おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

海王丸パークから立山遠景

2016年11月27日 16時35分14秒 | 日々の話題
   11月26日(土)

    とても良いお天気となり、我が家からも白く雪化粧した立山連峰の一部が
            美しく見えていました。

    こんな日は、やはり海王丸パークから見たほうが良いと思い
     お昼少し前、射水市の海王丸パークへ車で出かけました。

    「きっときと市場」に車を停め、海王丸が係留されているパークへと歩きました。

   「きっときと市場」も「海王丸パーク」も、観光バスや自家用車が沢山停まっていました。
    どなたも思いは同じらしく、晴れて気持ちの良い日は、出かけたくなるようです。

      新湊大橋に立山連峰の眺めは、それはそれは素晴らしかったです。

    新湊大橋と立山連峰
                                                       

        のんびりと釣を楽しむ人たち
      

    海王丸と真っ白な白馬連峰?


    万国旗の時計塔と剣岳



             
                         
    
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第15回”あいの風ステップ21健康体操のつどい”in富山

2016年11月24日 20時20分16秒 | ステップ21
    11月23日(勤労感謝の日)

    「第15回あいの風ステップ21健康体操のつどい」が、新川文化ホール(ミラージュホール)で
      開催されました。

               

     富山県支部のつどいは、今年は15回目の節目の年でもあったため、例年は
             富山市体育館などで開かれるのですが、
         今年は、新川文化ホール小ホールでステージ発表でした。

     富山県内の教室から、下は3歳から上は78歳のインストラクターや生徒たち
     200名余が一堂に集まり、日ごろの練習成果を発表しました。

     時には、間違って、苦笑する場面もありましたが、全員元気よくにこやかに
            健康体操を楽しんだ一日でした。

     私の教室の出番は、幕開け直後の第一部のプログラムNo.1と、休憩をはさんだ後半
         第2部の6番、と12番、13番はインストラクターのダンス、
         そして最後に全員でフィナーレダンス・アディオスでした。

     第2部は、着替え等で写真を撮る時間がなく、第1部の演技のみ撮影しました。

           ベルターで ”乙女のワルツ”♪~

          ピンキーで ”思い出の九十九里浜”♪~

          ボールで ”雨のち晴レルヤ”♪~


          ピンキーで ”メロウ”♪~

         インストラクターのダンスはボールで ”ボレロ”♪~


         曲目は、ナツメロやレディガガ、朝ドラの主題歌等など
       いろいろなジャンルのものがあり、楽しく体を動かせることが
         ステップ21の魅力のようだと、感じています。
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古城公園の紅葉

2016年11月19日 16時58分50秒 | 日々の話題
     11月18日(金)

     前日とうって変わって、とてもいいお天気になりました。
     午後から歩いて古城公園まで、紅葉狩りに行きました。
      家から25分、心地よい散歩になります。

     古城公園は、紅葉真っ盛り!、沢山の人であふれてました。

     雪吊りと紅葉が美しい梅園、朝陽橋から眺める中の島の紅葉、
     古城の滝から眺める対岸の紅葉、私のお気に入りのスポットです。
     遊覧船が通った後の波が、堀に映る紅葉を掻き消してしまいました。
     射水神社後ろの紅葉の山、何処を見ても、美しいモミジが目に入ってきました。

     梅園の雪吊りと紅葉   


     朝陽橋と紅葉
    

     

     遊覧船と紅葉
    

     古木と紅葉


     中の島の紅葉

 
     波で消された水面の紅葉





     お堀と紅葉


   石垣と紅葉



     

    三色の紅葉
   

    はるか遠くの薬師岳と紅葉


    もう一度、噴水と紅葉



       約1時間余り、公園内を散策し、紅葉をめでて帰ってきました。
     
     
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土鈴に絵付けと日帰り温泉

2016年11月18日 20時38分20秒 | 日々の話題

         11月17日(木)

