4月23、24日、北陸新幹線で東京へ行ってきました。
読売旅行のツアー
「1等席で見る四月大歌舞伎と東京スカイツリー展望デッキ、目黒雅叙園」に
参加して、3年ぶりに東京へ行きました。
2日目(4月24日):四月大歌舞伎と皇居
この旅行のメイン・四月大歌舞伎を観劇する日です。
天気予報通り、朝は雨が降っていました。
ホテルの部屋からは、雨に煙る東京湾が目の前に広がっています。
昨夜の、きらびやかなお台場もひっそりとしています。
朝食は洋食バイキングですが、30階の展望レストランと
2階のレストランどちらでもOKでした。
せっかくなので、30Fへ。6:30からオープンしているのですが、
7:00には、もう満席。20分位待つと、席へ案内してくれました。
窓際の席で、外の景色を眺めながら、朝食をとりました。
9:20ロビーで集合し、歌舞伎座へと向かいました。
テレビや雑誌でよく見る新歌舞伎座、白壁が美しい建物です。
四月大歌舞伎の演目と役者が紹介されたポスター
昼の部の演目です。
開演は11:00なので、時間までお土産売り場へ行きました。
歌舞伎座横の地下道へ入ると、歌舞伎座のお土産売り場なのです。
お土産とお弁当を買って、座席へ。
座席は、1等席15列18番、ほぼ真ん中で、花道も近い良い座席でした。
ちなみに一等席は18,000円です
大きな立派な舞台には、緞帳が降ろされていましたが、緞帳は4種類あります。
上演中は撮影禁止ですが、始まる前に2階席まで見学に行き、
2階席からの1階を眺めてみました。
入場したときは、富士山の絵の緞帳でした。
その後、上3枚の緞帳の紹介がありました。
整然と並ぶ座席は1階から3階まであり、桟敷席は一階の両側にあります。
舞台に向かって左側に花道があるので、
左側の桟敷席が最も良い席かもしれません。
ちなみに、桟敷席は20,000円です。
11:00 昼の部開演
一部 松寿操り三番叟・・・染五郎、松也
二部 不知火検校・・・・・幸四郎、染五郎、松也、左團次 他
三部 見替座禅・・・・・・仁左衛門、左團次 他
一部は、操り人形が三番叟を踊る軽妙な舞踊、
染五郎が人形らしく軽快に踊る楽しさあふれる一幕です。
二部は、留まることを知らない欲望、型破りに生きる悪の華
幸四郎の不知火検校の悪の魅力が最大限に発揮される舞台
三部は、恐妻家の夫と嫉妬深い妻とのユーモラスな一幕
仁左衛門の大名のほろ酔いかげんに、怒り震える妻役の左團次の
可笑しみあふれる舞踊劇
三部とも、違った演目で、名優たちの名演技を楽しんだ4時間でした。
歌舞伎観劇の後は、皇居前広場へと向かいました。
昔から、観光客が必ずと言っていいほど訪れる皇居前広場。
私たちもその一人ですが・・・
新緑のなかに、静かな佇まいの二重橋
観光客のほとんどが、外国人(中国)でした。
皇居のとなりは、警視庁です。
静かな二重橋を眺め、カメラに収めた後、東京駅へと移動。
東京発19:04(はくたか575号)まで、1時間半余り
買い物をしたり、お茶をしたりして過ごす。
新高岡へは、22:07に帰着しました。
読売旅行のツアー
「1等席で見る四月大歌舞伎と東京スカイツリー展望デッキ、目黒雅叙園」に
参加して、3年ぶりに東京へ行きました。
2日目(4月24日):四月大歌舞伎と皇居
この旅行のメイン・四月大歌舞伎を観劇する日です。
天気予報通り、朝は雨が降っていました。
ホテルの部屋からは、雨に煙る東京湾が目の前に広がっています。
昨夜の、きらびやかなお台場もひっそりとしています。
朝食は洋食バイキングですが、30階の展望レストランと
2階のレストランどちらでもOKでした。
せっかくなので、30Fへ。6:30からオープンしているのですが、
7:00には、もう満席。20分位待つと、席へ案内してくれました。
窓際の席で、外の景色を眺めながら、朝食をとりました。
9:20ロビーで集合し、歌舞伎座へと向かいました。
テレビや雑誌でよく見る新歌舞伎座、白壁が美しい建物です。
四月大歌舞伎の演目と役者が紹介されたポスター
昼の部の演目です。
開演は11:00なので、時間までお土産売り場へ行きました。
歌舞伎座横の地下道へ入ると、歌舞伎座のお土産売り場なのです。
お土産とお弁当を買って、座席へ。
座席は、1等席15列18番、ほぼ真ん中で、花道も近い良い座席でした。
ちなみに一等席は18,000円です
大きな立派な舞台には、緞帳が降ろされていましたが、緞帳は4種類あります。
上演中は撮影禁止ですが、始まる前に2階席まで見学に行き、
2階席からの1階を眺めてみました。
入場したときは、富士山の絵の緞帳でした。
その後、上3枚の緞帳の紹介がありました。
整然と並ぶ座席は1階から3階まであり、桟敷席は一階の両側にあります。
舞台に向かって左側に花道があるので、
左側の桟敷席が最も良い席かもしれません。
ちなみに、桟敷席は20,000円です。
11:00 昼の部開演
一部 松寿操り三番叟・・・染五郎、松也
二部 不知火検校・・・・・幸四郎、染五郎、松也、左團次 他
三部 見替座禅・・・・・・仁左衛門、左團次 他
一部は、操り人形が三番叟を踊る軽妙な舞踊、
染五郎が人形らしく軽快に踊る楽しさあふれる一幕です。
二部は、留まることを知らない欲望、型破りに生きる悪の華
幸四郎の不知火検校の悪の魅力が最大限に発揮される舞台
三部は、恐妻家の夫と嫉妬深い妻とのユーモラスな一幕
仁左衛門の大名のほろ酔いかげんに、怒り震える妻役の左團次の
可笑しみあふれる舞踊劇
三部とも、違った演目で、名優たちの名演技を楽しんだ4時間でした。
歌舞伎観劇の後は、皇居前広場へと向かいました。
昔から、観光客が必ずと言っていいほど訪れる皇居前広場。
私たちもその一人ですが・・・
新緑のなかに、静かな佇まいの二重橋
観光客のほとんどが、外国人(中国)でした。
皇居のとなりは、警視庁です。
静かな二重橋を眺め、カメラに収めた後、東京駅へと移動。
東京発19:04(はくたか575号)まで、1時間半余り
買い物をしたり、お茶をしたりして過ごす。
新高岡へは、22:07に帰着しました。