おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

白山の花たち②

2009年08月31日 17時28分19秒 | 季節の花
白山の花たち②では、白と黄色の花をまとめました。(15種類)

  ハクサンボウフウ

  
  ミヤマダイモンジソウ                オンタデ

 
コバイケソウ                    弥陀ヶ原のコバイケソウ


        ゴゼンタチバナ

                ヨツバシオガマ

 チングルマ

             
            花が終わって長い羽毛状の白毛のある実を付けたチングルマ

   イブキトラノオ(白い花)とキンポウゲ(黄色の花)

            ニッコウキスゲ

       オタカラコウ
 
                   
                         ミヤマキンバイ                     

    
   イワオトギリ                  ミヤマアキノキリンソウ

     アオノツガザクラ( 蕾 )

                
                    アオノツガザクラ( 花 )         
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白山の花たち①

2009年08月30日 17時49分45秒 | 季節の花
白山は、「ハクサン」と名を冠する植物だけでも20種類以上あるという、
高山植物の宝庫である。
私が撮った花たちを、まとめてみました。

カメラの調子が悪い(時々ピントが定まらなくなる)うえに、テクニックも
未熟なので、いい写真ではないが、記録として残しておきます。

①は、ピンクと紫の花たちです(10種類)

           
                ハクサンシャジン

     ハクサンフウロ 

 カライトソウ 
     
          シモツケソウ

                       タカネナデシコ

 タカネマツムシソウ
 
            タテヤマウツボグサ

                   ミヤマトリカブト

  イワギキョウ

                   ミヤマリンドウ
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紫蘇ふりかけ(ゆかり)

2009年08月25日 09時42分27秒 | 日々の話題

梅干と一緒に漬けた赤紫蘇の半量を乾燥して粉にし、”紫蘇ふりかけ”を作った。
スーパーでは、”ゆかり”の名前で売られているので、紫蘇ふりかけのことを
一般的に”ゆかり”と言うのだろうと思っていた。
でも、なぜ”ゆかり”なのかと思い調べてみると、ふりかけのメーカー
”三島食品”の商標だったのです。
私の子供の頃は、”ちそのこ”といっていました。
紫蘇がなまって”ちそ”で、粉(こな)を”こ”と言ったのでしょう。

ここ数日30℃を超える暑い日だったお陰で、赤紫蘇がカラカラに乾燥した。
ミキサーにかければいっぺんに粉々になるが、私は小さなすり鉢とすりこ木で
一つかみづつ、ゴリゴリと摺って、ふりかけを作った。
人口着色料を使わない、天然の”紫蘇ふりかけ”が完成した。

暖かいご飯にかけると、とってもおいしく、食べ過ぎしそうになります。
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篭づくり教室

2009年08月23日 17時40分18秒 | 日々の話題
8月21日(金)

射水市(旧 小杉町)の働く婦人の家で、”篭作り教室”が開かれた。
クラフトの荷造り紐を使って作るもの。
18名の参加者が午後1時に教室に集合。

篭の底の部分は、先生があらかじめ作って持って来てくださった。
まず、ワインカラーの紐を約80Cmの長さに8本切ります。
6本をそれぞれ丸くボンドでつなぎあわせます。


丸い紐を底から立ち上げるようにして、編みこみます。
次に、細めの紐を二本どりにして、それぞれ一本ずつ、編みこんでいきます。
編みこむ手の力加減によって、篭が丸くなったり、まっすぐ立ち上がったりと
人それぞれ違いが出てきます。
持ち手は、中心から両端に向かって細い紐を巻きつけて作ります。
最後に、篭の口の部分に、カラークラフトを両側から挟み、細い紐で
締め気味に巻きつけて仕上げます。



1時から4時までの予定だったが、意外と時間がかかり、完成せずに帰った。
最後の仕上げは出来上がった作品を見てきて、帰宅してから作った。
多分これでOKだろうと思っているのだが?。

クーラーの効きが悪い教室で3時間半、クラフト篭と格闘したような
暑い半日でした。

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白山登山ー2

2009年08月21日 09時55分07秒 | トレッキング・登山
8月12日(水)

白山登山2日目、朝3:30室堂「こざくら荘」で起床。といっても、昨夜はほとんど眠れなかった。
20人余が、横一列になっての就寝、ガサゴソ物音や大いびきで眠れるわけがない。
朝になるのを待っていたくらいだ。

起きて、身支度をする。雨合羽の上下を着込み、帽子にヘッドランプを
着けて、リュックをこの場所に置き、4:00少し前、白山奥宮鳥居の前に出た。
まだ暗いが、キラキラと満点の星が届きそうな高さに光っている。