      今年も「いきいきサロン」で、来年の干支「酉」を土鈴に絵付けをしました。
             

この土鈴は、富山市の「民族民芸村・土人形工房」で作られているもので、
       その場で絵付体験したり、材料を買ってきて、自分で絵付することもできるのです。

       昨年は、同じ”いきいきサロン”で、「申」の絵付をしたので、今回は4度目です。

       酉は、絵付けする部分が少なくて、結構早くに仕上がりました。
       でも、細い筆を使って、土鈴に色を付けていくことは難しいです。
            グループの作品を並べてみました。
       人それぞれに違いがあり、「難しかったね~」とか、「かわいくできたね~」
       等など、おしゃべりしながら、楽しい2時間でした。
          
        

         個性あふれる酉さんたち          
        

                 
    
      午後からは、小雨の降る中、南砺市平村の「平ふれあい温泉センター ゆ~楽」へ
         庄川峡(飛越峡合掌ライン)を約1時間あまり走りました。
         

          雨に煙る峡谷沿いの山々は、紅葉も終わりに近く、
           初冬を思わせるように寒々として見えました。

      「平ふれあい温泉センター ゆ~楽」の源泉かけ流しの露天風呂からは
       晴れていれば美しい庄川と四季折々の山々を見ることができます。

        お風呂は、私が独り占め、美しい眺めを撮影して見ました。

        浴室の外は、庄川峡です。
       

        源泉かけ流しの豊富なお湯が、檜風呂から滔々と流れ落ちています。
       

       さらに、休憩室も広々、ゆったりしていて、庄川の美しい眺めも
               楽しむことができました。

         休憩室(大広間)、簡単な食事もできます。
       

        雨が小降りになり、雲が上がっていき、景色が現れました。

         休憩室から眺めた庄川峡
       

       

         お天気の良い日に、もう一度来てみたい温泉の一つになりました。     

      
  
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宝達山トレッキング(石川県羽咋市)

2016年11月15日 21時18分14秒 | 散歩・トレッキング・登山
    11月13日(日)

     能登半島で一番高い山「宝達山(標高637.4m)」へ紅葉狩りに行きました。

      近くだが、低いのであまり関心のない山でしたが、一度ぐらいはと思い
           山歩きの本を参考に調べてみました。
        本には、石川県側からの登山道が紹介されていたが、
     高岡からだと、氷見経由で山越えをすれば1時間余りで行けるようです。
     しかし我が家からでは、氷見経由も回り道になるので、五位ダム(高岡市福岡)から
          行くことにし、朝9:00少し前、車で出発しました。

     五位ダムまでは、広い県道が続いているが、その先は、ドンドン道路が狭くなり
           このまま大丈夫なのか?と思うような主要地方道75号線でした。
     黄色く色づいた広葉樹の山道を約1時間、無事、「宝達山頂公園」」に到着しました。
    
      「宝達山」が石川県立公園になっていることも知らなかったので、
         きれいに整備された駐車場にびっくりしました。
      
    
         ほとんどが金沢ナンバーの車が停まっています。

     まず近くの「レストハウス・山の竜宮城」の展望台に登り、遠に白く霞む「白山」や
         立山連峰、蒼く輝く日本海の眺めを堪能しました。
     

       霊峰白山

       立山連峰

       日本海


     そして、頂上へと向かいます。車でも登れる頂上へは、歩いても15分です。
     頂上の手速比咩神社(テハヤヒメジンジャ)上社の大きな鳥居をくぐり
        参拝、頂上には巨大アンテナが聳えたっています。

     手速比咩神社大鳥居の前の標高は、東京スカイツリーと同じ634m
   

         宝達大権現
      

            三角点も表示
         

       球形のアンテナ塔         

        再び駐車場へと戻りました。

     続いて、夫婦池の遊歩道を歩くことにしましたが、雌池は、工事中で周遊できず、
               雄池の周りを周遊してきました。
             
           黄色のヤマモミジ
        

        雑木林の中の雌池
     

        青空を映して輝く雄池
      

      
       雄池の縁で、見事に紅葉している山々、池に舞い落ちる赤や黄色の木の葉や
           神秘的に輝く湖面を眺めながら昼食を食べました。
         (実際はもっと鮮やかな赤や黄色の紅葉なんですが・・・)

