おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

よさこいとやまワークショップ

2008年02月25日 11時41分09秒 | ステップ21
     
    雪景色の富山城

昨日”よさこいとやまワークショップ”が、富山国際会議場
メインホールで開催された。
この日は、前夜の吹雪による積雪7cm位と最低気温ー3℃の
影響で、道路は凍結し鏡のように光り、
ツルツルの状態が午前10時近くになっても続いていた。
おそるおそる車を運転し、富山へ。
普段の1.5倍くらいの時間を要した。
駐車場に車を入れて会場へ向かう途中、雪をかぶった”富山城”が、
とても綺麗で、何か新鮮な姿に見えた。

        舞台の上で踊りを・・

今回のワークショップは、”よさこいとやま2008総踊り”の
踊り体験・研修と講演、イベントの3部門で行われた。

踊りは昨年同様、振り付けをされた、高知県の時久先生の直接指導により
踊りを出席者全員で体験した。早いリズムに合わせた踊りを、1時間。
暖房の効いた会議場では、みんな汗だくだくになった。

講演は高知県のよさこいチーム”国士無双”の代表である森田氏による
熱血森田のよさこい論」と題して、本場高知のよさこいについて、熱く語られた。
森田氏は関東でもよさこいチームを立ち上げ、活躍しておられるとのこと。

さらに、「本場高知のよさこい祭りと北陸よさこい事情」と銘打って、
高知、新潟柏崎、石川能登、富山の各代表がパネラーとなって、
それぞれのよさこい祭りについてのよさこい談義と会場からの質問で、
楽しい時間が過ぎた。

午後からは、もう一度、時久先生の丁寧な踊り指導で、午前の続きを習った。

そして”よさこいクイズ&鳴子名人大会”のイベントが行われた。
最後に、クイズで勝ち残った人が舞台に上がらされ、今教えられたばかりの
踊りを、殆どの人が、よく踊れないまま大笑いで踊り、終了となった。

久しぶりによさこいの楽しさを味わったような気分でした。
外は雪も凍結も無く、いつものように車を走らすことが出来た。

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広報「ふくし」編集会議

2008年02月20日 20時07分15秒 | ボランティア
先日来の雪も随分溶け、太陽が顔を出す暖かい日となった。
南側の日当たりのよい場所に置いてあった鉢植えの白梅が、
一気に開き、甘い香りがあたりに満ちていた。
外に出して、雪をバックに写真を撮ってみた。
         雪と白梅

午後から、3月下旬に発行する広報「ふくし」の
第二回目の編集会議があった。
一週間前の会議の時には、掲載すべき記事を何にするか、
おおよそ決めて解散したが、それぞれの担当ページが
決まっていなかった。
僅か4ページの小さな広報だが、あれこれ、迷ったり
悩んだりして、今日は担当を決めた。

        会議中のメンバー

私はYさんと二人で、昨年の敬老の日にちなんだ行事を、
特集記事として、2ページ目を作ることになった。

一週間後の第三回目までに、文章や写真、コメント、構図などを
考えていかなければならない。
他の福祉関係の広報に目を通しておかなければ・・・・。
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*今年初めてのいきいきサロン*

2008年02月16日 23時17分06秒 | ボランティア
昨年12月以来、2ヶ月ぶりのいきいきサロンを開催した。

あいにく、昨夜からの雪が10cmほど積もっていた今日、
”雪のために当日になって欠席する人がいるのでは??”と、
思っていたことが的中し、5人もの欠席者が出てしまった。
総勢20名あまり。でも、その分、皆さんがのびのびと、
過ごしていたようでした。

今日は、体を動かすことを目的に、簡単なゲームをすることにした。

まず、座ったままで、「しあわせなら手をたたこう」の歌を
うたいながら、手を上へ伸ばしたり、横へ広げたり、
肩や腰をとんとんとたたいたり、手首を
ぶらぶらさせて、体をほぐした。
次に立ち上がって、足踏や、背すじ、脇を伸ばしたりと・・・。

この季節、家の中で過ごす時間が長い高齢者は、
ほとんど、コタツなどに入ってじっとしてることが多いので、
少しでも体を動かそうと真剣な様子で、行っていた。

そしていよいよゲームを始めた。

         さあ~頑張って

一つ目は、大きな「おたふく」の顔が書かれた用紙に向かって、
じゃがいも大くらいの大きさの丸いボール(50gぐらいの重さで硬いもの)を、
傘の枝をステック代わりにして、打ち、点数を争うもの。
足を踏ん張り、腕も伸ばし、腰もひねる運動になったようです。
入れれば高得点が得られる鼻の位置に、ボールを入れようと
頑張る様子は年齢を忘れさせるようです。

     上手く受けられるかな?

