おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

ヒマラヤ岩塩

2010年04月29日 21時29分45秒 | 旅行
4月25日(日)から28日(水)まで、「東北三大桜めぐり」の旅に、車で出かけた。
旅行の話は、これからゆっくり書いていこうと思っているが、とりあえず
面白いものを買ってきたので、書くことにしました。

一日目の宿「かんぽの宿 郡山」の売店で見つけた”ヒマラヤ岩塩”
郡山とヒマラヤ?、どのような関係があるのか不思議だったが特にない。
”健康食品として、最近話題に上がっているので、今日から販売することにした”と、
売店のおばさんから説明された。

         すりおろした岩塩                  

夕食時、その岩塩が牛肉の串揚げについてきた。
付けて食べてみると、とてもさっぱりとしておいしい。
早速、一個買った。プラスチックのケースにピンクやブラックの岩塩合わせて
350g入り、ステンレスの小さなおろし金付きで735円でした。

説明書には、
原産国名:パキスタン、ヒマラヤ山脈の麓で採掘
カルシュウム、カリウム、マグネシウム、鉄分など、ミネラルたっぷり
どんな料理にも合い、食材そのものの美味しさを引き出す。

小さなステンレスのおろし金で、すりおろしてみた。岩塩と言うだけあって、とても硬い。
やっとの思いで、少しだけすりおろした。
ピンク岩塩は、薄いピンク色で、まろやかな甘さがある。
ブラック岩塩は、黒紫色で、プーンと硫黄の臭いがする。

ネットで、調べてみると、ピンク岩塩はお料理に、ブラック岩塩は入浴剤に
使われることが多いと、書いてあった。
しかし、ここでは、両方をブレンドして、使ってあったので、私も
この遠い国の珍しい岩塩を、そのようにして大切に使ってみたい。


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地元産のタケノコ

2010年04月25日 05時30分35秒 | 日々の話題
4月24日(土)
今年初めての地元産竹の子をいただきました。
手入れされている竹林ではなく、ごく普通の山で採ったものです。

長さは17~18cmぐらい、太さも10~11cmぐらいと、とっても小さなものです。
朝採ったばかりで、新鮮そのもの。
15分ぐらいゆでると、もうすっかり柔らかくなりました。
夕食の献立は、竹の子ご飯、穂先と柔らかな皮のサラダ(姫様お薦めのレシピ)、
田楽(柚子みそで・・)、生椎茸と竹の子の卵とじ、わかめと竹の子の味噌汁と、
竹の子づくしでした。

あまり大きくなく、採れたてでもあったので、アクもなく、柔らかく、香りまでも
おいしい初物の竹の子でした。

最近はスーパーの店頭にも地元産(西田や黒河)の竹の子が並び始めました。
しかし、お値段は他所のものと比べると、高めのようです。
GWあたりには、もう少し値下がりすることを、期待しています。

1番おいしい今の季節に、旬の味を楽しみたいものです。



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大きな花瓶

2010年04月24日 13時40分46秒 | 陶芸
4月23日(金)
陶芸教室へ行くと、先生が出来上がった作品を持ってきてくださった。
昨年2月に取り掛かってから1年以上かかって、ようやく仕上がった花瓶です。
初めての「象嵌づくり」を試みましたが、思っていたほどには、色粘土の色が出ていません。
表面は釉薬をかけない素焼きのままです。
花は白、花芯は黄色、葉は緑と茶色、の粘土を使ったが、もともと薄い色だからでしょうか、
よく観ないと、色はわかりづらいです。
葉には別の色で葉脈を入れたかったが、小さいためにはっきりしないと言われ、彫刻刀で
線を書くだけにしました。

こんなに長い時間かかったのは、焼成する作品が集まるまで、窯に火を入れないからです
(焼成専門の処に依頼するため)。

重くて大きな花瓶なので、枝ものの生け花を活ける時に、使いたいと思っています。
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うまい筍・山菜料理

2010年04月22日 15時53分17秒 | 料理・お菓子
               テーブルが狭くて綺麗に並びません

4月14日(水)
高岡市農業センター(アグリピア高岡)で、2週間前の水曜日に「米粉で作るおやつパン」の
講習を終えた後、すぐに今回の”筍と山菜料理を作る”を申しこみしてきた講座です。