     再び、駐車場に戻り、今度は「こぶしの路」登山道を歩くことにしました。
        実は、「こぶしの路」登山道は、「手速比咩神社(テハヤヒメジンジャ)下社から、
       頂上に向かう登山路で、頂上までは2時間ほどの登山道なのです。
       しかし、私たちは、すでに頂上に登ってきたのでレストハウスの横から、
         下社に向かって下り 再度、登って来ようと考えました。

          こぶしの路登山道                                             

      ミズナラやブナの広葉樹が生い茂る樹林帯は、まさに錦秋の森です。
     

            

        木々の間から日本海が見えます        
               
      結構急な登山道で、ところどころには、ロープも設置されています。
      約、1/3ほど下ったところで、このまま下社まで行って、再度登ってくるには
        相当時間が掛かりそうと判断し、引き返すことにしました。

        その後、車で公園を下ってくると、相当下ったところに
       「手速比咩神社(テハヤヒメジンジャ)下社がありました。
       この場所まで下りてこなくてよかったと、思いながらすぐ横を
              通りすぎてきました。

            山の帰りは、今回も温泉です。
       この付近では、「古墳の湯」という天然温泉があるはず、カーナビの案内で
             宝達志水町の「古墳の湯」に到着。
           
          温泉は、「志乎・桜の里古墳公園」の一角にあります。

       この公園には6基の古墳と、春には1000本の桜が咲き誇るとのことです。

         のんびり温泉に浸かって、山歩きで疲れた体を休め、
          帰路は、氷見経由で帰るつもりが、カーナビは
            高岡市福岡経由での案内でした。
        

        

      
      
       

      
             
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せせらぎ街道の紅葉(高山市)

2016年11月07日 00時42分23秒 | ドライブ
      11月4日(金)

     爽やかな秋空が広がるいいお天気になったので、かねてから予定していた
         ”せせらぎ街道”の紅葉狩りへとドライブに出かけました。

          まずは、道の駅「ななもり清見」に立ち寄り、
           地元野菜を買うことも目的の一つです。

          今年は、野菜がとても高値で、困っていたが、
        ここでは、立派な大根が100円、大なめこが210円、
          生シイタケもたっぷり入って210円です。
        到着したのは10:00頃だったが、もう野菜は売り切れ状態で、
         朝8:00過ぎにはほとんど売れてしまっとのことでした。
 
        残っていた大根2本、大なめこ2パック、生シイタケ2袋を買い
              車に積み込んで出発しました。
             
         
        ところで、  
         せせらぎ街道とは、飛騨高山と郡上八幡を結ぶ全長約70Kmの自然豊かで
         美しい景観が広がる「飛騨美濃せせらぎ渓谷県立自然公園」の中の、
                 川上川沿いの街道です。
           

        
      その川の両側の山々や木々は、まさに錦秋の言葉がぴったりの眺めでした。

      街道沿いに、”平滝”、”森林公園おおくら滝”、”せせらぎ街道のカラマツ”、
         ”西ウレ峠”、”馬瀬川(マゼガワ)の紅葉”が見どころと、
            パンフレットを見ながら車を走らせました。

        最初に車を停めて眺められるところは”平滝”です。
    川幅いっぱいに、青く澄んだ水が流れ落ちる平滝があるはずですが、
           なぜか今年は見られなかったのです。    
        川沿いの紅葉はちょうど見ごろ、とっても綺麗でした。

      

      

            

       カーブの多い街道では道路わきで車を停めることは危険です。
       走りながら、パッチワークのような紅葉の山々を眺めました。

       続いて、”森林公園おおくら滝”、トレッキングシューズに履き替えて
        おおくら滝を目指して遊歩道を約30分、落ち葉を踏んで歩きました。
          

            遊歩道を歩き始めると、美しい紅葉が出迎えてくれます。
    

    


    

