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おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

第12回 あいの風ステップ21健康体操のつどい 

2013年04月29日 14時32分19秒 | ステップ21
 4月28日(日)

  私が通っている健康体操教室「あいの風ステップ21健康体操」の第12回富山県のつどいが
        富山市総合体育館第2アリーナに於いて、開かれました。

     県内の各教室の仲間、約200名が年に一度、一堂に会し日頃の成果を発表し、
          応援し、親睦を深め、楽しいひと時を過ごすつどいです。

    

    NPO法人ステップ21の代表、早志百合子先生のお元気な挨拶を皮切りに
          ウォーミングアップから始まり、
   今回は、”ラジオ体操はしっかりと正確な動きで行えば、とても素晴らしい体操である”
  とのことで、富山地区代表の永森先生の指導を受けながら全員でラジオ体操第一を行いました。

     続いて、健康体操の3つの道具、ボール、ベルター、ピンキーを使った、
          さまざまな体操やダンスを全員で楽しく行いました。

     第2部は、まず、インストラクラー全員による、ダンスが披露された後、
   各教室の生徒による、挑戦実技として、これまで練習してきた演技を行いました。

    

    

   今年は、インストラクターの演技の際、音源係のお手伝いを受け持ったため
    残念ながら、先生方の美しい演技の写真を撮ることができませんでした。

    ステップ21の基本”明るく、楽しく、前向きに”のモットーに基づき、さらに
    ”飽きずに、焦らず、諦めず”の3Aを全員で実践した、楽しいつどいでした。


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   体を動かすことが大好きな私ですが、たまには静かに美術館へも行きます。

  4月26日は、「高岡市民美術展」へ、翌日27日は、「日展 富山展」へ行きました。

   

     日展では、出品者の山岸忠彦さんと会場内でばったりお会いすることができ、
       ご本人さんの作品の前で、写真を撮らせていただきました。
       (会場内では、作者本人の許可があれば撮影もOKのようで・・

      


          高岡市民美術展  4月20日~5月5日まで、高岡市美術館
          日展 富山展は、4月27日~5月19日まで、富山県民会館

    


朝堀り筍

2013年04月27日 11時40分20秒 | 日々の話題
4月25日(木)
   4月24日に、知人のKさんから、25日または26日に筍を届けたいが、都合はどうですか?と
   わざわざメールで問い合わせがありました。
   毎年のことながら、ご自分の竹林で育てた筍を、沢山届けてくださるのです。

   お言葉に甘えて、「それでは25日にお願いします」と返信しました。

   そして25日午後1時過ぎに,朝掘ったばかりの大きな筍を持ってきてくださいました。
       真っ黒な土が、まだ乾燥していない、本当に新鮮な立派な筍です。

     

   筍は、私達素人は、”竹林の中にどんどん出てくるもの”と、いとも簡単に考えてしまいますが、
                  そうではないのです。
   冬、積雪時を除いて、殆ど一年中、竹林の中に肥料を施し、草を刈り、不要になった竹を
      切り取ったりと、お世話をしてはじめて、おいしい筍ができるのです。

     そんな苦労をされた筍を、遠慮なく頂き、おいしい筍を、毎年味わっています。

     今年初めて食べた筍は、1週間前にJA氷見のスーパーで買った氷見産の筍でした。
         しかし、氷見の筍はアクが強くて、びっくりしました。
      茹でて、一晩茹で汁に浸けて置いたにもかかわらず、アクが抜けず、
             私には、おいしいとは思われませんでした。

          でも、そういう筍を好きな方もおられると思いますが・・。

       いつもいただいているKさんの筍は、射水市黒河産の筍です。
         新鮮で、アクが少なく、とても柔らかい筍でした。

       翌日、筍ご飯、筍のかきたま汁、筍刺身、昆布と筍の煮物、豚肉と筍の塩麹炒め等
            竹の子三昧、美味しい筍をたっぷりいただきました。

        Kさん、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
       
        
       
   
   

庭の花たち

2013年04月25日 21時21分32秒 | ガーデニング
    4月25日(木)
     久しぶりに暖かな日差しが降り注ぐ、さわやかなお天気になりました。
 
        陽当たりの悪い我が家の庭や植木鉢の花たちも、
        ようやく皆さんのお庭のように、見頃を迎えました。

     

