goo blog サービス終了のお知らせ 

おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

立山登山

2021年07月21日 17時18分29秒 | アメリカ東海岸
       7月19日(月)晴れ
          
         夫とともに立山雄山頂上へ登ることを、毎年目標としてきました。
           2011年から連続9回、ところが10回目の2020年は
           新型コロナウィルスのため、登山をあきらめざる結果となり
           連続はかなわなかったが、今回10回目の登山を実行しました。
            
           自宅を朝4:50に出発、その為起床は4:00にしました。
          庄川の橋を渡るとき、ちょうど日の出となり朝焼けがあたりを染め始めました
         「今日は絶対いいお天気になる!」と期待が高まります。
             

             高速道路から剣岳・立山がすっきりと見えていました
             

        ケーブルカーの立山駅には、5:40ごろに到着。
          乗車券の販売は7:00からなので、外のベンチで朝食を食べた後、販売所の前で並んで待ちました。
                7:40始発のケーブルで美女平へ、美女平からアルペンバスで室堂へと進みます。
          室堂バスターミナルには、8:50到着。
          登山届を出し、屋外に出ると、立山雄山頂上は、薄い雲に覆われていましたが徐々に晴れていくように見えました
             

                 ターミナルから一歩外に出れば、もうそこは、標高2,450mの室堂平。
                 立山の雄大な姿が聳えたってます。

          今年は、アルペンルート全線開通50周年とのことで、無料で記念撮影をしてくれました
              小さすぎてよくわかりませんが、記念にいただいてきました
                     
                     
          「立山」の大きな石碑の前で写真を撮り、8:50雄山山頂へ向かって出発しました。

           室堂平一面に広がるお花畑は、お花が少なくとても寂しく見えます
               一昨年より3週間早いせいかもしれません
               登山道の両側の花たちもほとんど見えません。
             室堂を過ぎてすぐ大きな雪渓が広がっていて、今年は雪解けが遅かったのか
                一の越まで7カ所もの大きな雪渓を越えていきました

            

                室堂を9:20頃出発し、一の越には10:35に到着。
             いつものチングルマやイワカガミ、ミヤマキンバイなどもほとんど咲いていません。 

             途中からたくさんの雪が残る雷鳥沢やみくりが池・室堂バスターミナルなどの絶景
            

            

                     一の越には10:30到着

             一の越から頂上を眺め
            

             反対方向の浄土山や竜王岳も美しい
            

              一の越からは、ガレ場や岩場の登山道を登っていきました。
                時々休憩を取りながら、美しい眺めを堪能します

             三の越から頂上までもう少し
            

             剱岳も顔をのぞかせています
            

             三の越から四の越にかけて、6月の大雨で崩れた登山道はロープが張られ、
               別ルートが作られていて安全に頂上まで登ることができました。

                   

             

                       頂上には12:00に無事に到着。

              立山三角点
             

              立山頂上雄山神社
             
                       
                   すぐに、標高3,003mの立山頂上雄山神社に参拝。
           へとへとになりながらも、無事に登頂できたことに喜びと感謝でいっぱいになりました

              立山頂上雄山神社
             

             

             昼食を食べながら、目の前に広がる後立山連峰をゆっくり眺めました

             
                                   
             

              黒部湖も望めました
             

               名残りを惜しみながら頂上を12:55に出発。
                   一の越には13:55到着。
              一昨年とほぼ同じペースで、頂上まで行けたことになります。
             薄い雲間から、北アルプスの峰々、そして槍ヶ岳も見えていました。

              うっすらと槍ヶ岳が見えてきて感激
             

              一の越から下山途中夏雲が沸き上がって
             

              登るとき気づいた雪渓の不思議な形もはっきりと見えてます
             
            
            7カ所の雪渓に足を取られたり、転びそうになったりしながら室堂に到着。
             頂上は、雲がすっかり晴れて、真っ青な夏空が広がっていました。

             

              せっかくきれいに晴れ渡るってきたので、15:00のバスには乗らず
                 室堂平のお花畑をゆっくり楽しんできました。

             

