おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

緑あふれる古城公園

2018年05月28日 22時49分12秒 | 日々の話題
         5月28日(月)

       お花見以来行ってなかった「古城公園」へ、久しぶりに行ってみました。

       桜が満開だった公園内は今、緑あふれる心地よい景色に変わっていました。
         
       
       小さなバラ園を覗くと、赤や白のバラは満開から散り始めているものまで、
        周りの緑と相まって、鮮やかで美しい。

              

         

         
                
        
        赤い朝暘橋も、緑の中で、いっそう際立って見えます。
              
      
       紅葉で美しい風景を見せるモミジはの木々は、爽やかに水濠に映えていました。

               

       水濠めぐりの遊覧船「利長号」は、平日の今日はお休みで、堀の縁に係留されていました。
         

       園内に2カ所ある滝「朝暘滝」と「古城の滝」も、勢いよく流れ落ちています。
               朝暘滝
             

                        古城の滝
                      
        
          

         芸術の森と呼ばれる公園内は「彫像」が、あちこちにあり
            あらためて見直してみたりしました。

            

        

                 

                        

      公園内は、緑の中の散策を楽しむ人も多く、射水神社には、海外の観光客の一行も見えてました。

                  



          緑の公園でマイナスイオンをたっぷり浴びたひと時でした。
             

                    
       
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”モンデウス飛騨位山”までドライブ

2018年05月22日 20時42分43秒 | ドライブ
       5月20日(日)

      爽やかな五月晴れ、”モンデウス飛騨位山”までドライブしました。

      数日前、テレビの”楽な山登り”のコーナーで、「位山」が紹介されたのです。

     初めて聞く名前で、どこかな?と思って調べてみると、岐阜県高山市近くとのこと。
       高山市なら、車で2時間余り、標高も1529mと軽く登れそう!
     登山口には「道の駅」もあることがわかり、とりあえず道の駅まで行くことにしました。

     10時ころ、車で出発。能越道、東海北陸道、中部縦貫自動車道と高速道を走り、
      高山市からは国道で30分、「道の駅 モンデウス飛騨位山」に到着しました。

       目の前に、白く雪を被った御嶽山が、ドーンと見えていて大感激!。
       このような場所から見えるなんて、思っても見なかったのです。

        御嶽山
           
      
      雲一つない青空と、緑が一段と濃くなった山々、清々しい景色です。

     道の駅”モンデウス飛騨位山”のすぐ後ろは、スキー場のゲレンデが広がってます。
      リフトも2基ならんでいたが、冬期のみ運転しているとのこと。

         位山交流促進センター(センターハウス) 
      
              飛騨位山スノーパーク(スキー場)
             

       とりあえず、位山交流促進センターの中の喫茶店で、昼食のうどんを食べ
             登山口を探して、辺りを散策。
      
       この辺りは、”位山・舟山県立自然公園”となっているのです。

         さらに、この場所は中部地方の分水嶺を成しており、
           湧水の一方は宮川・神通川を経て日本海へ、
        もう一方は飛騨川・木曽川を経て太平洋へと注ぎます。
                  
      「分水嶺」と書かれた石碑の前を通り、苅安湿原の遊歩道を歩くと、登山口へ到着。
         
       

        ゲレンデの脇を登る登山道とダナ平林道経由で「巨石群登山道」入口への
              2コースがあることが分かりました。
      

       登山の準備をしていないので、ゲレンデを登っていくコースを歩きました。
            緑一面のゲレンデからは、飛騨一之宮町の田園風景と
              北アルプスの大パノラマが広がっていました。
             
      

        三角形の笠ケ岳と右のほうに尖がった槍ヶ岳が見えてます
      

        笠ケ岳から槍ケ岳そして穂高連山まで一望です
      
      
                  
       また、御嶽山の大きな山容もとても近くなって見え、青い空のもとで、
            この上もなく美しい景色でした。

          御嶽山
       
      
           途中でワラビも摘んだり、気分は最高!!

       

      これだけ素晴らしい景色が見えれば、頂上まで登る必要もないと思いました。

      1時間余り散策後、帰路の途中、飛騨一之宮町の有名な桜「臥龍桜」(勿論葉桜ですが)
               見物して帰ることにしました。

        臥龍公園
      

                  

        臥龍桜(葉桜)・・龍のような古い幹を葉の陰から見て
      



       桜の季節に、ぜひとも臥龍桜の美しい姿を見たいものです。

      
       


     
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おとぎの森公園のバラ

2018年05月21日 11時10分33秒 | 季節の花
      5月18日(金)

    おとぎの森公園のバラの様子を見に行ってきました。
   
    入口には、19、20日「バラ祭り」開催の立て看板が立ってました。

    昨年も同じ頃にきましたが、それよりは多く咲いているようでした。

    

