おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

中国地方ドライブ旅行ーその4・高速道ひた走りとお土産

2014年05月10日 07時03分53秒 | 中国地方ドライブ
     4月21日(月)~24日(木)までの4日間、鳥取、島根、山口、広島、岡山と
            中国地方を夫婦でドライブ旅行しました。
 
    第4日目・4月24日(木)・・・美作湯郷~高岡

     かんぽの宿「美作湯郷」~(中国自動車道)~加西SA~(名神自動車道)~多賀SA~
     (北陸道)~賤ヶ岳SA~尼御前SA~高岡


     今日は一路高岡へ向けて帰るだけなので朝は時間に余裕がありました。
     それでも、5:30には目が覚めてしまい窓の外を見ると、美作湯郷の
     山々は、朝焼けで美しい風景が広がっていました。

     

     朝ぶろにも入り、朝食を済ませ、9:15かんぽの宿を出発しました。

     カーナビに従って、とにかくひた走りに走るのみです。

     お天気が良いのでどこかへ寄ろうかとも思ってみたものの、
     「もう十分だ!」との思いが強く、そのまま走り続けました。

     12:40多賀SAに到着。
     車から降りると、いい匂いがしていました。SA露天の近江牛焼きそばでした。
     お昼は久しぶりに焼きそばを食べました。

     多賀を出発して30分も経たぬうちに、夫は賤ヶ岳で休憩すると言う。
     
     今日までの4日間、すべてを運転している夫は、さすがに疲れてきているようで
     お腹がふくれて眠くなったのでした。賤ヶ岳SAで20分余り休憩して出発。
     尼御前SAには15:00。
     ハート型のトマトが実る「ハートマト」セットが目に入ったので、買ってきました。
     そして16:15、無事高岡の自宅に帰着しました。

              今日の走行距離は481Km。
      
          中国地方ドライブ走行距離合計=1,739Kmでした。 


       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

        今回のドライブ旅行のお土産は、あまり買わなかったが、その中の1~2点です。

        砂たまご

         鳥取砂丘の細かい砂に埋めて約250℃で加熱。
         水分が程よく抜け、栗のようなホクホクした食べごたえに・・と
         パッケージに書かれてます。

          

         実際食べてみると、確かにホクホクしていておいしいが、普通のゆでたまごと
         あまり変わらないと夫も息子も言う。
         卵がおいしいのは、平飼いの赤卵(高級卵)だからじゃないだろうか?

       萩焼のカフェオレカップ

         萩焼独特の色ではないが、現代風の手づくりカップが気に入って買いました。
         ノミで削ったような模様と、白釉の暖かな風合いが好きです。

          

         糸底には、「やわらぎ」と刻印があり、「和窯」(やわらぎがま)の窯元名です。

    
       ハートマト(Heartomato)

         ハート形のトマトが実るというトマトの栽培セットです。

          

         中を開くと、赤いハート型ポットと種を植えるインナーポット、種4粒、肥料、
         鉢底シート、培養土が入っていました。

          
         
         種は高分子ゼリー加工した種なので、水でもどしてから使うことと書かれていました。
           水で戻した種・・ぜりーを被ったまま植える
          

         発芽適温:25℃~30℃、栽培温度20℃~30℃ と書かれています。

         先日、暖かな日に種まきをしました。

          

         毎日、太陽のよく当たる場所に移動させながら、管理している最中です。
         
            
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中国地方ドライブ旅行ーその3・秋芳洞と錦帯橋

2014年05月07日 21時07分44秒 | 中国地方ドライブ
    4月21日(月)~24日(木)までの4日間、鳥取、島根、山口、広島、岡山と
         中国地方を夫婦でドライブ旅行しました。

    第3日目・4月23日(月)・・秋芳洞・秋吉台~錦帯橋

    かんぽの宿「湯田」~龍蔵寺~(国道435)~秋芳洞~(中国自動車道~山陽自動車道)~
    錦帯橋~(中国自動車道)~安佐SA~かんぽの宿「美作湯郷」

    今日も長距離移動なので、宿を8:00に出発しました。
    宿で、牡丹の綺麗な龍蔵寺を紹介されたので、寄り道して見物に行ったものの、
    境内のハウスの中での栽培のようで、ちょっとガッカリでした。
    しかし、朝の太陽の下で、生き生きした美しさでした。

