたが、
          その中の一つに、よさこい競演がありました。
  
    あいの風ステップ21のよさこいチームは、新湊教室のメンバーを中心に
                20名で参加しました。

      実はこの日は、午前中は富山市で、よさこいの合同練習会が開かれ、
             午後1時で終了後、新湊へと向かったのです。

       あいの風ステップ21、よさこい「恋焔=カエン」の初演舞でした。
  1回目は、「きっときと市場」の会場で午後3時15分。真夏の太陽が照りつける中での4分間、
  汗びっしょりになりながら、楽しく演舞しました。

         地元のヨサコイチーム「よっしゃこい」の演舞

       
  2回目は、「海王丸パーク」の会場まで移動し、午後5時半。
   まだまだ日差しが強い太陽に向かっての演舞は、再度汗びっしょりになりました。
   でも、すぐ横が海なので、吹き抜ける浜風は、建物やテントの元では、とても涼しく感じます。
  3回目は、 同じ会場でもう一度午後6時半、日差しも弱まり、いくらか疲れた体でも
               元気に楽しく演舞し終えました。

      船と大橋を背景に、子供たちの元気いっぱいのよさこいが、とても可愛かった。
          
        

      若者ばかりのチームは、早い動きと、柔らかな体で飛び跳ねるようなよさこいでした。
         富山市のチーム「天彩=アマイロ」
        

     よさこい競演の後は、新湊の民謡「のじた踊り」が、小学生や、保存会の人達で
       始まりましたが、私たちは、とにかく着替えたくて、会場を後にしました。

     さらにお祭りのメインイベント、花火大会がごご7:30から始まりました。

        新湊大橋と、海王丸をバックの花火は見ごたえがあると聞き、
            着替えた後再び会場に戻り、花火を鑑賞しました。

      昨年秋に開通した新湊大橋をバックの花火大会は、今回が始めてのことで、
           広い広い駐車場は超満車になっていました。

      花火が始まるまでは、大橋と海王丸がライトアップされていてきれいでした。

        

      橋と船と海と花火、とても他では見れない風景で、素晴らしかった 。

           

      海上にきらめく仕掛け花火

        

     最後の仕掛け花火がもっとも素晴らしいのだが、車で帰ることを考えたら
      大渋滞になると言われ、少し早目に、仕掛け花火を横目で見ながら
     駐車場へと急ぎ、無事渋滞にはまることなく帰宅することができました。



        見事な花火を眺めてるうちに、今日の疲れがすーっと、
             取れていくようなひと時でした。

     すべて携帯で撮った画像ですので、あまり綺麗ではありません。
          
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減塩梅干しと紫蘇ふりかけ(ゆかり)

2013年07月26日 17時32分53秒 | 日々の話題
   7月5日に漬け込んだ「減塩梅干し」で、今日、梅干しと紫蘇ふりかけが出来上がりました。

     今回は減塩梅干しなので、塩を10%とした代わりに5倍酢を使って、漬け込んだので、
        超酸っぱいのではないかと、とても心配していました。
      しかし、酸っぱさは全くいつもと同じ、塩気も薄いのでしょっぱくもないのです。
        これからまだまだ梅酢につけておくので、味はいくらか変わるでしょうが、
              減塩梅干しは成功したと思っています♪~。

              塩漬けから2週間後が土用の入りでした。

       梅干は土用の期間中に、3日3晩天日干しをするようにと、言われています。
       今年も7月20日から7月22日まで、ザルに広げてベランダで干しました。

        
  
       ちょうど3日間30℃以上の真夏日となり、良い具合に干せました。
      干した後5日間、梅と紫蘇の半量は、梅酢の中へ戻しておいたものです。
     梅が例年のものより小さめなので、ふっくらさが足りませんが、色は綺麗だと思います

             

     紫蘇の残り半量は、さらに3日間天日干しをし、小さなすり鉢で擦りながら細かくしました。

             

         

        連日の暑さで食欲がない時、紫蘇ふりかけ(ゆかり)で、
          食欲増進、おいしく頂きたいものです。
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御嶽山で出会ったお花たち