              登っていくときには、この辺りは横目で通り過ぎたので、こんなに
                 きれいに咲いていることに気が付かなかったのです。

           改めて撮った写真を眺めてみると、10種類以上の花たちと出会っていたのです。
                 お花たちは、次に載せたいと思います
           
              室堂バスターミナルへは15:30に到着。16:00発のバスで美女平へ、
               さらにケーブルで17:00立山駅へと帰ってきました。



           


          
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカ東海岸の旅(5)

2018年07月13日 19時35分05秒 | アメリカ東海岸
    
     第5日目:6月23日(土)

     ワシントンDC 市内観光~ アーリントン(バージニア州)泊

     
       今日は一日中は、ワシントンDC市内観光です

      アーリントン国立墓地~リンカーン記念堂~ワシントン記念塔~
      ホワイトハウス~国会議事堂~スミソニアンのうち、航空宇宙博物館~ナショナルギャラリー



      * アーリントン国立墓地

       アメリカバージニア州アーリントンにある広大な国立墓地です。
       主に軍人を埋葬し、約6万人の無名戦死の墓、ケネディ大統領の夫妻の墓もあります。
       観光名所になっていて、たくさんの人が来ていて、広大な墓地の中はトレインも走ってます。
          墓地の看板
        

          墓地正門
        

          整然と並んだ墓碑
        

          高級軍人の墓碑
        


       永遠の炎が今も静かに燃えているケネディ大統領夫妻のお墓
        

       ロバートケネディ元司法長官のお墓
        

       墓地の中を走るトレイン
        
  
      
       * リンカーン記念堂 
      
       自由と平等の象徴として建てられたギリシャ神殿風の国立記念堂。
       中央にリンカーンの巨大な大理石像があり、壁には「人民の人民による
       人民のための政治」で有名なデティスバーグ演説が彫り込まれている。

        リンカーン記念堂
        

        リンカーンの大理石像
        

       リンカーン記念館の大きなフレクティングプール(長さ600m)
        

        ワシントン記念塔

       高さ169.2m、石造建築物として、全米一の高さ。
       リンカーン記念館と向かい合って建っており、大きな池(フレクティングプール)に
       その姿が映ります。

       ワシントン記念塔
               
       
               
       

       * ホワイトハウス

       お馴染みのアメリカ合衆国大統領が居住し、執務を行う官邸、公邸の建物。
       そこで働くスタッフらを含めた政権の中枢を指す。
       警備が厳しく、警察官を撮ると、カメラを没収されます。

       ホワイトハウス(裏庭)
       

       警備官のモデル・・写真OK
       

       * 国会議事堂

       白亜の巨大建築物
       ドームの頂上に飾られている女神像(自由の像)と同じサイズのものが
       センター内中心部にあるロタンダという円形広間にあるのですが、
       入館しなかったので、見ることが出来ませんでした。
       トランプ大統領の就任演説も、この場所で行われました。

       国会議事堂
       

       国会議事堂からはワシントン記念塔とリンカーン記念堂が一直線上にみえます。
            
       
       
              
        * スミソニアン航空宇宙博物館

       ライト兄弟のライトフライヤー号、アポロ11号の宇宙船指令室など航空機史上貴重な展示物が
       目白押し、まさに航空宇宙大博物館。
       日の丸の付いた「MITUBISI A6M5ZERO」 ゼロ戦も展示

       ロビーには、飛行機や宇宙船、ロケットなど、目を見張るほどの展示物が沢山あります。

       月の石の展示も、手で触ってもOK.

       航空宇宙博物館
       

       たくさんの飛行機や宇宙船が飛ぶロビー
       

       ライト兄弟の飛行機(実物)
       

       アポロ11号宇宙船指令室
        

       ゼロ戦
        

       ギャラリーショップで、宇宙飛行士のボールペン(零下34℃や水中でも使用可能)と
       アイスクリーム(クッキーにバニラクリームがサンドされていて、バニラクリームは
       口の中で、スーッと溶けます)を買ってきました。