         新緑が美しい龍蔵寺
        

         朝の陽ざしを浴びて輝いて見える牡丹
        
                    
                    

    9:00、秋芳洞に到着。

    秋芳洞:国の特別天然記念物
     
       秋吉台の地下100mに広がる日本屈指の大鍾乳洞(秋芳洞)
       総延長8.9Kmの内 観光コースは約1kmです。
       道内の高低差は約40m、温度は四季を通じて17℃です。
       数億年の時を経て自然が造り出された造形美がみられます。

       洞内案内図
       

      まずエレベ-ターで80mさがります。
      いきなり暗い洞内に入るので、ちょっと怖い感じがしたが、
      暗さにも慣れてくると、目の前の壮大で不思議な光景に驚きました。
      天井から滴下する水が作り上げた鍾乳石の「傘づくし」、皿状の岩が斜面に重なるようにして
      連なる「百枚皿」、石灰岩を含む水が土と一緒に堆積した石筍「洞内富士」、
      入口からの太陽光線が水面に反射し水の青さが天井に出されて青く見える「青天井」、
      でも、これはうまく撮れませんでした。

          暗い洞内にも慣れ通路が見えてきました              
        

          傘づくし
       

          百枚皿
        

          洞内富士
       

      ここから、元に戻って、さらに歩くと高さ15m、幅4mもある巨大な石灰華柱の「黄金柱」
          黄金柱
          
      等々、いろいろな名前が付けられた景観は、その前に設置されている音声ガイドのボタンを
      押し説明を聞くことができて、とても面白かった。
      ストロボを使って撮影したにもかかわらず、あまり鮮明には撮れず、写真は少ないです。


    秋吉台:国定公園、国の特別天然記念物>     
     
       総面積1,364ha、の日本最大級のカルスト台地。
       およそ3億5千年前に南方の海でサンゴ礁として誕生し、長い年月を経て
       カルスト台地となったと、言われています。

      カルスト展望台からは、草原の中に広がる白い石灰岩の神秘的な景観を楽しみました。
            カルスト展望台
           

        カルスト台地        
       
     
        露出した石灰石
       
      秋芳洞・秋吉台は、子供たちが中学校の修学旅行で見学した場所でした。

      11:00、秋吉台を出発し岩国市錦帯橋へと向かった。

      12:20、錦帯橋下河原駐車場に車を止め、観光に向かう。

    錦帯橋:国の名勝
          
         日本三名橋の一つ、氾濫の多かった錦川に「流されない橋」を目指して
         延宝年間(1673年)に創建された。
         他に例を見ない5連のアーチの木造橋が特徴。

      河原から錦川にかかるアーチ型が美しい錦帯橋を、何枚もカメラに収め、
       
            河原から見上げた木組みの細やかさに感嘆させられた。
           
      橋の入り口で「入橋料」と吉香公園から山頂までのロープウェー代、岩国城入場料の   
      セット券(1110円が930円に値引き)を買って、太鼓状の木の橋を渡りました。
       
        橋を渡って、対岸から錦帯橋を望む。
       

       
      橋を渡った先が吉香公園です。
     
   吉香公園きっこうこうえん

      旧岩国藩主・吉川氏の邸宅跡などを整備した園内には、旧目方家住宅や錦雲閣など、
      吉川氏が治めていた時代の建物が残っています。

      広々とした園内は、綺麗に整備され、市民の憩いの場となっている。
        

      
   白蛇横山観覧所:国指定 天然記念物

      江戸時代に金運を授ける神の使いとして保護され増えたといわれる、天然記念物の
      「岩国のシロヘビ」を飼育、展示されています。

          

          