2013年07月22日 21時45分38秒 | トレッキング・登山
         7月17日~18日に御嶽山に登ってきました。
             その時出会ったお花たちです。
  
      お花のシーズンには少し早いのか、パンフレットで紹介されている
              お花たちは殆ど見つけられませんでした。

      さらに、最もお花の群生している五の池方面は、お天気が悪かったので
              行かなかったせいでもあります。

     ロープウェイ駅から頂上までの樹林や灌木地帯と、二の池周辺で見つけたものです。
  
     最初に出会ったのは、ゴゼンタチバナ。白山や立山でよく見かけます。
         

     しかし、それ以後は見つかりませんでした。
     次に出会ったのは、モミジカラマツ。涼しそうなお花でしょ♪~
         
     このお花は、8合目に到着するまで、あちこちで見ることができました。

     ハイマツ地帯に入る前の灌木帯には、ナナカマド
     秋には真っ赤に紅葉する葉も、今は綺麗な緑で白い花が咲いていました。

         

     少し標高が上がると、ハイマツが生い茂る地帯になります。
         ハイマツは今赤い花が咲いています。

         

     根元には、小さなコメバツガザクラや、ツガザクラがへばりつくように咲いていました。
           コメバツガザクラ
         
           
           ツガザクラ
                  

     9合目山荘の岩場に鮮やかな黄色のヤマガラシが一塊になって咲いていました。
         

     もう一種、小さなかわいいお花を見つけましたが、名前がわかりません。??
     ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えいただきたいと思います。

         

     これより頂上までは、ガレ場なので、花はありませんでした。

     二の池山荘の周辺、お天気が崩れない先に見つけたお花は
     チングルマとミヤマダイコンソウでした。
               チングルマ
             

          ミヤマダイコンソウ
         


       ロープウェイ駅のお花畑は、花壇として作られたものなので、
      今回出会った花たち(高山植物)には該当しないので、UPしませんでした。

        私にとって山登りは、頂上に立った時の達成感とともに、
         可憐な高山植物に会えることも楽しみの一つなのです。
      


      


 
     
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御嶽山登頂

2013年07月20日 11時36分55秒 | トレッキング・登山
   7月17日(水)~18日(木)の1泊2日で、木曽御嶽山に夫と2人で登ってきました。

   この登山のために、つい10日前の7月6日(土)、雨の中、御岳ロープウェイ迄
   下見に行ったことは、7月8日にUPしましたが、今回念願の御嶽山登頂を果たました。

      御嶽山は、日本百名山の一つで、長野県と岐阜県にまたがる、
          民謡「木曽節」で親しまれる山岳信仰の霊山でもあります。

      週間天気予報では、17、18日ごろからは晴れの日が続きそうなので
         御嶽山二の池山荘本館に17日の宿泊予約を入れてありました。

      しかし、直前になると、どうもお天気が芳しくなく、キャンセルも考えましたが、
            そのまま実行することにしました。

    7月17日(水)
          5:30 自宅を車で出発、
          能越道・高岡IC~東海北陸道~中部縦貫自動車道~高山IC~国道41号
          ~道の駅「ひだ朝日村」で朝食。
          道の駅「ひだ朝日村」~国道41号・開田高原~県道20号・木曽温泉~
          御岳ブルーライン~御岳ロープウェイ鹿の瀬駅(山麓駅)9:00着。

         下見の時と同じく、今日もお花畑の上に見えるはずの御嶽山は、雲の中でした。
           

                     

         登山スタイルに着替えてリュックを背負い、御岳ロープウェイに乗車
      15分の空中散歩を楽しみ、飯森高原駅(山頂駅)(標高2,150m)に到着10:00。

          

          

            御嶽社で安全祈願をし、登山道へと入りました。
          

         空はどんよりと曇ってはいるが、今のところ雨の心配はなさそうなので、
      少しでも進んでおきたく、最初の休憩所・7合目行場山荘(標高2,150m)を通り抜け