今回は、とても人気があるようで、受講者は、24人(内男性3人)でした。
一班に6人で、4班に分かれます。
6人も一斉に調理台の周りに立つと、狭くて動きにくかった。

今回の料理は8種類。今が旬の筍と山菜を使いました。

Ⅰ.筍を使う料理

 ・「山菜おこわ」・・お馴染みのおこわです。わらびを少しいれたもの。

Ⅱ.山菜を使った料理

 ・きゃらぶき・・・・・ふきと切り昆布を佃煮風に煮たもの
 ・ふきの葉の炒め物・・捨ててしまうふきの葉をあく抜きし、細かく切ってちりめん
            じゃこと炒める
 ・鮭とこごみのホイル焼・・こごみの歯ごたえと風味がおいしい
 ・こごみのゴマあえ
 ・ウドとこんにゃくの木の芽和え・・アクの強いウドとこんにゃくの相性は抜群!
 ・ウドの皮のきんぴら(講師がまとめて作りました)
 ・ふきのとうとジャガイモのみそ汁

Ⅰ・Ⅱとも、ごく普通に作られているものばかりですが、山菜のアク抜き方法を
再確認できました。

 ふきの葉・・・ふきを塩ゆでした湯で、ゆでる(アクでアクを抜くと言います)   
        ゆでたら水をかえて、30分(野生のものは1時間)さらす。
        細かく切ってからさらに水にさらす。

 わらび・・・・ゆでるときに炭酸が多すぎると溶けてしまう。
        「わらび」1kgに対して、重曹大さじ半分が適量

 山うど・・・・酢を入れた湯でさっとゆでる。栽培うどは、切ってすぐ食べられる。
        皮は厚くむき、ごま油で炒めて、きんぴらにするとおいしい。

 こごみ・・・・炭酸を少し入れてゆでる。

さらに、山菜の保存は、新聞紙に包んで冷蔵庫へ、しかし、できるだけ早く処分したほうが良い。
尚、ふきは塩ゆですれば、冷蔵庫で1週間ぐらい持ちます。

この中で、一番おいしかったのは、うどとこんにゃくの木の芽和えでした。

翌日の北日本新聞に、記事と写真が掲載されました。

      

レシピを紹介します。

材料(4人分)         作り方
 うど      1本      ①うどは厚く皮をむき長めの斜め切りにする
 こんにゃく  1枚       ②こんにゃくは手綱こんにゃくにする
 木の芽みそ          ③鍋に湯を沸かし、酢大1をいれ①のうどをさっと
  木の芽    10g      ゆでてざるに上げる。同じ湯で、こんにゃくも
  白みそ   200g      ゆでる。
  砂糖     大2      ④木の芽は包丁で細かくたたく。ほうれん草は、ゆで
  練り白ゴマ  20g      たものをすり鉢ですり調味料と一緒にまぜる。
  ほうれん草  少々     ⑤こんにゃくとウドをあえて器に盛り、木の芽を上に
                   飾る。

        
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よさこい練習会

2010年04月20日 11時14分44秒 | ステップ21
4月18日(日)

今年も8月に開かれる”よさこい とやま”に向けて、呉羽芸術創造センターで練習会が開かれました。

20数名のインストラクターさんに混じって、友達と2人参加。
今年の”あいの風ステップ21”の踊り「「祭り2010あいの風」は、私と友達は、
教室で1~2回習っただけなので、ほとんど覚えてなく、見よう見まねで練習しました。
さらに、総踊り用の2つの踊りも練習したものの、全く踊れない。

         

DVDを買ったので、これから少しずつ覚えていけたらと、少し弱気になって、
2時間の練習を終えて帰りました。

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ふれあい・いきいきサロン

2010年04月17日 14時56分43秒 | ボランティア
4月15日(木)
今回のふれあい・いきいきサロンは、”お花見と日帰り温泉”でした。
行き先は 富山市婦中町細谷の”いこいの村・磯波風(いそっぷ)”です。
参加者19名、スタッフ4名の計23名。9:30、磯波風迎えのマイクロバスで出発。