        アーチーの横には、ゴールドバニーが満開
   
    

             
      「カウンティフェアー」の、かわいいピンクがいいですね
    

      「ゴールドバニー」は、香りも好き
    
              
               毎年タワーいっぱいに咲いて、とても豪華です
             

       「ジュビレ・デュ・プリンス・モナコ」
     

       真っ赤な炎のような「オリンピックフアイヤー」
     

       おしとやかな「うらら」
     

       短時間だったので、狭い範囲しか行きませんでしたが、   
        まだまだこれから咲きそろっていく感じです。


       
       ところで、我が家のバラたちのその後は・・・

           「天津乙女」は、小さな木に1輪のみ
      

                  元気な「ハーモニ」ーは、高く伸びて
                
      
                  枯れそうだった「ブラックティー」
                


            カップ咲きの「ボーベルズ」、これからいっぱい咲いてね
        


      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~          

            おとぎの森はもう一度行こうと思ってます。


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雨の中のバラ~♪

2018年05月17日 14時48分16秒 | ガーデニング
     5月17日(木)

    気温32℃の真夏日の翌朝は、生温かな雨が降りました。
    
    萎れていたバラが元気を取り戻したので、雨の中で撮りました。

       大好きなマチルダ

      

      


       色が変化していくアンネフランク

      

       真っ白なアイスバーグも、花数が増えてきました。

      

       挿し木で育ったプリンセスミチコ
            



     真っ赤なバラ、アンクルウォルターは、数日前に満開となり、今日は散り始めています。

     5月12日の画像です

      

      ミニバラは、なぜか葉が落ちてしまい、花ばかりです

      


                          

      フレンチラベンダーとエレモフィラニベアもようやく咲き出しました~

      
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牛岳トレッキング(富山市)

2018年05月12日 18時02分08秒 | トレッキング・登山
    5月11日(金)

     2~3日前からの寒い日々が嘘だったような、暖かい一日でした。

     爽やかな風が吹き抜ける牛岳(標高987m)へ、トレッキングに行きました。
    牛岳は今年2度目です。3月に来たときは、雪がまだたくさんあって
     山歩きはできず、こども村まで、車道を歩きながら、フキノトウを摘んで
        楽しみましたが、 今回は、頂上まで登りました。
       手軽に登れるので、毎年、5~6月に登っています。

    今日はパラグラーダーを楽しむ人もいなく、パノラマ展望台の駐車場はとても静かでした。
     山に登る人は、もう少し先の二本杉登山口の駐車場に停める人が多いのです。

      でも、あえてここから歩くのは、山登りの助走と考えてのことです。
      歩きながら、眺める景色もとても素晴らしく、今日は快晴だったので
      いつもの立山連峰が、一段と美しく眺めることが出来ました。

    
          タニウツギ
       
         ホウノキ
       
         フジ
       

      やはり、二本杉登山口の駐車場には、すでに3台の車が停まっていました。
      
      登山道に入っていくと、今年は豪雪だったせいか、しばらく進むともう雪が
            登山道を埋め尽くしていました。

              


       気楽に登れると思って、ストックを持たずに来たことを後悔しました。
       狭い雪の上を歩きながら登るので、とても滑って危ないのです。

         そこで、枯れた木の枝を拾って、ストック代わりにしました。
        頂上までの登山道の約半分ぐらいは、雪に覆われていたが
             安全に登ることができました。

                雪に突き刺したストック代わりの枯れ枝
               

       雪のない安全なところでは、周りのお花に目を向けることもでき、
          新緑のブナ林も、快適に進むこともできました。

         鍋平のブナ林
       

            マムシグサ
         

            イワウチワ
                
            チゴユリ
          

            キクザキイチリンソウ
          

            エンレイソウ
          
          
         約1.5時間余りで頂上の「牛獄大明神」に到着。

         標識が、草むらの中に
          

        晴れ渡った水色の空、真っ白な剣岳、立山や薬師岳、眼前の緑の山々、
         目の覚めるような眺望に、ただ見とれるばかり!!。

        立山連峰と薬師岳
      

        狛犬も美しい景色を眺めているよう!
      