          
           灌木の中の登山道、木の階段が続く8合目へと向かった。

       8合目女人堂(金剛堂)(標高2,400m)11:30到着。昼食をとる。

           

          空は晴れて、大きな御嶽山頂上が目の前に現れました。
                  よかったあ~!!。

    

        ここには、信仰の山を象徴するかのように、神仏混合の祠や霊碑があり、
            かっては、ここまでしか女性は入山できなかったという。

           

              
               

         12:00、9合目に向けて出発。ここから自然な山道が続きます。

           
        
     美しい山の景色と空気を満喫しながら、9合目石室山荘(標高2,800m)に13:30到着。
         

           元気づけにお汁粉を食べて、一休み後、13:40出発        
                  
         
               ゴロゴロした岩場がさらに続きます。

         

       覚明堂休泊所を過ぎてしばらく登ると、剣ヶ峰頂上山荘と、今夜私たちが泊まる
             二の池山荘への分岐点に差しかかりました。

         

       明日のお天気が心配なので、今日中に頂上へ登ってしまうことにし、
                頂上方向へと足を進めました。

            剣ヶ峰、頂上山荘が見えてきました。
         

           頂上御嶽社奥社の階段(80段)を登り、まず参拝。
           最後の階段がちょっときつく感じられました。
           

         

         そして15:00、とうとう頂上(標高3,067m)に立ちました。
                 ばんざ~い!!。

         

          しかし、辺り一面ガスに包まれ、展望は全くありません。
          気温も下がってきて、寒いので早々に下りはじめました。
    
      二の池山荘への分岐点を経て、二の池のほとりに建つ二の池山荘本館に到着15:40。

         

         御嶽山には5つもの火口湖があり、二の池は、万年雪が溶けて青く美しい
         水を湛え、この水が木曽川を下って伊勢湾へと注いでいるとのことです。

         

       二の池山荘本館(標高約3,000m)

         

          定員 50名。しかしこの日は、私達のほかに1組の夫婦のみの4名宿泊。
          スタッフは 男性2名。

          静かで、広々とした山荘の8畳間を1部屋ずつ使うことができました。
          さらに、お風呂もあり、疲れた体に熱いお風呂は最高でした。
          夕食は、もう一組のご夫婦と一緒に、楽しくおしゃべりをしながらいただきました。
          ちょっとさびしいメニューでしたが、温かなご飯とお味噌汁がおいしかった。
                     1泊2食(夕食・朝食付き)、8500円/人

          消灯:20:00 布団の中に入ったものの寒く、外は暴風雨となり
                   ものすごい雨や風の音で、殆ど眠れなかった。

  7月18日(木)

       朝になっても、暴風雨は続いていた。
       スタッフの話では、このエリアは特に風が強いので、午前9時頃なれば、
       いくらか収まるとの話でした。
      
       ご来光を見ることもできないのに、朝食は予定通り5:45でした。

       朝食後も雨風は続いていたが、昨夜よりは少し弱まってきました。
       
       ご夫婦は、7:00頃、雨の中下山していきました。

       時折一瞬だが、日も射すようになったので、少し弱まった雨風の中を
       雨具を身に着け、8:30過ぎ山荘を出発、下山し始めました。

       目の前は真っ白で、殆ど視界が効かず、時折強風も吹き付けてくるが、
              岩陰に身を寄せたりしながら9合目迄下山。
       スタッフが予想していた通り、雨も止み、なんと青空も時折見えてきたのです。

       1時間余りで、8合目に到着。コーヒーを飲み一休み。
          ここまでくればもう心配はいりません。
       雨で濡れた登山道を滑らないよう気を付けて下りるだけです。
        
       ちょうど12:00。ロープウェイ山頂駅飯森高原駅に到着できました。
            空は青く澄み渡り、心地よい風が吹いています。

      山荘から出てくるとき、カメラはリュックの中に入れたので、ここで取り出しました。
      振り返って見れば、昨夜の暴風雨が嘘のように、御嶽山がどっしりと聳えていました。
      
