秋の味覚とねこシリーズ
①札幌エスタ地下のたい焼きやさんはいつも行列になってます。バスで札幌に行くとき、帰りはここで1こだけ焼きたてを買って、はぐはぐベンチで食べます。皮が薄くて、ぱりぱりしてて、あんこたっぷりです。
②富良野駅前のお菓子屋さんの「ゆきどけチーズケーキ」は私の大好物!時々札幌駅のおみやげやさんで売ってます。空港にはあるのかなあ?ちなみに、お皿はバリのジェンガラ・ケラミックのものです。
③うちのニャンズ。一応ねえさんしましま腹白にゃんた、裏番アメショーみーみー、元ノラ白黒ぶっちゃんの3匹です。
以前テレビでちょろっと見た「TOKKO 特攻」もシアター・キノでやっていて、しかも、一週間限りの上映ということで、「シッコ」の後に見てきました。
この日の朝刊で、「あの戦場体験を語り継ぐ集い」が東京で開かれ、飛び入りで壇上に上がり、中国戦線で軍医をしていたという男性が「十四人の中国人民を生体解剖した」と告白したという記事を読み、本などでその事実は知っていたとはいえ、その飛び入りで告白した行動と内容に改めて衝撃を受けたこともあったからかもしれません。
「特攻」というと、すごい人たちだとかお国のためにすばらしいという見方もあるだろうし、そうしたって勝てるわけないのにとか、敵から見れば狂人のようだというような見方もあるでしょう。
でも、改めてこうやって証言やフィルムを見ると、特攻隊員は神でも狂人でもなんでもなくて、普通の少年、青年だったことがわかるし、でも、普通の人であっても、いやでもいやと言えない、そういう環境に置かれれば、やるしかなくなってしまう・・・そのことがすごく悲しく思いました。
そして、生き残った人たちが何十年経ってもその重みを背負って生きている、その言葉も胸にずしりときました。
医療についても、戦争と平和についても、思ったとき、できるときに声をあげていかなければ、きっと今のままでは良からぬ方向にすすんでいってしまうのでは・・・という危機感をさらに強くしました。
特に秋はおいしいものがいっぱいでさらに肥えてしまいそうです。
ニャンズはそれほど仲良しではないので、スリーショットはなかなかとれないんです。
でも、寒くなってくると、自然と近い距離になってくるようです。
ここ数日は朝方になると、にゃんたがふとんに入ってくるようになり、「あ~、秋だな」と感じます。
夫は、普通の勤め人で、イラストはただの趣味なんです。
私同様、変わり者なので、人と協力して何かをするというよりは、一人でちまちま何かをする方が合ってるみたいです。
ほしいなんて言ってくださって、ありがとうございます。
いつか夫のカードでのんたさんにハガキ送りますね。
最近は(=^・^=)ちゃん達のスリーショットも見られて、萌えーーーって感じですね=^_^=
いろんな映画を観ていてますます感性が磨かれていくようで羨ましいです。
ご主人、そういうお仕事されているの??
私でも買えるのかな??
すごく可愛くて=^_^=欲しいです。。
ネット販売とかやっていないんですか??