      かわいい水色の勿忘草、船の錨のようなイカリソウ、白くて優しい一輪草、
      そして、日本翁草(翁の髭のようになるのは、この花が終わった後です)
    
       勿忘草(水色がとんだようです
     

       山で自生していたイカリソウを庭の隅に植えてみました。
      

                  錨のようですね   
                

            八重咲き一輪草
           

       日本翁草(トケイソウの一種です)
     

       チューリップ、つつじも遅ればせながら咲きだしました。
     

       薄黄緑色が珍しいツツジ
     

   チューリップは昨秋、知人に頂いたものを4種類植えたのですが、今はこの2種類だけです。

             スマートな花姿の”サッポロ”         
            

          球根の袋はフリンジ咲きの写真だったのに??”ファンシーフリル”
           

        チューリップのプランターを日当たりのよい場所へ移動したので、
             残りの2種類も近いうちに咲くでしょう。

       夕方、友達から、イカリソウの色違い(赤紫色)の苗を頂きました。
              次回、また紹介しますね。

気多大社(ケタタイシャ)(羽咋市)

2013年04月23日 18時08分24秒 | ドライブ
     4月18日(木)羽咋市千路(ちじ)のしだれ桜を見に行きました。
 
       見事な枝垂れ桜の庭園を見た後、久しぶりの羽咋だったので、
           気多大社へ行くことにしました。

        高校生の時に行ったきり、一度も訪れていません。
      場所もすっかり忘れているので、カーナビを頼りに行きました。

        懐かしい大きな鳥居が見えてき、この大鳥居の下で
          記念写真を撮ったことを思い出しました。

         
       
         大きな駐車場は、がら空き。数台しか停まっていません。
    平日で、行事も何にもない神社へお参りする人はいないのが当たり前かもしれませんが、
    私が高校生だったころは、もっともっと参拝客のある神社だったのでは?と、思いました。

          大鳥居をくぐって境内へと進みました。
       

       うっそうと茂った原生林を背景にした荘厳な本殿です。

       

         

   気多大社(ケタタイシャ)
   天平20年、当時の越中国守 大伴家持が能登巡行の折に「気太神宮」に赴いたと
   「万葉集」にあり、平安時代の神社台帳には、名神大社として列しています。
   大正時代に国幣大社に列し、「気多大社」とされた。

  
    創建2000年を数え、縁結びの大黒様を祭っている能登一宮の大社です。

      順路に沿って歩くと、縁結びの祈願をする建物(撮影禁止)を通り抜け、
       本殿に参拝、北陸地方随一の原生林いらずの森の前を通り、
        学問の神、菅原神社へと回るようになっていました。

     北陸では珍しい校倉造の宝物殿
    

                いらずの森の入口、小さな鳥居
               
        
      暗い境内で一際目をひいた椿の落花
     


      

                    合格橋を渡って合格祈願
                   

   とても寒かったので、さっと一回りして、神社横の休憩所で、食事をしようと入ったが、
     休憩所には、店番の方が一人、コーヒーと甘酒だけで、食事はできませんでした。
     売店には、ご当地の土産物、干物や海産物、ご当地焼き(名前はわかりません)陶器などが
       販売されてましたが、 だ~れもお客がいなく、さびれた感じでした。
            コーヒーを飲みながらおばさんの話を聞くと、
       お正月の初詣と、大社のお祭りで奇祭ともいわれる「鵜祭り」の時は、
            大変な人出があるとのことでした。

    海草がたっぷり入った”漁師のまかない汁”と ”開運祈願巻”せんべいを買ってきました。
             

      
 
   
   気多大社を後に、立ち寄り湯へ行くことにし、「ユーフォリア千里浜」へ寄りました。

           


       

         大きな温泉と、温水プールなどの総合施設のようでした。
       源泉は薄茶色で、濁り湯、露天風呂は、滝のように源泉が流れ落ちる
           とても気持ち良いお風呂でした。

   千里浜なぎさドライブウェーへは行かずに、帰宅してしまいました。
      
    

   

 

ノブキ摘み

2013年04月21日 13時59分39秒 | 日帰り温泉
   4月17日(水)
        日帰り温泉で、「ひみのはな」へ行きました。

     道路沿いの桜並木の若葉と桜のコントラストが綺麗でした。

      

      
 