          山頂駅から再びロープウェイで、13:00山麓駅へ下りてきました。      
        
             
           お花畑と御嶽山、ようやくポスター並みの風景に会えました。
          

    ロープウェイ山麓駅からは、北アルプスの山々の美しい姿も見ることができました。             

       昼食はレストランにて、木曽の名産「霧しなそば」をいただき、
        日帰り温泉「やまゆり荘」へと、車を走らせました。

       やまゆり荘の露天風呂からも今日は、御嶽山の雄大な姿が眺められました。
       
       14:30、やまゆり荘を後に、昨日のコースで自宅へと向かいました。
        
       17:50 無事自宅に到着。

         頂上での展望は良くなかったが、2日間とも、美しい青空の下で
         憧れだった木曽・御嶽山を楽しむことができ、最高の2日間でした。
       
          
      
       

       
 

    
 
   
  
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クリーマリー農夢さんの乳製品

2013年07月16日 21時28分16秒 | 料理・お菓子
      北海道のCreamery(クリーマリー)農夢(ノーム)さんから、
             こだわりの乳製品が届きました。

       

       生乳とチーズのセットで、生乳1L、モッツアレラチーズ1個、
         Caciocavalloカチョカヴァロ(ナチュラルチーズ)1個、
         NUTTYナッティー(ナチュラルチーズ)2個で、1セットです。

      なぜこだわりの乳製品なのか?、詳しい説明のパンフレットが同封されていました。

      
      ストレスのない牛たちから生まれる乳製品
         農夢さんの牛たち5頭は、繋がれていず、年中放し飼いにして、
         好きな時に外に出たり、寝床で寝たり、牧草は好きなだけ
         いつでも食べられるようになっています。

         餌は、できるだけ輸入配合飼料に頼らず、半分以上北海道産の小麦を
         機械で圧ぺんし、圧ぺんしたてを与える。

         生乳の搾乳時は、一頭一頭専用の搾乳室に入れ、温水シャワーで、
         乳房を洗浄し、消毒した布巾で拭き搾乳する。
        
         牛乳の栄養価と風味を損なわぬよう、低温殺菌法(65℃30分)で殺菌する。

         製品すべては、夫婦二人のこころを込めた手造りです。

       と、書かれていました。

          小さな酪農場で、ご夫婦が家族のように可愛がって育てている牛たちや、
       そこから生まれる安全で健康的な乳製品に、お二人のこだわりを感じたのでした。


      チーズは大好きですが、詳しいことがわからず、ネットで注文したので
          とにかく珍しいものが届いたと、眺めていました。 
     まずは生牛乳、1Lのガラス牛乳瓶に入っていて、とても濃厚なおいしい牛乳でした。
     モッツアレラチーズ、チーズから出た液体(どういう名前か知りません)に
            浸った真っ白な柔らかなチーズ。
     これは、すぐにトマトやレタスと一緒にサラダに使いました。

       

     残りのCaciocavalloカチョカヴァロ(ナチュラルチーズ)1個と
     NUTTYナッティー(ナチュラルチーズ)2個は、まだ使っていません。
         日持ちがするので、順々に使っていこうと思っています。

       

   この中で、Caciocavalloカチョカヴァロは、デコポンのような 面白い形をしています。
    調理法は、
     1cm位の厚さに切り、樹脂加工したフライパンでやや強火で両面に焦げ目がつくまで焼く。
     又、首の部分は、そのまま裂いて食べる。

     NUTTYナッティーは、栗の風味のゴーダーチーズで、そのまま切って食べる。

   と書かれた、手書きのメモが入っていました。

     
     愛情いっぱいの乳製品、じっくり味わっていただきたいと思います。
 
    

     

    
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びわ&びわジャム

2013年07月13日 18時09分34秒 | 日々の話題
         またまたジャムのお話。

    先日、沢山の梅をくださった方から、今度はびわをいただきました。
       そのまま食べてもとってもおいしいびわですが、
       「ジャムにしてみたら」と言われ、またまたジャムを作りました。

    
         
         びわジャムなんて、梅ジャムと同様、初めてですが、
       先日の梅ジャムを友達に試食していただいたところ”おいしい”と
        言われたので、今度は同じ要領でびわジャムを作ったのです。

