多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

一番捨てたいのは夫 その2

2016-12-29 09:31:29 | 私の日常
先日の ブログ、「一番捨てたいのは夫」に コメントがきた。


大変だと ご本人は おっしゃるが、わたしには同じ 体験がないので、


いい答えができない。でも 一応お返事はした。


経済的な苦労とか、実家・婚家でおきた あれこれや 何かは まあ理解できないことも無い。


お金が ないなら 足りない分をどうするか 考えるのが私の思考回路で、


夫に 文句を言ってる時間があるなら 自分が 働けばいい。そう思う。


誰かに 褒められたい、と思いつつやることは たいていうまくいかないし


続かない。不満を 持って やることも、続かないし、成果も 出ないと思う。


私は 夫が 好きだけど、夫にもやっぱり 欠点があり、限界がある。


わたしも 欠点が あり、限界があり、いくつかの障害と たくさんの病気がある。


自分ではどうしようもないことを つついたら いくら夫婦とはいえ 絶対にダメだと 思う。


神経逆なでされて、「ああ 俺が悪かった」「私がいけなかったのね」と思える人は


もともと そんなことしないだろうし、正論で来られたら 相手の逃げ道を 塞ぐことになるから、


それは やらない方がいいと 思う。


だれだって うまくやって 達成感を 味わいたいし、夫婦であれば 相手から 



愛されていたいし できれば 評価や 感謝もされたいだろう。



でも お互いが それを 思っていたら ぶつかるだけだ。


コメントを下さった方は「DV]という言葉を使ってらしたが、


もし 深刻な 状況なら、ご自分に とって一番いい道を


早く見つける努力を してくだされば、と思った。









DVは なおる ― DVを終わらせるための提案と挑戦 ―
味沢 道明,齋藤 道子,川島 康史
ギャラクシーブックス

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