     氷見海岸が美しく見える「ひみのはな」の裏道を、九殿浜まで歩いていると

      

      

          坂道の崖にたくさんの水仙が咲いていました。
      
      
   近くで畑をしていらっしゃる方に聞くと、元は野生の水仙が咲いていたところへ
         この方が、順々に植えてふやされたのだそうで、
  「あまり目立たない場所だが、畑に来るたびに楽しんでいるよ」とおっしゃっていました。

      

       周りには、踊子草や白や黄色のタンポポなどいっぱい咲いていました。

           

      少し坂を下りると、草むらの中に柔らかそうな「ノブキ」が見えました。
             皆で夢中になってフキ摘みをしました。
            童心に帰ったようで、とても楽しいのです。
        
        
  
      夕食の一品にと、鋏を持たないので、素手で真剣に引き抜いてきました。

  「家に帰って庭の隅に植えればいいよ」と言って、友達が根のついたフキをとってくれました。

        

    夕食には、香りのよい”ノブキのきんぴら”が一品加わり、美味しく頂きました。
  

花だよりー⑨ ’13(羽咋市・千路)

2013年04月19日 17時32分41秒 | 季節の花
    4月18日(木)

   羽咋市千路に”しだれ桜ばかりの庭園があって、とっても綺麗なところだよ”って
           知人から聞き、18日出かけました。

     羽咋市は、千里浜なぎさドライブウェーや、柴垣海水浴場などがあり、
        子供たちが小さいころ、よく海水浴に連れてきた所です。

         でも、千路という地名は初めて聞いた場所です。

        カーナビを頼りに千路町へ向かいました。千路町へは到着したものの、
        しだれ桜の咲く「古永建設の庭園」は、案内板もないのでわかりません。

         近くのガソリンスタンドで尋ねると、道順を教えてくださいました。

              山に向かって走ると、ほどなく到着。
         駐車場は無く、沢山の車が道路沿いにずーっと続いて駐車していました。

        

      見事なしだれ桜が、地面すれすれまで下がり、美しい花々が風に揺れていました。

        

        

        
        
         うすい桜色、濃い桜色、白い桜色と、さまざまな桜の競演です。

   

            

        

           こんなに素敵な庭園が、無料で開放されているのです
     


  千路のしだれ桜 
       山を削った跡地を利用して、個人(古永建設)で造成した庭園です。
       約2万坪の敷地に、150本十数種のしだれ桜や菊桜、八重桜が植えられているそうです。

   

         たくさんの庭石に桜、ツツジ、などできれいな庭園をつくりあげ、
        
 
         池にもスイレンが植えられていました。
        


      庭園の山側は、現在も重機の音がうなり、古永建設さんの作業場です。
              青い重機が、枝の間からみえます。
        

          左の黄色のゲートからトラックが入ってきます。
          ここは、お庭でもあり、作業場でもあります。
        

      さりげなく、古永建設のお仕事紹介の看板も立てられていました。
             解体業が主力の会社のようです。
           


      しだれ桜の場所は、羽咋市鹿島路町1576(株)古永建設で
      カーナビに入力すれば、会社事務所まで行きます。
      その近くで、しだれ桜のお庭を尋ねればいいでしょう。

  
  

花だよりー⑧ ’13(奈良・吉野山)

2013年04月18日 22時09分13秒 | 旅行
        4月12.13日と、阪急交通社のツアーで、
        京都と奈良吉野千本桜見物に出かけました。
 
   2日目:4月13日(土)
     
       今日は、今回のツアーで、最も期待している千本桜見物です。
       朝8:00、大阪 京阪ユニバーサルタワーホテルをバスで出発。
     昨日は暗くて見えなかった大阪市内の景色をバスから眺めながら奈良・吉野へ。

       
       
         朝の渋滞を考慮して早くに出発したものの、案外スムーズに10:00に到着。

         なんでも、今日の吉野山観光のバスの予約状況は400台とのこと。
             相当な混雑が予想されますとの説明がありました。

       バス専用駐車場には、もうすでに相当数のバスが停まっていました。

       

        

     ここから、金峯山寺の参道を歩きます。道の両側には、お土産やさんがずらり!
             あちこちから、試食の誘いの声が響きます。
        しかし、14:00までに駐車場まで帰らなければならないので、
              あまりのんびり覗いてばかりいられません。
           奥千本まで往復4時間、途中、昼食も食べなくてはなりません。
       オプションで注文のお花見弁当をぶら下げて、どんどんと登って行きました。