頂上への登山道には、もう、登り始めている人の明かりがチラチラ見える。
整備された登山道をゆっくりと登る。合羽を着ていてもちっとも暑くない。
冷たい風も吹いているので、体感温度は低い。
立ち止まって、遥か彼方を望むと、福井市、加賀市、金沢市の明かりが見えた。
途中で神社の神主さんの打ち鳴らす太鼓が聞こえた。
ご来光間違いなしだ。約40分で白山頂上・御前峰(標高・2702m)に
到着。

少しずつ空が白み始めた。北アルプスの山々、白馬、剣、立山、槍、穂高、
乗鞍、御岳の山並みが黒いシルエットで浮かぶ。

 北アルプスのシルエット

やがて、空が茜色に輝き始め、太陽が北アルプスの山並(三叉蓮華あたり)から昇りだした。

          ご来光

まばゆい太陽が完全に昇り切るまで、目を凝らし感激しながら見つめた。
白山奥宮の神主さんが下駄履きで登って来られ、山々やご来光について
解説された後、山頂にいる全員で万歳三唱をした。
しばらくすると、ガスがたちこめてきたが、お陰でブロッケン現象も
見る事ができた。

数十年前にも頂上まで登ったが、天候が悪く、ご来光は見られなかったので、
今回は本当にラッキーだった。

その後、昨日の自然解説員が、山頂お池めぐり(火口湖)に案内するとの
ことで、参加することにした。
しかし、集合場所もわからずウロウロしながら、尾根をコースの方へ向かって
歩いた。数名の人がいるが、肝心の解説員の姿が見えない。
ガスが濃くたちこめ、周りが全く見えない。ふと、北海道トムラウシ岳の遭難のことが頭をよぎり、
心細くなった。
ガスの晴れ間にコースの方向をみると、数人が歩いているのが見えたので、
そのまま進んでいった。

山頂お池めぐりとは、頂上部の7つの火口湖(翠ケ池、紺屋ケ池、油ケ池、血の池、
五色ケ池、百姓池、千蛇ケ池)をめぐり室堂へ戻る、約1時間の散策コースです。

最も大きい翠ケ池で、ようやく解説員とお池めぐりの一行に追いついた。

  翠ケ池

この頃になるとガスもすっかり晴れ、それぞれ美しい水をたたえている湖の
素晴らしい景観を堪能できた。
高山植物も色とりどりの花をつけ、朝露に濡れて輝いて見えた。

                五色ケ池

   ミヤマダイモンジソウ

           ミヤマトリカブト

7:00室堂センターに戻り、朝食をとり、下山の準備をする。

先日持参してきたお茶(1L)は、すでに飲み干したので、センターの
水場でペットボトルに水道水を汲み、リュックに入れ8:00室堂を
後にした。

五葉坂を下り観光新道へ向かう弥陀ヶ原の木道を進む。

       ハイマツの球果

  
30分あまりで分岐点の”くろぼこ岩(標高・2320m)”に到着。
ここからが観光新道だ。しばらく進むと、ここにもお花畑が広がっていた。

       ミヤマリンドウ

エコーラインに負けないくらいの高山植物が時折かかるガスの中で
きれいな姿を見せてくれた。
約1時間で”殿ガ池避難小屋(標高・2020m)”に到着。
20分あまり休憩後、砂防新道ほどは整備されていない急峻な道を下った。
狭くて、段差も大きく、さらに雨水がところどころ流れていて滑りやすい。
時々休みながら、12:30ようやく別当出合へたどり着いた。
室堂を出発してから4時間半。距離的には砂防新道も観光新道も
ほぼ同じ6kmである。
登りを6時間半かけたのだから、下りは少々ペースが速かった。
さすがに、足も痛み始めた。

ちょうど12:40発市ノ瀬行きのシャトルバスがあり、すぐに
バスに乗り、市ノ瀬へ。

車に荷物を入れ、着替え持って「白山天然温泉 永井旅館」で、
温泉に浸かり、2日間の汗と疲れを癒した。
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梅干の土用干し

2009年08月18日 17時30分11秒 | 日々の話題
土用に入っても一向に晴れた日が無かったこの夏、お盆になってようやく
暑い夏らしい太陽が出てくれた。

8月17日(月)ようやく梅干の土用干しをすることにした。
竹の盆ざるに、漬けてあった梅と赤紫蘇を広げ、ベランダに出します。
今日から3日3晩干すのです。
干すことによって、梅の皮が柔らかくなり、ふっくらとした梅干ができるのです。
紫蘇は、半分はカラカラになるまで干し、細かく砕いて”ゆかり”を作ります。
残りはまた梅干と一緒に漬けておいて、おにぎりの中などへ入れます。