       左・・アイスクリーム、右・・ボールペン
       

       帰宅して、食べてみると、クリームはまるで富山の銘菓「月世界」のような食感でした。

       * ナショナルギャラリー

       有名画家の有名作品のオンパレード。
       いつかどこかで見たことのある作品に出合い、感動させてくれる美術館です。

       ナショナルギャラリー
       

       館内
       

       ポール・セザンヌ「道化」
           

       クロード・モネ「ヴェトゥイスの画家の庭」
           

       レオナルド・ダ・ヴィンチ「ジネブラ・デ・ベンチの肖像」
           

       この旅行の最後の観光地もここで終了です。

       夕食は、日本の政府高官も利用するという有名中華料理店で、最後のディナーを楽しみました。

       中華料理のディナー
       

       2連泊目の「ホリデイイン アーリントン アット ボールストン」へ戻りました。
       



     第6日目:6月24日(日)アメリカ最終日(帰国日)

        6:00・ホテルを出発しロナルドレーガンナショナル空港(ワシントン)へ。
        8:30 AA2169便でローガン国際空港(ボストン)へ、乗り継ぎ
       13:30 JL007便でローガン国際空港を出発し成田へと向かいました。


          ~~~~~~~~~~日付変更線~~~~~~~~~~~

        
      第7日目:6月25日(月)

       16:10 成田到着。
             荷物を受け取り、添乗員さんに挨拶をし、リムジンバスで羽田へと向かいました。

       19:50 羽田発ANA321便 で無事富山へ。帰宅は午後10時となりました。



           大国アメリカの4大都市をほんの少し眺めてきた旅行でしたが、
         とにかくすべてが大きくて、美しく、歴史溢れる都市を感じることが出来ました。

           出発前、体調を崩して心配もしたが、旅行中は何事もなく
         元気に観光できたことがとてもうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。


               ーーーーーーー (完) ------- 

   
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカ東海岸の旅(4)

2018年07月08日 18時00分03秒 | アメリカ東海岸
    第4日目:6月22日(金)

     ニューヨーク~フィラデルフィア(ペンシルバニア州)~アーリントン(バージニア州)泊

     ニューヨークからバスで2時間15分、フィラデルフィアへ移動の日です。
     午前中は、フィラデルフィア市内観光後、再び3時間半のバスでの移動で、アーリントンへ行きます。

     フィラデルフイア市内観光
         独立記念館、自由の鐘、フィラデルフィア美術館

     * 独立記念館(世界遺産)
       アメリカ5番目の大都市フィラデルフィアは、かってのアメリカの首都でもありました。
       独立記念館は、アメリカの世界遺産であり、かってこの場所で、1776年7月4日に
       イギリスに対する独立宣言がなされました。
       又、1787年には、同じ場所で合衆国憲法の制定も行われ、アメリカ国民には、
       特別な意味を持つ重要な場所となっています。
      
         独立記念館
        

     * 自由の鐘
       ニューヨークの「自由の女神」と並んで、アメリカの自由のシンボルです。

       イギリスロンドンのメーカーで鋳造され、鐘楼に吊り上げる前の
       テストの第1打で、鐘は壊れてしまいました。
       その後、地元で鋳造しな直し、鐘楼に取り付けられ、州議会の公式の鐘として  
                 鳴らされました。
       アメリカの独立宣言が、初めて市民に知らされた際にもこの鐘が打ち鳴らされ
       「自由の鐘(Liberty Bell)」と呼ばれるようになりました。

          自由の鐘センター
         

          自由の鐘と独立記念館
              

         ひび割れ(亀裂)がどこで何が原因で生じたのかはわかりませんが、
        1846年2月12日、ジョージ・ワシントンの誕生日に慣らされたのが
                最後の鐘の音となりました。

     * フィラデルフィア美術館

        映画「ロッキー」の撮影にも使われた美術館に向かう階段(ロッキーステップ)と、
          両腕を頭上にあげて拳を突き上げてる、銅像も人気の一つ。

         フィラデルフィア美術館
         

         映画「ロッキー」の像
              

         正面ホール2階にローマ神話の狩りの女神・ディアナ(ダイアナ)の像
              
    
      古典的な絵画からストリートアートまで、世界中から集められた展示物20万点以上が収蔵されています。
         ゴッホの作品
         

         マネの作品
         

         ルノワールの作品
              

         様々な甲冑展示室
         

        日本の芸術・文化の展示もあります

         宮本武蔵の作品
             

         茶道具
        

         茶室
        
   