          七曲りの説明があることから、この辺りは下の千本です。
             遅咲きの桜が見えましたが、若木ばかりです。

       

       

        金峯山寺を素通りして登って行きました     
       

     しかし、下千本、中千本は、もうすっかり葉桜です。桜の葉の赤い色が紅葉のように見えます。

       

       なんだか淋しい桜の風景です。あれほど期待した千本桜なのに・・。
        北陸で、最高に美しいソメイヨシノの満開を見てきた私の目には、
        「な~んだ、吉野千本桜ってこんなものなの?」とガッカリ!。

         吉野千本桜も、今年は4月4・5日ごろには満開だったのです。
     全国各地からの観光客は、どんなに落胆したことか。でも、自然には勝てません。

           中千本からは、奥千本へのシャトルバスが出ています。
       たくさんの人が並んで待っていました。100mぐらいの列だろうか??・・。
         どんどん長くなっていきます。どのくらい待たされるのだろうか?

           

        これでは奥千本まで行って戻ってくるには時間が足りません。
               自分の足で歩くことにしました。
            上千本あたりからようやく桜が見えてきました。

       

       

      この辺りの桜は、花が咲くと同時にと葉も出る種類なのでしょうか、葉も目立ちます。
          見晴らしの良い場所で、昼食のお弁当を食べしばらく休憩。
            この場所は、新しい苗木を植樹している最中でした。

          

     オプションのお弁当(1,000円)はお花見弁当ですが、正方形なので持ち歩くには不便でした               

            少し歩いていくと、花矢倉展望台がありました。
        ここからの眺めは、最高!との展示写真を見て、寄ってみました。
             まあ~少しはいいかな~と言う位でした。

       

         さらに上へ、金峯神社への修業門付近は、シャトルバスの終点。
                  桜が咲いていました。
            この辺りは一応奥千本と言われるところです    
         修業門をくぐり結構きつい坂道を金峯神社まで登りました。

        

            うっそうと茂る杉林の中も歩いて
        

            金峯神社
        

     12:30に なってしまったので、参拝後はすぐに下り始めることにしました。    
         神社よりさらに右奥へ入ると奥千本ですが、諦めました。

            次から次へと沢山の人が登ってきます。
         参道は人・ひと・人で殆ど埋め尽くされた状態になってきました。

        

     14:00までに下千本の駐車場まで帰るには1時間半は必要です。
         ほとんど駆け足状態で、人込みの中を走り下りました。
   途中、高城山展望休憩所でもう一度千本桜の風景を目に焼き付けて、帰ることにしました。

  
         
           高城山からの桜景色
        

             花と葉が同時に出る種類なのかしら?
            

   吉野名物、桜ようかんやくずきりなど、買う時間もなくバスへと無事着くことができました。

    吉野のお土産は買えなかったが、京都で春限定のお漬物を買ったので、良しとしましょう。
          
         

      桜の満開の時期に出会っていれば、もっともっと感動したでしょうに、
       往復4時間、約21,000歩を歩き続け、足の疲ればかりを感じた、
             吉野千本桜見物になりました。

               駐車場のバスを探すのも一苦労。  
   朝、到着した時とは比べものにならないくらいの数のバスが、びっしり並んでいました。

      ようやくバスを探し当て、全員が14:00に集合できたので、
           富山へ向かって 出発しました。

      坂道を走るように歩いたせいか帰りのバスの中では、熟睡してしまいました。

        ふと気がつくと、真っ赤な夕焼け空が美しい福井県に入っていました。

           

      
            午後9:00過ぎ、無事帰宅しました。

    
      
     

花だよりー⑦ ’13(嵐山~嵯峨野)

2013年04月16日 23時47分16秒 | 旅行
  4月12.13日と、阪急交通社のツアーで、
    京都と奈良吉野千本桜見物に出かけました。

  1日目の、京都の春景色、清水寺、丸山公園、八坂神社観光の続きです。

   
    清水寺での14:00までのフリータイムはあわただしく終わり、次の観光地嵐山へ、
    
         嵐山渡月橋近辺の桜も、殆ど散ってしまってました。
        

        


         保津川は、新緑の季節のように見えます。
        
         保津川下りの船でしょうか?
                