太陽に干すのは、殺菌の目的でもあり、長期間保存もできるという
先人の知恵なのでしょう。

土用干しをしないで、そのままの梅干を作る方法もあります。
干す手間がいらないので、忙しい人にはオススメです。

今すぐにも食べられますが、塩なれするには、約1年間おいたほうが、
おいしいと思います。黄色く見える梅も、もう一度漬け汁に戻すと
赤い均一な色になります。

今年は昨年の倍の2kgの梅を漬けたので、たっぷりいただけます。
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白山登山ー1

2009年08月17日 11時23分15秒 | トレッキング・登山
8月11日(火)

白山登山を計画してからは、7月最後の週から殆ど毎日白山の天気ばかり
気にしながら、室堂宿泊を2度予約とキャンセルを繰り返し、ようやく
この日が晴れの予報となったので実行に移した。

午前4時起床、5時に車で出発。
石川県側の白山登山口「市ノ瀬」に7時到着。無料駐車場で駐車。
登山装備をし、登山者名簿に記名して、7:40発のシャトルバスで、
「別当出合」へ。
別当出合から登山道は、「砂防新道」と「観光新道」に分かれているが、「砂防新道」から
登ることにした。



最初の休憩地、「中飯場・標高1520m」まで、ガイドブックの標準所要時間50分より
少し早いペースで登ってきた。
一休みしていると、ガスがかかり始めたので、早々に出発。
次の休憩地「甚之助小屋」に向かって、歩き出す。

登山道の両側には広葉樹林が続く。黙々と歩くが展望は全くなし。
延々と続く階段状の上り坂に少々へたばってきた。


一番最初に見つけた高山植物 ハクサンフウロ

何度も小休憩を取りながら、「甚之助小屋・1975m」に到着。
沢山の人が休憩していたが、休まずに進む。
砂防新道から分かれて、お花のきれいなエコーラインへ進む。

      ニッコウキスゲ

ガスが晴れていれば、分岐点からは、お花畑が目に飛び込んで
来るはずなのに、生憎真っ白なガスが、花たちを包んでいる。
それでも、一瞬ではあるが、シモツケソウやニッコウキスゲなどの
ピンクやオレンジ色、白、緑色で埋め尽くされた山肌を見る事ができた。

    霧の中の花たち

    可憐なチングルマ

エコーラインを少し登った場所で遅めの昼食(午後1時)を取った。
別当出合を出発してから5時間が経過していた。
沢山の小休憩と写真を撮りながらの登山なので、体力的には
それほど疲れを感じない。

昼食後からはガスも晴れだし、色とりどりの可憐な花や山々の
展望も開け、登山道も急な勾配ではないので、とても楽になった。
弥陀ヶ原(2350m)に入ると、御前峰(頂上・2702m)が青空の下にくっきりと
浮かび上がった。

         弥陀ヶ原から白山頂上

チングルマ、コバイケソウ、クロユリなど高山植物が木道の続く広大な
弥陀ヶ原に咲き広がっている。
疲れなどいっぺんに吹き飛ぶ。山の醍醐味を味わう瞬間です。

                  白山奥宮

16:20から、自然解説員の、室堂平周辺の観察会があり(無料)
30分あまり説明を聞きながら、散策を楽しんだ。

空も真っ青に広がり、今日は日没もきれいだろうとのことで、夕食後
センター裏のスポットに陣取り、日没を待った。
きれいな雲海の彼方に御嶽山や乗鞍岳が見える。

西の空が夕日に染まりだし、雲が虹色に輝き、真っ赤な太陽が雲海の中へ
沈んだ。午後7:00頃だった。

     夕日に染まる雲海と雲

小さな子供たちまでが、”すご~い””きれ~い”と感嘆の声を
上げて見つめていたのが印象的だった。

明朝は、ご来光が望める天候ならば、4時に太鼓の合図があると聞く。
又、頂上までの所要時間は約40分とのことで、3時半起床を目標に
床に就いた。









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エコポイント

2009年08月15日 00時19分02秒 | 日々の話題
5月末に買い換えたルームクーラーには”グリーン家電 エコポイント”が
付いていた。

そこで、7月上旬に「エコポイント登録・交換申請書」を作成し事務局へ送付した。

我が家の「エコポイント」は、購入商品のポイント9,000点+リサイクルのポイント3,000点、
合計12,000点です。
そこで、エコポイント交換商品カタログから、10,000円の全国百貨店共通商品券と
残り2,000円は実家のある小さな町の商店連盟の商品券を選びました。

そして1ヵ月後の8月、まず町の商店連盟からTELがありました。
名前の確認と、どうしてこの町なのかという素朴な疑問を投げかけられました。
実家がこの町だと答えると納得し、受け取りにこられますかとのこと、
墓参で実家に帰るので、その時に受け取ることにした。
又、もう一方の全国百貨店共通商品券は、8月上旬に郵送されてきた。

8月13日、墓参のためこの小さな町へ行き、中学校近くの商店連盟事務局を
訪ね「ふれあい商品券」を頂いた。

中学校も近辺の町の様子もすっかり変わっていたが、係りの方と話をしながら、
数十年前を懐かしく思い起こすことができた。
商品券の名のとおり、エコポイントのお陰で、ふれあい、出合いの生まれた
ひとときでした。

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”よさこい とやま 2009”で優秀賞受賞!

