イタリア旅行 第2日目 5月17日(火)ーその2
16:30にホテル・シェラトンローマに到着後、フリータイムとなりました。
ホテル正面
いきなり、イタリアでフリータイムだといわれても、初めてイタリアの地を
踏んだ私達には、どうすれば良いか困ってしまう。
時間的には、まだ午後4時半だが、日本なら夜中の11時半です。
眠っていなければならない時間なのに、時差の関係で眠れません。
12時間の飛行機の中でも、殆ど眠れてないはずなのに、眠くないのです。
とりあえず、部屋に入り荷物を整理し、疲れた体を休めることにしました。
しかし、夕食をとらなければなりません。
メンバーのうち、何人かの人たちは、ホテルのバスでローマの市街地へ出かけたようです。
しかし、空港からホテルへ着くまでのバスの中で、添乗員から「イタリアは、スリ、
置き引き、釣銭詐欺などの軽犯罪は日常茶飯事であるため、十分注意する事」と
何度も聞かされているため、市街地へ出かける勇気は、ありませんでした。
そこで、ホテルのレストランで、夕食をとることにしました。
ホテル内レストラン
しかし、言葉が通じなくては、注文もできません。
考えた末に、ガイドブックを持ってレストラン行きました。
時間(午後7時)が早かったせいか空いていて、日本人のお客は誰もいません。
ボーイに案内されて席に着きました。
イタリアで、まず最初に食べるのは、ピザにしようと決め、ガイドブックの
ピザの種類の写真が載ったページを開き、注文のピザを指差しました。
ボーイは、OKと身振りをし、通じました。
次に飲み物の注文、これは「ビヤー」でオーケー、数は指2本で通じました。
運ばれてきたビールは、大ジョッキーに入った生ビールです。
イタリアビールは、口当たりが柔らかく、とっても美味しいと思いました。
そして待望のピザ、マルゲリータとカプリチョーザが運ばれてきました。
マルゲリータ
カプリチョーザ
なんと、その大きさにびっくり!。日本ならS,M,Lと大きさも3種類ありますが、
ここでは日本のLサイズ相当直径40cmぐらいで、とっても分厚いのです。
マルゲリータは、トマトソースにモッツァレラチーズとバジルのピッツァ。
赤、白、緑のイタリアンカラーが鮮やかです。
カプリチョーザは、キノコやオリーブ、生ハム、野菜など様々な具が入っていて、
ゆで卵をのせるのがポイントとか。
どちらもとっても美味しくて、ビールとの相性もぴったりです。
ピザの縁もふっくらと膨らんでいてモチモチ、パリパリしていて、これもまた凄く
美味しく、生地の甘味も感じられました。
しかし、大きすぎて、半分しか食べられません。どちらか1枚だけ注文すれば
良かったかな?、と後悔しましたが、違った味を試すのも大切です。
これだけで、あわせて40.6€(日本円で約4,700円)です。
支払いもキャッシュで払うというイタリア語を、ガイドブックで探し、指差しで、
伝えると、OKと言ってくれた。
ボーイさんは、写真のシャッターも押してくれて、記念撮影することもできました。
言葉が通じなくても、楽しいひと時を過ごすことができ、お腹も心も満足した
夕食でした。
16:30にホテル・シェラトンローマに到着後、フリータイムとなりました。
ホテル正面
いきなり、イタリアでフリータイムだといわれても、初めてイタリアの地を
踏んだ私達には、どうすれば良いか困ってしまう。
時間的には、まだ午後4時半だが、日本なら夜中の11時半です。
眠っていなければならない時間なのに、時差の関係で眠れません。
12時間の飛行機の中でも、殆ど眠れてないはずなのに、眠くないのです。
とりあえず、部屋に入り荷物を整理し、疲れた体を休めることにしました。
しかし、夕食をとらなければなりません。
メンバーのうち、何人かの人たちは、ホテルのバスでローマの市街地へ出かけたようです。
しかし、空港からホテルへ着くまでのバスの中で、添乗員から「イタリアは、スリ、
置き引き、釣銭詐欺などの軽犯罪は日常茶飯事であるため、十分注意する事」と
何度も聞かされているため、市街地へ出かける勇気は、ありませんでした。
そこで、ホテルのレストランで、夕食をとることにしました。
ホテル内レストラン
しかし、言葉が通じなくては、注文もできません。
考えた末に、ガイドブックを持ってレストラン行きました。
時間(午後7時)が早かったせいか空いていて、日本人のお客は誰もいません。
ボーイに案内されて席に着きました。
イタリアで、まず最初に食べるのは、ピザにしようと決め、ガイドブックの
ピザの種類の写真が載ったページを開き、注文のピザを指差しました。
ボーイは、OKと身振りをし、通じました。
次に飲み物の注文、これは「ビヤー」でオーケー、数は指2本で通じました。
運ばれてきたビールは、大ジョッキーに入った生ビールです。
イタリアビールは、口当たりが柔らかく、とっても美味しいと思いました。
そして待望のピザ、マルゲリータとカプリチョーザが運ばれてきました。
マルゲリータ
カプリチョーザ
なんと、その大きさにびっくり!。日本ならS,M,Lと大きさも3種類ありますが、
ここでは日本のLサイズ相当直径40cmぐらいで、とっても分厚いのです。
マルゲリータは、トマトソースにモッツァレラチーズとバジルのピッツァ。
赤、白、緑のイタリアンカラーが鮮やかです。
カプリチョーザは、キノコやオリーブ、生ハム、野菜など様々な具が入っていて、
ゆで卵をのせるのがポイントとか。
どちらもとっても美味しくて、ビールとの相性もぴったりです。
ピザの縁もふっくらと膨らんでいてモチモチ、パリパリしていて、これもまた凄く
美味しく、生地の甘味も感じられました。
しかし、大きすぎて、半分しか食べられません。どちらか1枚だけ注文すれば
良かったかな?、と後悔しましたが、違った味を試すのも大切です。
これだけで、あわせて40.6€(日本円で約4,700円)です。
支払いもキャッシュで払うというイタリア語を、ガイドブックで探し、指差しで、
伝えると、OKと言ってくれた。
ボーイさんは、写真のシャッターも押してくれて、記念撮影することもできました。
言葉が通じなくても、楽しいひと時を過ごすことができ、お腹も心も満足した
夕食でした。