      ガラスケースの中のシロヘビは、4匹ほどいるようでしたが、互いに絡まっていて
         ヘビの白さもルビーのような赤い目も、うまく撮れませんでした。
      
      縁起が良いと言われても、ヘビはあまり好きじゃない。これでは金運が授からないね。

      続いて岩国城ロープウェー駅へ

   岩国城
      
      慶長13年(1608)に、初代藩主吉川広家が築城。
      江戸幕府の命により取り壊されたが、昭和37年(1962)に再建、桃山風南蛮造の
      天守を持ち、最上階は展望台になっています。

             

      展望台からは、今渡ってきた、名橋「錦帯橋」が、市街地が、瀬戸の海が見える
             360度の大パノラマでした。
      

      ロープウェーから下りて、錦雲閣や牡丹が咲き誇る花しょうぶ園へ。

      

         ちょうど牡丹が満開で、とても綺麗!。優しい香りも漂ってくる。
      龍蔵寺の牡丹より少し早く咲いたのでしょうか、すでに花が萎れているものもありました。
      

      
         仲良く寄り添って
        
          
             

   「太陽」の名のように真っ赤                「蓮鶴」の名のとおり真っ白で清純  
     
               一重の牡丹もやさしい
              
      周りの水路の菖蒲も、きっと公園を鮮やかに彩るだろうと思いながら
      歩き、再び錦帯橋を渡って、車へと戻りました。

      錦帯橋を15:00に出発。中国自動車道を経て、かんぽの宿
      岡山県美作市の「美作湯郷(みまさかゆのごう)」へ
      18:15に到着しました。

         今日の走行距離は416Kmでした。
 
      いよいよ明日は最終日。美作の温泉で3日間の疲れを癒すことにしましょう。





       
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中国地方ドライブ旅行ーその2・津和野と萩

2014年05月03日 13時24分45秒 | 中国地方ドライブ
    4月21日(月)~24日(木)までの4日間、鳥取、島根、山口、広島、岡山と
         中国地方を夫婦でドライブ旅行しました。

   第2日目・4月22日(火)・・津和野~萩
    かんぽの宿「皆生」~(国道)~米子IC~(山陰自動車道)~宍道湖SA~出雲IC~
   (国道)~江津IC~(山陰道)~浜田IC~(国道)~津和野~(国道・県道)~萩~(国道)~
    山口市 かんぽの宿「湯田」(泊)

    昨日の雨が止んで、今日は良い天気となった。
    今日も長距離を移動しなければならないので、8:00に宿を出発した。
    相変わらず、高速道と国道を何度も乗ったり下りたり、江津(ゴウツ)で、
    道の駅「サンピコごうつ」でしばらく休憩。
    再び津和野に向かって、山間の国道を走ると、あちこちで道路工事が行われていて、
    スムーズに進まない。
    あたりを見ると、山肌や川岸は大きく崩れ、川は大量の流木や土砂、がれきで埋まっている。
              ふと思い出しました。
    昨年(2013年)8月、山口、島根を襲った豪雨災害の現場だったのです。
    名賀(ナヨシ)の地名が目につき、確か津和野川と名賀川流域だったことを・・・。
    豪雨の爪痕の余りに悲惨な光景をカメラに収める気にはなれませんでした。お気の毒で・・・。
    「豪雨災害に負けずに頑張ろう」と書かれた、立札も見られました。

    12:40 津和野駅前に到着。
        駅前の駐車場に、蒸気機関車SL「D51」が置いてありました。
       2013年まで、”津和野SLまつり”でJR山口線を走ったSLです。
         

      


    駅前から「山陰の小京都」として知られる殿町通りへ向かって歩いた。
       ここでも、まずはお昼を食べなくてはならない時間になっていた。

      殿町通りの食事&ショップ「沙羅の木」に入り、地元名物のうずめ飯を注文。
      なんでも、「NHKのひるブラ」で、タレントの春香クリスティーンが訪れ、
            この店からの中継があったのですって。