      びわの皮を剥くことと、種を取り出すことに、手間がかかりました。
        びわって、結構アクがあるようで、指先が黒くなりました。

    

            そして、今回は、果肉を一度冷凍してみました。
            
            
            
         冷凍することによって、甘みが増すと教えていただきましたので。

        分量は、 
              びわ    400g
              砂糖    300g
              レモン汁    少々

       水を入れずに弱火で煮ていきます。柔らかくなったら、マッシャーで、
             果肉を潰しながら、約1時間に詰めました。

         今回は裏ごしせずに、つぶつぶの果肉が残るジャムにしました。

          

       梅のように苦みや酸味がないので、とてもおいしいくできたのではないかしら・・。

      
         ついでに、せっかくのびわを全部ジャムにしては申し訳ないので、
              夕食の献立のあしらいとして使いました。

              いんげんと人参のベーコン巻&茄子のゆず味噌田楽
             

            

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七夕&つばめ&バッタ

2013年07月10日 18時12分03秒 | 日々の話題

           もう終わってしまった七夕まつり。

       高岡市戸出地区の「戸出七夕まつり」が先週7月3日から7日まで
                賑やかに開催されました。
       
           七夕飾り(新聞掲載の写真から
          
 
         今年は、第50回の節目の年にあたり七夕飾りは、
       例年より200本も多く、大小合わせて1200本飾られたのです。
         しかし、残念ながら見物には行けませんでした。
        でも、友達から七夕のお土産にどら焼きと新聞記事をいただきました。

       どら焼きは、期間限定なのかどうかわからないが、きれいな七夕飾りの模様の包みで、
        包みを開けると、どら焼きの表面にも、七夕飾りが焼印されているのです。
       餡はマシュマロのような白い餡に小豆餡が入っている美味しいどら焼きでした。

      

      


       七夕にちなんで、ここでもゆるキャラ「たなっちょ」があるんですって!。
         なんでも、高岡工芸高校の生徒さんのデザインだとか。
            提燈に七夕のお袖とポシェット、かわいいですね。

          ☆~~★~~☆~~★~~☆~~★~~☆~~★~~                     
       つばめの巣立ち

        近所の車庫の天井に10数年ぶりに燕さんが巣を作りました。
        
          車庫ですから、車の出入りが激しかった時は、
        巣はあったものの巣づくりはしようとしませんでした。
        ところが、ここ2年ほど前から、車の出入りがほとんどなくなったので
              再び巣作りをしたのでしょう。

        気が付くと4羽の子つばめがかわいく顔を覗かせていました。
           すぐ近くの電線には、親鳥が見張っています。

        

      
          カメラを向けているので、親鳥は電線からはおりてきません。
         親鳥のエサをあげるところを待っていましたが、ダメでした。

         翌日、もう一度カメラを持って見に行きましたが、巣は空っぽのようでした。
         きっと、巣立ちのためにお母さん鳥が迎えに来ていたのでしょうね。
              今頃は元気に青空を飛び回っていることでしょう。

          ☆~~★~~☆~~★~~☆~~★~~☆~~★~~   
    
         バッタが1匹~

        連日の猛暑が今日は一休み。少し気温も下がって曇り空でした。
         暑くてさぼっていた玄関の掃除を1時間余りしました。
        ふと、見るとバッタ?が1匹玄関の植木に止まっていました。
         バッタにしては、ちょっと色が黒いので、コオロギかな?。
           でも、コオロギにしては、体が少し長めです。

        

       これから夏になると、玄関にはギンヤンマやコオロギなどが遊びに来ます。

      まだこちらは梅雨明けしませんが、炎暑の毎日。夏の昆虫が、賑やかになる季節です。

        




        
  
       
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雨の御岳ロープウェイへ

2013年07月08日 09時55分16秒 | トレッキング・登山
7月6日(土)
       この夏に、木曽御嶽山登山を計画しているので、その下見にと、
          御岳ロープウェイまで、車で出かけました。

