雨の音がしています。２階の屋根から１階のスレートに落ちている雨垂れの音。しだいに強くなってきました。
降り出しているようです。
もうすぐ午前６時になります。外はまだ明るくなっていません。
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昨日は夕方ドライブを楽しみました。気温が３０℃を超えて湿度も高かったので、冷房を強くして走りました。
お腹が冷えないように毛布で防御しているのですが、冷えてしまいました。敏感すぎるお腹が痛み出しました。我が家のトイレまで我慢ができました。
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それから日が暮れるまでずっと農作業をしました。白菜を移植しました。種から蒔いていたのが生長して来ています。
移植するといってもすぐにできるわけではありません。草を抜いて耕して施肥をしてからです。時間が掛かります。
ちょこちょこの農作業は楽しいのです。それだけ遊びの農作業ということになります。農産物を売って生計を立てる規模ではないからです。
したいときに畑に出て行って、したくなくなれば止める。わがまま小規模菜園農作業です。生産できたら我が家で消費するレベルです。
わたしの宇宙名は「らはまろずって」。何処にいてもこの宇宙名。オリオン座に住んでいるときにもこの名前だった。
わたしはいまは地球に来て暮らしているが、宇宙は広大だ。全宇宙は我が物。活用しないテはあるまい。
何処へでも赴く。ひょいひょいひょいと。肉体を得て物質化しているときには、活動が制限されるが、物質化を脱皮すれば、わたしは元の移動可能な精神スピリット。
精神でいれば、時間は自由裁量だ。未来に進めてもいい。過去に戻って行ってもいい。現在の中に全部を含めてもいい。
やがてわたしには地球を去って行く日が来る。地球は美しい青い水の星。美しい星の暮らしを堪能しているが、執着はしないつもりだ。
らはまろずって君は、宇宙を旅するときには、イメージすれば、シャボン玉のような薄い透明な球体の乗り物を使っている。シャボン玉でよく「時間の宇宙」の遊泳ができるものだ。
いやいや、彼だけがこうして全宇宙を旅しているのではない。宇宙生命体は誰もがこうしているのだ。
形をとったり、とらなかったりしているので、互いを両眼で認識できない場合もあるが、みな仲間意識が働いている。見えない手に触れることもできるから、寂しくはない。
美しい星は無限にある。それだけ無限の美しい星の暮らしがある。らはまるずって君は、しかし、急いではいない。永遠を生きているのだから慌てないでもいいのだ。
彼は仏陀を覚えているので、常に仏陀と一緒だ。ガンジス川の砂の数ほどの仏陀が、ガンジス川の砂の数ほどの仏国土を建設して、宇宙中に光を放って輝いている。光の星で遊ぶわたしたちは菩薩ボーデイーサットヴァーと呼ばれている。
４時起床。十分寝足りた。起きるしかない。
外気温２５・４℃。湿度８１％。外は小雨が降っているのかもしれぬ。
台風１４号の影響はまだ感じられない。風の音はしない。
闇の向こうに、蛙の鳴き声が聞こえている。
僕は静かに、静かな音楽を聴いている。まもなく夜が明けるだろう。
天気予報では今日は終日、雨。買って来た種ジャガイモをまだ植え付けていないが、畑には出ていけまい。