      
         さらに白山の峰々も、美しく輝いて見えました。

         白山
       

        昼食をとった後、同じ道を下山、途中で摘んだ野ブキは、帰宅してからキャラブキにし、
          夕食に食べましたがとても柔らかくて、おいしかった。
          もっとたくさん摘んで来ればよかったと、思いました。

           

        早春にはフキノトウで、初夏には野ブキとして、二回も味わったことになります。



          出発から約4時間、心ゆくまで山歩きを楽しんだ一日の終りは、   
             牛岳温泉で汗を流し、帰宅することにしました。

      

     
     
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バラのシーズン~♪

2018年05月08日 10時50分16秒 | ガーデニング
      5月7日(月)


     ゴールデンウィークも終わり、いよいよバラのシーズンです。
      今年は、バラも例年より少し早く咲いてくれました。
    
     真っ赤なバラ、アンクルウォルターは、もう2~3個咲いたのですが、
        お顔がお隣のほうに向いているので、上手く撮れずようやく1枚撮れました。

             アンクルウォルター(5月2日)
            

    
        沢山の蕾が上がってきているので、一斉に咲くのを待っています。

        雨をたっぷり含んだ蕾たち(5月8日)
       
       


    ほかにも、プリンセスミチコ、アンネフランク、アイスバークなどの
             蕾も膨らんできました。

        プリンセスミチコ(5月8日)
       

             アンネフランク(5月6日)
            



            暖かな陽ざしを待っているバラたちです~。


            そうそう、友達から小さなお花をいただきました。

         八重咲きユーフォルビア(ダイアモンドスター)宿根草だそうです。
       花壇の縁取りなどに良いようですが、植木鉢で株が増えたら移し替えましょう。

         


          昨年たった1本しか咲かなかったピンク色のミヤコワスレが、
                こんなに沢山花を咲かせました。
         



            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~          
     
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大辻山登山(立山町)

2018年05月02日 11時47分46秒 | トレッキング・登山
  4月30日(月・祭日)


       今日の行先は、立山山麓の大辻山(標高1,361m)です。
    2012年10月に一度登った山ですが、簡単に行けたような記憶があるので、朝7:00車で出発。
           前方にはくっきりと山々が見える良いお天気です。

        北陸道・立山ICで高速道を下り、一般道立山線を走ります。
      立山町芦峅寺、雄山神社の横から、3.5kmで国立立山少年自然の家、
              さらに約5kmで長尾峠に着く。
          途中、野生のサル数匹と出会いましたが、写真は撮れなかった。
        長尾峠に駐車して、林道を少し歩く、道路には雪が残っていました。
            登山口の標識も、雪に囲まれています。

   
         登山靴ではなく、トレッキングシューズを履いてきたことをちょっと
          後悔しましたが、階段状の登山道には雪が見えずほっとしました。

   

        登山道には、①から順に標識があり、番号をたどりながら登りました。
        
        登山口から、少し急な登山道が続き、25分ほどで③の標識が付いた
        奥長尾山(標高1,025m)に到着。ミズナラやブナの木々は、
         まだ小さな新芽が出たばかりで、黄緑色の林が続いています。

   
     
        ⑤の標識のあるカンバ平からは、木々の間から、大辻山の頂上が見えてきました。

   
       
        谷にはかなりの雪が残っています。
     

        木々の間から立山が見えたり
     

        袴腰山も大きく見えます
     

        登山道のところどころにもかなり雪があり、滑って転ばないよう慎重に歩いたり、
        ゴツゴツした木の根が階段状になっている登山道や、段差の大きな急斜面には
        ロープが付けられていて、安全に登れるようになっています。




    
        道端のあちこちには、かわいいイワウチワやショウジョウバカマ、
        真っ白なタムシバ、オオカメノキなどが見られ、とても元気づけられます。

           イワウチワ
  

  

           ショウジョウバカマ
    

           タムシバ
   

           オオカメノキ
   
       
        やがて、⑨の標識、北尾根の分岐に登山口から約1.5時間、10:23到着。

  

  次の⑩は、しっかり雪の道、雪が無ければ意外ときつい急登のはずだが、
                 それほど感じなかった

          

          
                     
         雪の山頂には、10:50到着。 大パノラマが広がっていました。

          

          登山口から2時間10分かかりました。
            6年前とほぼ同じ時間で登れたことになり、ちょっと安心。

          私達より若い登山者たちが多く、雪の上に敷物を敷いて昼食などとりながら、
             パノラマのように広がる山並みを楽しんでいました。

          

       目の前には、剣岳、大日岳、立山雄山山頂、室堂平、天狗平が箱庭のように見え、
           三段になって落ちる称名滝や、夏には見ることのできない
           幻の滝と言われるハンノキ滝もくっきりと見えていました。

         剣岳と大日岳
          

         立山雄山山頂や浄土山、室堂平、天狗平
          

         薬師岳
          

         左が称名滝と右はハンノキ滝
            
         
        私たちも山頂の雪の上に敷物を敷き、お弁当を食べながら、のんびり
        ゆったりと、心ゆくまで、その素晴らしい風景を眺めていました。

    
        11:45ごろから同じルートで下山を始め、登山口には13:18に到着。
           下山の所要時間も前回と同じ1.5時間でした。


        先週の二上山(標高274m)から一気に標高1361mの大辻山へ登ったので
        多少の疲れを感じましたが、今日の空のように清々しい登山になりました。

        

        
        
        

       
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