この日も、気温は10℃を下回る寒さ。冬のスタイルでも良いくらい。

いこいの村は、以前は公共の施設だったが、現在は氷見の旅館「磯波風」が買収し営業しています。
施設は、リニューアルした様子はなく、依然とほとんど変わっていません。

      
             玄関前から牛岳スキー場と桜

40分余で到着する。施設の周りは、まだ桜が満開でした。
ロビーは大変な混雑です。私たちと同じような、年配者の団体が多いようです。

昼食(宴会)までの1時間余、参加者たちには、お風呂に入ったり、おしゃべりしたり、散歩したりと、
思い思いの時間を過ごしてもらった。
私たちスタッフも、桜が咲き誇る園内を散歩した。
園内の桜は、老木は少なく、まだ若くて細い木々が多い。
老木と若木の桜のトンネルが、遊歩道にそってずーっと続いていることを初めて知りました。

      
              桜のトンネル

      
              スポーツ広場を巡る桜

これまでは、秋に野点のために来ていたが、気がつかなかったのです。

正午から恒例の宴会が始まりました。
料理は、5品にデザート、ご飯とすまし汁、お銚子かウーロン茶が一人一本付いて、3,500円と、
とても安い。
あまり期待していなかったが、料理はおいしかった。
特にお刺身は、とても新鮮でおいしく、小さな鍋もしらうおなどの卵とじ風で珍しかった。
やはり、氷見の「磯波風」の料理だからでしょうか。

食事とお酒がすすむにつれてカラオケも始まり、和気あいあいの2時間が楽しく過ぎていった。

最後にさっと入った展望大浴場からは、園内の緑深い水生庭苑などの風景を楽しむことができた。
ちょっと、残念なのは、露天風呂がないことでしょうか。

15:30、桜をバックに全員で記念撮影し、いこいの村を後にした。
皆さんの感想は、桜も綺麗だったし、料理もおいしく楽しい一日だったとの事でした。






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生わかめ

2010年04月16日 16時55分28秒 | 日々の話題
友人のYさんから、採りたての生わかめを頂いた。

          
      取れたて生ワカメ               湯通しした生ワカメ


ご主人が、海にもぐって採ってこられた、まさに新鮮そのもののワカメです。
この方は、ダイビングがご趣味で、どこの海で採るのか、奥様にも内緒です。
毎年この季節に頂く、貴重なワカメです。
今の時期が一番柔らかくておいしいので、こんなに寒くても平気で潜られるのだそうです。

一本を引っ張り上げて長さを計ってみると、90cmもありました。

熱湯にさっとくぐらすと、綺麗な緑色になり、プーンと海の香りが広がります。
確かに、とっても柔らかくておいしく、吸い物、酢の物、海草サラダにと、
ワカメ大好きな私は、毎日ありがたくいただいています。
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お花見茶会(野点)

2010年04月14日 21時08分08秒 | 茶道
4月14日(水)
茶道教室のお花見(野点)を、水道つつじ公園で行う予定だったが、風が強く
寒さも3月下旬並とのことでとり止め、先生のお宅で行った。
主菓子は、季節先取りの”藤の花”でした。

            ”藤の花”

 お茶のお稽古を終えた後、昼食はお花見弁当を先生宅で食べることにした。
芝寿しの期間限定二段重ねお弁当「さくら」は、かわいく綺麗でおいしいお弁当でした。

                  

私は、先日、アグリピアで習ってきた「かるかん風蒸しパン」を昨晩作り、持って行ったところ、
皆さんから、もっちりしていておいしいと喜ばれた。

その後、水道つつじ公園へ桜だけでも見に行こうと、車で出かけた。
公園は、時折ひらひらと花びらが落ちるものの、まだまだ素晴らしい眺めだった。

                   

1時間余桜の下の散策を楽しんだ後、岸渡川の桜も見に行くこととなった。
岸渡川では、花びらが絨毯のように川岸を彩っていて、名残の桜でした。

さすがに体も冷え込んできたので、近くのレストランで熱いコーヒーで一休み、
今日のお茶会を終了しました。
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和紙とうだつのまち・美濃市散策

2010年04月13日 10時21分57秒 | 旅行
4月8日(木)