        昼食は、独立宣言の時にも使われたという老舗のレストランで

        
       フィラデルフィア名物、温かいシチューの上にパイをかぶせて焼いた
           熱々のターキーポットパイをいただく。
          ターキーポットパイ    
        

          4種類のアメリカビールのセットで飲み比べ
        

        レトロな衣装のボーイさんやウェートレスさん
     

      
       その後、アーリントンへと、バスで向かい、ホテルには18:30到着しました。




                             つづく 
                   

       
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカ東海岸の旅(3)

2018年07月06日 17時47分37秒 | アメリカ東海岸
    第3日目:6月21日(木)

        ニューヨーク市内観光  ニューヨーク (泊      
 午前中は市内観光で、グラウンドゼロ・バッテリーパーク・国連ビル・エンパイアステートビル
       セントラルパークの順で、バスで市内を観光しました。

       午後は自由行動となり、夕食後再びアメリカ自然史博物館へ行きました。

     * グランウンドゼロ(爆心地の意味)・・ワールドトレードセンター跡地
       
       2001.9.11のあの悲惨な事件・アメリカ国内便4機が、アラブ系のグループに
       ハイジャックされ、進路変更、ニューヨークのシンボルともなっていた世界貿易センター
       2棟とアメリカ国防総省本庁舎に突入し、3000人余りの死者を出した、あの衝撃的な
       事件の跡地に鎮魂の美しい滝のモニュメントが置かれて(ノースプール、サウスプール)います。
       大理石のプールの縁石には、亡くなられた方々の名前が刻まれています。
     
             新ワールドトレードセンター
               

      美しい水が流れ落ちるノースプール
       

      亡くなられた方々のお名前が、日本の方のお名前もありました。
       

       

      グランウンドゼロ付近の道路には、テロの侵入を防ぐための大きな車止めが設置されてます    
       
       

     * バッテリーパーク・「自由の女神像」

      ニューヨーク・マンハッタン南端にあり、ハドソン川沿いに位置している公園で、
      ここから、自由の女神像を眺めてきました。ずいぶん遠くに見えるので、写真は
           望遠で撮ったため、少々ピンボケです。

       遠く彼方に自由の女神像
       

       遊歩道が美しい公園
       
       バッテリーとは、「砲台」の意味で、1812年にアメリカとイギリスの戦争の際、
          砦としてここに人口の島を作ったことからきています。
  
     * ブルックリン橋

     マンハッタンとニューヨークを結ぶ「ブルックリン橋」は、アメリカで最も古い吊り橋の  
     一つで、鋼鉄のワイヤーを使った世界初の吊り橋でもあります。
      

     * 国連本部ビル

             ニューヨークにある国連本部です。
      1945年に人権、安全保障、世界経済に関して、より良い共同関係のために、
      51の国家によって設立され、2011年には、193の国が加盟しています。
      ビルの前には、加盟国の旗が掲げられているが、前夜の雨のためだろうか旗は掲げられていなかった
                

       
     * エンパイアステートビル

       1931年に建設されてから約42年間もの間、世界一の高さを誇るビルだったが、
       現在は、ドバイのブルジュ・ハリファ(828m)が世界一高い超高層ビルとなりました。
       ちなみに東京スカイツリー(634m)は、世界第2位です。

               

     *セントラルパーク

     マンハッタンの大都会のオアシス、南北に約4km、東西に0.8kmという大きさを誇る公園です。
      野球場やバスケットボールコート、動物園、ベルヴェデーレ城、などあります。
      公園内は自転車、馬車、運転手つき三輪車で回ることが出来ます。

     * 5番街

      ニューヨーク市マンハッタンを南北に縦断する「アヴェニュー」と呼ばれる通り。
      高級マンションや歴史的大邸宅が立ち並び、ニューヨークの裕福さの象徴である。
       

         5AV(5番街).48EST(東48通り)を表わす標識        
       

       北から南、東から西へと碁盤の目のように作られた街並みは、
            意外とわかり易いと思いました。
     
      バスで一回りしたのち、イタリアンレストランで、ランチです。
      その後、午後5時半まで自由行動となりました。
     
         そこで、もう一度5番街を歩くことにしました。
            沢山の人々が行きかう5番街、
      ティファニー、コーチ、グッチ、などなど高級ブティックが立ち並び、
      トランプタワー、ロックフェラーセンター、セントパトリック大聖堂など
           歴史的建造物も眺めながら、歩きました。

