もうすぐ正午です。気温は26・5℃あります。曇ったり晴れたりしています。今日から10月です。幾分か過ごし易くなったように感じられます。
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老人のわたしは暇です。暇、暇、暇です。無職ですからね、仕事らしいことを、何にもすることがありません。いつも自由です。何をしてもいいけど、何をしなくてもいいのです。
老人の方がみんなこうした暇を持て余しておられるわけではないと思います。重要人物で、回りからいつもお声が掛かって、する仕事がいっぱいあって、忙しくしておられるかたもたくさんおいででしょう。
わたしにはそれがありません。一日、ごろんごろんとしていていいのです。
いやいや、それがイヤだというのではありません。これでいいのです。ごろんごろんは、いいのです。そうしていられるなんて、有り難いことです。
でも、ごろんごろんが長く続くと退屈を覚えます。すると、何かをしなくてはいけなくなります。これを見つけるのがタイヘンです。見つけても、すぐにそれに取り掛かるわけではありません。怠け心との葛藤があります。
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今日は、お昼から畑に出て、枯れてしまった白菜を抜いて、新しい苗に植え替えてあげようと思います。それは30分もあれば済んでしまいます。退屈男の、その後のことはまだ未定になっています。
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