多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

我が家の年末年始

2023-01-06 12:55:00 | 買い物
なぜか年末には各種支払いの他に急な支払いが入る我が家。金策に走り、支払い済ませてやれやれ、というのがここ数年の慣わしになっている。

今回も夫関係の支払いをし、現金が少ない中、年越しの支度をした。夫は息子達に頼め、と涼しい顔だが、正月にはご馳走を食いたい、と無茶を言う。残念ながら長男は車検やら新調した冬用タイヤの支払いやらで、余裕は無さそうだし、次男も冬用のコートを買うだの、休みには友達と出かけるので、小遣いは減らしたくないと言う。

いつもと同じ予算で、正月の支度もする。かなり厳しい状況だが、なんとかやってみなければ。

手に入る食材で、正月気分を出せば良いのである。毎年年末には食材が上がるので、秋口から乾物や日持ちのする物をちょこちょこ買ってある。お餅は夫や息子達が途方も無い量を食べるので、思いきって大量に買い込んであったが、正解だった。

ご近所さんから、野菜の差し入れがあり、煮しめやお雑煮の材料は買わなくても良くなった。ありがたいことです。

お肉は長男が買ってくれて、後は魚類。何かないかなあと年末のスーパーをうろうろしていたら、鮭の安いのが見つかりました。塩鮭丸々一本。なんと千円。小さめですが、それでも安い。予算に余裕がある人は、もっと大きいのを選んでいき、少量で良い人は量の多さに敬遠するようで、うちに回ってきて良かったです。

お歳暮用のセットの半端物か、ロースハムの塊が大量に積んであり、一つ400円なので、これも買いました。

後は夫の喜びそうな物をいくつか見繕い、年末の買い物は終了です。豪華で無くても、ご馳走感があればそれでよし。

例年より、少ない予算でも年越しができ、皆特に不満はなかったようです。年明けのスーパーには、見切り品が並んでいて、大食漢揃いの我が家には大助かりでした。




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