      前日の天気予報は、富山は雨だったが、長野県は曇り&晴れの予報だったので、
       晴れることを期待して、朝6:00に車で出発。

      能越道・高岡~東海北陸道・飛騨清見~中部縦貫自動車道・高山~
      国道361号・開田高原~県道20号・木曽温泉~御岳ブルーライン~
      御岳ロープウェイ・鹿ノ瀬駅

          の、ルートで車を走らせると、約3時間30分で到着しました。

              

         途中、雨が降ったり、ガスがかかったりと、いっこうに晴れてくれません。

      御岳ロープウェイ・鹿ノ瀬駅では、どしゃぶりでしたが、しばらくすると
      小雨になったが、黒い雲が上空をおおい、降ったり止んだり、強い風も時々
          吹いてくるなど、最悪のお天気でした。

      鹿ノ瀬駅からは、大きな御嶽山がど~んと目に入るはずなのに、雲に隠れて
             ほんの少ししか見えません。

      とりあえず、トレッキングの用意をして雨の晴れ間に駅(センターハウス)へ、
                  駆け込みました。

      すると、今日7月6日は御嶽山の山開きであり、、御岳ロープウェイでも
             開山イベントが開かれていたのです。
      開山イベントは、7月6日~8日迄、さらに御岳ロープウェイの25周年を
       記念して、アルプホルンの演奏や、地域物産展も開かれていました。
      
      センターハウスの前では、”木曽町ゆるキャラ”が、出迎えてくれました。         
    

      下見の目的は、ここまでの所要時間や、駐車場、ロープウェイの運行時間、
             周りの様子などを見ることでした。

            無料駐車場はなんと1500台駐車可能。
         これならシーズン最盛期でも駐車の心配はないようです。

        ロープウェイの運行時間は、約70台、6人乗りのゴンドラが、
            数十秒ごとに発着するので殆ど待たずに乗れ、
          わずか15分で山頂駅(標高2,150m)に到着するのです。

          

     センターハウスは、売店、レストラン、更衣室などもあり登山者に便利にできています。
      また、一歩外へ出れば、眼前に迫る御嶽山とお花畑が広がる素晴らしい眺めです。

   ベコニアとマリーゴールドの花壇には、25周年の文字も見えます  
     
          

      しかし、あいにくの雨で山は見えず、少しの晴れ間にお花畑を散策しました。

      ロープウェイで、山頂駅(飯森高原駅)まで登る予定だったが、この雨では
      展望も悪く、風でゴンドラの揺れも大きいので、止めることにしました。

      そうこうしているうちに、アルプホルンの演奏がハウスのロビーで始まるとのことで
      中に入り、物産展で、試食の霧科そばを食べ、アルプホルンの演奏を聞きました。

             シニアの方が手づくりのホルンを演奏
           

          ホルンの演奏はその後、外のお花畑の前でも行われ、
        山に融和する、手づくり木曽ひのきのホルンの響きを楽しみました。

          花壇とセンターハウスとホルン演奏
         

        レストランでは、飲食物の持ち込みは禁止となっているので、
           車の中で、持参したお弁当を食べ、お昼少し前に
            日帰り温泉「やまゆり荘」へと向かいました。

    ところが、道を間違え御岳ブルーラインへ戻らず、林道の中を走る羽目となりました。
    雨脚は時々強くなり、少々不安を感じながら、霊神碑群が山の中に無数に建つ霊峰ラインを
        走り、ようやく県道20号線に出ることができました。

        県道20号から開田高原マイアスキー場方向に走り
         御嶽明神温泉「やまゆり荘」に到着しました。
      
     道を間違えたために、ロープウェイからここまで40分も掛かりました。
   
        御嶽明神温泉「やまゆり荘」は、開田村営の温泉施設です。
      大きな露天風呂があり、正面から御嶽山を眺めながら入浴できます。

          お天気が良ければ、露天風呂から御岳山が眺められます(ポスターより
            

       茶褐色の濁り湯で、本来は無色透明だが、空気にふれると鉄分が
           酸化して、変色すると、書かれてました。
       1時間半余り、入浴休憩した後、14:00過ぎに帰宅の途に就きました。