    うずめ飯とは、お茶漬けです。
         
                       湯呑はやっぱり萩焼です
                     

        お椀の蓋を取ると、だし汁たっぷりのご飯の上にワサビが載っていました。
        かき混ぜると、ご飯の下から具がどんどん出てきて、お茶漬けになるのです。
        鶏肉と野菜の具の入ったうずめ飯は、サラサラと食べられておいしかった。

        食事を済ませてから、白壁の町並みを散策。
       石畳となまこ壁が続く城下町風情の殿町通りです。
        

       
      幼稚園を併設している津和野カトリック教会、役場となっている武家屋敷
          鯉の泳ぐ掘割など、緑鮮やかなイチョウ並木道を歩きました。

       

       

       


      築160年以上の歴史ある店構えの分銅屋七右衛門
       お香や手づくり雑貨のお店
       


      弥栄神社の祭りのときに舞う鷺舞の像も建てられています。
      

       
    小高い山に沿って赤い鳥居が見えたので、行ってみることにしました。
      
        弥栄神社の古木の大欅
      
 
      
      ずらりと続く赤い鳥居は250段余りの石段を登りながらくぐります。
            

      
        最後の1段を登ると、鮮やかな朱塗りの大きな社殿でした。
          日本五台稲荷の一つ、太鼓谷稲荷神社です。
          とてつもなく大きなしめ縄が印象的でした
      
    
    


     15:00、津和野を後に国道~県道を走り16:00萩に到着。
        は明治維新の原動力となった志士を搬出した城下町。
     まず、松陰神社へ。高杉晋作ら多くの維新武士を育てた吉田松陰を祀る神社です。
       来年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」が、松陰の妹”文”の生涯を描くドラマで、
     萩が舞台となることが決定の幟が、風にひらめいていました(実は知らなかったのです
       

       
        境内には、松陰が主宰した松下村塾の建物などもあります。
           
      


             おみくじは色とりどりのかわいい傘みくじです。
            

           境内の藤が満開を迎えていました。
       
     
    
       すぐ近くの伊藤博文旧宅、別邸や高杉晋作誕生地を垣根越しに見学。
        伊藤博文旧宅
       
        伊藤博文別邸      
       
        高杉晋作誕生地
       

 
    続いて、萩博物館へ、ところが17:00になってしまい、博物館は閉館。
       

       
         駐車場も17:00以降は無料とのこと。
        ここでも、武家屋敷が続く町並みを散策。
       

       菊谷家住宅は、萩藩の御用達を務めた豪商の邸宅です。
       
         いづれも、中へ入っての見学は時間の関係でできませんでした。


       町を歩いていると時折、塀の中に、たわわに実った夏ミカンが見えるのです。
       
         萩は、夏ミカンの生産が多いところのようです。


       萩散策をほどほどに切り上げて、山口市まで行かなければならず、
         萩焼などの名産品を見る時間もなく、出発しました。

    山間の曲がりくねった国道を走り抜け、18:40、今夜の宿 かんぽの宿「湯田」に到着。
    
           
          今日の走行距離は、332km。   

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中国地方ドライブ旅行ーその1・鳥取砂丘と砂の美術館

2014年04月30日 10時45分38秒 | 中国地方ドライブ
    4月21日(月)~24日(木)までの4日間、鳥取、島根、山口、広島、岡山と
         中国地方を夫婦でドライブ旅行しました。

    中国地方の日本海側は、5年前に出雲大社や石見銀山までドライブ旅行したが、
        その先の山口や広島までのドライブは初めてです。

      北陸から、中国地方の日本海側は、高速道路も完備してないため
        とても不便で、時間がかかりすぎると敬遠していた所です。
    でも、鳥取砂丘や萩・津和野・秋芳洞や錦帯橋など、まだ訪れたことがない
    一度は行きたいとずーっと思っていて、今回ようやく実行することになりました。

  第1日目(4月21日)・・鳥取砂丘~皆生

    高速料金ETC早朝割引サービスを得るために、自宅をAM3:00に出発。
     
    高岡IC~(北陸道)~敦賀IC~敦賀バイパス~金山バイパス~丹後街道~   
    小浜IC~(舞鶴若狭自動車道)~福知山IC~(山陽道経由)~国道9号~
    鳥取砂丘~(山陰道)~名和IC~(国道)~米子市皆生 (泊)