二つ目は、1mぐらいの幅をあけて向かい合って座り、
「お手玉キャッチボール」。向かい合った二人が、
それぞれ、お手玉をなげるひとと、小さなおもちゃのバケツで、
投げられたお手玉を受ける人に別れ、ゲームを始めた。
投げる人も、捕る人も手を伸ばしたり、腰を伸ばしたりして、
瞬時に体を動かすので、敏捷性を養えるゲームになったようです。

簡単なゲームなのに、久しぶりに童心に返って、
負けん気いっぱいに、楽しんでいたようでした。

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確定申告終了

2008年02月13日 12時04分02秒 | 日々の話題
早々と確定申告をした。税務署で・・・。

昨年と同じく、市役所の税務課へ行くと、市役所の受付は2月18日から
とのこと。税務署ならいつでもOKと、言われた。
税務署へ行くのは6年ぶりかも知れない。在職中は年に数回、書類提出に
税務署を訪れていたのだ。なんだか懐かしかった。

税務署はなんとなく混みあっていた。申告書作成コーナーなども
あり、パソコンを数台設置し、指導する職員が何人もいた。


私たちは、すでに作成済みの申告書なので、職員に確認してもらうだけだった。
自宅でパソコンを使って作成したので、間違いはないつもりだが、一応見ていただき
OKだったので、提出してきた。

国税庁が盛んにPRしているeーTaxによる申告も考えていたが、
住基カードを作り、電子証明書を発行してもらい、さらに、
カードリーダーを購入して、カードを読み込んでからでないと
e-Taxは利用できない。

忙しくて、申告に出かけることが出来ない人には便利な方法だが、
私たちのように時間がいくらでもある者には、無理して利用する
ほどのものではないと思い、昨年同様、直接出向き、申告を終えた。

結果、夫は還付金があり、私は夫の還付額とほぼ同じくらいの
納税額となった。




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「滑川市民交流プラザ」へ・・・!!

2008年02月08日 21時05分03秒 | 日々の話題
       我が家の庭

久しぶりに雪が降った。フワフワの綿菓子のような淡い雪。立春を過ぎれば春の雪。軽くて、ほんのちょっとお日様がのぞけば直ぐに解けてくれる。
今日の雪はまさにそんな雪でした。滑川市にトレーニングジムとお風呂を楽しめる施設があるとの情報を得て、降りしきる雪の中を、車を走らせた。
       滑川市民交流プラザ

約40分後、目的の施設へ到着。
そこは「滑川市民交流プラザ」という、とても立派な施設だった。
医療、福祉、保健の拠点施設であり、一階から三階までは、それぞれ関係機関のオフィスや会議室などとなっていた。
4階が休憩室、軽運動室、レストランがあり、五階が「あいらぶ湯」となずけられた、入浴施設だった。
6階は展望台となっていた。

軽運動室では、有酸素運動系のトレーニングマシンが設置されていたが、
内履きシューズを持って行かなかったので、残念ながら今回は見学だけ。
レストランや休憩室、お風呂からは北アルプスや富山湾が一望できて、
とてもいい環境にあります。
お昼近くからお天気も回復し、富山湾や北アルプスの山々もみえてきた。
最も興味があったのは、海洋深層水原水を活用した深層水お風呂でした。
お湯をちょっとなめてみると、確かにしょっぱい味。
湯冷めもしにくく、お肌もつるつるになったようでした。

      ほたるいかミュージアム

又、滑川市はほたるいか観光でも有名なところです。
そこで、「ほたるいかミュージアム」へと向かいました。
海の神秘的な「光」をテーマにした「ほたるいかミュージアム」は、
ほたるいかの神秘と深海の不思議を探る展示ホールや、
ほたるいかが発光する様子を見る事が出来るライブシアターなど、
さまざまな演出で深海のなぞを紹介していました。
この季節は活きたほたるいかのいないシーズンなので、
発光ショーは「龍宮ホタル」という、深海性発光プランクトンを使っての
発光ショーを見ました。
滑川沖水深333mから汲み上げられた深層水を、0.2mmの網で
ろ過して捕まえたプランクトンです。
ショックを与えると、ほたるいかと同じように、青い光を発光するのです。
とても綺麗で、深海の不思議を体験したようでした。

4月からはほたるいか観光で、船の上から青く輝く
ほたるいか漁を体験できるそうです。
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