       
      ここでも30分の観光時間しかなく、すぐに嵯峨野トロッコ列車に乗るため
              トロッコ亀岡駅へと向かった。

             鄙びた田舎の駅って感じです
           
  
        狸の置物がずらり・・理由が書かれた看板がありました
         他を抜く(タヌキ)サービスを心掛けるとのこと
 

          トロッコ列車の線路沿線の桜も葉桜です
          

          桜のトンネルを抜け出てくるはずのトロッコ列車
          


      保津川峡谷沿いの、散り始めた桜と、変化に富んだ峡谷を眺めながら
      
               
                ところどころにまだ桜が残ってました
          

             23分余りでトロッコ嵯峨駅(終点)へ到着。
          

        バスの待つ、嵐山駐車場まで20分余り歩いて戻りました。
   ここまでなんとか雨にもあわず観光地を回ってきたが、寒さは北陸と同じくらいに感じました。

     今日の観光はこれまでで、再びバスで今夜の宿泊先、大阪へと向かいました。
     夕方のラッシュアワーと重なりはしたものの、それでも大渋滞に巻き込まれることもなく、
      大阪此花区の「ホテル京阪 ユニバーサルタワー」に19:15到着。

          

         ホテルの前がユニバーサル・スタジオ・ジャパンです。

         ネオンが美しい大阪南港の海遊館の大観覧車やUSJの夜景を

           川を挟んで左側観覧車が海遊館、右側がUSJです
       


      31階の天然温泉に浸かりながら夜景を楽しみ、疲れたを癒しました。

             アメニティグッズは、かわいいUSJのキャラクター模様です。
             


           翌朝は快晴。ホテルが高すぎて、写真に入りきれません。
           

         目の前にUSJのジェットコースターが見えてます。
       

         すぐ横のホテルは、6年前、ステップ21大阪大会時に宿泊した
             ホテルユニバーサルポートです。
       

         その時は、大会前日に、USJに入場して、数時間遊び、
       雨の中、USJからホテルまで歩いて帰ったことを思い出しました。

        
       ホテルを朝8:00出発で、奈良・吉野山へと向かいました。




花だよりー⑥ ’13(清水寺~八坂神社)

2013年04月15日 00時41分48秒 | 旅行
   4月12日(金)・13日(土)の2日間
          阪急交通社のバスツアー
     ”嵯峨野観光鉄道「トロッコ列車」京都5つの春景色と一目千本 吉野千本桜”
          で、京都・奈良へと行ってきました。

  スケジュール

  1日目(4月12日)
   高岡駅南口~京都清水寺~円山公園~八坂神社~嵐山~嵯峨野路トロッコ列車~大阪市内(泊)
  2日目(4月13日)
   ホテル~奈良吉野千本桜~高岡駅南口



  4月12日(金)
    時折雨も降るとっても寒い朝!。でも、関西は、晴れのマークが出ている。
    たぶんこちらよりも暖かだろうと、薄めのコートを着て駅南口7:30に集合。
    
    観光バスには小杉、高岡で乗車した22名と福井で乗車の8名、合計30名のツアーです。

    北陸自動車道で、一路京都へと向かい、京都清水寺へは、12:00少し前に到着。
          ここで、14:00までフリータイムとなった。
        清水坂は、相変わらず沢山の観光客でいっぱいです。
        

     美しい朱塗りの仁王門と三重塔が見えてきました。写真を撮る人が絶えることがありません。
        

       京都に到着してここでようやく満開のしだれ桜に出会いました。
      
      
          
                     
         
        時折、和服姿のお嬢さんや、外国人の和服姿に出会ったりしました。  
         
      

           
            坂の途中に和服のレンタルやさんがあるのです。
    
          清水寺の桜は、もうとっくに散り、葉桜となっていました。
     清水の舞台から眺める山々は、もう鮮やかな緑です。桜はポツリポツリ見える程度でした。

    

    

      ツアーの目的は桜は吉野千本桜のみで、京都は、春景色となっていたのも納得です。
     
              カエデの新葉の黄緑色が鮮やかな境内、
        清水の舞台の下には、もうシャクナゲやヒメシャガが咲いていました。
        
       

       わずか数本の八重桜が、新緑に映えて一際綺麗に見えるのでした。

                      
                  