             17:30帰宅。高岡も雨が降っていました。


     今日の画像は、デジカメがバッテリー容量不足で使用できず、すべて携帯電話で撮ったものです。
      
    
      
      
      

      
      
      



      
      
  
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減塩梅干しづくりと梅ジャム

2013年07月05日 11時19分09秒 | 料理・お菓子
    今年初めて「減塩梅干」を作ることにしました。

      この「減塩梅干」は、JA高岡女性部が作り、毎年厚生連高岡病院へ収めている
             病院も認めた塩分少なめの梅干しなのです。
      
      普通の梅干しは塩分18%で、作られていますが、「減塩梅干し」は、
          塩分10%とし、5倍酢原液を使う梅干しです。
      薄めてない酢を使うことによって、梅干しによくある「かび」の発生を
                 防いでいるのです。

    JA高岡のレシピから、わが家流の減塩梅干

      材料    梅         2Kg
             厚生塩     200g (厚生塩は、Naを約10%Kに置き換えた塩
            五倍酢原液    72cc (普通は薄めて使う濃縮酢

            赤紫蘇     500g
            塩(10%)    50g

    荒 漬
       ① 梅は竹串などでヘタを取りながら選別し、水洗いする。
       ② ①を真水に一晩漬けて、アク抜きをする。
       ③ 重石、容器をきれいに水洗いし、熱湯消毒する。
       ④ ②をザルに上げ、水気があるうちに、もむようにして充分に塩をまぶす。
       ⑤ 容器にポリ袋を入れ、④を入れ、5倍酢原液(72cc)をポリ袋にそって流し込む。
       ⑥ 押しぶたと重石(梅の約2~3倍)をのせ、密閉冷暗所に保存する。
       ⑦ 液(白酢)が梅より3~4cmあがったら、重石を軽くする。    
           (漬け込んだ日から液が上がるまで、注意深く管理)

    本 漬(荒漬より約10日後)
       ⑧ 紫蘇は2回以上洗い、茎を入れないようにして、重さを量る(水気を切ってから)。
       ⑨ 紫蘇を塩(10%)でよくもんでアク抜きを2回以上し、その後白酢でよくもんで
         汁ごと⑦に、梅、紫蘇2段にして加える(紫蘇はしっかりもむこと)、重石をする。

    ちぎった紫蘇                   塩をまぶす
 

    アク抜き2回後の紫蘇               白酢をかけると赤色を発色
 

               容器に梅と紫蘇を交互に入れる
              

       ここまでを今日行いました。

       ⑩ 土用に入ったらザルに上げ、天日に1日干し、途中霧吹きで漬け液を2~3回かける。
       ⑪ 8月下旬まで、密閉し冷暗所で保存する。

       我が家流では、紫蘇を少し多めに入れて、乾燥後は、紫蘇ふりかけ”ゆかり”を
                 作ろうと思ってます。


       梅干し漬けを終えた後に、友達から梅を1kgいただきました。
             大粒でとってもきれいな梅でした。
       梅酒や梅ジュースもあまり飲まないので、今年は作りませんでした。

          代わりに今度は梅ジャムを作ってみようと思いました。
         リンゴジャムは、よく作りますが、梅ジャムは初めてです。
              リンゴジャムの要領で作りました。


    梅ジャム

     材料 
          梅    1kg
         砂糖    1kg
          水    1L

     作り方
       ① 梅はヘタを取り除き、きれいに洗う。
       ② 鍋に梅1kgと水1Lをいれ、20分余り中火で煮る。
       ③ 梅を鍋から取り出し、裏ごしして、種と皮を取り除き
         鍋の汁の中へ戻し入れ、砂糖を半量加えて煮る。
       ④ 砂糖が溶けたら、残りの半量も加え、中火でたえずかき混ぜながら
         水気がなくなるまで(程よい固さ)になるまで、約2時間に詰める。
       ⑤ ジャム瓶に詰め、脱気のため、鍋で10分余り煮沸したのち、蓋を固く締めて
         保存します。