"江戸時代の面影を残す、和紙とうだつのまち・美濃市散策"のバスツアーに参加。
6:20分集合のため少し肌寒いが、青空が広がる良いお天気になった。
 
スーパーの無料招待旅行のため、必ずどこかでショッピングするコースです。
今回も、「岐阜毛被(株)」(毛皮のコートやバッグ、ムートンを製造・販売している会社)へ
寄るコースになっている。
あまり、そのようなコースは、好きではないが、美濃市は初めてなので、
同伴者一人分の参加費用(10,290円)を払って参加することにした。



東海北陸道沿いの五箇山あたりは、まだ雪が沢山残っていた。
しかし、美濃市に近づくにつれて、山々に咲く花も、春の花に変わってきた。
しろとりICを降りて「奥美濃しろとり」ショッピングセンターへ。
美濃、飛騨あたりのお土産があふれかえっている。参加者の40名のうち、38名が女性
であるため、お買い物が大好き。
目的地に到着する前から、お土産のショッピングなのです。

そして、目的地「美濃市」へ。美濃ICをおりると、ほどなく「和紙とうだつのあるまち」町並みへ到着。
記念写真(団体)撮影後、バスの中で貰った、パンフレットと食べ歩きクーポン券を片手に、1時間半余の散策を楽しんだ(自由行動)。

        
          うだつのある町並み

    
                  満開のしだれ桜

           
              うだつと銅の雨樋が綺麗

クーポンに付いていた無料入場券で「美濃和紙あかりアート館」を見学。
様々な美しい和紙の行燈が展示されていて、ひと時のやすらぎを与えてくれる。


              網のような行灯


             小学2年生の作品「まんぼう行灯」

行燈のほかに、真っ白なレースの和紙に、ガラスを加工した花器が素敵だったが、結構
高価なので買わなかった。

クーポン券で、油とり紙、お饅頭、アイス最中をそれぞれ頂きながら、さまざまな
装飾が施されたうだつの町並みをいつの間にか一周していた。
和紙のお店で、手漉き和紙のハガキや、友禅絵柄のハガキフレームなどを買う。

散策の後は「美濃関物産館」で昼食と、またしてもショッピング。

そして、最後のショッピング「岐阜毛被(株)」で、30分余説明を聞かされたあと、商品展示販売場へ。
客に負けないくらいの店員の数にびっくり!。
お客の後ろについてきて、商品を勧める。でも誰も買った人はいなかったようです。
90分のショッピングタイムを過ごした後、帰路についた。

ひるがの高原SAからは、真っ白に雪を冠った白山が、輝いて見えました。


              真っ白に見える白山


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越中八尾ぶらり散策

2010年04月11日 09時45分22秒 | ドライブ
先週の日曜日4月4日、風の盆に一度訪れただけで、のんびり散策もしたことがない
越中八尾の町へ行きました。

”八尾ゆめの森 ゆうゆう館”で、昼食をとり、天然温泉に入った後、
”ふらっと館”に駐車し、ガイドブックを片手に街並みをぶらり歩きました。

                                   諏訪町本通り

「日本の道百選」に選ばれた「おわら踊り」のメインストリートでもある
諏訪町本通り、石畳と格子戸の家並みが美しく、落ち着いたたたずまいを感じました。
家々の玄関先には、椿の植木や、鄙びたお花もいけられ、観光客も数名、歩く静かな街並みでした。
銀行も郵便局も、街並みに合わせて、作られています。

     

              


     

                 かたかごの花

観光会館(曳山展示館)で、観光案内の映像や展示されている絢爛豪華な3台の曳山を観賞。
又、八尾が生んだ版画家 林秋路の作品や、養蚕業が盛んだった八尾の「カイコ歴史文化展」も
鑑賞しました。

風の盆で、見物客の場所取りで有名な鏡町(おたや階段)や、蔵並通りも、狭い路地と
坂の町八尾の魅力のひとつとでも、言えるでしょう。
さらに、上新町、東町と歩き、聞名寺の前を通り抜け、ふらっと館へと戻ってきました。
快晴のもと、のんびり歩いていたせいか、時計はすでに5時を回っていました。

パンフレットによると、年間を通じて第2・第4土曜日には、観光会館で三味線と
胡弓だけの演奏を聴く風の盆ステージや、おわら踊りの鑑賞など、様々な形で、
おわらを楽しめるようです。
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