2009年08月10日 18時01分54秒 | ステップ21
8月8日(土)11:00、富山市千石町商店街のパレードから始まった
”よさこい とやま 2009”

1日目
 雨続きの8月、久しぶりに照りつける太陽の下、賑やかに華やかに
64チームが各会場で躍動感あふれる演舞を繰り広げた。

      
           華やかに優雅に舞う

                 
                     躍動感いっぱいに舞う

 私たち「あいの風 スッテプ21」も、控室のある県民会館から、
千石町へ行ったり、グランドプラザ、県庁前公園、城址大通り会場へ
行ったりと、なんども移動しながら、7回の演舞を披露した。

 この日最後の城址大通りをパレード形式で踊り終えた時は、午後9:30頃、
さすがに足も重く、疲れを感じたものの、明日も踊らなければと思うと、
弱音も吐けなかった。

2日目、8月9日(日)
 昨日と打って変わって、曇り空の下、時折小雨が混じる日となった。
この日は、グランドプラザ、城址大通りで12:00に一斉スタート。
城址大通りでは、音響装置を積み込んだ地方車(じかたしゃ)の先導で
パレードしながら踊ります。
スタートからゴールまでの210mの距離の中で2~3チームが続くので、
曲が聞き取りにくいこともあります。

        

          飾り付けられ地方車(じかたしゃ)
                

 ここでは審査もあり、どのチーム、老いも若きも、笑顔いっぱい、
元気いっぱい、華やかな衣装に身を包みで、あふれる情熱を鳴子にこめて演舞した。

 沿道から大勢の観客が、声をかけたり、手を振ったり、踊り子たちも
精一杯のパフォーマンスで答えていた。
又大勢のカメラマンも、シャッターチャンスを狙うように、踊り子たちの姿を追っていた。

 又、県庁前公園特設ステージは13:00から始まった。
ステージのライトを浴びながら舞うよさこいは踊り子冥利に尽きる場面です。

そして、夕方6:00。64チームの中から20チームが
選ばれ、もう一度ステージ上で演舞できるのです。
もう一度踊れるかもしれないからと、衣装を着て発表を待った。
順々に賞が発表され、ほとんど諦めかけていた時”「優秀賞」
「あいの風 ステップ21」”とのアナウンスに、全員飛び上がって喜んだ。

昨年は、「審査員特別賞」を頂いたが、それよりも上位の賞で、びっくりするやらうれしいやら。
さっきまでの疲れもいっぺんに吹き飛んで、小雨が振り出した会場で出番を待った。
表彰式が終わり、受賞チーム20チームが、順々にステージで再度演舞した。
私たちも、雨でぬれたステージ上で転ばぬようにと注意しながら喜びいっぱい舞い踊った。

ちなみに今年の優勝チームは、石川県七尾市から参加した「花鶴風月」でした。










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堤防からの花火

2009年08月06日 14時33分21秒 | 日々の話題
8月4日(火)



              花火と車と橋のライト


この地に住んで数十年になるというのに、すぐ近くの庄川花火大会
庄川堤防上で見たのは、初めてです。
歩いて、15分あまりの場所で、毎年この季節に高岡市で一番大きな
花火大会が開かれているのにどうして?、と、思われる。

ここへ住み始めた当時は、近辺には家も殆ど無く、田んぼが広がっていました。
だから、我が家の二階から、何の障害も無く花火がきれいに見えたのです。
蚊に刺される心配も無く、扇風機をかけて、のーんびりと眺めていました。

ところが、その後だんだんと郊外の住宅地として発展し、高い建物が建ち、
花火も大花火しか見えなくなってしまいました。

そこで、今回、時間が有り余る程あるのに、近くで見ないなんて損!、と
出かけていきました。

堤防の上には、沢山の人があちこち陣取っていました。
車の乗り入れが禁止されているので、堤防下の道路に駐車してきたようです。

会場近くまで行くには、まだ5分ぐらい歩かなければ着かないような場所で、
見ることにしました。

午後8時過ぎから始まり、約1時間、涼しい風が吹き抜ける堤防で、
さまざまな花火と、高岡大橋と橋を走る車のライトとの、不思議な光の
コラボレーションを楽しむことができた。

さらに、大きな花火が上がるたびにあがる子供たちの大歓声。
その声に感動しながら、心ゆくまで、花火を眺めたいいひと時でした。
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