     煮梅を裏ごし                     煮沸脱気
  
                   完 成
              

        はじめての梅ジャムは、甘酸っぱいジャムになりました。

    
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おまかせオランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ8日間の旅⑩

2013年07月03日 10時14分12秒 | オランダベルギードイツ旅行
 オランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ8日間の旅~の

 第7日目―② 5月19日(日)
  
  午前中のライン川クルーズを終えて、今夜帰国の途につくためにフランクフルトへと
              バスで移動してきました。
           フランクフルト到着は14:30でした。

     しかし、フランクフルト出国時刻は午後9:05のため、その間は
              フランクフルト観光となっています。

  まずシュテーデル美術館へ。

   シュテーデル美術館

   フランクフルトの銀行家シュテーデルのコレクションをもとに設立された絵画館。
   中世から20世紀にかけての主要な絵画を所蔵する。

       
     

   フェルメールの「地理学者」、ボッティチェツリの「女性の肖像」、など、初期ルネッサンスから
     フランス印象派、ドイツ表現主義まで、見ごたえのある作品がたくさんある。
      
      
   ボッティチェツリ「女性の肖像」
     

                 フェルメール「地理学者」
                    

   レンブラント「サムソンとデリラ」
     

                 ゴッホの作品     
               

  多くの絵画を鑑賞したのち、レーマー広場へ。

   レーマー(旧市庁舎)広場 

   レーマー(旧市庁舎)の3つの建物のうち、中央の建物がレーマー館とよばれ、
      この大広間で神聖ローマー帝国の祝宴が繰り広げられた。

        
   
      この建物の前にある広場が、レーマー広場と呼ばれ
      正義の女神の青銅像やニコライ教会が建っている。

      木組みの建物が美しい
     

              正義の女神像とニコライ教会
             

    レーマー広場では、クリスマスシーズンには、クリスマスマーケットが開催されるそうで、
             200もの屋台で賑わうようです。

              観光用の面白い自転車(?)
             

        私達は、”熱々のフランクフルト”を、フランクフルトで食べたのです。
          本場のフランクフルトは、必ず2本が繋がったものだそうです。
           熱々のソーセージとカリカリのパンがとてもおいしかった。
               

    1時間余りの散策、マイン川(ライン川と合流)沿いの美しい風景を目に焼き付け        
       

            フランクフルト空港へ向かいました。
         この旅行の入国も出国も同じフランクフルト空港です。

       出国手続きを済ませて、航空機の出発時間(21:05)まで、フリータイム。
         機内食(夕食)は出ないので、各自準備するようにと言われ、
                 おにぎりとお茶などを購入。
         ドイツの空港でおにぎりを買うのって、ちょっと不思議!!。
        

      フランクフルト発 21:05 JLー0408便(直行便)で、成田へと出発しました。

       
       ☆~~*~★~~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~~★~*~~☆

  第8日目 5月20日(日)

       目が覚めると、後1時間余り、581kmで成田国際空港に到着です。
     
                      

    ドイツ・フランクフルトから11時間20分の飛行で、予定通り成田国際空港到着しました。 
               通関後 15:25 解散

       スーツケースを受け取り、全員集合することもなく、それぞれ
           添乗員に挨拶をして、家路に着きました。

         私達も、成田空港でスーツケース配送をQLライナー(宅急便)に依頼し、
             リムジンバスで羽田空港へと向かいました。

        羽田空港で、8日ぶりに、食べたかったお蕎麦をゆっくり味わい
        羽田発 20:05 ANAー891便で、富山空港へ向かいました。

             富山空港からは、自家用車で、自宅へ。
              自宅到着は、22:00でした。

        例年になく気温の低いヨーロッパでしたが、体調を崩すことなく
        また、天候にもほぼ恵まれ、風光明媚な自然の中に中世の面影を
           色濃く残す数々の世界遺産を巡ることができ、
          心豊かな旅ができたことに感謝したいと思います。

                  ー 完 ー

        拙い旅の日記に、最後までお付き合い頂きありがとうございました。       
         
                      
    
 

  
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