       北陸道南条SAに、4:50に到着。ここで洗顔をし、休憩をとる。
          しらじらと、夜が明け始めてきました。
    小浜IC、道の駅「若狭おばま」で軽い朝食をとる。6:40まだお店が開いていませんでした。
     舞鶴若狭自動車道から山陽道へ入ると、周りの山々の新緑とピンクの山桜が
             目に飛び込んできてとても癒されました。
       

         再び国道9号に入ると、 綺麗な道の駅 但馬蔵「ようか」が見えました。
           
       
        この辺りは、とても辺鄙な田舎のようですが、蔵をイメージした建物が
          きれいで、とても広々としていい雰囲気でした。
         地域のインフォメーションセンターも兼ねているようでした。
            10分余り休憩し、再び国道を走りました。

    そして11:00 、ようやく鳥取砂丘に到着です。休憩も含む8時間。さすがに遠いと感じました。
            

     まずは腹ごしらえ、海鮮丼がおいしいと評判の「鯛喜」へ。
    小さな店で、予約なしではなかなか入れないようでしたが、ちょうどタイミングよくOK。
     新鮮なお刺身がてんこ盛りになった海鮮丼をいただきました。
                      
           海鮮丼のお魚の名前を書いた張り紙がありました。
        その中で「磯っ子」とは?、と聞くと、トビウオの卵とのことでした。
         プチプチとしていて、あっさりした味でした。
    
     早朝から、動き回った体に、美味しい味がしみこむようでした。

      昼食を終えていよいよ砂丘へ、雨が時折強く降り、肌寒くなってきました。

      売店で長靴を借り(100円ロッカー代が利用料)、砂丘のもっとも高い場所、
         「馬の背」を登りはじめたが、けっこう登りにくかった。

      
            砂丘を廻る馬車も雨でお休みでした。
          

        風紋を見たかったが、雨が強くなってきたので、あきらめました。

       砂丘から下りてきて、「鳥取砂丘ジオパークセンター」にて、スタッフが
     人工的に風紋を作り出す「風紋発生洞装置」を使って実験して見せてくれました。
           
            小学校の理科の授業を受けてる感じでした。

          次に砂の美術館まで、雨の中を5分ほど歩きました。
           正面入口に大きな砂の彫刻が建っていました。
         
        
        館内に入ると、これが砂で造られたものかと思うような
       大きな素晴らしい砂の像が、ずらりと並んでいてびっくりしました。

         

     テーマは、”砂の世界旅行・ロシア編”でロシアの歴史と芸術を表現する砂の彫刻が
              館内いっぱいに並んでいました。

            クレムリンとワシリー大聖堂、エカテリーナⅡ世とロマノフ王朝
         
            豊かな民族性       
         
            科学技術と宇宙開発
         

        日本で唯一砂の彫刻を鑑賞できる貴重な美術館だと感じました。
           2012年4月に全天候型にリニューアルされたのです。

           再び国道9号から山陰道を少し走り、又国道9号へ。
     この辺りは、高速道工事があちこちで行われていて、高速道は無料区間ばかりです。
       国道9号を走っていると、道の駅「神話の里 白うさぎ」が見えました。

         

          大国主命と白うさぎの神話が残る「白兎神社」の前でした。
       
             30分余り休憩を兼ねて神社へ参拝。
           参道の両側には、うさぎの石像が並んでいました。
        
           
            白ウサギが体を洗った御見洗池もありました。
        

          再び国道を1時間ほど走ると道の駅「ハワイ」。
         どうしてこのようなところがハワイなのか?聞いて見ると
          地名が「羽合」読み方が「はわい」なのです。納得!

       そして今夜の宿「かんぽの宿 皆生」へ17:00に到着しました。
         今日の走行距離は510km、14時間のドライブでした。

       今回の旅行は、またまたかんぽの宿利用を目的に計画したものです。
       

        
     

      
    
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