      そして、5種類の滝が次々と現れ、滝を彩る紅葉を楽しむことができました。

       羽衣滝                                              

       昇竜滝
            

       川字橋      

       くぐり岩     

       登竜門滝1
              

       登竜門滝2・・・2本が1本に
              

        落ち葉を踏んで、さらに登ります。
    


       最後の滝が”おおくら滝”、落差約30mのほっそりした滝は、
            激しさの中に優雅にさえ見えました。
       大倉滝
        

       滝壺
    
        

         帰りは、15分ぐらいで下りてきました。

   遊歩道の紅葉  

       西ウレ峠までの街道は、錦秋の山々と、真っ赤な紅葉が見事でした。
  

  

       西ウレ峠のカラマツ林は、もう散り始めていて、黄金色から茶色になり
         ほとんど落葉した木々が多かったようです。

      西ウレ峠のカラマツ  

       さらに車を走らせ”馬瀬川の紅葉”つまり、道の駅「パスカル清見」の
       裏側を流れる馬瀬川に到着。

      馬瀬川渓谷          
       ここの紅葉はちょうど見ごろで、真っ赤なモミジや黄色のカエデが
         美しい眺めを作っていました。
      

       晴れてはいるものの、風は冷たく、パスカル清見名物の「豚汁うどん」を
       食べて体を温め、しばらく休憩ののち、再度この街道を戻りました。
       
        せせらぎ街道の紅葉を、もう一度堪能したドライブになりました。

            再び道の駅「ななもり清見」に寄り休憩、
          白く雪を冠った乗鞍岳が美しい姿を見せていました。

       乗鞍岳  
      
      

                ~     ~   
             
              
       

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南砺菊まつり(南砺市)

2016年11月04日 23時09分29秒 | 日々の話題
       11月3日(文化の日)

     晴れの得意日と言われる「文化の日」なのに、全く当てはまらない寒い1日でした。

            みぞれ混じりの冷たい雨が降ったり止んだり、
        時折顔を出す太陽は、青い晩秋の空に変えてくれたりしました。

     そんな中、南砺市(旧福野町)で開催中の「南砺菊まつり」に行ってみました。

     ”北陸の秋を彩る一大イベント”として定着している菊祭りで、
     「北陸菊花大会」と「南砺菊花大会」も同時開催されているとのこと 。

            

     会場では、色とりどりの競技花、造形菊、創作花壇、などなど、200種3万本を
     超える菊花が展示されているとのこと。
     
      11:00すぎ、会場の「南砺市園芸植物園」に到着すると、イベント広場では、
         男性歌手が歌っていました。でも、その前には、数人しかいません。
           お昼に近いことと、寒いせいなのでしょうか?

     イベント広場

      鉢植えの菊も販売     
     オープニングセレモニーが終わり、ステージアトラクションの吹奏楽演奏や
          幼稚園児の踊りも終わっていたからかしら?

      ずらりと展示されている菊花を順々に見てまわり、丹精込められた大輪の美しさと
           ふくいくとした菊の香りに包まれました。

          園芸植物園で研究栽培されているスプレー菊
        

     競技花には、厚物、大作り、懸崖など、花の形の呼び名?
    


     


     


     


         造形菊は、扇、恐竜、五重塔、パンダ、懸崖ツリー
         パンダ
      

         恐竜
      

                  五重塔
                

             懸崖ツリー                                            
     
     総合花壇には、「晩秋の兼六園」「夢のかけはし」「古都秋色」などなど

    晩秋の兼六園
 


    園芸植物園本館内では、「北陸菊花大会」が開かれ、北陸3県から出品された
           競技菊花の数々が優雅に並んでいました。
     

      受賞名が、内閣大臣名で付けられていてちょっと不思議に思いました。

          

   盆栽                              ↓ ダリアのような花弁の菊
     

        温室内では、研究栽培しているスプレー菊が並び、
           お茶席も設けられていました。
      

      一通り鑑賞し、スプレー菊の切り花を1セット買って、帰宅しましたが、
      菊人形などを期待していたため、ちょっとがっかりした菊祭りでした。   
     

     

    
     

     
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