       トランプタワー(5番街、56ST)
             

             

       ロックフェラーセンター(5番街、49.50ST)
             

       セントパトリック大聖堂
             

       

       
             
      エンパイア・ステートビル(5番街、34ST)までも歩き、その美しい姿に感動を覚えました。

             
           

      歩き回っているうちにとても疲れ、6番街に面した「ブライアントパーク」で休憩。
         

        その後、7番街のタイムズスクエアへ。

      * タイムズスクエア
       マンハッタン、ミッドタウンにある繁華街交差点の名称
       新年を迎えるカウントダウンで、毎年、TVでその光景が放映されていますが、
       いつでも大勢の観光客で埋め尽くされてるようで、とても賑やかな光景でした。

               
               タイムズスクエア前の階段には大勢の人が座り込んでます。
               

           再び全員集合し、「アメリカ自然史博物館」へ行きました。
      
      * アメリカ自然史博物館
       セントラルパークの西側にあり、古代から現代にいたるまであらゆるものが詰まった
       壮大なスケールの博物館ですが、私達は、世界最大の規模を誇る恐竜の化石
       コレクションを主に見学してきました。


        アメリカ自然史博物館
        

        博物館前のルーズベルト像
        

        テラノザウルス
        

        ステゴザウルス
        

        マンモス
        

               モアイ像     
              
        


      夕食は、アメリカンステーキを食べることになったが、メインは大きな肉と大量のマッシュポテト、
              インゲン豆のソテーデ、見ただけでもうんざりします。
                さらにデザートは、甘いチョコレートケーキ。
                もう少し、デリケートな食事がしたいと思いました。

       食事の後、もう一度夜のタイムズスクエア付近を通ると、まばゆいばかりのイルミネーションと
               あふれんばかりの人々、賑やかな音楽。

          


            夜のニューヨークの喧騒の中にいることを実感しました。
      

      
                        
                            つづく 
      
      


       
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカ東海岸の旅(2)

2018年07月03日 17時08分16秒 | アメリカ東海岸
     去る6月19日(火)から6月25日(月)まで

          LOOK・JTBの
      “ 添乗員が案内する   
           日本航空で行く 1週間で行ける!
            アメリカ東海岸4都市ハイライト7 ”


        夫婦で参加し、世界をリードし続けている東海岸4都市(ボストン・ニューヨーク・ 
        フィラデルフィア・ワシントンDC)を見てきました。



  コース:

   成田~ボストン~ニューヨーク~フィラデルフィア~ワシントンDC~ボストン乗り継ぎ~成田 


  第2日目:6月20日(水)

        ボストン市内観光 ニューヨーク (泊)     

ボストン市内観光:ハーバード大学・マサチューセッツ工科大学(MIT)・ボストン美術館

     午前中に市内観光をした後、バス(約5時間/350Km)でニューヨークへ移動します。

       * ハーバード大学
       アメリカで最も古い大学で、世界トップレベルの大学として、知られています。
      アメリカ大統領をはじめ、数々のエリートを世に送り出しています。

      樹々に囲まれた広場からは、レンガ造りの素敵な建物が目に入り、
      ハーバード記念教会、ワイドナー記念図書館等々、観光客も自由に入ることが出来る
      広大なキャンパスは、美しい公園のようです。

木々の間からレンガ造りの校舎


         ハーバード記念教会
             

         ワイドナー記念図書館
        


      大学名の由来となった最初の寄付者”ジョン・ハーバード”の銅像の足を触ると
      幸運に恵まれるとか。

         ジョン・ハーバード像
             
        
       ハーバードと書かれた清掃車が、この美しいキャンバスを保っているのでしょうね。

        清掃車
        

      正門は意外に小さく、しかし、古く威厳のある姿でした。

        正門
        
        
        

     学生が正門をくぐるのは、入学時と卒業時の2回のみで、普段は両脇の入り口から出入りしています。
         観光客も脇の入り口から出入りします。。
         生協もあり、沢山のグッズが販売されています。
      スクールカラーのえんじ色のボールペンをお土産に買ってきました。


