なんでそうなるのか

青森県八戸市で公務員試験塾オクトを主催する岡政也のブログです。

いつまで食べられるのだろうか

2013-01-10 17:46:58 | インポート
 冷蔵庫の中に眠っていた冷凍うどん、去年の正月用、と思って買ったものだ。
で、1年間食べずにいて、さすがにかたずけなきゃな、と思い、とかして焼きうどんにしてみたら、程よく水分が抜けて、ボソボソ感がかえって美味しかった。十分大丈夫。

 引き出しの中を整理していたら、来客用、と思って買った、たけのこの里、が出てきた。レシートも一緒にあって、日付は2010年10月。2年3か月前のものだ。
 さすがにビビったが、袋を開けてみると、けっこういい匂い。食べてみた。大丈夫。美味しい。

 まあこのような食べ物なら、大丈夫じゃないかなあ、と思うのだが、(安全性につては完全に自己責任ですが)問題は御飯だ。
余ったご飯をラップにくるんで冷凍にしておく習慣がある。
たいていは数日後にチャーハンなどにするのだが、調理するタイミングを逃してしまい、
冷凍庫の中に、随分と昔からあるものもある。

これをどうするか。
そもそも、日付を確認できないのが痛い。ただ、相当古い、としか言えない。
チョコレートなら、大丈夫な気もするが、
ご飯ともなれば、どうなのだろう。

危険性があるのなら捨てるのだが、そこは食べ物。ちょっとでも食べられる可能性があるものを捨てるなんて、もったいない、という気持ちになってしまう。

でも、こうした考えから、巨大な冷凍庫を二つも購入し、それを満杯にしてしまっている家庭も知っている。
今世紀中にはあの食品を消化することはできないだろう。
食べ物を粗末にしてはいないが、それ以上にエネルギーを粗末にしている。

そんなわけで、かなり昔の冷凍ごはん、処分しよう、と思っているのだが、はて、どうしよう。
まだ結論は出ていないが、自分の体で人体実験をしてしまいそうな予感におびえている。