      音羽の滝では、外国の子供もご利益を願って、長い柄杓で水を飲んでいました。

          

          曲水には、たくさんの花びら(花筏)が浮かんでいました。

            

  清水寺から、産寧坂(三年坂)、二寧坂(二年坂)を下り、円山公園、八坂神社へと歩きました。

        
        
     舞妓と芸妓姿の二人ずれ、外人さんの舞妓姿にも会い、急いで写真を撮りましたが、

     

      ガイドさん曰く、本当の舞妓や芸妓さんは、日中は出歩くことがなく、その人達は、
           ”なんちゃって舞妓と芸妓さん”だと教えてくれました。
           ようするに、レンタルの衣装を着た人たちなのだそうです。

       途中とても珍しい御衣黄桜(ギョイコウザクラ)が美しく咲いていました。
      薄黄色から薄い紅色に変わり、花のままポトリと落ちるのだそうです。
       

    円山公園は、桜もほとんど散ってしまっているせいか、ひっそりとしていました。
      

         そのまま、八坂神社へと歩きました。

       朱塗りの西楼門や、優美な曲線を描く本殿、舞台の周りに下げられた
      舞妓さんや芸妓さんの名前の提燈は、花街らしい神社の雰囲気を感じました。

       

       
        

        この後、嵐山・嵯峨野へとバスは進んでいきました。
    
     
    
    

   

    

花だよりー⑤ ’13 (古城公園)

2013年04月10日 16時17分07秒 | 季節の花
   4月10日(水)
 
         古城公園内でお花見お茶会(野点)を行う予定だったが、
         お天気が悪く(曇り時々雨&気温9℃)て、とても寒く、
           野点は取りやめ、先生のお宅でお茶会をしました。

         今日の主菓子「しだれ桜」&お干菓子「桜餅」
            
  
        お茶会の後、公園内のイタリアンレストラン「古城亭」での
         ランチを予約してあったので、車で公園に行きました。
 
      こんなにお天気も悪く寒いのに、公園内の駐車場(市民体育館前)は満車。
     でも、ちょうど正午だったせいか、出ていく車もいて、うまく駐車できました。

          正午のカリオンが鳴り響きました。
        
  
        12:30の予約だったので、30分余り、公園内をさっと散策しました。
         ちょうど雨も止んでいたので、満開の桜を撮ってきました。

           いつものカメラポイント朝陽橋を望む
        
                     
           動物園前の桜並木
        
        
           紅葉の芽吹きで、若草色の小さな葉がとても綺麗でした。

        
      
              市民会館前から駐春橋への桜のトンネル
           

           本丸広場の桜(野点を予定していた場所)        
        

                寒そうな遊園地
             

         北内堀(奥まったところに朝陽滝があります)
        

               内堀めぐりの遊覧船
             

  
             12:30「古城亭」の予約席へ。
          店内は満員の大盛況。お客さんは女性ばかり!
            女性はランチが大好き、私も同様です。

 以前は「浪漫亭」というレストランでしたが、オーナーが変わりイタリアンレストランになったお店です。

         

        入口には、銅板の飾りや、鮮やかなイタリア陶器かな?、の
   カップや、水差しが飾られ、店内も明るい色合いにリニューアルされていました。

        
         

    

         メニューは、黒板に書かれ天井に揚げられています
        

                      今日のランチコースメニューも黒板に・・。
                    

   本日のランチコースメニュー・・・・・¥1,890(税込)

    前 菜:パルマ産生ハムとミラノサラミ、スモークサーモン、筍と菜花のからし和え
    サラダ:ベーコンと水菜のシーザーサラダ
       一枚の皿に一緒に盛り合わせされていました。
    スープ:コンソメスープ
    パスタ:ルーム貝とあさりのトマトソース
    デザート:ミニケーキと果物
     コーヒーor紅茶

     前菜&サラダ                     スープ
     

              ルーム貝とアサリのトマトソース
           

     デザート                       コーヒー   
     

     
               とてもおいしく頂きました。

      器も素敵でしたし、箸置きが、ワインのコルク栓で作った珍しいものでした。
            


         食事を終えて外へ出ると、再び雨が降ってきたため、
       中の島や小竹藪への花見は止めて帰宅することにしました。

          梅園に「すもも」の白い花が咲いていました。