      * マサチューセッツ工科大学(MIT)      
      ハーバード大学よりさらにレベルが高いと言われるマサチューセッツ工科大学は、
      世界大学ランキングでは、ハーバード大学を抑えて、世界第一位です。
      ハーバードはライバル校ではあるが、学生たちがそれぞれの学校の授業を卒業単位に
      組み込める単位互換性が組み込まれています。
        
      

      バスで、通り過ぎて眺めるだけなので、あまりよくわからなかった。


     * ボストン美術館
      アメリカが世界に誇る4大美術館の一つ。

      
      日本美術を世界に広めた「岡倉天心」に因んで、天心園と名付けられた和風庭園もあり、
            日本アートのコレクションも充実しています。

       天心園
      

      急ぎ足で、館内を見て廻りました。

     

     

     ゴーギャンの作品
     

              ルノアールの作品
             

      クロード・モネの作品
      

      古代エジプトの王と王妃の像
            

                   
      

     午前中の市内観光を終えて、バスはニューヨークへと向かいました。
       5時間もの長いバスの旅は、全員爆睡状態です。

     午後5時半頃、ニューヨークのホテル「ホリデーイン・マンハッタン・ファイナンシャル
     ディストリクト」に到着。
            ホテル・ホリデーイン
           

     一旦チェックイン後、午後8時からのブロードウェイミュージカルの鑑賞に出かけました。

     *ミュージカル鑑賞・・MAJESTIC THEATRE           
       演目は「オペラ座の怪人」です。
     ブロードウェーイは、大勢の人でごった返していて、オペラ座への入場も大変でした。

     

     本場のミュージカルの舞台装置や豪華な衣装、素晴らしい演技に、見入った2時間でした。
     開演中は撮影禁止です。
       舞台
     

       観客席
     

       天井
     

     

     ミュージカルを鑑賞して外に出ると、煌びやかな街には、大勢の人がひしめき合っていました。

            
     バスでホテルへと帰り、50階建てのっぽビル32階の狭い部屋で、今夜と明日の2連泊となります。


                    つづく     
      
       

     
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカ東海岸の旅(1)

2018年06月28日 14時37分23秒 | アメリカ東海岸
    

去る6月19日(火)から6月25日(月)まで

          LOOK・JTBの
      “ 添乗員が案内する   
           日本航空で行く 1週間で行ける!
            アメリカ東海岸4都市ハイライト7 ”


        夫婦で参加し、世界をリードし続けている東海岸4都市(ボストン・ニューヨーク・ 
        フィラデルフィア・ワシントンDC)を見てきました。



  コース:

   成田~ボストン~ニューヨーク~フィラデルフィア~ワシントンDC~ボストン乗り継ぎ~成田 

              
       
     第一日目の成田発が18:15のため、19日に富山空港から羽田へ
      羽田からリムジンバスで成田へと向かいました。

      羽田へ向かう機内から、雲海の上に美しい富士山の姿が・・・。
      
                
        
    第一日目:6月19日(火)

        富山空港~羽田空港~成田空港~ボストンローガン国際空港~ニュートン(泊)                      

       16:15 成田国際空港第2ターミナルビル3階 JTB専用受付南団体カウンターで
        添乗員の田島さん(女性)とお会いし、今回のツアー参加者は15名と聞きました。
        その後指示に従い搭乗券を受け取り荷物を預け、出国審査を済ませて搭乗ゲートへ、
        18:15 JL0008便 でボストンへの旅が始まりました。

        出発便案内
        

        飛行経路、あと数時間でボストンに到着です
        

        アメリカの大地が見えてきました
        

        ボストン(ローガン国際空港)には、19日18:15に到着。
           時差は12時間(サマータイム)、ボストンが遅いのです。
          着後、バスで30分あまりの、ニュートンのホテルへ。

        ホテル・「クラウンプラザ ボストン ニュートン」      
           

        9階の部屋に入って外を眺めると、ホテルの下を高速道路が走っています

        ホテルの窓から
           

         気温も日本と同じくらいの23℃位のようで、ちょうど良い。
        体調を気にしながら出発したので、何事も無く、まずはほっとした1日目でした。




                           つづく 
             
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする